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ML512A(安立)
                               
1977年(昭和52年)11月製造  ¥? 
                               (2007年   購入価格 \ 11,500)

                                               相場  \ 30,000前後

安立 ML512A(SW・VHF・UHF)         特    徴
・縦約19.5cm×横42.6cm×奥行30.0cm
・重量約17.0kg
・受信周波数
 A BAND 25〜40MHz(HF・VHF)
 B BAND 40〜64MHz(VHF)
 C BAND 64〜100MHz(VHF)
 D BAND 100〜160MHz(VHF)
 E BAND 160〜240MHz(VHF)
 F BAND 240〜360MHz(VHF)
 G BAND 360〜500MHz(UHF)


 大きさはそこそこある。重量も17Kgと結構重い。内部を観察すると、しっ
かりとシールドが施されている。埃が入らないような構造になっているのか
内部クリーニングの必要性はなかった。

操作パネルは状態が良く美品である。ケースは汚れが目立ったが、クリー
ニングによりかなり見栄えがするようになった。

M-262Fと同じくこれまた
¥11,500という信じられない価格で入手できた。

受信の目的は主に最近はまっているエアーバンド受信のジャンルの一つで
あるVHF−ACARSである。

測定器メーカーが製造する機械は予想以上に素晴らしく、私が現在所有して
いる受信機(古いのであるが)の中で最も感度が良い。

帯域幅の選択、AM・FMモードの切換の他、多数の機能が付いており満足し
ている。

10MHzごとに発振させることができ、周波数の校正ができる。

大雑把に受信をしてみたところ、次のような電波は受信できた。

@ アマチュア無線 A エアーバンド B コードレス電話
C FM放送 D TV放送 E 不法CB無線 F タクシー無線

この機種は2001/4/1をもって安立の修理サポート対象外となっている。

詳細

     パネル保護蓋        製品ID
  上部の蓋を開けたところ     裏蓋を開けたところ
 背面外部機器等接続端子       外部接続拡大
     2系統の電源      周波数表示部
おもしろいことに、周波数表示は
電流計と同じ仕組みである。
    帯域幅・モード選択等      受信レベルつまみ 
      SWEEPつまみ  周波数調整はFASTとSLOW
のつまみが2段になっている
   多機能インジケーター   蓋の裏側にある操作説明


ML512A(安立)でFMーDX
                               
平成19年5月28日



当地より、FM局がどの程度受信できるか実験をしてみた。取り敢えず2時間程度
受信機と向き合って次のような結果を得た。

常時入感局
       FM愛媛(79.7MHz)     SINPO=55555
       FM香川(78.6MHz)     SINPO=45554
       FM山口(77.9MHz柳井)  SINPO=34443
       FM岡山(76.8MHz)     SINPO=22222
       FM大分(88.0MHz)     SINPO=44444
       広島FM(78.2MHz)    SINPO=22222

意外と遠くから届いていることに驚いた。


ML512Aをスペアナ表示
                               
平成19年7月15日


    スペアナ表示機能を活用

岩通のSS-5704に出力した防災行政無線の入感
状況ある。18時に防災行政無線に定刻音楽を流
しており、遠近の異なる周波数の電波が信号強度
と共に確認できる。写真では6局が確認できる。



           

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