やばいショパコンで夢中になっていて来週の講座の事をすっかり忘れていた。今日日本ピアノ調律師協会の事務局からチラシを送られてきて気がついた!今週はまたお籠もりしてさらわないとマジやばい。しかし大学の実技試験も1月27日に控え、東三河PTCコンクールも2月頭に控えている。レッスンしないわけにはいかないし。。。。。2012年1月16日 午後 04:30:08


昨日でアジア大会はも終わり、本年度のショパン国際コンクールインアジアはやっと終了した。生徒達はお正月返上でよく頑張った結果、アジアまで進んだ12名中8名が金銀銅を含む入賞を果たした。。本当にお疲れ様でした。また金城学院大学生はアジア大会でも2名が入賞を果たし大奮戦した。
次の舞台は2月4,5日フロイデンホールで実施される第20回東三河PTCコンクールへと移る。今年も参加者240名を迎え20周年にふさわしい盛況なコンクールとなったことが嬉しい。
参加者全員の活躍をお祈りいたします。今回は20周年記念としてグランプリ賞他も用意されます!!2012年1月14日 午後 04:02:18


今年はショパンコン全国大会に12名が進出!アジア大会では今日の時点で最大の激戦地区である中学生部門で足木君が見事金賞に輝いた!福岡君、斎藤さんも銅賞をゲット!今年も幸先の良いスターである。昨日はショパコン、プロフェッショナル部門とコンチェルト部門審査して最終の新幹線で午前0時に帰宅。今から東名高速道路を飛ばして今年最初の大学レッスンに出掛ける。月末にはピアノ実技試験を控えているのでもう気合いしかない。でも、わが金城学院大学の生徒が並み居る強豪大学を相手に奮闘し、4名中3名がアジア大会進出を決めた。アジア大会でも頑張って欲しい。2012年1月11日午前 9:26


皆様あけましておめでとうございます。昨年は大変お世話になりました。本年もよろしくお願い申し上げます。
今年は年男だ。毎年必ず大晦日までにはホムペを更新して新年のご挨拶は元旦に行ってきたが、今年はこんなに遅くなってしまった。実は年賀状も昨年27日までに300枚刷り終えて準備は出来ていた。あとは一筆書き添えさせて頂こうと思いつつ年が明けてしまい今日になってしまった。昨日でショパコン関係のレッスンは一応終了。今朝5時半に起きて午前中一気に書き上げて昼までには投函した。賀状がひどく遅くなってしまい本当に申し訳ございません。年末年始は例年忙しいが、今回は輪をかけて忙しかった。大学は12月22日まであり、名古屋レッスンも含めて連日レッスン漬けだった。そして12月18日の巣鴨アナリーゼステップの審査、12月27日のカワイピアノコンクール審査と続き、ついに大晦日も元旦もレッスンという事態に陥っていた。私の正月は今日明日だ。しかし明日の夕方には東京の昭和音楽大学に向けて出発。1月8,9日は全国大会審査、10日はアジア大会審査だ。それぞれの出来事の詳細はまた帰宅したら報告します。2012年1月6日 15:11:45




やっと終わった!第13回ショパコンインアジア豊橋予選は11月26,27日に豊橋市民文化会館大ホールとピアノフォルテホールで開催された。昨年同様今回も神奈川や東京や神戸と並ぶ多数の参加者をお迎えする事が出来て本当に嬉しく思っている。
昨年は二日間ともピアノフォルテのみで行ったが表賞式に関係者全員を収容することが出来なくてご迷惑をおかけした反省から今年の初日はキャパ500の文化会館を使用した。ここで小学生と大学生に弾いて頂いた。理由は小学生は表賞式にご両親や先生が付き添って来られることが多いので広い方が良い。それと大学生は何と言っても大曲のオンパレードで審査員も小ホールでは審査が辛い為だ。実際に豊橋予選の大学生は質量ともに全国的にもトップレベルだったと思う。それち豊橋地区の売りである中学生部門が質量とも充実していた!

私とアメリカから来日されたベサリアン先生のみ二日連続審査となり、それなりにしんどかったけど次第に演奏に引きこまれてしまい気がついたら二日間が終わっていた。今回は豊橋大会運営委員長としての立場からも無事に進行してくれることにも気をさいていたので写真を撮る余裕は全くなかった。

兎に角無事に終了して本当に良かった。ご協力下さった運営委員の方々、素晴らしいご指導をされた指導者の皆様お疲れ様でした。全国大会は2012年1月3日から東京で開催される。結果速報はこちら
また昨年同様に大晦日も正月も返上して頑張らなくては。素晴らしいショパンを沢山聞かせて下さった参加者の皆様本当に有り難うございました!全国アジア大会での活躍を願っておりります。s2011年11月28日 21:21:08

今日月曜日は久しぶりに仕事から解放されたせいか気が緩みフラフラと携帯ショップ立ち寄って、家に帰って気がついたら最新のスマホ手にしていた。今回はISー13SH。三ヶ月前に購入したISー11Tを含めて従来のスマホに致命的に劣っといたのがバッテリーの持ち。どんなに性能が良くてもガス欠のベンツでは用をなさないようにバッテリーは生命線だ。今回のISー13SHをもってしてようやく携帯とほぼ互角になった。つまり丸1日メールしたりインターネットしたり電話したりアプリッたりしてもガス欠にならなくて済む。まだまだ使い勝手は携帯の方が上だが可能性や将来性は明らかにスマホに分がある。私はこの二年間、仕事は携帯で、スマホはおもちゃと割り切ってきたが今回ようやくスマホをメイン、携帯をサブにする気になった。今日は半日を携帯からスマホへの引っ越し作業に費やした。そしてフリック入力必死で覚えてる:-)

2012年2月4,5日に開催される第20回東三河PTCコンクールも是非よろしくお願いいたします!!締め切りは2011年2月25日です。詳細は








カーネーションはNHK朝ドラでは最高傑作かも。ストーリーの展開が実にテンポ良く決まり冗長さが無い!毎回緊張感が途切れずにキチンと見所が入っている。そんなカーネーションゆかりの岸和田に訪れることになり嬉しかった。今回はステップの審査で朝からホールで過ごし、終了後は直ぐに北陸に移動したから、残念ながら市内観光は全然出来なかったけど、またいつかゆっくり糸子ちゃんゆかりの場所を訪れたい。

そして今回の旅のハイライトは北陸行き。目的?勿論蟹を食べること!今月8日から日本海のズワイガニ漁が解禁!今年は大量で北陸は今最も美味しい場所だそうだ。蟹好きの私は迷わず大阪駅から富山行きの特急サンダーバードに飛び乗った。目指すは新湊漁港。耐えること3時間。翌朝は朝食を控えて昼食に備える。昼過ぎに新湊漁港のの著名な蟹料理店に到着。新鮮な寒ブリや白エビなどのお造りの前奏曲のあとに私の目の前に厳かに運ばれて来た見事なズワイガニ!!大きさ、形、色どれをとってもブラボー3つ。まずは身のたっぷりと詰まった一番脚から丁寧に身を取り出して、甲羅にはいった蟹味噌に混ぜる。そして一気にほおばる。甘い!!美味い!!これぞ日本の誇る究極の味覚。繊細にして奥深く、淡泊にして印象深い。私は蟹様への感謝の気持ちを込めて一切れも残さずに見事な集中力で打ち込んだ!この集中力がピアノに生かされていたら、きっと偉くなっていたことだろう。蟹で満腹になるほど贅沢な思いをした。先日の調査で住民が一番幸せに思う都道府県はベスト3を北陸が独占した。私も調査結果に全く異議無し。食、自然、文化、経済のバランスが極めて高いと思う。機会があったらまた訪れたい。皆さんも是非一度秋冬の北陸を旅して下さい。絶対にはまりますよ!2011年11月14日 23:14:34




仕事一昨日の10月30日には名古屋でクラコン中学生部門本選を審査してきた。開始が午後だけど終了が何と夜9時を回っていた。クラコンは予選はそこそこ弾ければ通るけど本選を通って全国大会に進出するのはPTNA全国決勝大会に匹敵するほど大変。何故なら10倍近くの難関だから。名古屋のクラコンは東京に次いで活発だそうだ。また今回の大震災の後でどのコンクールも軒並みに参加者が減少している中でクラコンはかなり増加しているのも不思議。それにしても審査終えて帰宅したら深夜になりさすがに疲れたは。
ショパコンも生徒達の頑張りで既に小学生〜高校生まで10人以上が金銀銅で全国大会を決めている。またクラコンで小学生、中学生、高校生が全国大会を決めている。全日本学生コンクール東京大会でも佐藤元洋君が見事2位に入り、やはり全国大会を決めている。日本演奏家コンクール全国大会でも1位無しの2位、ベーテンピアノコンクール全国大会でも1位と実りの秋にふさわしい成果だ。2011年11月1日 10:14:41

さていよいよ第20回東三河PTCコンクールの課題曲と要項も発表された。今年は例年以上に気合いを入れて選曲しました。多数のご参加をお待ちしております。年末の課題曲公開レッスンは私がショパコン関係であまりにも多忙なので松本修子先生にお願いして快諾を得られました。




つい先ほど東京から戻った。PTNA本部のある巣鴨の東音ホールは私たちピアノ指導者にとっては神聖な道場、学びのシンボルと言っても差し支えなく。していつも足を踏み入れるときに背筋が伸びる思いだった。ここは初めてめて福田靖子先生とお会いした場所でもある。今回私はそんな大切な場所で講座を持たせていただけて光栄に思っていた。と同時にそのような場所を汚したら大変とのプレッシャーも大きかった。特に数日前に満席必至と聞いてなおさらだった。今回はついてなかった。丁度1週間前に風邪をひいてしまい数日寝込んだ。その後も体調は芳しくなくてちっとも準備に取りかかれなかった。結局一昨日から二日間自宅にこもって半泣きででさらった。本部からは今回教材に使うバスティンメソードの中の名曲アルバム1〜5巻がとっくに届いていたがそのままになっていた。初めて全曲目を通して途方にくれた。まさか全曲取り上げるわけにも行かず選びに選んで20数曲に絞った。それと私の専門分野であるタッチの分類とを関連づけなくたはならなかった。結局資料が出来たのは昨日の夕方だった。いかに焦っていたかは資料のタイトルを見れば歴然!「タッチで弾き分ける4つの時代」が「タッチで引き分ける」になっているのを会場で発見したが、後の祭りだ。超恥ずかしい(汗)
朝5時起きで豊橋7時発の新幹線の中でも原稿の整理に焦り、会場についても練習室で開演直前までさらいまくった。しかし講座が始まったら毎度のことだが、最初に描いた筋書きとは全く違う方向に話が進んでしまった。しかし後には戻れない。2時間強をノンストップでしゃべり続け弾き続けた。練習不足と病み上がりの体力不足でで思うように弾けない曲もあったが兎に角気合いで頑張った。今回私の講座に来て下さった多くの指導者の皆様に、この場を借りて深く感謝します。会の後は福田専務理事や柳井さん村上さんらスタッフの皆様と昼食をご一緒させて頂いた。楽しく話も弾んだ。本部ではもう既に来年度のコンペに向かって着々と準備が進んでいる模様。私もタラタラとスマホで遊んでばかりいないで気合い入れ直してレッスン励まんと!尚この東音ホールでは12月18日に巣鴨アナリーゼステップが開催されるが、秋山徹也先生のご依頼でそこでアドバイスさせて頂くことになっている。それと私が凄く楽しみにしているのは11月13日開催の岸和田ステップ!(もう締め切ったそうですが)これは大当たりです!何故なら岸和田ステップのアドバイザー依頼は「カーネーション」のテレビ放映のずっと前に決まっていたからです。今日で東名高速道路の集中工事も終わるから来週から平針レッスンも再開出来る。2011年10月21日 19:02:01


風邪のせいかすっかりぼけてしまった。
しまった!バスティン講座今週の21日金曜日だった!土曜日と勘違いしていた。マジやばい。2011年10月18日 10:58:38


