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FM-DXの部屋

以前からFM・VHFでもEスポ発生時には遠距離から伝播してくることは知っていたが
受信環境が整わなかったこともあり特別に狙うこともしなかったが、受信環境がそれ
なりに整ってきたので、普段は聞くこともない周波数にダイヤルを合わせた。
わかってはいたが、中国・ロシア・韓国局が聴こえたときには感動をした。こんなに聴
こえるとは予想もしていなかった。今後、少しずつデータを蓄積していきたいと考えて
いる。


    TV/FM-DX受信環境        2007年8月21日
                      FT-850       ARM-5705A
岩通SS-5704    HFプリアンプ   真空管用電源   MS57A
MG524B(左)         ML512A(中央)       ML64A(右) 


受信環境

@ 標準信号発生器 Anritsu MG524B 周波数カウンターとして使用
A 受信機 Anritsu ML512A FM-DX受信機
B 受信機 Anritsu ML64A UHF-DX受信機
C 受信機 Anritsu ARM-5705A(16球真空管) UHF-DX受信機
D 受信機 NOVAC  CATCH TV NV-US130H 海外TVチューナー
E アンテナ DIAMOND D707 利得20dBアンプ付き広帯域アンテナ
F 真空管用電源 SIMADZU(島津製作所) A・B・C電源
ARM-5705Aに使用

ML512Aはアナログ受信機なので周波数が精密には読めない。そこで、標準信号発生器
MG524Bで受信した周波数を割り出している。標準信号発生器があれば、受信したい周波
数にも正確に合わせられる。手間ではあるが苦労して受信する楽しみもある。

受信機 ML512A(Anritsu)
                               
昭和52年11月製造 
                               (2007年   購入価格 \ 11,500)

  

安立 ML512A(SW・VHF・UHF)         特    徴
・縦約19.5cm×横42.5cm×奥行36.0cm
・重量約17.0kg
・受信周波数
 A BAND 25〜40MHz(HF・VHF)
 B BAND 40〜64MHz(VHF)
 C BAND 64〜100MHz(VHF)
 D BAND 100〜160MHz(VHF)
 E BAND 160〜240MHz(VHF)
 F BAND 240〜360MHz(VHF)
 G BAND 360〜500MHz(UHF)


 大きさはそこそこある。重量も17Kgと結構重い。内部を観察すると、しっ
かりとシールドが施されている。埃が入らないような構造になっているのか
内部クリーニングの必要性はなかった。

操作パネルは状態が良く美品である。ケースは汚れが目立ったが、クリー
ニングによりかなり見栄えがするようになった。

受信の目的は主に最近はまっているエアーバンド受信のジャンルの一つで
あるVHF−ACARSである。

測定器メーカーが製造する機械は予想以上に素晴らしく、私が現在所有して
いる受信機(古いのであるが)の中で最も感度が良い。

帯域幅の選択、AM・FMモードの切換の他、多数の機能が付いており満足し
ている。

10MHzごとに発振させることができ、周波数の校正ができる。

大雑把に受信をしてみたところ、次のような電波は受信できた。

@ アマチュア無線 A エアーバンド B コードレス電話
C FM放送 D TV放送 E 不法CB無線 F タクシー無線

この機種は2001/4/1をもって安立の修理サポート対象外となっている。

詳細

     パネル保護蓋        製品ID
  上部の蓋を開けたところ     裏蓋を開けたところ
 背面外部機器等接続端子       外部接続拡大
     2系統の電源      周波数表示部
おもしろいことに、周波数表示は
電流計と同じ仕組みである。
    帯域幅・モード選択等      受信レベルつまみ 
      SWEEPつまみ  周波数調整はFASTとSLOW
のつまみが2段になっている
   多機能インジケーター   蓋の裏側にある操作説明


受信機 ML64A(Anritsu)
                               
昭和51年11月製造 
                               (2007年   購入価格 \ 15,500)

  

