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＜結果と分析＞
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第４回京都競馬４日目  １１ Ｒ  競走成績     天候：晴　 芝：良　 
第7回 秋華賞
サラ３歳　混合　牝馬　指定　オープン・定量　2000芝  10頭　★☆★  Ｇ１  ★☆★
 
妻本 着順 番　 馬　　　　　名  　性齢 斤量  馬体重 騎　　手 タイム 着 差 人気
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◎○  1着 12 ファインモーション  牝3  55.0  488 +4 武豊     1:58:1         1
　　  2着 18 サクラヴィクトリア  牝3  55.0  468 +4 蛯名正義 1:58:7 3.1/2   3
　　  3着  4 シアリアスバイオ　  牝3  55.0  458-14 安藤勝己 1:58:7   ｸﾋﾞ   7
　　  4着  9 カネトシディザイア  牝3  55.0  442 +2 河内洋   1:58:9     1  11
　　  5着 17 トシザダンサー　　  牝3  55.0  436-12 福永祐一 1:59:0   1/2   8
△△  6着 10 ユウキャラット　　  牝3  55.0  466 +4 四位洋文 1:59:0    ﾊﾅ   6
　　  7着 11 オースミコスモ　　  牝3  55.0  424 +2 常石勝義 1:59:0   ｸﾋﾞ   5
○◎  8着  8 チャペルコンサート  牝3  55.0  414 -4 熊沢重文 1:59:1   1/2   4
　　  9着  7 メジロベネット　　  牝3  55.0  418 -4 幸英明   1:59:4 1.3/4  16
　　 10着  5 マイネミモーゼ　　  牝3  55.0  472 -6 柴田善臣 1:59:4   ｸﾋﾞ  12
▲　 11着 16 ブルーリッジリバー  牝3  55.0  436 -4 武幸四郎 1:59:6 1.1/4   9
　　 12着 14 コスモプロフィール  牝3  55.0  456 -4 佐藤哲三 1:59:6   ｸﾋﾞ  13
　　 13着  2 タムロチェリー　　  牝3  55.0  460 -6 和田竜二 1:59:8     1  10
　　 14着  1 ニシノハナグルマ　  牝3  55.0  470+16 村田一誠 2:00:0     1  15
　　 15着  3 シュテルンプレスト  牝3  55.0  450 +4 飯田祐史 2:00:1   1/2  17
　　 16着 13 オースミバーディー  牝3  55.0  476+20 坂井千明 2:00:2   3/4  18
　　 17着  6 ヘルスウォール　　  牝3  55.0  488 -2 秋山真一 2:00:4 1.1/4  14
　▲ 18着 15 シャイニンルビー　  牝3  55.0  452-20 岡部幸雄 2:02:2   ﾀｲｻ   2
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ハロンタイム　 12.3 - 10.8 - 12.0 - 11.9 - 12.0 - 12.3 
             - 11.9 - 11.5 - 11.6 - 11.8 
上り           4F 46.8 - 3F 34.9 
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1コーナー　 10-(2,3)8(11,12)4(9,17)(7,16)(14,18)15(1,5)-13-6 
2コーナー　 10-2,3,8(4,11,12)(9,17)(7,16)(14,18)(5,15)1-13,6 
3コーナー　 10(2,3)(11,8)12(4,9,17)(7,18,16)14,5(13,15)1,6 
4コーナー　 10(2,8,12)(11,3)(4,9,17)(7,18,16)14(13,5)-1,15,6 
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　単　勝　式　　　　　　　　　複　勝　式
      １２    　　　１１０円  １．１２  　　　１００円
  枠番連勝式                  ２．１８  　　　２００円
    ６−８    　　　２７０円  ３．　４  　　　３３０円
  馬番連勝式                                          
  １２−１８　　　　４７０円                          
  馬番ワイド                                          
  １２−１８　　　　２４０円                          
  ０４−１２　　　　５６０円                          
  ０４−１８　　　１４８０円                          
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  馬番連単式　　　　　　　　　　３連複
  １２→１８　　　　５００円　　０４−１２−１８　２２６０円
競技の成績は必ず主催者発行のものと照合し確認してください
−−後藤の分析−−
強かったファインモーション
  • 強かったですねぇファインモーション。
    時計も、最後は追わずの1：58：1と申し分なし。
    馬体的には、どう見ても余裕残しに映ったので、 キッチリ仕上げていたら、いったいどうなってたんでしょうね。
  • レース振りのほうは、 スタートこそ馬が行きたがる素振りを見せ、 １角〜２角まで折り合いを欠いたものの、 でもそこからは先行ポジションでスンナリ流れに乗ると、 あとは終始馬なり。
    ４角手前で仕掛けると、スーっと前に取り付いて、直線入ってすぐに先頭。 見せムチと少し気合を付けられただけであっという間に独走状態となり、 最後は手綱を緩めるほどの、余裕のゴールイン。 その後サクラヴィクトリアが詰めたために、２着と３馬身半という着差に詰まりましたが、 実際には５馬身くらいは軽くあった印象です。
    実力が違いすぎました。
  • この先のスケジュールは未定ですが、 もしエリザベスに使うのなら、是非、ＪａｐａｎＣｕｐに向かってほしいものです。 今年のメンバで、かつ、中山２２００で行われるＪＣであれば、 十分勝ち負けまで行きます。
    親子でＪＣ制覇というのは有りましたが（シンボリルドルフ→トウカイテイオー）、 兄妹でＪＣ制覇というのは初のケースのはず（お兄さんはご存知ピルサドスキー）。
    いえいえ、日本の他のＧ１でもないんじゃないかな？（注：兄弟というのは良くある）
    タニノギムレットとマンハッタンカフェが居なくなった今、 日本のエースとして頑張ってもらいたいものです。
  • ２着以下については、ま、特にコメントはないんですが （みんな２着狙いだもんなぁ。。。特にサクラヴィクトリア！）、 唯一、真向勝負に行ったチャペルコンサートだけは評価したいと思います。
    同馬は４角手前でファインモーションに先んじて仕掛け始め、 ファインと馬体を併せて４角を回った時は、ジョッキー熊沢の男意気を感じました。 一生懸命ファインモーションを外に弾き飛ばそうとしてましたもんね（笑）。
    で、結果は、逆にファインモーションに煽られて終わってしまったんですが、 それでも十分見せ場はありました。
    よくやった！感動した！
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PS.
シャイニンルビーはどうしてしまったのだろう？
ゲートに入って、係員と岡部さんが一生懸命、何かをしていたのですが、 モニタではハッキリわかりませんでした。 で、危険防止のための外枠発走という処置が採られましたが、 もうその時既に、戦意喪失してたのでしょう。 故障とか無ければいいのですが。。。。
でも、スタート前に、明らかに戦意喪失していることが判っていれば、 スクラッチできるようなシステムにしてもいいのにねぇ。。 そのほうがファンとしてはありがたいのですが。。。。

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