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98年02月01日  東京競馬場

11RフェブラリーS(サラ5歳上[混]オープン・定量)        ダ1600メートル

妻本着順   馬   名   性齢 重量  騎手 タイム 着差 馬体重  odds(人気) 
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 △ 1着 6グルメフロンティア 牡7 57.0 岡部  1:37:5       534  0  11.2(6)
   2着 2メイショウモトナリ 牡5 56.0 安田康 1:38:2     4 508 -8  21.5(8)
   3着13シャドウクリーク  セ6 57.0 加藤  1:38:2    首 470  0  38.4(10)
   4着12ワシントンカラー  牡5 56.0 柴田善 1:38:3    首 504 -2   7.1(4)
   5着16タイキシャーロック 牡7 57.0 横山典 1:38:3    鼻 524 +7   3.5(1)
   6着15エムアイブラン   牡7 57.0 ペリエ 1:38:3    首 460  0   5.5(3)
   7着 9テセウスフリーゼ  牡7 57.0 的場  1:38:9 3.1/2 484+10 117.6(13)
   8着11スーパーナカヤマ  牡5 56.0 田中勝 1:39:0   1/2 504  0  12.5(7)
 ◎ 9着 1バトルライン    牡6 57.0 武豊  1:39:1   1/2 498 +2   4.9(2)
 ○10着 7ストーンステッパー 牡6 57.0 熊沢  1:39:4 1.3/4 506 +4   8.4(5)
 ▲11着 5ブレーブテンダー  牡5 56.0 河内  1:39:7 1.3/4 464 -2  23.5(9)
  12着 8ワイルドブラスター 牡7 57.0 橋本広 1:39:7    鼻 482 +4  68.7(11)
  13着 3ウインドフィールズ 牡8 57.0 吉田  1:40:0 1.3/4 490 +4 153.9(14)
  14着10フジノマッケンオー 牡8 57.0 後藤  1:40:3 1.3/4 500 -6 112.5(12)
  15着 4バンチャンプ    牡6 57.0 佐藤祐 1:40:5 1.1/2 488 +1 294.2(16)
  16着14イナズマタカオー  牡8 57.0 中舘  1:40:9 2.1/2 456 -6 280.1(15)

単勝  6番  1120円  複勝 1着 6  440円
枠連 1−3  1560円     2着 2  610円
馬連 2−6 11730円     3着 13  890円

競技の成績は必ず主催者発行のものと照合し確認してください
−−後藤の分析−−
9着10着11着当てなら完璧だったのに...
  • いったいどうしたことだろう。なんで?芝馬に負けるか?情けないぞ!
  • それにしても、今開催の東京ダートは比較的パワーが要求される馬場らしく、 そのような馬場に適応した馬が上位を占めたようだ(その典型はメイショウモトナリ)。 いやぁ、ダート競馬は一日かけて馬場状態を見極めるというセオリーを 改めて思い知らされましたね。反省、反省。
  • しかしである。いくらそうであったとしても人気馬が総崩れとは情けない。 今までの実績は何だったのだろう?
  • と、まぁ小言はこれくらいにしておいて、勝った馬についてコメントしよう。 勝ったグルメフロンティアは確かに芝で良績を上げていたものの、 決してダートで走らないという馬ではなかったことは事実である。 ただ、ダートの一線級に入ってどうかと言われたら、決してそんなことはなかったように思う。 やはり馬場の有利さはあったにせよ、他馬が凡走した感が強い。 しかしこの勝利がそれによって決してけなされるべきものではなく、もちろん賞賛に値する。 今後の予定がどうなるかは分からないが、できれば中央競馬のダートチャンピオンとして アブクマポーロと決着をつけてほしいものである。
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PS. 当然馬券は外れてます。それにしても今年に入ってから現時点(98年2月)に至るまで 全く馬券が当たらないなぁ。


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