気象衛星NOAAの受信
              

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Wxtoimgというソフトを使用して気象衛星NOAAの受信を試みた。
周波数は下の表のように衛星によって異なる。

   気象衛星      受信周波数
  NOAA 15    137.500MHz
  NOAA 17    137.620MHz
   NOAA 18    137.100MHz


受信システム


1 受信機    Anritsu ML512A
2 アンテナ   ダイヤモンド D707
3 ソフトウェア WXtoimg

137MHz帯であるため、無指向性のアンテナでよい。ただし、受信アンプ付きのものか
ネット上で公開されている専用のアンテナを自作するのがベスト。また、アマチュア無線
機を使用した場合、
帯域幅が狭いために必要な情報が得られず表示できないものがあ
る。
推奨は50kHzである。下の画像は帯域幅80kHzでの受信画像である。受信時間は衛
星が上空を通過していく間であるため
約10分前後である。

受信画像(画像はどちらもNOAA 15)

 2008年7月20日 16:09         2008年7月12日 08:43
衛星が搭載しているセンサーによって表示できるものがことなるようである。
7月20日の画像は日本上空、7月12日の画像は上海上空を通過するNOAA 15
から送られてきた画像である。アンテナがありあわせのものであるため、ノイズが
かなり気になるが、専用のものを自作すればもっと鮮明な画像を得られることが
期待できる。低軌道衛星からの画像なので、雲の厚みが画像を通して感じられる。
なお、NOAAや日本の気象衛星ひまわりなどは、1.6〜1.7GHz帯の送信も行っ
ている。将来的にはAnritsuのML64Aを使用して、専用パラボラアンテナの自作
を行い、ひまわり受信システムを構築していきたい。


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