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<結果と分析>
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第4回東京競馬8日目  11 R  競走成績     天候:雨  芝:重  
第124回 天皇賞(秋)
サラ3歳上 牡・牝 指定 オープン・定量 2000芝  13頭 ★☆★  G1  ★☆★
 
妻本 着順 番  馬     名   性齢 斤量  馬体重 騎  手 タイム 着 差 人気
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    1着 10 アグネスデジタル   牡4  58.0  452 +7 四位洋文 2:02:0         4
▲   2着  6 テイエムオペラオー  牡5  58.0  470 -8 和田竜二 2:02:2     1   1
○▲  3着  2 メイショウドトウ   牡5  58.0  510 +2 安田康彦 2:02:6 2.1/2   2
    4着  8 イブキガバメント   牡5  58.0  490 +6 河内洋   2:02:7   3/4   5
 ○  5着 11 ダイワテキサス    牡8  58.0  478 +4 柴田善臣 2:02:8   クビ  11
    6着  7 メイショウオウドウ  牡6  58.0  468+10 飯田祐史 2:03:1 1.3/4   9
◎◎  7着  4 ステイゴールド    牡7  58.0  428 +2 武豊     2:03:4 1.3/4   3
    8着 13 トレジャー      牡3  56.0  500  0 岡部幸雄 2:03:5   1/2   7
    9着  1 ロサード       牡5  58.0  428 +4 横山典弘 2:03:6   1/2   6
×  10着 12 ジョウテンブレーヴ  牡4  58.0  490+10 蛯名正義 2:03:7   3/4   8
   11着  3 トーホウドリーム   牡4  58.0  462  0 江田照男 2:04:0     2  10
   12着  9 サイレントセイバー  牡6  58.0  460  0 田中勝春 2:04:2 1.1/2  13
△  13着  5 サイレントハンター  牡8  58.0  492  0 吉田豊   2:04:8 3.1/2  12
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ハロンタイム  13.6 - 12.1 - 12.2 - 12.2 - 12.1 - 12.0 
            - 11.9 - 12.0 - 11.5 - 12.4 
上り         4F 47.8 - 3F 35.9 
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2コーナー    2(4,6,11,13)(1,3,12)(5,9,7,8,10) 
3コーナー    (*2,13)12(4,6)11(5,1,3)10(9,7,8) 
4コーナー    (*2,13)12(4,6,11)(5,1,3,10)(7,8)9 
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 単 勝 式         複 勝 式
      10      2000円  1.10     390円
  枠番連勝式                  2. 6     120円
    5−7      1780円  3. 2     130円
  馬番連勝式                                          
  06−10   2790円                          
  馬番ワイド                                          
  06−10    850円                          
  02−10    890円                          
  02−06    180円                          


競技の成績は必ず主催者発行のものと照合し確認してください
−−後藤の分析−−
なんで雨が降るの?
  • まったく何で雨が降るんでしょうね?
    またしても不得意の距離でもオペラオーに有利な展開。 で、それ以上に有利だったのがアグネスデジタルで、 ダートもこなせることから重馬場は歓迎のクチ。 おまけによもやの超スローで瞬発力勝負になったのも好材料。 上手くいく時はこんなもんですよね。
  • パドックでのステイゴールドは完璧でした。 今まで見た中でも上位に評価できる状態だったように思います。 それなのに....
    ちなみに、オペラオーは思いの外よかったですね。 逆にドトウはなんか冴えなかったです。
  • さて、ゲートが開くと、大逃げを打つと思われていた サレントハンターがまさかの出遅れ。 その結果、メイショウドトウが逃げる展開となり、 それをぴったりマークするようにオペラオーとステイゴールドが 好位を占め、ドトウにとっては非常に厳しい展開。
    あまりにペースが遅かったため、 トレジャーやダイワテキサスらは少々かかり気味。 それもそのはず、1000通過が62.2と、近年稀に見る超スローという展開で、 このままレースは一団となって直線に移ります。
  • 直線に入ると、ステイゴールドは伸びかかるも直線半ばで止まってしまい、 その横からドトウとオペラオーがグイグイ伸びていきます。 そして残り100手前のところでオペラオーが先頭に立ち、態勢決したかと思ったところへ、 大外からアグネスデジタルが外にヨレ気味に追い込み見事1着でゴールイン。 2着はテイエムオペラオー、3着メイショウドトウという結果になりました。
  • 勝ったアグネスゴールドは、本当にこの馬にとって展開が向いたと言えましょう。 ただ、2000という距離をこなせたことは収穫で、今後のレース選択肢が広がったことは、 この馬にとって更なる可能性を生み出すことになりました。 次回がどんな舞台になるかは現時点で未定ですが、 今度は絶好の良馬場で強いところを見せてほしいものです。
  • オペラオーはドトウさえ交わせばという競馬で、出し抜けを食らった格好。 馬体を併せていればという仮定も成り立ちますが、 それでも今回は負けていたことでしょう。 いつものように恵まれた環境において負けてしまったことから、 このまま引退まで勝てないような気がします。
  • ドトウは可哀相でしたね。自身初めての逃げで、 目標になる不利は少なからず有ったはず。 ただ今回は休み明けというハンデがあったのも事実で、 JCでの変わり身がどれだけあるかがポイントです。
  • 期待したステイゴールドは、いい感じでレースを運び、 直線向いて勝ったと思わせる雰囲気だったのに、 直線よもやの失速.......。 最後は、ラチにもたれまくって全く競馬になってなかったですね。 逆に言えば、ほとんど疲れてないということで、 最近絶好調の2400という距離で逆転を期待します。
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PS. 相変わらず当たんないなー。


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