  アンリツ ML64A(UHF)         特    徴
・縦約19.5cm×横42.5cm×奥行36.0cm
・重量約17.0kg
・受信周波数
 A BAND  300〜420MHzUHF)
 B BAND  420〜600MHz(UHF)
 C BAND  600〜830MHz(UHF)
 D BAND  830〜1200MHz(UHF)
 E BAND 1200〜1700MHz(UHF)
 

 ML512Aと同様大きさはそこそこある。重量も17Kgと結構重い。しっかりと
シールドが施されている。2003年4月にアンリツで校正済である。

操作パネルはヤニの色がやや付いている。ケースは汚れが目立ったが、クリー
ニングによりかなり見栄えがするようになった。

ボリュームつまみが破損しており音量調節ができなかった。そこで、Bカーブの
部品を使って修理を施し完全復活した。

パネルがML512Aと瓜二つなので操作方法もほぼ同じである。

50MHzごとに発振させることができ、周波数の校正ができる。

大雑把に受信をしてみたところ、次のような電波は受信できた。

@ アマチュア無線 A UHFのTV放送 B 自動車電話
C コードレス電話 D タクシー無線  

詳細

  上部の蓋を開けたところ     裏蓋を開けたところ
      左側面内部       右側面内部
     背面 I/O        製品ID
    周波数表示メーター      受信レベルメータ
  RF FINE TUNEで各バンド
の受信感度を調整する。校正済
のシールが見える。
 SWEEPの設定ができるので
ML512A同様にオシロスコープ
へ出力してスペアナ表示ができ
る。
 モード・帯域幅等の様々な
設定が可能
     IF ATTダイヤル
  折れていたボリュームつまみ  新品Bカーブ特性のつまみに
付け替える。



標準信号発生器 MG524B(Anritsu)
                               
1978年製造 
                               (2007年   購入価格 \ 11,000)

  

 MG524B(標準信号発生器)         特    徴
・縦約21.0cm×横42.5cm×奥行47.0cm
・重量約22.5kg
・標準信号発生ステップ
 1 100KHz(91KHz)〜1300KHz
 2 1.3MHz〜13.0MHz
 3 10.0MHz〜130MHz(139MHz)
 上記1〜3は更に細かくステップダイヤ
ルによって7段階に分かれている。

・変調はAM・FM
・出力は最大120dBμ
・周波数 デジタル表示で3段階切換可能
                (4〜6DIGITS)

 大きさはML512Aより奥行がある。重量も22.5Kgとかなり重い。内部は例外
なくしっかりとシールドが施されている。

入手時、周波数ダイヤルのぐらつきやダイヤルを回しても周波数が変化しない
という不具合があったが、うまく修理でき、中波・短波・VHF帯全てで信号がしっ
かりと確認でき、完全動作をするようになった。

今後、ML512A他、無線機器等の調整に活躍することは間違いない。


詳 細

     MG524Bの下部      MG524Bの上部
  周波数ダイヤルの断線箇所      デジタル表示部
  AM・FM MODULATION        メーター部

ML512Aの受信周波数をデジタル表示
MG524Bの周波数カウンタ機能

 COUNT FM DETと表示
ML512AのLOCAL OUTPUT
をINPUTすると+22.5MHzで
周波数表示をした。
松山VOR(116.3MHz)を受信中!
116.3MHz+22.5MHz=138.8MHz
受信周波数カウンタにもなる。



正規取扱説明書

  ML512A 取扱説明書     MG524B 取扱説明書

やはり取扱説明書は大事である。なるほどと納得するところが数多くある。
故障したときの原因をフローチャートを追うことで、どのユニットに原因があるか
わかるようになっている。


計算機付マウスパッドで周波数補正


受信機 ARM-5705A(Anritsu)

                                         昭和44年11月製造 
                           (2006年   購入価格 \ 5,000)


真空管式の受信機である。昨年入手していたのであるが、電源が無いため
そのまま放置してあったののである。アンティーク受信機としてもよいが、な
んといってもそのメカニカルな構造には惚れ惚れしてしまう。今回、少し時間が
とれたので音を出すための努力をした。

