WINDOWS3.1を延命させるソフトたち

というわけで、わたし自身が大変お世話になっているソフトをメモ代わりに書いておきます。
今後も少しづつ増やしていこうと思っています。(^-^)
デッドリンクなどございましたら、掲示板等でジョイにお知らせ下さい。
 
注:すぐにDLできるところにリンクを貼ってあります。
各HPのトップページは、コーナー最後にまとめておきますのでご参照下さい。
(1999年2月現在)
 

INDEX

3DWIN95DropperWIN31Jレスキューキット

 WINGROOVESpkQQQuicktime

 Video for WindowsVMPEGReal Audio Player

 Win32sWinGGV

 各サイトのトップページ


3DWIN95

インストールしたときには涙が出ました。(笑)
あのWIN95にそっくりのタスクバーが表示され、ウインドウフレームも WIN95そのままではないか!(×ボタンには、もうウルウル、みたいな(笑))
プログラムランチャーとしても、ほぼ本家(95)のような使用感なので 今まで使っていたプログラムランチャーもやめてしまいました。(^^;;
以下が3DWIN95の画像です。

 3DWIN95画像その1 3DWIN95画像その2 3DWIN95画像その3

 スタートアップに登録しておけば、もうWIN31であることを忘れてしまいそう。 (わすれたいのか!(^^;;)
シェアウェアですが800円と安いので、おすすめです。
DLはこちら

 Vector


Dropper

WIN95のようにショートカットを作りたいなと思ったら、ありました。
おおっ、ベタベタとショートカットができるぞー。(笑)
ただし、英語のソフトなので、使い方は適当にあれこれやってみる必要有り。
また、理由は不明ですが、一部ソフトと相性が悪く、そのソフトに関しては 使えません。が、これ+3DWIN95で、かなりWIN95っぽくなります。(^-^) (見栄えは・・)

 3DWIN95+Dropper導入のデスクトップ画像

 DLはこちら

 窓の杜


WIN31Jレスキューキット

WIN3.1ユーザーには有名なソフトです。(^^;;
WIN3.1で、沢山メモリを積んでいてもメモリ不足が起こる場合、多くは DOSのコンベンショナルメモリが不足しているのです。
これを軽減しようというのがこのソフト。
この国にWIN3.1ユーザーがいるかぎり、サポートしてくれるそうなので(笑) 心強い限りです。

 WIN31JレスキューキットHP


WINGROOVE

MIDIファイルを聴きたいけど、ヤマハやローランドのソフトMIDI音源は ペンティアムじゃないと使えない、くー!と思ってたら、ありました。(笑)
サウンドブラスターなどのPCMボードなどがあるパソコンなら (つまりWAVEファイルが聴ける状態なら)OK。
GM互換+一部GS対応の音が、外付け音源なしで再生できます。
また、CPUに応じて、サウンドクオリティーを変えることで、 かなり非力な機種でも再生できます。
また、最新版では、MIDIファイルからWAVEに変換する機能が加わり、 これによって、非力なマシンでもフルスペックなサウンドを聴くことができます。
(ただし、おもいっきりHDDのスペースを空けておきましょう(笑))
シェアウェア2000円。

 

SpkQQ

じゃあ、サウンドボードの付いてないマシンはどうなるの?というかたはこれを。
WINGROOVEと同じ、あざらしさん作のこのソフトは、サウンド機能なしでも BEEP音を出す内蔵スピーカー(これがないパソコンはないでしょう(^^;;) を使って、WAVEが再生できる優れモノです。
他にも同様のソフトがありますが、σ(・_・)はこれがおすすめ。
ドライバ登録されるので、一度組み込めば、WAVEをならすことができる環境と なるでしょう。
また上記WINGROOVEのWAVE変換機能を使えば、いままで決して聴くことが できなかったMIDIファイルも、WAVE形式で聴くことができるというわけです。
500円のシェアウェア。
どちらも、あざらしさんのHPでDLできます。