今日ようやくピアノに向かうことが出来た。本当に久しぶりにしっかり寝込んでしまった。ほぼ3日間熱と咳に悩まされた。やはり先週の電車で名古屋がきつくて年寄りに冷や水だったようだ。しかし転んでもただで起きないのが私。熱にうなされてフラフラになりながらも例のスマホと専門書を断続的に読み続けて、今まで何とか手を付けたかったツィッターやフェースブックやミクシイなどのいわゆるSNS(ソーシャルネットワークサーヴィス)に踏み込んだ。まだ十分には使いこなせないが兎に角つながるものは全て繋げた。可能性は無限のようだ。それと私の念願だったクラウドにも挑戦した。クラウドとは今後主流になるネットワークにつながれたサーバーサービス。これにテキストや写真や音楽をアップロードし備蓄することだ。これだと、いつ何処でどんなパソコンでも必要に応じてファイルが直ぐに取り出して使える。パソコンからクラウドにアップロードした写真がスマホで見れたときや、デジタルカメラで撮った写真が自動的にパソコンやスマホに転送されたのを見たときには感激した!それにはEYEFI無線カード導入も必要だったことは言うまでもない。つまり我が家は無線ネットワークでが張り巡らされていてファイルや画像が飛び交っている状態。でもこれって仕事には何にも関係ないと違いますか。
高熱にうなされながらスマホで調べたのだけど、もう一つの関心事は遂にBMW3シリーリーズがドイツ本国でフルモデルチェンジした!世界のプレミアムセダンの代表はベンツC、BMの3、アウディのA4に決まっているが、その1つが劇的に進歩したのだから私としても胸中穏やかではない。ニュー3シリーズの日本導入は来春であろう。正直非常にかっこいい(汗)。しかし9月にマイナーチェンジしたCシリーズも負けてはいない!!日本のセダンは全く駄目なのにヨーロッパはセダンが百科争乱!私はセダンこそ車の原典、グランドピアノであると思う。ミニバンやワンボックスカーなんて私にとってはアップライトピアノみたいなものだ。
そして寝込んでみて改めてスマホのありがたみがっわかった。何せ転がっていても必要な情報はすべてはいるし、仕事も殆ど出来てしまうのだから。凄い世の中になったものだ。改めてスティーブ氏に感謝。
東明の集中工事は今週いっぱい続くから今週何とか乗り切らないとまずい。それと10月22日土曜日に東京でピアノ講座がある。今週はお籠もりしてピアノをさらわないと本当にやばい。2011年10月16日 11:35:05


東名高速道路集中工事で車が使えないためにの為に久しぶりに電車で通勤した。行き
自宅→前畑(徒歩12分)、前畑→豊橋駅(路面電車15分)、豊橋→名古屋(名鉄特急特急55分)、名古屋→栄(地下鉄東山線5分)、栄→大森金城学院前((名鉄瀬戸線12分)、駅→大学(徒歩(10分)
帰り
大森金城学院前→栄 カワイ名古屋店でレッスン(4時間)、栄→名古屋、名古屋→豊橋、豊橋→前畑、→自宅(帰宅したら夜の10時半)昼は暑い位なのに夜の電車待つ駅は冷え込んで寒かった。 これははやりlきついわ。つまり往復4時間近くかかる。それが車だと2時間40分。なにより体力の消耗が大違い。今回は名古屋勤務の翌日から風邪で発熱してしまい珍しく二日間寝込んでしまった。おぬしは本当に軟弱きやつだ!!情けない。2011年10月14日 16:52:15


今日は名古屋伏見にあるヤマハホールにて金城学院大学主催のピアノソロコンサートが開催された。選抜された2年生2名、3年生2名がそれぞれ20〜30分独奏した。前半はショパンとリストを演奏した柴田さん、プーランクを演奏した吉村さんがそれぞれ作品の魅力をしっかり引き出していたのが印象的だった。後半はショパンを演奏した山本さん、ブラームスを演奏した前川さんが演奏者の個性が明確に伝わる表現で楽しませてくれた。前回のピアノコンチェルトの夕べ同様、今日も会場は満席で、熱のこもった演奏をした4名の学生達を称える拍手が嬉しかった。門下生の前川さんはブラームスのソナタ3番をシンフォニーを連想させる重厚な響きで最後まで集中力を維持して堂々と演奏してくれた。
コンチェルトとソロの演奏会を通して感じることは金城の学生達は兎に角勉強熱心だ!!ひたむきに音楽に打ち込んむ姿は美しい!演奏会後秋晴れの清々しい天気だったので名駅まで歩いたが、かつてはこの道は頻繁に行き来したのにこの5,6年は往来してなかったが、建物や町の雰囲気がモダンになり驚いた。それ以上に自分の脚の衰えに驚いた。これからは車を使わずに電車通勤するのも大切かも知れない。今週から東名高速道路の集中工事なので丁度良いきっかけかも知れない。再来週には名古屋のショパン国際コンクールインアジア予選も控えてまたレッスン地獄に陥りそうだ。2011年10月10日 21:30:22
違う


勤務校である金城学院大学は来る2011年9月16日(金)しらかわホールにてピアノコンチェルトの祭典を開催いたします。門下生の本間彩香さん三宅菜津子さんが出演します。詳細はこちら。また2011年10月10日には同じく金城学院大学主催でピアノリサイタルが開催され門下生の前川 愛さんが出演します。


10月2日は名古屋中村文化小劇場にてアールンピアノコンクール地区予選〜エリア大会審査をしてきた。時節柄ショパコン参加者も多くてとても緊張感のあるハイレベルな演奏を沢山聞くことが出来た。東京音大の村上隆先生とは8月の全国大会でもご一緒させて頂いたが、凄く博学で、とても興味部会講評を聞かせて頂けた。今回は初めて車で出掛けたが、かなり快適に移動できた。でも金曜日 金城学院と夜の名古屋レッスン→土曜日 ドマンスカ先生(下記)→日曜日 アールン審査、と続き今日はさすがに疲れて寝込んだ。2011年10月3日 18:58:17


2011年11月26,27日に豊橋文化会館(下記)で第13回ショパン国際コンクールインアジア豊橋予選を開催します。またその準備として10月1日にマイホールにショパン国際コンクールインアジア審査員のドマンスカ先生を招きしてミニコンサートと公開レッスンをいたします。いずれもお問い合わせ、お申し込みはピアノフォルテまで。

10月1日にマイホールにポーランドのカトヴィツェ音楽院教授のヨハンナ・ドマンスカ先生をお招きしてミニコンサートとレクチャーと公開レッスンを開催しました。先生には前日から豊橋入りして頂きプライベートレッスンもお願いしたので強行軍の日程で大変でしたが、とても充実した二日間でした。コンサートはショパンを中心にシマノフスキーなどポーランドの作曲家の作品を交えて演奏されたが、演奏からはポーランドの色彩が色濃く感じられて我々日本人がなかなか表現しきれない世界を味わうことが出来た。レクチャーは先般IMCから出版されたポーランドの作曲家による小品集の楽譜(ドマンスカ先生と昨年マイホールにお招きしたマリア・シュライバー先生の共同校正)から選曲されたものを演奏を交えて解説された。公開レッスンは勿論ショパコンの課題曲をレッスンされたが、最大の情熱と斬新なアイデアを持って生徒1人1人に教授され、予定時間を大幅に超えて終了した。長時間にわたり素晴らしい演奏やレッスンをして下さったドマンスカ先生と丁寧な通訳をしてくださったIMCの谷さんに心からお礼申し上げます。また会場に名古屋の大林裕子先生を始め、多くの先生方が見えて下さった事にも感謝感激。もう一つ感謝申し上げたいことは本年度のショパンコン参加申し込みが我が豊橋会場は130人にも達し、中部地方でトップとなった。ショパコン当日は参加者の皆様が演奏に集中出来るように今から用意万端して参ります。本当に有り難うございました。さて次に控えているのは10月10日名古屋ヤマハホールで開催される金城学院大学主催のピアノコンサートだ。前回のピアノコンチェルトの祭典同様私の門下生が出演するので、これからは最終調整に入らないとまずい。それと10月21日は東音企画の主催で東京巣鴨の東音ホールにてバスティンメソードを使用したセミナーを講師を頼まれていてとても焦っている。でもスマホで遊びたい、試乗にも行きたい(汗)2011年10月3日 19:16:25


今度のスマホ、レグサフォンはパソコンと同じキイボードが付いていてスライドするとご覧のように両手で打ち込める。フリック入力の苦手な私にも結構使い物になる。スマホは携帯ではなくてパソコンなので応用力は無限に等しい。今までにも書いてきたがAUのスマホ第1号機から今回の最新鋭機まで二年間で10台近く使ってきた。1週間程試してはネットで売り飛ばして次の機種購入の資金に充てる、の繰り返しだったが今度のは暫く使ってみる気にさせる。でも道具としてみると携帯の半分くらいしか完成していない。最大の難点はスマホ共通の弱み、バッテリーの持たなさ。次に重くかさばる。動作が鈍い。電話として使いにくい等々。でも一年で倍以上進歩しているから、あと2年もすれば携帯に取って代わっているに違いない。もしエレクトロニクスの進歩を直に感じたい方がいたら、半年に一度スマホを買い換えてみるといいかも。私は新しスマホを手にする度に新鮮な鯖に見えてしまう。箱からっ出したその時から鮮度が落ち始めて見る見る味が落ちてします。だから箱から出すときには、もう売りに出すことを想定して、査定が下がらないように出来るだけ付属品やマニュアルに触らないよう大切に扱う。そうした形で購入すれば私のように常に最新式でないと嫌という人も少ない予算で次々と買い換えが出来るし、新品でなくても新品同様で安価に入手したい実用重視の方も喜ぶ。つまり微力ではあるが経済サイクルに寄与している。この時代に一番いけないのは自粛自粛で物流の流れが滞ることだ。血液同様循環しなくては経済も人も死んでしまう。復興のための増税が話題に上っている。私は国民1人1人が一定以上の負担をし助け合うのは当然と考え居る。それと無駄な歳出のカット!でもここが大切!節約と経済の停滞とは似て非なるもの。元気な日本経済が無くして復興はあり得ない!2011年9月27日 23:05:31




   


門下生の前川愛さん(金城学院大学3年生)、宮里倫史君(明和高校音楽科1年生)、小野田有紗さん(東京芸大附属高校1年生)、小鷹礼子さん(菊里高校音楽科3年生)福岡玲二君(中学2年生)が出演されるコンサートと第19回東三河PTCコンクール金賞銀賞受賞コンサートに出演される皆様を紹介いたします。どうか演奏会にお運び下さるようお願いいたします。詳細は右をクリック下さい!
2011年9月19日 22:38:19


コンチェルトは大盛況のうちに無事に終了!!終演9時で帰宅したのが深夜なのでとりあえず写真を掲載します。本番は演奏を聞くのに集中したかったので本間さんと三宅さんの写真はゲネプロのものです。本間さんはオケとのアンサンブルが緻密で構成力のある強靱なベートーベン。三宅さんのチャイコフスキーは大トリにふさわしく大迫力のオケに一歩も引けを取らない迫力で持ち前の超絶技巧を駆使した絢爛豪華な演奏でした。2011年9月17日 0:03:07
当日はゲネプロ開始の2時半からしらかわホールに入った。日本でも屈指の音響を誇るこのホールはセキュリティーが高い事でも有名。関係者以外一切入場できないので楽屋口からやっとの事でホールまでたどり着いた。ゲネプロが始まると、その音響の圧倒的なスケールにビックリ!当然とは言え今まで学内のチャペル内でやってきたのとは比較にならない。5時には予定通りゲネプロが終了。慌ててロビーでコンビニおにぎりほうばる。開演が6時45分で開場が6時だから、食事の後にのんびり会場入り口の様子を見に行くと、もう開場を待つ人の列が出来ているのに驚いた。開演直前には1階席も2階席も満席状態になった。そしていよいよ開演。9名のソリスト達はこの大舞台で極度の緊張の中でもそれぞれの個性を発揮して熱演を繰り広げた。しかし一番の功労者は指揮者の小松長生氏!ソリストの持ち味を生かし、ソリストが一瞬でも少しでもピンチになっても見事にフォローして、結果全ての曲目を難なくこなしてしまう手腕はやはりプロの中のプロ!特に練習の時から感じたのはソリストの緊張をほぐすために常に暖かい言葉掛けを欠かさずに励まし勇気づける気配りだった。セントラル愛知交響楽団の団員の方も凄く暖かくて学生達の目線まで降りてきて下さり丁寧に練習に付き合って下さった。プログラム前半は金城学院大学の飯田真樹先生の「ピアノと管弦楽のためのバラード”3.11.”」しめくくられた。。世界初演となる3楽章制のこの大作は小松氏とセントラル愛知と優秀なピアニストの熱演により聴くものに深い感銘を与えた。わたしは1回目の練習の時から聞かせて頂いているから、この曲がいかに演奏困難かは察せられる。ソリストは本当によく頑張ったと思う。こうして大変な熱気の中で第1回ピアノコンチェルトの祭典は成功裡に幕を閉じた。これから毎年この企画は開催されるそうだから今からわくわくする。しかしホッとするのもつかの間、10月10日には名古屋ヤマハホールにて同じく金城学院主催のピアノソロジョイントコンサートが控えている。そこでも門下生がトリを担当するから気を引き締めてレッスンに励まないとまずい。初夏から盛夏は主に小学生や中学生達とPTNAに燃えた。そして秋は大学生達とコンサートに向けて熱中している。コンクールとコンサートは全く異なる目的だけど練習を積み上げ極限まで演奏の完成度を高めるのは同じ。2011年9月17日 22:02:00