幸い、回路図があったのでそれをもとに電源電圧の割り当てを探った。

この作業に当たって測定器掲示板においてお世話になりました松下様には大変丁寧な
回路の解析をしていただくことができましたことを深く感謝致します。


ARM-5705A(電界強度測定器)
        特        徴     
・縦約25.0cm×横39.0cm×奥行30.5cm
・重量約17.0kg
・受信周波数(8BAND)
 @ BAND 25〜37MHz(HF・VHF)
 A BAND 37〜56MHz(VHF)
 B BAND 56〜85MHz(VHF)
 C BAND 85〜130MHz(VHF)
 D BAND 130〜210MHz(VHF)
 E BAND 210〜320MHz(VHF)
 F BAND 320〜400MHz(UHF)
 G BAND 400〜470MHz(UHF)
真空管式の受信機である。大きさはそこそこある。重量も17Kgと結構重い。
内部はしっかりとシールドが施されている。

操作パネのAM/FMの切替スイッチが壊れており、交換が必要である。
専用外部電源が必要で特殊仕様になっているため、動作させるためには素
人の私には危険と困難を極めが、回路図が表蓋の裏にあったためそれをも
とに印加電圧を知ることがができた。

電圧は他の真空管機器の内部から引っ張ってきて動作試験を行ったところ
とりあえず各バンドにおいて感度良く受信できることを確認した。
ただし、スピーカーからの音がかなり小さく、真空管の劣化等も十分に考え
られるので、随時新品に交換していく予定である。
なお、ヘッドホンで聞く場合には音量は十分であった。

動作確認が完了したので今後はじっくりと電源の製作を行うつもりである。

すでに入手しているML512A等と聞き比べをしてみたいと考えている。

間に合わせの電源だったので短時間に受信を確認してみたところ、次のよう
な電波が受信できた。

@ エアーバンド A FM放送 B TV放送 

      内部(上面)          パネル裏
         内部(左側面)            内部(右側面)
          内部(背面)           較正証
日本船舶通信株式会社となって
いるが、現在はドコモ・センツウ
という会社に名称変更している。

ARM-5705Aによる受信動画
ARM-5705AによるFM受信状況動画(3.5MB)



ML512Aとオシロスコープを用いたスペアナ受信化


  ML512Aに付いているSWEEP機能をいじく
ってみるとバンド帯を高速でサーチしていること
気づいた。裏側の出力端子を見ると、X・Y出力
があった。オシロスコープのHORIZとVERTにこれを
入力すれば理論上スペアナ表示できるのではな
いかと考えて試してみたところ成功した。


以下はスペアナ表示でみた入感状況である。X軸が周波数・Y軸が信号強度である。
約2MHz幅の間に6局程の電波(波形の山)が確認できる。
波形の山の高さがEスポ伝播でフェーディングを伴っていることにより変化している
ことがよくわかる。

スペアナ表示による中国FM局の入感状況動画(1.9MB)


受信データ



注意! 動画中のデジタルカウンタの周波数表示は
    すべて-22.5MHzの補正が必要です。(@を除く)



@平成19年6月23日受信 ロシアFM局(R.Rossii)動画 

A平成19年6月24日受信 ロシアFM局(R.Mayak)動画

B平成19年6月30日受信 ローカルFM局 ML512A スペアナ化受信実験動画(2.9MB)

C平成19年7月 1日受信 錫林郭勒人民広播電台漢語綜合広播 動画(2.1MB)

D平成19年8月 5日受信 琉球放送(RBC) 音声(0.6MB)



岩通 オシロスコープ SS-5704(20MHz)



古いキクスイのオシロスコープ(Model 538)はWindowが丸くて狭いため、スペアナ表示に
よる同調受信がしずらい。そこで、今回格段に性能の良い岩通のオシロスコープを入手した。


   岩通のオシロ SS-5704
 アンリツカラーとベストマッチ
画面は450〜460MHzのタクシー
無線帯のスペアナ表示


表示面積が約3倍になり、大変見なった。画面の焼けもなく、フォーカスも輝度
も全く問題が無い。


簡易受信システムで中国TVの受像に成功!
                 
