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KH-2200(日立) 
                              
1977年販売    定価\24,800
                              (2006年3月  購入価格\ 2,900)
 気になっていた横長のBCLラジオ。サージラム2200とも呼ばれる。入手時は
電源はいるが酷い接触不良、周波数が変化せず受信不能(周波数が変化しない
感度の著しい低下)、ライト不点灯、メーター不良、アンテナ折れなどのジャンク
状態だった。いつもながらではあるが今回は記録的な安価で入手することができた。

   入手したKH-2200        分解開始
早速、アンテナ線の切断を発
見。これが感度低下の原因。
中で破損して転がっていた糸
かけ回転部。これが周波数が
変化しない原因
適当な長さのネジを加工して
回転軸にする。この時、回転
接触部はヤスリで削って平ら
にしておかないと将来NG。
回転部に加工したネジを入れ
る。
筐体に穴を開けてネジを差し
込む。この時、あらかじめ小さ
な穴を開けてねじ込み時の内
圧を減らした後、ネジをゆっく
りと差し込み、途中でネジに
熱を加えながら更にねじ込み
筐体に固定する。これはかな
りコツがいる作業である。
内部筐体に貼ってあった製造
番号を示した
シール。
←内・外部クリーニングを施し
アンテナ破損の修理のみを
残して完全復旧したKH-2200。
5・10MHzの標準電波を受信
した限りでは感度は申し分ない。
当然、当方推薦のNi-MH改造
は施してある。

感想

      程度の良い(修理のいらない)リグは愛着が湧かない。その理由は
     @ ラジオに手をかけなくていい。
     A 簡単に受信できるから苦労が無い。
     B 元は他人の所有物であったという事実。

   
自分の手が入ったジャンクリグは
       自分が命を吹き込んだ思い出のリグになる


   ジャンクって素晴らしい!

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