9月16日の金城学院大ピアノ協奏曲の祭典がいよいよ明日に迫った。今日は中日新聞で取り上げられた。昨日は第2回目のオケ合わせ練習だった。第1回目に比べて生徒達は遙かに落ち着いていて良く指揮者やオケのパートを見たり聞いたり出来てきた。しかし明日の大舞台は何が起こるか分からないから今から緊張して今夜は寝れないかも。
今回の協奏曲の本番の為に録音機材を準備した。ソニーのリニアPCMレコーダーのM10。これが実に素晴らしい!実は1回目のオケ合わせの時に最新式だが普通のICレコーダーを用意したのだが、凄まじいオケの生演奏の迫力に全く使い物にならなかったのだ。そこで今回音楽生録専用機の投入となった。かつてのカセットデンスケやウォークマンプロやDATウォークマンを彷彿とさせるソニーの正統的な生録機の血筋が生きていた!!もしこれからピアノレッスンやステップや発表会を録音したい方には是非お勧めしたい!
ついでにここ数週間で手に入れたデジモノ。左から今紹介したソニーPCM−M10、次が同じくソニーの普通のICレコーダー(左)とM10(右)、中央がメインの新しい携帯でカシオCAー008、右端が一昨日購入したスマホのレグザフォンISー11。携帯が何故今度の白いって?無くしても直ぐに見つけられる。スマホはこの一年間で8台買い換えた。しかしこれには本当は深い理由がある。スマホは仕事に使えるか??この一点につきる。そして今回の機種で本格的なキーボードと大容量バッテリーを備えてようやく少しは仕事に使えそうな機種が発売されたという訳だ。携帯(ガラケー)は見事に完成した、ほぼ完璧な道具。スマホは生まれたての赤ちゃんで可能性も秘めているが、とても真剣に仕事の道具には出来ない。携帯並みに信頼性と実用性が備わるにはまだ何年か時間がかかるだろう。しかしその改良のスピードは本当に驚くほどだ。たった一年で見違えるほど改良が進んでいるから新機種を試したくもなる。先週まで使っていたアクオスフォン SH ISー12もかなり良かった。デジカメにも抜かりはない。最新の30倍ズームレンズを備えたオリンパスと動画が美しい15倍ズームのフジ、これもかなり使えそうだ。2011年9月16日 0:10:44





いよいよ勤務校の金城学院大学の初の試みである、2011年9月16日しらかホールで開催される「ピアノコンチェルトの祭典」が迫っている。昨日は初めてのオケ合わせ練習だった。指揮は我が校の教授で中部を代表するセントラルフィルの名誉指揮者の小松長生先生、オケはセントラル愛知交響楽団。そのオケがわざわざ大学に出向いて下さるのだから生徒は本当に幸せだ。しかも本番までに2回!!練習場所は学内のチャペルが当てられた。私は午後1時から午後6時近くまでほぼ全員の練習を聞かせて頂いた。比較的狭い場所で聞くフルオケど迫力はやはり凄まじい!!全員生まれて初めてオケあわせした生徒達なので最初は戸惑い緊張していたが小松先生の暖かい言葉がけやオケメンバーの拍手で堅さも次第にほぐれてどんどん良くなっていき、オケとの呼吸も合っていく様子はとても興味深かった。私も何十年か前に生まれて初めて京都教育大学の学生オケとベートーヴェンのピアノ協奏曲3番を競演したが、そのときの最初のオケあわせの光景を思い出した。怖そうな100名近くの団員に囲まれてピアノに座り、長い長い序奏が始まると、その、どでかい音量に圧倒されて度肝を抜いて縮み上がってしまった。そしてピアノが入っていく最初からとちってしまった。頭が真っ白になりその後どう弾いたか覚えていない。幸い学生オケだったのでその後数回のオケあわせをして頂けて、本番は何とか無事乗り切った経験がある。その後何度もコンチェルトを弾く機会があったが、この時の恐ろしい経験があったのか準備にはとても慎重になり、かえって良かったと思う。だからコンチェルトのレッスンでも生徒にはあらゆる事態を想定して慎重になるようやかましく言っている。何事も失敗から学ぶものは貴重だし、後に役立つ。逆に成功の後には油断や慢心の危険が待ち受けている。お時間のある方は若い人たちの一生懸命なコンチェルトを是非聞いてやって下さい!!詳しくは上記をご覧下さい!2011年9月10日 11:55:44


PTNAが終わったのもつかの間、事務作業で難しくて膨大な資料作成の為にほぼ1週間近く忙殺された。そしてこの時期に待っているのが、ご存じ、東三河PTCコンクール課題曲選曲作業!東三河PTCコンクールは今回で、めでたくも第20回を迎える。ほんの80人程度の参加者でスタートしたが、今では毎年250人の方々をお迎えするまでに成長した。このコンクールを立ち上げたメンバーの1人として喜びに堪えない。
しかし第1回目から課題曲選曲を担当してくると選曲は年々苦しくなる。何故ならこのコンクールは基本的に毎回新しい課題曲で行く方針なんだから。だから最初のうちは以前のPTNAコンペ課題曲などを一部使わせて頂いていたが、最近では膨大な楽譜の中から譜面ずらんのイメージからざっと選びさ、最終的には弾いてみて決めるやりかで選曲している。PTNAの60曲には遠く及ばないが(PTNAは各時代ごとに複数のメンバーで選曲するらしい)1人で20数曲を選ぶのはマジしんどい。楽譜棚から楽譜を出しては弾き、弾いては出す作業は腰に来る(^_^;)でも昨日で何とか原案は決まった。今年も我が国のコンクールで始めて登場する素晴らしい作品が沢山あるので10月の23日の要項発表を楽しみしていて下さいね!!2011年9月10日 11:55:56


この10日間はまじできつかった。8月19.20日と王子ホールでPTNA全国決勝大会D級審査、21日名古屋で日本演奏家コンクール2次予選審査、22日は下記の通りPTNA全国決勝大会表賞式、23日は夜に横浜に移動、24日は横浜でアールンピアノコンクール全国大会高校生部門審査、夜に名古屋に移動、25日は名古屋で日本クラッシック音楽コンクール大学生部門審査、26日はPTNA福田靖子賞最終選考会視察と言った狂気のハードスケジュールだった。9日間に豊橋→東京を4往復した。その中でも印象的だったのは26日の福田靖子賞最終選考会。会場は上野の上野学園大学。石橋記念メモリアルホールは抜群の音響で都内でもベストの1つだと思う。候補に選ばれた9名は現在の日本の若者の最高水準を示すもので、どの方も私などではとても評価出来ないほど素晴らしく感動的な演奏だった!聞き終わった後はこれだけの演奏をされた中で、どなたが選ばれても満足だった。その中に数年前まで一緒に勉強した門下生二人が入っていて、久しぶりに聞く演奏に大きな成長を感じ感無量だった!演奏後はかつての生徒達と会話も弾み本当に嬉しい一時が送れた!また多くの先生方やPTNAの福田専務理事様ともお話が出来て楽しい思い出になった。
さて上野駅まで教え子と帰る頃から雨脚が強まり東京駅に着いた頃はかなりの降雨量だった。それでも定刻どおり、こだまは東京駅を出発。しかし三島駅に着いたら車内放送が入り豪雨のための運転を見合わせるとのこと。そしてずっと雨は激しさを増して、結局2時間近く足止めを食らってしまった。東京→豊橋は頻繁に往復しているが、ここまで長時間閉じ込められたことは無かった。それでも翌日はまだ元気で、レッスンも通常通り行ったが、翌々日くらいに溜まっていた疲れがどっと出て、どうにも身体が言うことをきかない。寄る歳には勝てない。二日間ほど寝込んでしまった。そして今日からようやくレッスンを再開した。本当に心身ともにボロボロになった。2011年8月29日 18:49:27


8月22日夜。さっきホテルニューオオタニで開催されたPTNA全国決勝大会表賞式と祝賀会から帰宅した。今回は決勝大会前でも余りに忙しい日程で十分なレッスンもしてあげられなかったので結果は期待していなかったがエース格のA君の3位銅賞とH君Nさんのベスト賞受賞という好結果にびっくりした。中でもA君は5回目の全国大会出場で全国大会での入賞回数も多く抜群の安定度を誇る。しかも中学では野球部の正捕手として毎日の部活も欠かさずコンペ地区本選の直前まで試合に次ぐ試合を重ねてきた。ピアノ、学習、野球を高い次元で両立、三立させたことは立派としかいいようがない。地区本選直前の試合中に熱中症に倒れフラフラになりながらもレッスンを休まず来て、気力だけで難曲クープランの墓のトッカータを弾こうとしていた姿が忘れられない。こうして生徒達と辛い時も最後まで諦めないで頑張ってきた事が今日の結果に結びついたのかも知れない。また一緒に頑張ってきた生徒達で、惜しくも今日この日を一緒に迎えることが出来なかった大勢の仲間達の陰の声援があったのかも知れない。いずれにせよ、全ての門下生達の、この春夏の涙ぐましい努力と精進を称え心から労いたいと思う。
そして今回のコンペは私にとっても生涯で忘れがたいものとなるであろう。年明けから始まった課題曲説明会に向けての60曲の猛練習、そして初めての仙台での課題曲説明会、仙台から帰宅後4日目に発生した3.11大震災、その後の大混乱の中で無我夢中で乗り切った課題曲説明会や公開レッスン、そして長く暑く辛い夏の死闘ーーー本当に凄まじい半年だった。
今回の試練を通して私も生徒達もピアノが上達したかどうかは別として、少しだけ精神的に強く逞しくなれたかも知れない。同時に人を思いやる気持ちが増したかもしれない。ピアノが達者に弾けることは確かに素晴らしいが、生徒達にはピアノを通して何より人間的に成長して欲しい。いやそれは全国のピアノを頑張って取り組んでいる生徒の皆様に共通して言えることかも知れない。指導者全員の共通の願いだと思う。
今日の感動を忘れずに、これからも、ますます精進することを心の中で誓った。それにしても会場にてお会いした全国の仲間の先生方お顔を見て皆様も私同様かそれ以上に苦労されてきた事が語らずとも分かった。どのお顔も疲労の色が濃く、やせ細って見えた。自分もトイレの鏡で顔見てびっくりした!10歳くらい老けた感じ。PTNAの先生方は良きライバルであるだけでなく親友でもあり戦友でもあるから、いつまでも元気に一緒に頑張りたい。
明日から福田靖子賞選考会視察、アールン全国大会審査、クラコン名古屋審査、毎コンレッスンと、まだまだ夏秋の戦いは続き、その後には冬の戦い、ショパコンインアジアが控えている。しかし今日で一山越えたことだけは確かだ。皆様本当にほんとにお疲れ様でした!!!2011年8月22日 23:27:49


まるまるひと月の間ホムペの更新が出来なかった。7月後半からコンペ予選の最盛期に突入しそのまま気がつけば本選も終わり来週から全国決勝大会だった。この間の忙しさはかつて経験したことが無いほどだった。毎年この時期は死にそうに大変だが今年は下記のように月末に様々な行事が目白押しだった。中でも勤務大学の実技試験は結構きつかった。担当のピアノ科生徒は8人だが、どの生徒もすごく真剣にレッスンに取り組んでくれて試験に向けてもすごく頑張ってくれる。だからこちらもレッスンはは毎週全力で当たる。そして大学が終わると直ぐに名古屋平針の名古屋調律センターに移動、夜遅くまでプライベートレッスンが待っている。こちらも全員がコンペを受ける生徒達なので全力レッスンそれが2日間も続けがひどく消耗する。豊橋に帰れば帰ったで地元や遠隔地からのコンペ受験生徒のレッスンが休み無く続きパソコンも開く時間がなかった。そして昨日久しぶりにパソコン開こうとしたら全く反応しない!!いろいろ試したが駄目!これほどの事態に陥ったことは無く、仕方ないからソニーのサポートセンターに電話して約3時間かけてようやく復旧。しかし今度はホープページがパソコンの故障に伴い破損していることを知り愕然!!今度は自力でほぼ二日間を費やして何とか復旧した!この忙しい時期に本当に泣きっ面に蜂である。スマホは京都本選の移動中に始めて使ったがやはり慣れ親しんだ携帯のようにスムーズにはメールのやりとりが出来ずに途中からあきらめた。7月の22日から遂にスマホでもSuicaやクイックペイが本格的に使えるようになりスマホもオモチャから道具に変わりつつある。私ももう少し時間をかけてスマホの実用試験を続けていきたい。
一昨日は京都EF級本選の審査から戻った。8月10日にはE級58人を、11日にはF級52人を朝から晩まで聞かせて頂いた。私は予選にに続き今回も審査委員長だったのでひどく重圧を感じた。例によって曲のカットの為に深夜までストップウォッチ持って事前準備を繰り返したが、今回は東京の江夏 範明先生がカット係の大役を買って出て下さったので本当に負担が軽くて助かった。先生有り難うございました。はっきり言ってみんなすごく上手だった!特にF級はすごかった。8月11日のこの日の審査を最後に地区本選は全地区で終了。京都F級は最後を締めくくるにふさわしい出来だった!参加者全員の努力と指導者の熱意に心から敬意を表します。私は審査を終えると最終のひかりに飛び乗ってその日のうちに豊橋に舞い戻った。疲れている暇はない。今年は生徒達がすごく頑張ってくれてB〜F級で8人が全国決勝大会に出場が決まった。それに特級のセミファイナルにOBの中川さんも残ってくれていて本当に嬉しい。あと5日しかレッスン出来ないけど兎に角最後まで頑張るのみだ。2011年8月13日 22:35:11