平成19年7月21日

 かねてからTV−DXをしたいと考えていたが行動に移していなかった。(時間がなかった)
一昔前に出回っていた簡易TVチャプチャーには各国のTVに対応している受信機能が付
いていることを知っていたため、実験を行ってみた。
 もちろん、こんな簡素なシステムで受信できる可能性は少ないだろうと予想していたのである
が、何と受像し・て・し・ま・っ・た・・・のである。
 私は3台のこの手のチャプチャーを¥1,000ほどで中古入手していたのであるが、3台とも
ボタン一つで受像中の画面を取り込むことができてしまう機能を備えている。
大変便利な機能である。下表の最初の1枚はこの機能を利用して取り込んだものである。

 なお、アンテナはDIAMOND D707(広帯域受信アンテナ アンプ付き)
今回の受信にあたって、ML512と岩通のシンクロスコープによるスペアナ表示により40
MHz帯の電波伝搬状況を探りタイミングをみて実験を行った。

この実験結果により、決して国外TV-DXは難しくないことが証明された。ある意味低価格で
実現できる画期的な方法といえるのではなかろうか?みなさんもお試しあれ!

  一昔前のTVチャプチャー    今回使用したCATCH TV
  ボタンを押せば瞬時に画像
をスナップショットできる
 スナップショットを利用して
取り込んだ画面
   受信したい国を選択        受信周波数を調整
     C2画面 その1      C2画面 その2
      C2画面 その3         C1画面

   江蘇省広播電視総台
   H19.7.27 14:00 受像 
     中央電視台
   H19.7.28 10:00 受像
       CCTV-1
   H19.7.28 11:30 受像
        C3
   H19.7.28 10:30 受像
           C3
   H19.7.28 10:30 受像
         C3
   H19.7.28 10:30 受像
     
        C3
   H20.5.10 10:43 受像
         C3
   H20.5.10 10:47 受像


動 画

CCTV-1(CHINA)TV受像動画 
             人気ドラマ 「五星大飯店」の受像     H19.7.28
中国(CHINA)TV受像動画 C3 
             平成20年度の初受像               H20.5.10




エフエム北海道(Air-G')と混信しながら受信した
エフエムみやこ(出力20W)の受信記録
                 
平成20年7月27日



国内民放FM2局(2点間距離 約2,600Km)の超遠距離同時
受信の日本最長記録か?



当地愛媛県−−−−沖縄県宮古島市間距離  約1,248Km
当地愛媛県−−−−北海道  旭川市間距離  約1,380Km

 NOAA 15からの受信映像  

    
早朝05:25上空通過中の画像


九州北部から山陰にかけて発達した積乱
雲が存在する。
南海上の台風、発達中と思われる太平洋
高気圧をみて異常伝搬爆裂の予感!


  C1画像(07:32)    C2画像(08:10)    C3画像(07:48)
  C1とC3画像は左上の局マークと2人の女性が同一人物と思われるので
同じ放送内容であると思われる。C2はCCTV−1と出ている。この日はC2が
長時間極めて安定した映像を受信できた。



本日はNOAA15を早朝受信して、アジア上空を観察。アジアの気圧配置を確認。
自宅にある
アネロイド気圧計(島津製作所)の針がここ2週間の中で最も大きな
気圧変化(急速に高くなる)を示していたので、
太平洋高気圧の勢力におおきな
変化
があると考えた。いろいろな要素があって、Eスポ爆裂の予感があり、あまり
睡眠をとらずに受信をした。(午前3時頃、腹の調子が悪くて起きてから寝ていない)
早朝から予感は的中し、
C1〜C3までが早い時間から受像できる状態。特にC2
においては初めてのことであったが、
30分近くにわたって番組が安定入感した。
同時間帯に60MHz帯ではR.Mayakをはじめ、ロシアも爆裂した。高い周波数では
上限一杯の
108.0MHzで中国語FMが入感しているのを確認できた。
受信機(ML512A)1台とパソコン2台を駆使して忙しく受信・録音・キャプチャーに
取り組む。11:30頃に安定して入感している
北海道のAir-G'(76.4MHz)に張り付
き記録を開始した。帯域幅を200kHzにして記録していると、AFCのはたらきのせい
で直ぐ隣の76.5MHzに時折受信周波数が飛ぶ。Air-G'が確認できていたので、記
録を止めずに
76.5MHzを連続記録していると、11時59分頃に宮古島市環境保全課の
ゴミ分別CMと連絡先電話番号が出る。驚いてそのままワッチしていると12時の時
報の後にIDが出て、アジアの音楽情報番組になった。
エフエムみやこは出力20W
と弱いため、受信できるとは予想もしていなかっただけに興奮しきりである。
結果、未編集の記録ファイルに
北海道と沖縄の両FM局が喧嘩しながら入感してい
非常に珍しい受信状況を記録することとなった。同時間帯に南北に離れたこれら
の局を受信できること自体が珍しいことである。

