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<結果と分析>
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第3回京都競馬4日目  11 R  競走成績    天候    曇    芝      良
第117回天皇賞(春)
サラ5歳上 牡・牝 指定 オープン・定量 3200芝・外 14頭 ★☆★  G1  ★☆★

妻本着順 番  馬     名   性齢 斤量  馬体重 騎  手 タイム 着 差 単オッズ
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
◎  1着  5 メジロブライト    牡5  58.0  460 -6 河内 洋 3:23:6         2.3
 ○ 2着  9 ステイゴールド    牡5  58.0  418+10 熊沢 重 3:23:9     2  57.9
△▲ 3着 10 ローゼンカバリー   牡6  58.0  486 -6 横山 典 3:24:0   1/2  22.4
○◎ 4着  4 シルクジャスティス  牡5  58.0  462 +2 藤田 伸 3:24:1   1/2   2.0
▲  5着  3 ダイワオーシュウ   牡5  58.0  448 -4 柴田 善 3:24:1   クビ  13.5
   6着 14 シグナスヒーロー   牡7  58.0  498 -8 加藤 和 3:24:2   1/2  56.0
×  7着  8 マウンテンストーン  牡6  58.0  454 -8 田中 勝 3:24:4 1.1/2 107.1
   8着  2 ユーセイトップラン  牡6  58.0  492  0 松永 幹 3:24:4    ハナ  15.5
   9着 12 イシノサンデー    牡6  58.0  484 +6 四位 洋 3:24:5   3/4  40.9
  10着  1 ファンドリリヴリア  牡9  58.0  486  0 南井 克 3:24:9 2.1/2  83.4
  11着  7 テンジンショウグン  牡9  58.0  484 -4 江田 照 3:25:2     2  37.7
  12着 13 マイネルブリッジ   牡7  58.0  510  0 岡部 幸 3:25:2   クビ  52.4
  13着 11 マイネルワイズマン  牡6  58.0  514 -6 佐藤 哲 3:25:3   クビ 191.4
  14着  6 メイショウヨシイエ  牡8  58.0  518  0 村本 善 3:25:6 1.3/4 183.0

 単 勝 式         複 勝 式
       5       230円  1. 5     130円
  枠番連勝式                  2. 9     550円
    4−6      1520円  3.10     360円
  馬番連勝式                                          
  05−09   4770円                          

競技の成績は必ず主催者発行のものと照合し確認してください
−−後藤の分析−−
後藤の予想ほとんどズバリ的中
  • 今回の予想は2着ステイゴールドをビシッと的中させたことで十分満足です。 確かに軸は間違えてましたが、サブタイトルにもあるように「2強に割って入るのはステイゴールド」は大ヒットでしょう。
  • ところで、当日は「良馬場」ではあったものの、超スローペースの割に上がりの時計も要していたように幾分スタミナを要求される馬場であったと思われます。
  • 勝ったメジロブライトは追い切りでほんの少し不満があり(状態面は問題なかった)、それならばと思い切って無印にしてしまいました。 事実パドックでも幾分腹が捲き上がっているように感じたんですけどね。 しかし、それでも勝ってしまったということは、確かに河内が巧かったのはまぎれもない事実なんでしょうが、 これは2着のステイゴールドにも言えることで、長距離G1で好走するためにはキッチリ馬体を仕上げておく必要があるということなのだろうか? レースが終わった後、メジロマックイーンを負かしたライスシャワーのことを連想してしまいました。(ということは当分この馬は勝てなくなってしまうのかな?)
  • 波乱の立て役者ステイゴールドは前走、前々走とはうって変わって多少ふっくらしており(プラス10Kg)、 たまにしか同馬を観ない人には幾分細いようには見えたかも知れませんが、この馬にとってはあれで十分すぎる体調であったことは間違いありません。 また、この馬向きの展開/馬場状態(スローにもかかわらず上がりがかかる展開)になったことも好走要因の一つでしょう。
  • ローゼンカバリーも確かに状態は良かったんですが、もう少し馬場が乾いていれば突き抜けていたかもしれませんね。しかしこの馬はやはり3着までの馬なんだろうか?
  • 1番人気で私が本命に推したシルクジャスティスはよもやの4着に敗退してしまいました。当日の状態は毛ヅヤは言うことがなく姿勢も堂々としていたのですが、幾分太かったようです。 少なくとも昨年の有馬記念のようなスッキリとした馬体ではなかったように思います。 しかもレース道中掛かりっぱなしで、さらに時計のかかる内を通ってきたのは藤田の失敗でしょうね。ただ、叩き良化型だけに次走十分巻き返しは可能でしょう。
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PS. ちなみに馬券のほうはしっかり取っています。はははは。


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