毎日猛暑が続き加えてコンペもピーク。携帯もスマホも夏モデル買うだけ買ってデータ移し替えの時間が無くて手つかずでほかってある。明日からの三連休は土曜日は遠隔地生徒レッスンに明け暮れ、日曜日は勤務大学のオープンキャンパスで名古屋、月曜日は中日グレードテスト審査で岐阜、火曜日、水曜日は前期最後の名古屋遠征、中1日おいて金曜日は大学の実技試験。つまり今週来週はこの夏の体力量のピーク。身体が持つか心配だ:-)23日からはようやく夏休み。後暫くだから精神力で乗り切ろう!2011年7月15日 23:49:21


7月9日10日と新豊橋ステーションPTNAステップが開催された。梅雨明けの猛暑の中二日間にわたり熱演が繰り広げられた。当初は9日1日だけの開催予定だったが参加者が多数のために急遽10日にマイホールでも追加開催された。今回のトピックスは二つ。先ず我がステップでは始めて豊橋文化会館大ホールを使用したこと。もう一つは大震災から4ヶ月しか経っていないにもかかわらず仙台から平間百合子先生をお迎えすることが出来た。これは本当に嬉しい出来事。まだまだ非常に辛い環境の中で万難を排して遠路豊橋までいらして下さったことに心から感謝いたします。プログラムはコンペのまっただ中と言うこともあってコンペ課題曲を数多く聞かせて頂いた。すごく上手な子も、すご〜〜く下手な子も、みんな今日の経験を生かして予選本選を勝ち抜いて頂きたいです。今回は先に触れさせて頂いた東北の重鎮平間先生と長野県茅野市から小池由美先生、四国松山市から宮内さよ子先生、それと長谷川の4名でアドバイスさせていただいた。控え室では明るく元気な先生達のパワーが炸裂し疲れを吹き飛ばしてくれ、第1目の審査の後の会食では夜遅くまで話が弾んだ。小池先生、宮内先生もご多忙な中遠方からいらしくくださり本当に有り難うございました。また今回多数の参加者に恵まれてステップを大成功に終わることが出来て参加者、ご父兄、スタッフの皆様、指導者の皆様に深く感謝いたします。皆様引き続き頑張って下さい!!2011年7月10日 18:47:07




昨日はPTNA大阪堺中期地区予選審査に行ってきた。参加者はなんと141名!!これを1日で審査するわけだから本当に殺人的なスケジュールだった。おまけに審査委員長だったので全てに神経を行き渡らせねばならず神経も疲れた。審査委員長の最大の仕事は曲のカット。今回のように過密スケジュールの場合はどうしても頻繁なカットが必要になる。曲のポイントを落とさずに、いかに時間枠に入れるかが腕の見せ所。まあ今回も終了は予定の5分遅れでだったからよしとしよう。

大阪堺中期のレベルはかなりのものでDEF級は審査するより演奏を楽しめた!参加者の皆さん素晴らしい演奏をたくさん聞かせて下さって有り難うございました!
コンペは今まさに真っ盛り。毎日のように生徒から速報が入り、その返信の追われている。幸い今までは順調で既に30人くらい予選を通っている。でも本選はそう簡単にいかないのがPTNAの怖さ。門下生は海外でも大暴れ。榊原惇之君(高1)はシリア国際ピノコンクールで最高位入賞!2011年7月5日 0:16:21




主に6月中、下旬、7月初旬に開催されるPTNA地区予選の準備として全日本アールンピアノコンクール名古屋大会が6月19日名古屋中村文化小劇場で急遽開催されることとなった。私も審査を依頼されたので少しでもコンペのお役に立てるように講評書きます。
私のステップは下記のように7月9日10日開催なのでPTNA予選がそれより早い参加者達にはリハーサルとして絶好の時期だと思う。今年から個別講評に加えて希望者には終了後直ちにワンポイントアドバイスレッスンが受けられる(アールン・アイと言う)システムが導入されたそうなので活用されるとよいでしょう。詳細はこちらまで
なお急遽開催が決まったので締め切りは前日まで可能だそうです。またアールンは1日で予選、本選、エリア大会まで開催されますがPTNA予選リハが目的で参加されるなら予選だけでいいと思います。本選曲はまた本選直前のアールンなりステップなりに参加すればいいと思います。2011年6月13日 8:33:32



下記のように今回の7月9日(土曜日)開催の新豊橋ステップの希望者が予想外に多数なので1日での開催は物理的に厳しい状態となりました。本日本部と相談して急遽、翌7月10日(日曜日)の午前中も追加開催させて頂くことになりました。それに伴いまだ若干の余裕が生まれましたので参加をご希望される方はピアノフォルテ内、新豊橋ステーション事務局(0532-53-4666)に直接お電話下さい。多数のお申し込み本当に有り難うございました。9日で参加申し込み下さった方で万一10日に移動して頂く場合もありますが、10日では都合が悪い方は、大変お手数ですが上記事務局にお電話下さるようお願いいたします。
私も出来る限り詳細に具体的にに講評を書かせて頂きます。2011年6月9日 12:58:07


新豊橋ステップはインターネット締め切り日前に既に定員をオーバーしてしまい、お申し込み出来なかった方にはご大変迷惑をおかけしました<(_ _)>。今回も多数のお申し込み有り難うございました。1日で審査出来る時間を大幅に超えてしまったので平間百合子先生と私を含む4名の先生のローテーション審査とさせて頂きます。よろしくお願いいたします。

昨晩遅く名古屋遠征から戻りました。やはり地獄です。朝9時半から大学でレッスンして昼食は移動の車の中。3時半から夜9時まで平針でレッスンでした。つまり一日中レッスンして夜の東名高速道路を豊橋まで飛ばして帰り着いたら10時半。これを二日間やるからきついのは当然やね(名古屋に泊まるから高速道路移動は往復1回)。でも大学生もPTNA生もすごく気合いが入っていて少しも手抜き出来ないのが辛いです(^_^;)。金城学院は来月が実技試験、コンペもそろそろ本格化する。2011年6月9日 11:23:56


来る2011年7月9日(土曜日)に私が代表を務める新豊橋ステーションのステップが開催されます。PTNAホームページからのインターネット申し込みは6月8日(水曜日)までです。どうかコンペリハーサルや日頃の練習の成果発表の場としてご利用下さい。詳細は下記参照

さて気がつけば6月も1週間が経過、この時期になるとPTNA関係のレッスンが猛烈に詰まってきて毎日気合いで乗り切っている。しかしどんなに忙しくても新車の試乗会だけは逃さない。特にベンツの試乗会に行くといつも豪華なプレゼントがもらえる。Cクラスのビッグマイナーチェンジが遂に敢行された。血が騒ぐ!さて仕上がり具合は???マグやトートバッグやバスタオルやポーチなどーー。質実剛健なベンツとは正反対の優雅なフランス車も興味をそそる。特に今日発表の新型シトロエンC4は是非試乗したい。また6月は各メーカーから夏の新製品の発表が相次ぐ。スマホー、白家電、パソコン等々。特にエコ関連商品家電は目白押しである。これを契機に自粛ムードですっかり冷え込んだ市場に少しでも活気が戻らないと東北だけでなく日本そのものが沈没しかねない。私も景気回復のために少しでも役立ちたいとしばしば家電量販店に出動する毎日だ。私は最近はモバイル関係に凝っていて家のそこら中に無線LANの電波が飛び交っている。スマホ卒業して今はもっぱらアンデロイドタブレット端子。(簡単に言うと老眼でスマホの画面読めないよ)でもとにかく目の前の仕事を何とか片付けないことには:-)明日からまた名古屋に泊まりがけで出勤です。:-)2011年6月6日 18:50:27



昨日5月29日は埼玉の越谷春期ステップ審査に出掛けてきた。台風接近で大雨の中でも会場の中は参加者の皆様の熱気で溢れていた。特に後半のグランミューズの皆様方のハイレベルぶりには驚いた。この地区は全国でも有数の指導者に恵まれている。今回はそんな指導者のお一人の永瀬まゆみ先生とご一緒させて頂いた。審査の合間の何気ない会話からもとても沢山の刺激を頂くことが出来た。明日からまた地獄の名古屋遠征が待っている。生徒達にもそろそろ気合い入れないと(^_^;)2011年5月30日 16:08:14


今日2011年5月25日は名古屋栄のカワイ楽器のコンサートサロン「ブーレ」で「ショパンエチュード講座」をさせて頂いた。会場は満席で本当にびっくりした。と言うのはショパンエチュードはかなり専門的で余り関心持って頂けないのではと予想していた。改めのこの地方の指導者の皆様の熱意と高い水準に敬意を持ちます。私は大震災以後に何度もこうした講座や公開レッスンを持たせて頂いたが何処でも満席だったことに感謝と感動の気持ちで一杯だ。その理由は私の講座がどうのこうのではなく、あの大惨事の後も生徒や先生方やご父兄のピアノへの熱い思いが萎えるどころか逆に高まりを見せているように感じられるからだ!日本中の演奏会やコンクールや講座や公開レッスンを含めた音楽活動が盛況になることを心から祈っている。その事が結果として被災地にエネルギーを供給する力となる。私たちまでが元気がなくなったら支援の手も尻つぼみになりかねない!!ここは頑張り時だ!

こんな時だから私たちは意識するにせよ、しないにせよ物質文明の限界を感じ、強く深く崇高で普遍的な精神の世界に救いと活路を求めているのかも知れない。講座の後にカワイ楽器の安保店長がおっしゃっておられてのは、震災の月はさすがに落ち込んだが、その後ピアノを販売台数が直ぐに回復してきているそうだ。嬉しい!本当に嬉しい!
そんな訳で今回も自分の足りない実力を気合いで補って三時間近くやれるだけ頑張った。しかし相手はピアノのレパートリーで最上に位置するショパンエチュード!今回初めて講座の題材に取り上げてみて改めてショパンエチュードの凄み!を身にしみて感じた。

私はアホな性分で何か重要な仕事を前にすると他の仕事と並行して準備を進める事が出来ない。いつも直前はおこもりして没頭する。怖いのは趣味が先に来るケース。車の事とかスマホの事に熱中すると、とことんはまってしまう。その間はレッスンは当然全てキャンセルだから生徒達にはとてもすまない気持ち一杯だ。

さて今回慣れ親しんでいるショパンエチュードともう一度正面から向き合ってみて音楽的、技術的にいかに卓越した偉大な存在かが、私にさえ少しは分かったかも。楽譜を読み解く作業はパズルみたいで楽しい。技術的な問題点をまとめてみてエクササイズを考えて自分で数日間だけれど練習してみると以前より弾きやすくなっていることに気がついた。因みに私も明日で?回目の誕生日を迎えるから、もう結構ポンコツだ。それでもピアノが以前よりごくごく僅かでも上手に弾ける気がすると嬉しく、また夢中で練習してしまう。でもこれを毎日毎何年も何年もつづけなくては駄目なのがピアニストの世界だ。今回モデル生として10の3、4、5(この曲は時間の都合で割愛しました)10の12、25の1を弾いて下さった山本さん三宅さん本当に良く準備して下さり感謝してます。お二人ともピアノ講師の仕事を持つ身ながら立派だと思った。

残念ながら私には物理的にも肉体的にも無理な相談だ。だから生徒達に自分の分身となってもらい、自分の理想のショパンを弾いてもらおうと日夜レッスンしているかも?と考えるとエゴ塊のように感じられ生徒が気の毒に思える。まあどんな動機だろうと熱意をもって指導に当たればいいとも思うが(-_-)

正直こうした講座で数時間しゃべり弾き続けるのは相当にきつい。自宅をでる時に辛くて泣きたくなるときもある。でもステージに上がると、いつも思うことは今回が最後の講座だから自分を全て出し切っておしまいにしよう!と。私くらいの年齢になると来年の今頃は病院のベットの上でも不思議ではないし、実際明日に東海大地震が発生してあの世に行っていてもおかしくない状況なのだから。だから限られた時間の中に出来るだけ多くの内容を盛り込むために超早口、そして原稿を見て話すとロスタイムがあるので無しで進めることを心がけている。今回ご多忙な中受講下さった皆様委心から感謝いたします。本当に有り難うございました<(_ _)><(_ _)>