理由を次に述べてみたい。

@ どちらのFM局も当地からは軽く1,000Kmを超える場所にあること。

A 同一時間帯に南北が入感することが少ないこと。

B 「エフエムみやこ」の送信出力がわずか20Wしかないこと。

C 録音記録をした同一音声ファイルに混信しながら、周波数がわずか0.1MHz
  しか離れていない76.4MHzのエフエム北海道と76.5MHzのエフエムみやこの
  2局が記録されていること。

D 日本最南端の「エフエムみやこ」と「エフエム北海道」の2点間距離は実に
   2,600Kmあまりにもなり、それぞれのFM局の周波数の割り当ての関係から
   可能となった
同一ファイル上での同一時間帯のFM局の同時受信は日本で
   受信できる可能性としてはこれ以上の最遠距離の条件が存在しないこと

@〜Dの理由から、おそらく同時受信の国内民放FM局間の日本最長距離受信記録
であると思われる。


追記

  平成20年7月31日(木)  07:55に
再び「エフエムみやこ」を受信しIDを確認
 ました。

エフエムみやこ受信記録(76.5MHz) 
                   H20.7.27             (2.14MB)


エフエムみやこのベリレター

                                                   平成20年8月17日

7月31日(木)夕方に受信報告書を速達で送ったところ、8月17日(月)に返信があった。
こちらも予想以上に早かったので少し驚いた。同封物は受信年月日、受信場所、氏名の
入ったベリレターと番組表、局のステッカー2枚であった。


エフエムみやこのベリレター         同封されてきたもの


エフエム北海道(Air-G')のQSLカード

                                                   平成20年9月12日

エフエムみやこと同時受信したエフエム北海道(Air-G')からの返信物

   Air-G'のQSLカード     同封されてきた番組表



北海道岩見沢市のコミュニティーFM局
FMはまなす(出力20W)の受信記録
                 
平成20年8月2日



当地愛媛県−−−−北海道  岩見沢市間距離  約1,301Km


朝からロシアFMの入感を確認し、76.4MHzのAir-G'も強力に入感していたので
チューニングダイヤルで76MHz帯を探ってみたところ76.1MHzで入感局があるこ
とに気がづいた。08:52より記録を開始し、そのまま聞いていると岩見沢市のイベ
ント情報の詳細が次々と流れてくる。周波数帳を調べるとこの周波数には北海道の
CFMが少なくとも4局名を連ねているが、岩見沢市のローカル情報を流しており、更
タイムテーブル上の番組と一致していることから「FMはまなす」であることを確認
した。受信時間はわずか8分程度である上、状態も良くはなかったが確認には十分
な内容が受信記録に残されていた。

この日は午前中に、ロシアと中国のFMやTV画像が良好に入感していた。

  ロシア R1画像(11:30)   中国 C2画像(11:24) 

CFMは出力の弱い局が多いが、「FMはまなす」は20Wと特に弱い上に
1,300Kmの距離を伝搬してきたことには驚かずにはいられなかった。
先日の「エフエムみやこ」に続いて大物釣りに満足できた。

「FMはまなす」の入感時間は短かったが、そのまま数十分間周波数を動
かさずにいると、盛岡市の交通情報が聞こえてきた。
同周波数の「FM岩手」が入感してきたのである。おもしろい一日を過ごす
ことができた。使用受信機のML512Aは受信時に癖があり大変操作が
面倒なところがあるが、感度や明瞭度には満足している。



