日時: 2009年7月19日(日) 14:00開演(13:30開場)
場所: 横浜みなとみらいホール 小ホール
入場料:全席自由 1,500円
メンデルスゾーン/「静かな海と楽しい航海」序曲 作品27
アイスラー×シューベルト/5つの管弦楽のための作品(1938)×ゲーテの詩による4つの歌曲
ベートーヴェン/交響曲第4番変ロ長調 作品60
独唱:加耒 徹
指揮:寺本 義明
メンデルスゾーン生誕200年イヤーに、アンサンブル・メゾンは「ドイツ精神」の中核をなす文豪にして自然科学者、ワイマール公国の宰相ゲーテに焦点を当てます。
文豪が若き日に学んだライプツィヒのゲヴァントハウス管弦楽団のカペレマイスターとして活躍したのが、少年時代に文豪と対面を果たしているメンデルスゾーン。 1835年の就任演奏会に彼はゲーテの「静かな海」「楽しい航海」を題材とした自作の序曲をオープニングに、ベートーヴェンの交響曲第4番をメインとして選曲しました。ベートーヴェンは「静かな海」をカンタータとして完成させたのみならず、ゲーテの他の作品も多数手がけ、第4番と同時期に作曲された「運命」交響曲はゲーテ自身「大きな衝撃を受けた」と記録されています。
ゲーテが感銘を受け、賛辞を惜しまなかったのがシューベルトの「魔王」。今回の演奏会では、シューベルトの70曲余りのゲーテ詩による歌曲の中から「魔王」を含む4曲を、1962年に東ドイツで生涯を閉じたアイスラーの「5つの作品」(1938年)とのコラボレーションでお送りします。