これで一連の講座公開レッスン関係は秋までお休み。それに代わって審査の時期が到来する。来週は永瀬まゆみ先生と埼玉県でステップだ。まだまだ余震も続く様なので緊張する。2011年5月25日 22:11:00





来る2011年7月9日(土曜日)に私が代表を務める新豊橋ステーションのステップが開催されます。今回のステップには2つのトピックスがあります。

その1  アドバイザーに平間百合子先生をお迎えいたします。

平間先生は東北を代表される名教師。門下からは毎年のようにPTNA全国決勝大会入賞者やショパコンアジア大会入賞者を輩出し、私も常々尊敬申し上げていた。その先生が今回の大震災では大変辛く痛々しい体験をされたそうです。しかし全国の先生方の応援に力づけられて東北では不可能と思われていた課題曲説明会を仙台で先月に実現されて東北の皆様の大きな励みとなったそうです。
先生は仙台の課題曲説明会を皮切りに東北復興のために全国で活動を再開されようとしております。
実は超ご多忙な平間先生なので私は既に年明けくらいに今回の新豊橋ステップのアドバイスを先生にお願いし快く内諾を頂いておりました。しかし今回の震災でこの話は実現不可能と思われましたが、平間先生が地元以外で最初にステップに出撃される地を新豊橋ステーションに決めて下さったことに驚きと感謝を禁じ得ません。皆様にも平間先生の心のこもった素晴らしい講評を是非読んで頂きたいと願っております。



その2  会場は今回はキャパ500を有する豊橋市民文化会館で開催いたします。

マイホールは直ぐ向かいに位置しますので事前練習やリハーサルなどに活用下さい。豊橋民文化会館はスタインウェイのフルコンとヤマハのCFVを備えているので、ピアノデゥオやコンチェルトにも対応します。

私も勿論アドバイザーを務めます。今年度は各地で課題曲説明会や公開レッスンを担当させて頂いたので例年以上に細かく具体的なアドバイスが出来るものとたのしみにしております。


参加お申し込みはこちらからお願いいたします。多数のご参加をお待ちしております。











昨日2011年5月15日はPTNA千里支部主催でコンペ課題曲公開レッスンをやってきた。事前にかなり参加者が多くなりそうだとは聞いていたが、数日前に担当者からレッスン受講生徒がほぼ全級にわたり25人と聞いてたまげた。朝6時に起きて「ひかり」で新大阪に向かい、そこから地下鉄で千里中央駅に向かう。つい先日課題曲説明会をやったのと同じ会場なのでこのコースは本当に馴染みの道だ。会場は3年前にオープンしたヤマハミュージック大阪千里店で地上20階?の超モダンでリッチな雰囲気を持つ。
会場について例のごとく練習室に潜り込み指ならしをして定刻10時30分開始。ステージに立つと会場は超満員ですごい熱気を感じた。午前中はAとB級だ。どの子もこの時期としては上出来な演奏で、短時間でも素早い反応でテキパキとこなせた。でも午前中だけでかなり疲れた。
30分のお昼休憩を挟んで午後は1時30分から4時までCとD級。ここからが大変!!持ち時間は皆さん同じ10分弱、そこに演奏をさらに磨き上げるための出来るだけの情報量を盛り込むから、集中して聞いてポイントを絞って話し、ピアノは一台だけだから生徒をどかしてピアノ弾いて、また生徒に弾かせることを電光石火でやったらマジのマジ死ぬほど疲れた。C、D級の生徒は特に見事な演奏をする方が多くてびっくりした。主催者が1人120分でやれと言われても10分でやれと言われても、それ相応に対処しなくては仕方がない。どんな要望にも、どのような生徒にも対応しなくてはならないのがプロの厳しさ。

でもC、D級ではどんなに早口でレッスンしてもさすがに限界があったように思う。時間の足りなかった点はお許し下さい。終了後に主催者のヤマハ千里店店長様から聞いたが、キャパ140人のホールに何と180人の方がおいで下さったそうで、1部と2部を入れ替え制としたそうだ。その点でもご来場者や先生方にご迷惑をおかけしました。大阪の指導者の皆様は本当に本当に熱意が溢れ益々尊敬の念を深めました。お忙しい中私の至らない講座や公開レッスンにいらして下さり本当にありがとうございました。(プロコのGを間違ってHなんて言ったりしてゴメンね<(_ _)>縦線見えんかったわ。歳は取りたくないね(>_<)
これで3月4日の仙台を皮切りに始まった私の担当した一連のPTNA課題曲説明会、課題曲公開レッスンのセッションは完了した。
明日からはまた地獄の名古屋、そして来週25日は名古屋カワイで「ショパンエチュード マル秘上達講座」が控え、29日には埼玉で永瀬まゆみ先生とステップ審査をさせて頂く。今月もまだまだへばるわけにはいかない。そして来月からいよいよコンペが始まる。2011年5月16日 11:48:58


昨日2011年5月7日(土曜日は)は名古屋宗次ホールにて「輝く未来コンサート」が開催された。今回は鈴木聡太君(中3)

バッハ  平均律第U巻から第20番、第24番、ショパン エチュード作品10の7、ベートーヴェン ピアノソナタ作品53「ワルドシャタイン」第1楽章 他
        

     休憩

足木克利
君(中3)


ショパン バラード第2番、スケルツォ第3番、ノクターン作品48−1、ポロネーズ作品53「英雄」
 
最後に2人による連弾 ブラームス ハンガリア舞曲第5番。

と言う内容で、前半の鈴木君は主にドイツのバロック、クラシックを中心に、後半の足木くんはオールショパンと非常にキャラクターの違う内容だった。今回も宗次ホールはほぼ満席で、前回の井垣君リサイタル同様大盛況だった。さて演奏は?これがまたこの演奏会でも非常に素晴らしものだった!二人の全く異なる音色や音楽性が見事に発揮されて非常に聴き応えのある充実した演奏会となった。今回の演奏会には東京から超ご多忙なピアニストの根津理恵子さん、や将来が期待される翁君の母親を始め多くの指導者の方もいらして頂けて本当に大感謝。詳細はまた書きますが、これで一連の門下生コンサートシリーズも無事に終了することが出来た。コンサートはいくら出演者が頑張ってもお客様がいらして下さらなければ成り立たない。そうした意味で今回出演者の努力に拍手を送るとともに、2つのコンサートに会場にお運び下さったのべ400名近い聴衆の皆様に深く深く感謝申し上げます。私も今回のコンサートの為に24倍ズーム搭載の最新デジカメを購入するほど気合いが入っていた。暗いホールの二階席からでもドアップで全く手ぶれしない画像をお楽しみ下さい。2011年5月8日 12:11:27


今日はマイホールで門下生の井垣壮太君のピアノリサイタルが開催された。ホール開設以来最多の来場者をお迎えしてコンサートは大盛況。そして彼の演奏は?最高に良かった!!!素晴らしい集中力でモーツァルト、ベートーベン、ドビュッシー、スクリアビン、ファリャを弾ききり満場の聴衆を魅了した。彼が東京芸大で本当に有意義な4年間を過ごしたことが良く伝わった。得のベートーベンの晩年の大作作品101のソナタを見事な集中力で弾ききったことに心から感動した。彼は将来大成するだろう。詳細は後日レポートします。ご多忙な中来て下さった皆様に心からお礼申し上げます。2011年4月30日 22:45:53




緊急のご報告

2011年4月23日に予定されておりました、輝く未来ジョイントコンサート『足木克利&翁康介』江戸川での開催分は、翁康介君の体調不良のため中止となりました

翁君の演奏を楽しみにしていた1人として大変に残念に思います。また彼が1日も早く回復されることを願っております。関係者の皆様には多大なご迷惑をおかけし、お詫び申しあげます。

「輝く未来ジョイントコンサートは」異なった2地区で開催する交流コンサートとして東海地方を中心に東京や各地で開催されるこのコンサートは、今回が8回目となり、東京都江戸川区と名古屋で開催予定でした。

5月7日開催の名古屋宗次ホール公演は、同門の鈴木聡太君(4月時点で中3)が緊急な要請にもかかわらず、快く出演を引き受け下さり、何とか実現に至りました。

我がクラスは3月に入り先生も生徒もピンチヒッターが続き、てんてこ舞いだけど今、日本中が未曾有の危機に直面しているので、各自がやれることをやるしかない。

そして5月7日(土)宗次ホールでは中学生の『足木克利、鈴木聡太』二人の輝く未来ジョイントコンサートとなりました。現在プログラムの再印刷を急行しております。完成次第掲載します。予定プログラムは下記。その他、門下生 の催し物は。 私のショパン講座やセミナーは


鈴木聡太(中3)

バッハ  平均律第U巻から第20番、第24番、ショパン エチュード作品10の7、ベートーヴェン ピアノソナタ作品53「ワルドシャタイン」第1楽章 他
        

     休憩


足木克利
(中3)


ショパン バラード第2番、スケルツォ第3番、ノクターン作品48−1、ポロネーズ作品53「英雄」
 
2人による連弾 ブラームス ハンガリア舞曲第5番。


となります。鈴木君はオールドイツ物で後半の足木君はオールショパンでかなり大曲を中心に据えたスッキリとしたプログラムとなった。2人の持ち味が発揮出来ることを願っております。
ご多忙とは存じますが是非会場ににお運び下さい。
お客様の喝采が響き渡りますよう、心から願っています。チケットの販売は宗次ホール(052-265-1718)、ピアノフォルテ(0532-53-4666)、または長谷川に直接お問い合わせ下さい。2011年3月31日 10:51:15


大学が始まり新学期の忙しさでゆっくり更新も出来ない状態。その間北陸遠征(4/10)、読売新人演奏会(4/16)、東京国際フォーラムでのPTNAステップ会議(4/23)等いろいろな行事が続いたが詳しくレポートできなくて残念。特にステップ会議は全国から著名な先生が80人以上も参加し3時間以上にわたる熱い議論が闘わされ大変に有意義だった。グループディスカッションの発表ではさすがに緊張していつも以上に早口になってしまった。
4/30の井垣壮太君リサイタルはお陰様でチケットがソールドアウトとなりました。収益は義援金とさせて頂きます。佐藤元洋君が海外研修から帰国した。また福田靖子賞最終選考会に佐藤元洋君、中川真耶加さんが残った。今年度はとびきり豪華なメンバーが顔をそろえている中、我がクラスのOBとして活躍を期待している!
2011年4月25日 16:57:35



今日から大学も新年度がスタート!校内の桜はほぼ満開!

新入生や在校生とのレッスンの打ち合わせをして昼過ぎには終わった。レッスンは昨年度と同様で毎週火曜日と水曜日に行う。また両日とも平針の名古屋調律センターでプライベートレッスンも今まで通り行う。で本来なら大学で昼食を取り練習して平針の名古屋調律センターにレッスンに行くところだが、私の頭に別の思いがよぎった!今週末、つまり4月19日をもって半年近くも開催されてきた名古屋市美術館の「大ゴッホ展」が閉幕する。当然最後の土日は身動きも出来ないほどの観衆が詰めかけるだろう。

今日金曜日の早い午後は空前のチャンス!しかも今私は偶然名古屋に来ている!!おまけに直ぐ近くの愛知県立美術館では大好きなカンディンスキーもやっていてこちらも4月17日で終了する。絵画ファンとしてこのWチャンスを逃したら一生悔いが残る。思い立ったら直ぐにメールで生徒達に事情を説明してレッスンキャンセル、車に飛び乗る。生徒父兄も皆絵画が大好きなので、直ぐに了解メールが来て自分も今から会場に行くとおっしゃる父母もいらした。到着するとゴッホ展は既に入場までに長蛇の列が出来ていた。ゴッホ、カンディンスキー共に素晴らしかった、と言うより心底感動した!いまこの危機的な状況の中では、常に死と向き合い命の限りキャンパスに向かった2人の画家の持つ力は、平素以上に強烈なものに感じられた。私は明日からまた遠隔地に出張に出掛けるので準備が忙しく詳細は後日書かせて頂く。今日の美術館の、はしごは素晴らし経験だった!昨夜は深夜まで買ってきた複製やグッズに囲まれて書籍を読みあさった。2011年4月9日 10:51:07


名古屋市美術館、ゴッホ展。雨の中会場入り口では人の列。


愛知県立美術館はガラガラ。














先日京都のある先生から、石巻のカワイショップではグランドピアノ20台全てが流されて甚大な被害を被った事を伺い衝撃を受けました。また家もろとも全ての楽譜が流されたのを聞いて大阪のピアノの石嶺先生方が自宅の楽譜を持ち寄られて被災地に送る活動をを始められたそうです。ここに支援組織を紹介いたします。私も勿論協力させて頂きました。こうして支援の輪が拡がりつつあります。そして依然厳しい状態の続く東北で復興の兆しも徐々にではあるが、見え始めたのがとても嬉しいです。

