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<結果と分析>
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第6回中山競馬8日目   9 R  競走成績     天候:晴  芝:良  
第45回 有馬記念
サラ4歳上 混合 指定 オープン・馬齢 2500芝  16頭 ★☆★  G1  ★☆★
 
妻本 着順 番  馬     名   性齢 斤量  馬体重 騎  手 タイム 着 差 人気
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
◎   1着  7 テイエムオペラオー  牡5  57.0  480 +4 和田竜二 2:34:1         1
    2着 13 メイショウドトウ   牡5  57.0  512 +8 安田康彦 2:34:1    ハナ   2
    3着 12 ダイワテキサス    牡8  56.0  484 +4 蛯名正義 2:34:2   3/4  13
 ○  4着 10 キングヘイロー    牡6  56.0  488 -6 柴田善臣 2:34:3   1/2   9
    5着 14 アドマイヤボス    牡4  55.0  492 +4 武豊     2:34:3    ハナ   6
    6着 15 アメリカンボス    牡6  56.0  484+10 江田照男 2:34:7 2.1/2  15
▲◎  7着 11 ステイゴールド    牡7  56.0  430  0 後藤浩輝 2:34:8   クビ  10
    8着 16 メイショウオウドウ  牡6  56.0  468 +6 河内洋   2:35:0     1  12
    9着  4 ナリタトップロード  牡5  57.0  488 +4 的場均   2:35:1   3/4   3
   10着  3 ホットシークレット  セン5  57.0  460  0 横山典弘 2:35:1   クビ   8
   11着  8 ユーセイトップラン  牡8  56.0  482 +2 中舘英二 2:35:2   クビ  16
○▲ 12着  2 マチカネキンノホシ  牡5  57.0  536 +6 岡部幸雄 2:36:0     5   7
   13着  5 ジョービッグバン   牡6  56.0  456 -8 山田和広 2:36:3 1.3/4  11
   14着  6 トーホウシデン    牡4  55.0  426 -4 田中勝春 2:36:9 3.1/2   5
 △ 15着  9 ゴーイングスズカ   牡8  56.0  464 +6 芹沢純一 2:38:5    10  14
   ☆☆  1 ツルマルツヨシ    牡6  56.0  508 +4 藤田伸二 競走中止          

ハロンタイム  7.2 - 12.0 - 12.5 - 12.2 - 12.3 - 13.0 - 12.7 
                   - 11.9 - 11.3 - 11.8 - 12.3 - 12.2 - 12.7 
上り  4F 49.0 - 3F 37.2 
1コーナー  (*5,9)(2,15,3)(4,12)(1,6,16)13(11,14)7(8,10) 
2コーナー  5,9(15,3)(2,4,12)(1,6,13,16)(11,7,14)-(8,10) 
3コーナー(2周目)  (*5,3)4(9,2,15,12)(11,6,13,16)(1,7,14)-8,10 
4コーナー(2周目)  (5,*3,15,4,12)2(11,6,13,16)(7,14)10,8,9,1 

 単 勝 式         複 勝 式
       7       170円  1. 7     120円
  枠番連勝式                  2.13     170円
    4−7       330円  3.12     770円
  馬番連勝式                                          
  07−13    380円                          
  馬番ワイド                                          
  07−13    230円                          
  07−12   1730円                          
  12−13   2900円                          


第6回中山競馬7日目  10 R  競走成績     天候:晴  芝:良  
第123回 中山大障害(J
サラ障害4歳以上 混合 オープン・定量 4100ダ  16頭 ★☆★  G1  ★☆★
 
本 着順 番  馬     名   性齢 斤量  馬体重 騎  手 タイム 着 差 人気
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥
  1着  8 ランドパワー     牡6  63.0  466-18 金折知則 4:40:7         5
◎ 2着  7 ゴーカイ       牡8  63.0  520 -2 横山義行 4:41:1 2.1/2   1
  3着 15 マキハタコンコルド  牡6  63.0  464 -2 出津孝一 4:43:2   タイサ   2
  4着  6 ミナミノゴージャス  牡6  63.0  482+12 宗像徹   4:43:5 1.3/4   9
○ 5着 16 メイショウワカシオ  牡7  63.0  484 -6 嘉堂信雄 4:43:6   3/4   4
  6着 10 コバノスコッチ    セン8  63.0  460 +2 山本康志 4:44:2 3.1/2  16
  7着 12 エイシンワンサイド  牡6  63.0  518 -8 大江原隆 4:44:5     2  11
  8着 11 チアズニューパワー  牡6  63.0  528 +2 田中剛   4:44:9 2.1/2   7
  9着 13 トキオワイルド    牡7  63.0  456 -4 林満明   4:46:2     8  14
 10着  9 フジノセイガイハ   牡7  63.0  540-10 今村康成 4:46:4 1.1/2  12
 11着  2 ファンドリロバリー  牡8  63.0  436 -6 三浦堅治 4:46:5   1/2   8
 12着 14 ノボビクトリー    セン5  63.0  442  0 江田勇亮 4:48:1    10  15
 13着  4 リマインドシルク   牝8  61.0  506 -2 浜野谷憲 4:50:2   タイサ  13
▲14着  5 エーピーランド    牡8  63.0  490 +6 田口大二 4:50:5     2   6
 ☆☆  3 ヤスノテイオー    牡6  63.0  490 -4 植野貴也 競走中止          
 ☆☆  1 ヨイドレテンシ    牡7  63.0  490 +2 岡富俊一 競走中止          

