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KBA-2402(協立電子)
                         
1987年(昭和48年)7月製造  ¥?00,000
                               (2009年   購入価格 \ 15,000)

  

     協立 KBA-2402         特    徴
・枠型空中線及びヴァーチカル用2m
 ロッド付属。
・受信周波数
 9kHz〜30MHz(VLF〜HF)
 協立電子工業のループ&バーチカルアンテナである。価格は数十万円
(おそらくYAESUのFTDX9000が買える)もするものなので個人で
はなかなか手を出せない物であるが、SONYのAN-12が買える程
度の値段で入手した。説明書、ケーブル、プローブ等全て付属品
が揃った状態で、専用キャリングケース入りという垂涎の代物であ
る。周波数は9kHz〜30MHzまでとVLF〜HFまでをカバーしている。

このアンテナはKNM-2402やKNM-2403などのこれまた数百万円
するEMI測定機器に使用するものとなっている。動作させるために
はKRS-001というリモートスイッチが必要であるが、仕様を見たとこ
ろ簡単に動作させることができることがわかり実験を行った。アンテ
ナ本体に9ピンコネクタが有り、電圧を加えるピンを変えてやること
で広帯域の周波数をカバーすることができるようになっている。中を
覗いてみると12個ものリレーがあり、ただ者ではないコイル類が見
られた。

このアンテナはループを外して2mのロッドアンテナを付けてバーチカルアンテナ
として使用することもできるようになっている。ただし、これを付ける
と三脚とアンテナ長を合わせて最大3.5mにも達するので、室内で使
用する場合は三脚を縮めてやらなくてはならない。実験にはアンリツの
電界強度測定器ML422C(VLF〜HF)を使用した。動作に全く問題な
く、非常に良好に受信することができた。特に嬉しいのはVLF〜LF
がまともに聞こえることである。協立電子工業のVLF電界強度測定
器NM-203Cにも接続してみたが動作は大変良好であった。

アンテナ内部

   かなり大きな収納ケース      付属品がぎっしり
   アンテナマッチング部  12個ののリレーが見られる


リモートスイッチの自作





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