私が震災4日前にお邪魔した仙台では様々の困難を乗り越えて音楽活動が再開されようとしています。その先頭にたって日夜奮闘されている平間百合子先生から、4月10日にPTNA課題曲説明会を仙台で開催される旨の連絡頂きました。その説明会に向けての先生のご挨拶文を紹介させて下さい。この説明会が被災地の皆様に少しでも勇気と希望を与えますことを豊橋から祈っております。2011年4月3日 14:19:41

ご挨拶

この度の大震災では、多くの尊い命が奪われました。その皆様の無念さ、絶望感に打ちひしがれます。音楽はいつもわたくしたちを励まし救ってくれると信じてまいりましたが、三月十一日から私はピアノを弾く気力もなくなり、東松島市の生徒の安否などに鬱々と過ごしてまいりました。その二人の無事も一週間後に、やっとわかりました。Kちゃんは楽譜が水没したため、楽譜無しで泥だらけのピアノを弾き、被災した周りの方々を励ましているとのメールをくれました。音楽の力を小さい生徒が示してくれたのです。
また、Sちゃんは、重たい水汲みの手伝いをしながら、冷たくなった小さな手に息を吹きかけ、お母さんに握り締めてもらっては、
暖房の無い寒い部屋で、ピアノを一生懸命に弾いていると笑顔の写メールをくれました。親友を津波で奪われた痛みをこらえての毎日でしょう。小さな人から私が、いかに弱虫で、力不足だと教えられました。

何万もの魂が天国へ旅立ってしまったと涙している余裕もなく、自宅を失いながらも、もっと辛い人が沢山いるのよ、と、立ち上がる友人、知人を尊敬いたします。
また、日本中、世界中の皆様から暖かいお励ましをいただきました。形あるものは壊れても、音楽を愛するものどうしの友情は永遠に忘れません。

四月十日の課題曲セミナーは鎮魂の会となりました。微力ながらセミナーが次の世代の皆様の音楽の喜びの種となり、若い指導者の皆様の指導のヒントや勇気になれば幸いです。

平間百合子


4月に入ってようやく春らしさが感じられるようになった。しかし被災地に春はほど遠く、朝夕はまだ氷点下の厳しいい冷え込みが続く。お年寄りや子供達の体調が本当に心配だ。

昨日4月1日には名古屋の名東文化会館で第45回中日ピアノグレードテストの審査委員長をしてきた。
このグレードテストの特徴は課題曲と自由曲があり、課題曲はツェルニーやクラマーやモシュコやショパンエチュード等の練習曲が取り上げられていることだ。だから基礎力が大変に重視される。

最近のコンクールはやたら自由曲だけというのが多く、参加者は好きな曲や聞き映えのする派手な曲ばかり取り上げる傾向がある。そして地道な練習曲はどんどん軽視されがちである。勿論アマチュアなら基礎もそう厳格に求められないが、将来音高、音大を目指す生徒や、ハイレベルなアマチュア諸君にとっては基礎的なテクニックの欠如は致命的だ。

そうした意味で今回は中日ピアノグレードテストに改めて価値を見いだし、有効活用するために積極的に参加する方が増えた事を大変に喜ばしく思う。特に後半の中高大学生の参加者の取り組みには真剣さが滲み出ていた。

私も敢えて辛口のコメントを講評でも書いたが、次代を担う子供達や若い人達が安易にトロフィヤーや賞状を手にして、一時的に喜ぶのではなく、ずっと継続してピアノに取り組み、ピアノの深さ、努力、継続、落胆、達成感などを味わいながらも一生ピアノを勉強し続けて欲しいと願っている。またその事が今、この厳しい時代には必要だと思う。2011年4月3日 11:28:27


昨晩遅く大阪から帰還。関西はしょっちゅうだが、久しぶりに阪急梅田駅から大阪駅まで歩いた。私のイメージでは大阪駅はいつ行っても工事しとって、わけわからへんかったけど。今回生まれ変わった大阪駅に再会してびっくりした!名古屋の変貌ぶりに驚いているが、そんなもんちゃいますよ!超モダンで超親切!各階層や連絡エレベーター、エスカレータ案内表示板などが極めてわかりやすくて、すいすい目的地にたどり着ける。こうしたシンプルでスッキリしたユーザーインターフェイスは東京駅も見習って欲しい。それにしても大阪梅田がこんなに綺麗になってしもうて!かつての住民としては少し複雑。小学生や中学生の頃に阪急百貨店や阪神百貨店でいつも遊んでいた私にとってかつての面影は殆ど残ってへん。
さて関西で一番戸惑うのはエスカレーター。何でか知らんけど関西だけ追い越し車線は左。だから東京や名古屋のように左で立っていると「おっちゃんどいてんか?」と後ろから大阪のおばちゃんから怒られたり「急いでんね通してえな!」とサラリーマンの方に冷たく怒られ。もうややっこしい!電気の周波数も関東と関西では50と60ヘルツで大変に問題になっている、けど通行ルールも統一してもらいたいです。

さて昨日の第31回来音会ピアノコンクール(グールグル等で検索可能です!)に杉谷先生のピンチヒッターとして何も分からずに出向いた。直前要請だったのでインターネット予約のホテルがどうにも見つからない。会場は池田市のアゼリアホールだから大阪空港に近いが梅田からはかなり距離がある。大阪空港周辺のホテルは勿論満室。梅田には星の数ほどホテルがあるが何処も禁煙ルームは満室。

途方に暮れているとアイデアが浮かんだ。そうや池田(石橋)は千里中央からモノレールで行けるやんか!それが駄目だったら宝塚からも直ぐや!!つまり下から攻め上がるのではなく上から攻め下るのだ!千里中央も宝塚も仕事で良く行くから熟知している。そこの定宿は千里阪急ホテル、宝塚ホテル、宝塚ワシントンホテルだ。その中で幸い宝塚ワシントンホテルに禁煙ルームが残っていた!ここから会場の石橋までは阪急宝塚線で18分だ!これで安心!!その油断が徒となった。

翌朝は余裕でホテルを出発。勝手知ったる阪急宝塚駅で油断が出た。実は私は尼崎市の園田で育ったんよ。園和小学校、園田東中学、尼崎北高校とずっと関西っ子でした。最寄り駅は阪急園田、小豆色の車両を見ると何となく気が緩むんよ。でも阪急電車っていいね!今も昔も小豆色変わらない!こんなしっかりしたポリシー持った私鉄は他には無いと思う。また阪急沿線は素晴らしい。梅田、十三、神崎川、園田と来るがこの辺まではガラがいまいち良くない、次の塚口くらいからぐっとハイカラになり、西の宮北口、夙川、六甲、芦屋川、夙川、御影、神戸三宮、甲東園、宝塚(順不同、神戸線以外の路線駅も含む)ーーーどこもオシャレで素敵や。そんな思い出に浸って何気なくホームに止まっている電車に乗り込んで発車して暫く経つと、なんか停車駅が変や(汗)。気がついたら阪急伊丹線にのってしもーとった!!えらいこっちゃ!生兵法大けがの元。

集合時間は9時40分、現在時間は9時20分やばい。このまま西宮北口まで行き阪急神戸線に乗り換え十三から逆方向の宝塚線に乗り換えるか、いったん宝塚まで戻り出直すか??
私はとっさに後者を選び、逆瀬川で下車し反対方向の宝塚行きに飛び乗り宝塚まで戻った。ホールのある石橋駅からタクシー飛ばせば開始5分前に到着予定なので主催者に連絡とって石橋駅西駅に降りるも、あるのは歩行者天国だけ!!タクシーあらへん!!しゃあない、ひたすらスーツケース引っ張って約700メートルを走り倒した。

会場到着は演奏開始の10時丁度!何食わぬ顔して審査員控え室にこっそり忍び込むと他の審査員の冷たい視線を浴びた。ひたすら「すんません」でした。先生方の顔ぶれを良く見てまたびっくり!!大阪音大のS先生、神戸女学院のY先生、T先生、京都芸大のS先生、相愛音大のS先生、大阪教育大学のM先生、同志社女子のK先生など関西の著名人が11名も一同に会していた。

みなさんの「なんで、おまえここにおんね?」という冷たい視線を感じつつ(皆様は杉谷先生が急病になられたことは知っておられなかったようだ)、肩身の狭い思いをして打ち合わせに入った。超ラッキーな事は演奏番号1番の方が欠席で進行の妨げにはならなかったのだ。

打ち合わせでまたまたびっくり!!このコンクールでは各グループが終わると審査員が手分けして参加者全員にワンポイントアドバイスをされるそうなのだ!他の先生方はみな常連なので楽譜まで用意される念の入れよう。私はと言うと全くの丸腰だった(汗)。長年いろいろなとこで審査してきたが此には本当にたまげた。しかも私の審査した部門は大学一般部門。難曲や珍曲が多く正直、余り知らない曲も2曲ほどあって冷や(汗)。でもワンポイントでは適当に笑ってごまかした(汗)。でもクラコン大学部門やPTNAのグランミューズやコンペG級を何度も審査してきたから曲だけは結構沢山知っていたことが救いとなって窮地は何とかしのげた。

講評書くときが一番辛かった。書くことだけでなくワンポイントで何を話そうか同時に考えながら聞いたから神経が異常に疲れた。
でも審査が進むにつれて他の審査員の先生方とも直ぐに打ち解けて控え室では話が弾んだ。私は関西が長かったから多くの先生方とは旧知の仲だったことも助かった。話題はもっぱら大震災だったことは言うまでもない。

審査を終えて感じたことは、この来音会ピアノコンクールのレベルの高いこと、また極めて個性的で、かつ教育的な配慮に溢れていることを知った。会長の上原先生のボランティア的な精神の賜だと思った。地味だがこうした内容のあるコンクールがこれからも益々発展することを願っている。少し傾向は異なるが教育的配慮という観点からは4月1日名古屋で開催される中日ピアノグレードテストとも共通する物がある。
こうして何とか無事に仕事を終えて夜8時の新幹線に乗り込んだ。無茶疲れたけど私にとって大変に勉強になった有意義な1日だった。来音会でお世話になった大阪の大塚京子先生ばご自身ブログに書いて下さったそうです。(グールグル等で検索可能です!)2011年3月29日夜11時



またまた大阪から緊急出動要請があり、今日から出動します。今回は3月29日池田アゼリアホールで開催される来音会ピアノコンクール大学一般部門審査。杉谷昭子先生が急病でその代役。ここんところ、いろいろな事が発生して本来ならこのくそ忙しい中お断りするところだけど、大阪の知り合いのO先生から依頼なので決意した。
仕事は全て新幹線の中に持ち越す。でもかえって集中して出来ることもある。山陽新幹線はトンネルだらけで無線LANも携帯もほとんど駄目だが東海道新幹線はそのままオフィスとして使える。特にN700系のグリーン車は各いすに電源コンセントがあり、テーブルも広く仕事しやすい。寒がりの私に嬉しいのはシートヒーター。フットレストとお尻のあたりがぽかぽかで超快適。でも今回は普通車。2011年3月28日 14:00:53


相変わらず震災の犠牲者の数は増え続け、遂に2万人を突破。しかも今後大幅に増える可能性が大だそうだ。最終的には死者行方不明者が3万人に達するかも知れない。しかももうすぐ4月だというのに被災地は真冬並の寒さが続き氷点下の冷え込みだそうだ。本当にお気の毒でならない。
今日何気なくPTNAのホムペを見ていたら、震災4日前に私が仙台で行った課題曲セミナーのレポートが掲載されていて死ぬほど驚いた!
どなたが書かれたのだろうか?レポートは震災前に本部に送信されたものなのか?書かれた先生はご無事だったのか?または震災後のあの大変な中で書いて下さったのだろうか?いろいろな思いが駆け巡り、涙が出そうになった。いずれにしても、あのような取るに足らない講座を、こんな厳しい中で取り上げて下さったお気持ちを思うと恐縮で恐縮で頭が下がる。
そして仙台の先生方の復興へ向けての心意気と、こんな中でもピアノのご指導を続けようと言う強い意志、決意を思い、遙かに恵まれた環境の中でピアノを続けられる私も、もっともっと頑張らねばと決意を新たにした。
仙台のピアノの名教師で私も大変尊敬しているH先生には震災前に、私のステーションで今年7月9日に開かれるステップのアドバイザーをお願いしてあった。今日先生と近況のやりとりをしていると、先生が仰るには、東京まで高速バスが復旧したので、それと、新幹線を乗り継いで豊橋までアドバイスに来て下さると仰って下さった。私は本当にびっくりすると共に感激した。今は気力で頑張っておられるが、被災された方はこれからだんだんお疲れが出る頃なので実現するかは勿論分からないが先生の崇高なお気持ちに心を打たれた。
仙台の皆さん東北の皆さんどうか、どうかお体を大切に頑張って下さい!!今全国から救済の手が差し伸べられております。あと1週間もすれば状況は相当改善されます。勿論皆様が普通の生活に戻るためには何年かかるか分かりませんが、私たちは最後まで皆様を見守り、支援続けます。2011年3月26日 12:11:27



