冷蔵庫の冷えを良くする対策

まず、冷蔵庫を降します。
車種、機種によって分解方法は異なりますが、まず、冷蔵庫内側壁にあるメクラ蓋を外し、ネジ4本を外せば(右写真のドライバー位置)簡単に冷蔵庫を下ろす事ができます。
必要に応じて、ガス管や電線、排気パイプを外さなければいけないという事はいうまでもありません(こちらの方が作業はタイヘン)






分解に必要なネジ、配線類をすべて外し、冷蔵庫を引き出す時に家具類にキズをつけないように、段ボール等を貼って養生します。
準備が出来たら、周囲にぶつけないように慎重に冷蔵庫を引き降します。
冷蔵庫を取外したあとのスペースは、うぅ!汚い〜。
この後の工程は、このスペースに潜り込んでファンの取付や電気配線の作業が待っていますので、ホコリで汚れている このスペースを奇麗に掃除しました。





排熱口にファンを2個、ネジで固定します。
直接ネジで固定すると、回転時の振動が車輌に伝わり、回転音が増大しますので、緩衝材にゴム板等を挟んで緩和させます。
ファンの取付が完了したら、0.5スケア程度の太さの電線と2Pコネクタを使用して配線をおこない、電線はタイラップ等で固定して巻込み事故を防止します。
スイッチは、冷蔵庫の操作パネルに取付ました。
側面に見える厚手の白い板は、発泡スチロール板で、冷蔵庫と壁面との隙間を埋め、熱気を遮断し、保冷効果を高めるために張付けてあります。



一連の作業が終了した写真です。(写真をクリックすると拡大します)
冷蔵庫上面に見える2本の白い棒は、組立て時に、冷蔵庫後部の熱が冷蔵庫上面に進入しないように遮断するための壁(発泡スチロール製)をセットするための位置決め部材です。
最後に、動作確認をして、冷蔵庫周辺を組立てて完了です。
動作電流は 0.2A (実測値)