上り  1マイル 1分 48秒 1 4F 52.3 - 3F 38.5 
1コーナー(2周目)  8,2-(16,11)-12-(6,15)7(10,5)-(13,4)-14-9 
2コーナー(2周目)  8,2,16-12,11(6,15)7-(10,5)=13-4-14,9 
3コーナー(2周目)  8(16,7,6)(12,11,15,2)10-5,13=9,14=4 
4コーナー(3周目)  8-7-(16,6)15,12,11(10,2)=13=(5,9)-14=4 

 単 勝 式         複 勝 式
       8      1090円  1. 8     240円
  枠番連勝式                  2. 7     110円
    4−4       890円  3.15     170円
  馬番連勝式                                          
  07−08    890円                          
  馬番ワイド                                          
  07−08    460円                          
  08−15    700円                          
  07−15    340円                          



競技の成績は必ず主催者発行のものと照合し確認してください
−−後藤の分析−−
またしてもオペラオー・ドトウ馬券
  • テイエムオペラオーが偉業を達成しました。
    この有馬の勝利で年間負けなしの8戦8勝。 しかも、G15連勝&古馬中長距離路線完全制覇となり、 誰もがなし得なかった実績を残しました。
    しかし、今回は非常に危なかったですね。 はっきり言って、騎手のミスです。しかし、そのミスを帳消しにするあたりは、 現役最強馬たる所以でしょうか。
  • さて、パドック分析ですが、今回はお休みです。
  • レース分析に移ります。
    逃げたのはジョービッグバンとゴーイングスズカの2頭。 好位にはアメリカンボス、ナリタトップロードら、 中団にはツルマルツヨシ、ダイワテキサス、そしてメイショウドトウ。 後方には不利があって下がったステイゴールド、 そして行くに行けなかったテイエムオペラオーが後方3番手、 キングヘイローは最後方からという展開でレースは淡々と進みます。
    ペースは明らかなスローペース。 そのため各馬動くに動けず、ほぼ一団となってレースは勝負処の3角へ。
  • 3角に入って、ようやくレースが動きます。 まず、ここが勝負とばかり、ナリタトップロードが前に進出。 これを見て、各馬も仕掛けはじめ、俄然ペースは上がります。
    注目のオペラオーはここでも前に進出することができず、 4角では外に振られてほぼ最後方と万事休すかと思われました。
  • 直線に入ると、まず、ナリタトップロードが先頭に立とうとしますが、 伸びを欠き、この時点で脱落。 代わって、外から素晴らしい伸びを見せたダイワテキサスが先頭に立ち、 そのまま逃げ込めたかに思えました。 しかし、馬群の外に進路を取ったメイショウドトウと、 馬群を割って来たテイエムオペラオーが並んで追い上げを開始し、 ゴール前ダイワテキサスを捕らえると、両馬ほぼ同時にゴールイン。 結局、ハナ差だけオペラオーが先んじて、偉業を達成しました。
    メイショウドトウは、またしてもオペラオーに惜敗で2着。 3着には大健闘ダイワテキサス、4着には大外から追い込んだキングヘイローという結果になりました。
  • 勝ったテイエムオペラオーは、決して状態が良くなく、 しかも、位置取りの失敗、かつ、直線で2度も前が塞がれるという失態を 演じながらも、最後はきっちり差しきって優勝。勝負根性は素晴らしいものがあります。
    同馬はこれで、秋の古馬G1を全て制覇して、特別ボーナスをゲット。 これにより、最多賞金獲得馬となりました。 今後は国内で現役を続けるとのことであるため、 この記録は当分破られそうもないですね。
  • 2着のメイショウドトウは、本当に強い馬ですね。 常に地味な存在でありながら、きっちり2着を確保するあたりは、 さすがとしかいいようがありません。はやく、逆転できるといいですね。 応援します。
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PS.
掲載が遅れ、読者のみなさま、大変申し訳ありませんでした。


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