昨晩九州ステップから戻った。当初から配置が予定されていた岡山の三宅真未先生と今回ピンチヒッターで派遣された私と名古屋の伊藤仁美先生それぞれが与えられた任務を冷静に遂行出来たと思う。特にトークコンサートを数日前に依頼されたにもかかわらず立派に勤められた伊藤先生の働きは賞賛されるべきだと思う。出演者の皆様スタッフの皆様お疲れ様でした。博多はホテルが全く見つからず大変苦労した。理由は昨日は国家公務員採用試験が行われ、この方面の受験生が博多に集中したためだ。よってわれわれアドバイザーも市内にバラバラに分かれて宿泊。連絡手段も無いままではあったが、当日朝は無事に集合。87人を演奏を全て聞いて予定通り解散出来た。
3月5日の仙台行きで始まり昨日の福岡で終わった2週間に及ぶ今回のミッション全てが何とか終了した。豊橋に帰宅して体中の力が抜けた。それまでの緊張と疲れが一気に噴き出たみたいだ。
その間に体験した出来事は筆舌に尽くしがたい。帰宅してニュースで9日ぶりに祖母とお孫さんが救出されたと知り大きな救いを感じた。16歳の彼は、将来何をやりたいですか?との質問に芸術家になりたいと答えたそうだ。彼が何故芸術を志すのか、回復して落ち着かれたら伺ってみたい。まだ生存者ご残っておられる可能性はゼロではない。捜索隊は最後まで奇跡を信じて頑張って欲しい。

また原発の消火活動に当たったこ東京消防庁ハイパーレスキュー隊の隊長の記者会見を見て大きな感銘を受けた。隊員の方達は今回のミッション開始前に全員自ら志願されたそうだ。国家の存亡の危機にきっと自らの一命を捧げる覚悟だったに違いない。またご家族も同様の覚悟だったに違いない。国民の1人としてその勇気に心から感謝いたします。

先の太平洋戦争の時、最後の出撃前(その意味は勿論おわかり下さいますね)に妻や両親や子供にあてた多くの遺書や書簡が残されており鮮明に記憶している。当時の将兵達の気持ちも同様だったにちがいない。
これから国の為に捨て石となって敵艦に突入する。残された家族をよろし頼む。祖国が必ずいつの日か平和と繁栄を取り戻せるよう、後は頼む。等々ーーー。

さて今回そうした決死の働きをしている自衛隊や消防隊員に大きな助っ人が加わった!陸上自衛隊74式中戦車だ。専門家はドーザー戦車と呼ぶ先端にブルドーザーのブレードを装着するタイプだ。74式戦車は我が国戦後初の純国産の61式中戦車(それまでは戦後に米軍供与のM4やM26、M41が陸上自衛隊の主力戦車)の後継として1974年に正式採用された102ミリ砲と空冷ディーゼルを装備する第2世代のMBT(メインバトルタンク)。

現在は120ミリ砲装備の第3世代90式戦車に世代交代していて74式部隊は国内に展開するのみ。90式は主に北海道の防衛にあったっている。また2010年正式採用の10年式中戦車も近く部隊配置が開始される。

さて今回74式中戦車が投入される意義とは?戦車は元来分厚い装甲で守られている。だから放射能を遮蔽しやすい。それに加え各国のMBTはNB戦争(核戦争)に対処し高い放射能下でも作戦行動可能なように完全機密構造と対放射能フィルターを備えている。では最新の90式の方がもっと強力では?と思われるが全備重量が、74式38トンに対して90式は50トン(因みに普通の乗用車は1トン未満、トラックでも10トン程度)にも達し外形も2回り大きく、国内を戦車運搬車で移動するのが困難(戦車は長距離移送では専用トレーラーを使用し高速に安全に移動する)。また現地の狭い瓦礫の中を突入するのも困難。そんな訳で急遽就役35年の老兵の登場となった。今回の戦車投入で消化活動と電力復旧作業が大きく前進する可能性は大。何故なら戦車は陸の王者と言われる。戦車投入によって現地隊員の士気は非常に高まることが予想されるのだ。頑張れパイパーレスキュー隊、陸上自衛隊!!



今日は震災から1週間が経った。震災発生時間に1分間の黙祷をささげた。この間何と多くの悲しく恐ろしい映像やレポートに接してきたことか。でも私たちの経験はあくまでもメディアを通しての情報でしかない。実際に被災された方の苦しみや悲しみに比べれば何万分1でしかない。しかし今回ほど全国民が被災地の方と苦しみや悲しみを共有したいと願う気持ちが高まことも、かつて経験したことが無い。みんな等しく思っていることは、同じ日本人、いや人間として出来るだけのことをさせて下さい!

今日久しぶりにコンビニに行って驚いた。店内は閉店したのかと思うほど薄暗い。注意してみると、どのコンビニも同じだった。レジで募金箱に入れようとしたら箱は一杯、しかも壱万円単位でだった。節電と募金への意識は被災地から遠いこの地でもどんどん高まっている。

私は明日から九州に赴く。福岡からローカル列車を二回乗り継いでたどり着ける小さな町でのステップアドバイスの為だ。そこでは年に一度のステップを楽しみに、きっと子供達が一生懸命練習を続けてきたことだろう。しかし今回の大震災の為に予定されていた関東の先生方の移動が不可能となった。きっと子供達や先生方はステップががこのまま中止になるのでは、と心配だったと思う。私以外にも名古屋のI先生が代役を受けて下さったそうで、明後日のステップは予定通り3人のアドバイザーが揃うことになった。
また今日は東北にお住まいで私の尊敬するH先生、S先生から被災地の様子が報告された。メディアでは余りにむごくて紹介されていない光景や、そんな中でも泥に浸かったピアノでも練習を続けようとしている子供達が沢山いることを知り大きな感銘を受けた。私たちは音楽を愛する子供達の夢を砕かない為に全力で頑張らねばならない。いつの日かピアノを弾きたくても楽器を失った子供達の為にPTNA等でピアノを提供する活動が始まらないかなと漠然と考えている。

おそらく一年以上もすると無残に破壊された住宅は取り除かれて更地になり仮設住宅の建設が急ピッチに行われるだろう。そして学校や公共施設の再建が最優先で始められに違いない。今被災されている人たちはある種異常な緊張状態にあり気持ちが極度に張り詰めている。しかし何ヶ月もして町に戻り、何にも無い更地だけになってしまった光景を見たときにきっと大きな空虚感や脱力感に襲われると思う。そんな時に復旧された公民館や町役場等で少しだけでも生の音楽を聞くことが出来たらどんな傷ついたり荒んでしまった心が癒され事だろう。実際に阪神淡路大震災の時も崩れかかった会場でピアノの演奏を聞き、生きる勇気を頂けたと言う体験談を数多く記憶している。被災された方のケアーは先ずは生命の確保、その次には心ケアーが欠かせないと思う。でも国や行政の予算は極度に切迫しピアノや楽器などは優先順位の中にすら入らないだろう。しかし音楽の持つ力は娯楽や趣味を遙かに超えて私たちに根源的な生きる力を与えてくれるときもあるのだ。

一般の方達がこの文章を読まれたら恐らく、”こんな時にピアノ??”と反発するであろう。でも私たちピアノ指導者やピアノを愛する子供達にとって”こんな時でも、いやこんな時だからピアノ”なのである。なぜなら先に紹介した泥に浸かったピアノでも練習を始めた子供の例で分かるように、私たちにとってピアノは命の次に大切な存在なのだ。2011年3月18日 23:03:52


昨日は天皇陛下からのお言葉が映像ビデオで放映された。これは昭和20年終戦の玉音放送以来の極めて異例の事だ。”被災者は希望を捨てず、国民は一丸となって復旧に協力下さい、不眠不休で献身的に捜索救助、災害対策に当たっておられる自衛隊員消防隊員原発職員等々への労い、こうした状況下でも被災者は譲り合いの精神を忘れず整然と救出を待つ姿に諸外国から日本人の優れた資質に賞賛の声が絶えない、等等。”陛下のお言葉を聞いていて涙が出てきた。日本人としての誇りを忘れず、エゴに走り不必要なガソリンの買い占めなど絶対に慎まなくてはならないと思った。

私の生徒達にも安全確保の為に今月に東京で開催予定でまだ中止が決定していないピアノコンクールの全国大会参加見合わせを要請。全員快く承諾してくれた。この時期関東周辺に人が集中的に入ることは生徒父母自身の身の安全上の問題もあるが、無駄に交通や電力などのインフラに負担をかけて結果的に計画停電の長期化などで関東の皆様に大変ご迷惑をおかけすることになる(今日も千葉や横浜、埼玉など多くの地域で停電している)。さらにはもっともっと悲惨な被災地の皆様にもご迷惑をおかけすることにもなる。国民の1人として自覚しなくてはいけない。

まだ全国大会などの中止を決定していないピアノコンクール主催者は速やかに決定して地方の参加者に一刻も早く連絡を取って混乱を回避して欲しい。コンクール等の(リサイタルや一般コンサートは長くても数時間だがコンクールは丸1日2日3日を費やす!)長時間のコンサートホール使用は照明や暖房など非常に大量の電力を必要としているので、コンクール主催者は社会的、公共的責任を持つ以上、こうした緊急時には厳に慎まなくてはならないと思う。参加者や親の自覚も大切だ。ピアノを弾きたくても家もピアノも流されてしまった子供達が大勢いる中、被災地抜きの全国大会に何の意味があるのだろう?仮に生徒がそこで金賞とっても私は心からおめでとう、とは言えない。私自身も実施予定の全国大会審査は全てお辞退する旨の連絡を既に取らせて頂いております。2011年3月17日 12:57:14


いま銀行からもどった。遅くなったけど被災地への義援金の振り込みを済ませた。微少だが先週の仙台、今週に大阪でやったPTNA課題曲説明会のギャラ全て送らせて頂いた。こんな事ではとても申し訳ないので今後も出来る限り義援金協力を続けたい。
阪神淡路で被災された先生方からお聞きした事は、軽率に物を送ると、分配配給や余った時の処分で、かえって大変な負担をおかけすると伺っている。(目下個人での申し込みは受け付けてない)また現地まで運ぶのにも多くの労力や電力や燃料を必要とする。今現地で決定的に足りないのはガソリン、灯油などの燃料だ!!今日から厳しいしい冷え込みが続く。一刻も早いライフラインの復旧と燃料調達を願っている。2011年3月16日 15:15:18


昨日は朝からホームセンターに出動して地震に備えていろいろ探して、午後から新居の家具の耐震補強を全て見直した。転倒防止用天井突っ張り金具などは一年前の購入後に空の状態でセットしたが、その後書架は一杯になり楽譜や本を入れた重みで沈み込み、込み突っ張りの機能を全く果たさなくなっていた。脚立を使い天井までよじ登り全部をしっかしとスパナーで締め直した。
テレビやCDラック、冷蔵庫、電子レンジに至るまで吹っ飛びそうな物はしっかり固定、鏡や額縁など割れやすい物は全て撤去。なぜなら地震経験者がおっしゃるには、停電のさなか電気掃除機も使えず懐中電灯頼りに床一面に飛び散ったガラスの破片を後片付けをするのは極めて危険で困難だったそうだ。
お風呂場には水を張り、さらにポリタンクを3つ用意。これも経験者からのアドバイス。飲料水とは別にトイレを流す水が絶対必要。その水は腐っていても何の問題もない。1日バケツ2杯分は確保しておかないと大変だそうだ。
そうこう対策をして疲れ果てて夜10時頃にテレビを見ていたら突然来た!!2階は揺れが激しいので階下のレッスン室に避難。この部屋は完全防音のために床も壁も窓も2〜3重になっており極めて高い強度をもつ。そのレッスン室でもミシミシ音が聞こえた。何か私の地震対策の完了を待って、試されているようなタイミングだった。
本当に怖かった。でも東北関東大地震はこの10倍だから、どれだけ凄まじかった想像もつかない。今回の地震は東海大地震の前兆のように思える。さらに対策を強化しないといけないと痛感した。
気象庁の見解では東海大地震との直接の関係は否定しているが、東北関東大震災でも分かるように地震は現代の科学でも全く予知できないのが現実なのだ。原発は相変わらず危機的状況が続く。何故か分からないが災害や事故は連鎖的に起こるケースが多いので日本全土が危機に備える必要がある。2011年3月16日 9:39:11