受信音声記録

エフエムはまなす受信記録(76.1MHz)
                      H20.8.2             (2.52MB)



FMはまなすのQSLカード

                                                   平成20年8月10日

8月4日(月)夕方に受信報告書を速達で送ったところ、8月10日(日)に返信があった。
予想以上に早かったので少し驚いた。同封物は受信年月日、受信場所、氏名の入った
QSLカードと12月までの番組表、局のステッカーであった。


  「FMはまなす」のQSL         同封されてきたもの






北京五輪を伝える映像の受信

競技日程(8月9日) C1画像 体操選手(8月10日) C2画像

Eスポのシーズンも終わりに近づいており、伝搬異常も少なくなってきている上に
電波も弱くなっており、あまり良い画像は現在のところ撮れていない。五輪期間中
はもう少し頑張ってみようと思う。



愛媛でよく受信できるFM局

                                                   平成20年8月11日

         トロッポによる受信
 周波数   FM局名  送信地 入感頻度
@  77.0MHz CROSS FM  北九州   大
A  77.2MHz スターコーンFM 福岡県築上郡   少
B  78.7MHz CROSS FM 福岡市   中
C  80.0MHz FM福岡 北九州    
D  82.2MHz NHK−FM 北九州    
E  82.7MHz LOVE FM 北九州   大
F  91.1MHz 晋州文化放送 韓国   中
G 106.1MHz    ? 韓国   少
H 106.3MHz 教育放送 韓国   少
I 106.9MHz CBS 韓国   大
J 107.1MHz    ? 韓国   少


常時入感するFM局一覧
周波数 FM局名 送信地 出力
@ 76.8MHz FM岡山 岡山市   1kW
A 77.6MHz FM愛媛 八幡浜市  0.1KW
B 77.8MHz 広島FM 東広島市  0.1KW
C 77.9MHz FM山口 柳井市  0.1KW
D 78.2MHz 広島FM 広島市   1KW
E 78.6MHz FM香川 綾歌郡   1KW
F 78.8MHz FM愛媛 大洲市 0.03KW
G 79.2MHz FM山口 防府市   1KW
H 79.7MHz FM愛媛 伊予市   1KW
I 80.6MHz FM愛媛 今治市 0.02KW
J 82.0MHz NHK−FM 広島県山県郡  0.1KW
K 82.1MHz FM山口 岩国市 0.01KW
L 82.5MHz NHK−FM
M 84.5MHz FM山口 周防大島 0.01KW
N 84.8MHz NHK−FM 尾道 0.25KW
O 85.0MHz NHK−FM 岩国市 0.01KW
P 85.3MHz NHK−FM 防府市 0.5KW
Q 86.5MHz NHK−FM 八幡浜市 0.1KW
R 87.0MHz NHK−FM 新居浜市 0.1KW
S 87.7MHz NHK−FM 松山市 1KW
21 88.0MHz FM大分 別府市 1KW
22 88.9MHz NHK−FM 別府市 1KW
23 89.2MHz FM愛媛 新居浜市 0.1KW


東は岡山、西は大分にかけて瀬戸内海沿岸地域はよく受信できている。
無指向性アンテナを使用しての受信であるので、指向性アンテナでの実
験もしてみたいものである。



平成22年のEsによるTV受信

                                        平成22年5月9日

連休中にEsによるTV−DXの準備を行った。従来からの変更点は、受信アンテナ
をDiamond D707(ゲイン付き)から6m用のHB9CVと大進のプリアンプDPA-WHに
したことである。これにより、これまでに比べて弱い信号でも画像を得ることができ
るようになった。将来的にはログペリとアンプの組み合わせで狙いたいと思っている。

平成22年の初受信  
  C1画像 19:15頃   C1画像 20:56頃



LINK

ロシアのアクティブな情報受信家向けサイトである。http://www.radioscanner.ru/forum/index.php?action=
vthread&forum=1&topic=29447
で自分のHPが紹介され
ていたのには驚いてしまった。



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