 あざらしのページ


QuickTime for Windows

ネットサーフィンしていると、動画のファイルにしばしば遭遇します。
うーん、見たいけどみられないなあ、と思っていたらありました。(連発)
「QuickTime」は、マッキントッシュ標準の動画形式です。
拡張子が「*.mov」となっているモノは、これをインストールすることで 見ることができます。 (VGA解像度以上のDOS/V、またはグラフィックアクセラレータボード搭載機種)
残念ながら16色表示の古い9801シリーズでは使えませんが、 グラフィックアクセラレータを導入すれば使えます。(^^;;
アップルのホームページからDLしましょう。(フリーウェア)

 注意:QuickTimeのバージョン3.0が出ておりますが、 windows3.1に対応したものは現在リリースされておりません。
このため、Ver3.0フォーマットで作られたmovファイルは、現在のところ Win3.1ユーザーは見ることができません。
今までと同じ拡張子(mov)なので、間違いやすいとおもいます。
ヴァージョンを確認ののち、お楽しみ下さい。

Apple QuickTime ダウンロード


Video for Windows

*.movという形式の他に「*.avi」という形式の動画ファイルを見るには 「Video for Windows」というソフトが必要です。
これはWindows標準の動画ファイル形式で、Windows95には標準で 組み込まれているのですが、WIN3.1にはないようです。
じゃあ入れちゃいましょう。(笑)

ファイル名:wv1160.exe
gooなどで検索すると見つかると思います。
 goo パワーサーチ



VMPEG

さすがにMPEG「*.mpg」形式の動画は、ボードを付けないと見られないだろうと 思っていたら、ありました。(くどい(^^;;;;;;;;;;)
ソフトウェアでMPEG1形式(インターネットでよく見かけるMPEGファイルはほぼ この形式)のファイルを再生できます。
VMPEGのDLはこちら

 TUCOWS


Real Audio Player

同じくインターネットでよくみかける形式に「*.ra」「*.ram」等といった形式の ファイルがあります。
圧縮されたサウンドファイルらしい・・
うーん、聴きたいと思ったら、ありました。(・・・(^^;;)
しかも、最新版のリアルプレーヤー5.0だと、サウンドの他に、「*.rm」形式の ムービーファイルも見ることができます。
ただし、かなりハードに負担がかかるので、非力なマシンだと、あまりまともには見られないと 思いますが。(^^;;
リアルプレーヤーのDLはこちら

 リアルプレーヤーDLページ

おもいっきり余談(^^;;:JRA(中央競馬)に「リアルプレーヤー」という名の馬がいます。(笑)
「インターネット」っていう馬もいたのだが、どうなったんだろう。ってコラコラ。(^^;;

また、音だけで十分というかたには、過去にリリースされたリアルオーディオプレーヤーがいいでしょう。
すでに、リアルオーディオHPには置いてないようなので、gooなどで検索してみると 見つかるかな?

 goo パワーサーチ
検索キーワードのヒント:
ra16_30.exe(リアルオーディオプレーヤー16ビット版Ver3.0のファイル名です)


Win32s

これは32ビットのアプリケーションを動かすときに必要になるものです。
早々にインストールしておくと、あとあと助かります。(^^;; (「要Win32s」といったソフトが結構ありますから)
インストールすると、あこがれの「フリーセル」で遊べます。(笑)
Ver.1.30以上のものをDLしましょう。
また、ベクターに置いてある日本語版1.30は、OLE32関係のファイルが入っていないようです。
このため?、Win32sを入れているのにも関わらず、使用できなかったソフトがいくつかありました。
別の英語版の1.30を導入したら、改善されたので、参考までに。 (詳細はあまり詳しくないので、わたしのケアレスミスかも知れません(^^;;)

 TUCOWS


WinG

これは、主に、ゲームなどのアニメーションをスムーズにするツールです。
WinG対応のゲームも結構あります。(主にアクションやシューティングゲームに多いかな?)
やっぱりこれも、いれときましょう。(^-^)

 窓の杜


GV

手軽で便利なグラフィックビューワー。
さまざまな画像形式に対応しており、見ることが出来ない画像はほとんどないといっても 過言じゃないでしょう。
そしてさりげなく重宝なのは、Macなどで作られたPICT/JPEG圧縮のファイルも見ることが出来ること。
これに対応してないビューワー、なさそうで案外あるようです・・。

ベクター



各サイトのトップページ
窓の杜
Vector Software PACK
welcome to TUCOW
リアルネットワークス

検索エンジンgoo




BACK