刻々と事態が推移する。PTNA本部から電話が入り、週末の19日に緊急に福岡に飛んでくれとの依頼だった。ステップの九州,関西,四国,中部地区の審査は関東地方の先生方が放射能の危険で移動が出来なくなり中部圏より西の先生方で審査をやりくりする事となったそうだ。この際躊躇している時では無い。直ぐに飛行機の手配(新幹線は今不安定な状況でいつ止まるか分からない)とホテルの手配に入らなくては。九州に出掛けてる間に状況が悪化してもう帰ってこれないかも知れないが今の私に出来ることを精一杯やるのみ。2011年3月15日 15:44:15


東京では遂に計画停電という全く未体験の事態が発生し大混乱に陥っていると聞き巨大地震の影響がいよいよ全土に波及してきたことを実感する。今月30日に江戸川フレンドホールで開催予定だった私の「ショパン講座U」も本日中止が決定した。
主催者に東京都江戸川区より厳しい電力規制が通達され、開催当日の前日になるまでホールに電気が供給されるか否かが分からない状況との事である。前日になって中止決定では、関係各位に余りに多くのご迷惑をおかけするので苦渋の決断だったそうだ。大変に残念だが今回はやむ得ない措置だと思う。

講座開催の為にホール確保からチラシ作成、チケット販売等の為に何度も打ち合わせ会議を開き、その他諸々の準備に当たってこられた市川フレンドステーション代表の根津 栄子先生を始め、スタッフの皆様のご苦労と無念さを考えると本当に申し訳ない気持ちで一杯です。公開レッスンに出演が決まっていて、毎日毎日ショパンエチュードを頑張って練習をされてきた出演生徒の皆様、すでにチケットを購入下さった多くの皆様に心から深くお詫び申し上げますm(_ _)mm(_ _)mm(_ _)m

PTNA入賞者コンサート
日本ピアノ教育連盟ピアノオーディション東京本選および入賞者記念コンサートも中止、私がアドバイザーする予定の今週の溝の口のステップを初め首都圏のPTNAステップ、セミナーは軒並みに中止。

グレンツェンピアノコンクール全国大会も中止となったそうだ。東京では今後こうした動きはいっそう加速するに違いない。また当然の措置である。わたしもいよいよ安閑としてはいられない。被災者の為に何が出来るのか真剣に考えよう。3月15日


一番心配しているのは原発が次々に水素爆発を始めたことだ。死の灰が東北関東に降りそそぐような事が起きないようただただ祈るのみだ。また微量の放射能が東京でもすでに観測され始めている。まだ人体には影響ないとのコメントだからパニックになってはいけないが地震発生以来、原子力保安委員会や政府やメディアの発表は常に後手後手になっているので決して楽観しない方が良いと思う。とにかく我が国はこうした事態にはかつて遭遇したことがないので有効な対策の打ちようがないのだ。生徒達が雨に濡れるような危険は避けた方が良いと思う。2011年3月15日 15:34:18



さっき大阪千里におけるPTNA課題曲説明会を終えて帰宅した。会場は今年1月に音楽理論で有名な秋山徹也先生方とステップ審査をやらせていたヤマハ千里店。高層ビルの20階にあるしゃれたサロンだった。でも階下の景色を楽しむ余裕など無かった。到着すると直ぐに練習室に潜り込んで開演まで必死でさらう。今回はA2〜C全曲とD級の近現代だったがノンストップでもやはり三時間近くかかった。講座や移動が続き正直肉体的にも精神的にも辛かったが東北の方達の想像を絶する辛さを思うと、どんなことでもやれる。またやらなくてはと思った。そして今日の説明会をもって本当に今年度の説明会は終了した。

本当にきつい1ヶ月だった。レッスンも滞り生徒達にも多大の迷惑をかけた。でもここ20年間でこんなにピアノをさらったことはなかった。私は性格的に変で、何か1つのことに熱中すると他のことは全く手に付かなくなる。生徒にいつも練習しなさい!と簡単に言ってきたが自分でやってみて改めて練習の大変さを思い知った。しかしそれ以上にステージで演奏できる喜びも久しぶりに味わうことが出来た。

勿論殆ど失敗だが、一瞬でも自分のイメージしていた音が出せた時の喜びは例えようがない。ピアノやっていて良かった!と心底思える。私の場合は単なる自己満足に過ぎないと思うが、まず自分がこの作品をこう感激し、その素晴らしさを何とか伝えたい、その気持ちが演奏の原点だと思う。

今回は練習の多くをアナリーゼに当てたが、不思議な体験もした。曲をざっと弾いてみて心にひっかかる箇所が、つまりインスピレーションを感じる場所があるとする。講座であるからには、そこの魅力を演奏は勿論だが言葉や理論で説明しなくてはならない。でも最初に受けた感銘というか直感と、楽譜が真っ黒になるほどアナリーゼした後に感じる印象とは殆ど全くと言って良いほど変わらないのだ。つまり私にとって、まず直感がありアナリーゼは後で直感の根拠を作るための方策となる。
今回の説明会は指導者の先生が対象だったのでそのために多くの時間を割いたが、自分生徒の日常のレッスンではアナリーゼに触れることは殆ど無い、と言うか時間がない。それよりもインスピレーションを育てる方が大切だと思うので弾いて聞かせることの方を重視している。理論的なことは年齢が言ってからでも可能だが直感力育成は幼少から中学生位までの感性が柔軟な時を逃してはもう手遅れになる。
勿論1つの作品を理解するには様々な方法があってしかるべきだし、それが故に解釈は100人100様なのだ。どのアプローチのやり方も絶対と言うことはあり得ない。

今回の講座
は被災された先生の代役として急遽決まった事だが、思えば先週の今日、仙台で同様の説明会をやったのが皮切りだった。私が目にした仙台の美しい街並みはもう無い。あの時来て下さった先生方はどうなってしまわれたのか?ただただ皆様の無事を祈るのみだ。

今日の講座の後の会食でも話題は大震災に終始した。そしてこちらの(関西の)先生方は私たち(中部の)より遙かに切実に思っておられる。なぜなら先生方の多くは阪神淡路大震災を経験されているからだ。乳飲み子抱えて逃げ惑ったご様子など聞いていて胸が痛んだ。お一人の先生がおっしょられた言葉が胸に突き刺さった。あの映像を見ていられる方は震災を経験したことが無い方です。私たちは映像を見ていると、あの時目の前で多くの方が死んでいった場面が思い出される。あんな凄惨な光景を二度と思い出したくない、と。

2011年3月14日 21:52:49


事態の深刻さは尋常ではない。これは本当に想像を超える悲劇。犠牲者や被災された方達にお伝えできる言葉も見つからない。一刻も早く義援金など出来るだけのことをして差し上げたい。

昨日PTNA本部と大阪千里の後藤先生から緊急連絡が入り、明後日3月14日月曜日に千里で予定されていたPTNA課題曲説明会の講師の先生が被災されて、いらっしゃれなくなったそうだ。急遽私に出動命令が下された。こんな事態だから四の五の言っている場合ではない。とにかく私に出来ることを精一杯頑張るしかない。移動は当日朝にするか、今晩中にするか思案に暮れる。急な話で準備もろくに出来てないしーーーー。仙台の平間百合子先生はご無事だとお聞きしてほっとした。しかし生徒さんの何人かと連絡が取れないそうでご無事を祈っています。とにかく日本全土が非常事態、緊急事態なのだ。


東北地方太平洋大地震に被災された方々に心からお見舞い申し上げます。またお亡くなりになった皆様のご冥福を心からお祈りいたします。今回の大地震の知らせを聞いて大きなショックを受けた。自分がちょうど一週間前に仙台でステップと講座の為に3日間も滞在したことを思うとぞっとする。本当に人ごとではない。それにしても真っ黒な濁流が押し寄せ、家や車が次々と流され、あちこちから火の手たあがる様子は本当に地獄絵を見ているようだ。

ひょっとしたら神戸淡路大地震以上のひどいことになるかも知れない。仙台でお世話になった平間先生にも必死でメールしているが全く通じない。ご無事でいらっしゃることを心からお祈りします。また仙台で出会った多くの先生方や支部の林さんらの安否も心配でなりません。政府は失態続きで、ろくな仕事をしてないが、せめて最後に人命救助の為に国家緊急事態宣言をして陸海空自衛隊の全部隊を即刻出動させて取り残された方達に救出作戦とライフラインの確保、行方不明者の救出捜索に全力で従事すべき!被災地に上空には取材ヘリはいても航空自衛隊へりの機影はない。北海道には陸海空の精鋭が展開しているし三沢、厚木基地からも直ちに輸送機とヘリコプター部隊が出動出来るはず。輸送機は水の引いた、でこぼこの仙台空港の滑走路にも強行着陸出来る機体構造になっている。事態は一刻の猶予もならない!!2011年3月12日 9:43:29


地獄のPTNA課題曲説明会は今日でもって終了。今週はマジ厳しかった。まだ真冬の寒さの仙台に3月5日に出撃。東京から東は北海道を除いて初めて。東北新幹線「はやて」に乗り込む。東海道新幹線よりかっこよくて速い。同日に運転開始した「はやぶさ」の300キロには及ばないが、280キロ以上は出てる感じ。しかも今回はグリーンだったのですこぶる快適だった。しかし頭の中は課題曲説明会のことで一杯で景色を楽しむ余裕などない。しかも老眼鏡のレンズが東京駅のホームで突然外れて落下。仙台での運命を予感させるようで不安になる。

到着後直ぐにホテルに荷物を降ろしに行くが、ロビーで「貴方は予約されていない、生憎本日も明日も満席です」と予想もしていなかった返事。インターネット予約でかつて神戸で一度だけ同じような経験がある。でもここで粘っても始まらない。とにかく荷物だけは預かってもらって、まずは携帯のサイトで必死でメガネ屋を検索する。何故か携帯のナビの精度が出なくて道を間違えて仙台駅前を行ったり来たり。時間は刻々と迫るのに。歳のせいで、めがねが無くては楽譜が全く見えない。半泣きでようやくイトーヨーカ堂内のメガネ屋を見つける。会場までタクシーを飛ばすも予想外の大渋滞でイトーヨーカ堂から走ってステップ開始直前にやっと会場に到着。タクシーの中ではまたしても携帯サイトで必死の宿探し。見つからなければ今晩は野宿だ。でも何とかゲット!。その日は夜6時〜9時頃まで審査して。翌日は朝9時半から夜8時ころまでずっと審査。チーフアドバイザーでもあったしワンポイントレッスンもあったので精神的肉体的疲労はピーク。

そして遂に3月7日の仙台課題曲説明会を迎える、ほぼ二日間ピアノに触らず講評ばかり書いていて手のコンディションは最悪。しかも疲労で倒れる直前。でもとにかく気合いで立ち向かう。A2級からD級まで休みなしで頑張ったが3時間半経過したとこで時間切れ。結局D級は数曲残してしまった。しかも演奏はボロボロだった。帰りの新幹線では疲れと情けなさでぐったり。仙台では帰りの新幹線で牛タン弁当食べただけでお土産買う余裕もなかった。

しかし落ち込んでいる場合ではない。帰宅して直ぐにピアノに向かう。名古屋での課題曲説明会は二日後に迫っている。今度こそキチッとやりたい。もう一度全曲をゆっくりさらい直し、講座で話す内容を検討し直し、作曲家や曲の背景等の説明は割愛して奏法とアナリーゼに絞ることにした。課題曲50曲を2時間や2時間半に納めるのは物理的に絶対不可能なので3時間に引き延ばす作戦を立てた。

そして今日つまり3月9日名古屋栄のカワイ楽器2階のコンサートホール「ブーレ」で最終決戦にのぞむ。仙台での教訓を生かして到着すると直ぐに練習室に潜り込んで講座開始直前までウォーミングアップを兼ねてさらう。会場はほぼ満席。中央に陣取っておられる杉浦日出夫先生のお姿がプレッシャー。とにかくA2、A1で時間を取りすぎることは失敗のもと。演奏も説明もセンプレ・アレグロで突っ走る。
休憩なしでB級位から徐々に時間を増して、C級がメインになるように持ってきた。そしてD級まで来ると時間に少し余裕が出てきたが、疲れて目も霞んできた。でもカワイのフルコンサートピアノEXが素晴らしく良いので音色のコントロールがしやすくて救われる。とにかく全曲制覇のゴール目指してひたすら弾いて話して。そんな状態だから周囲の事は全く気にならなくて、かえって集中出来た。多少トチろうがミスろうがとにかく音楽を優先して先に進む。

そして最後の三善晃の”バガテル”を弾き終えてほぼ予定の午後1時に終了することが出来た。(全曲と言ってもヘンデルの変奏曲はやってません。またC級まではほぼ全曲通して弾いたけどD級は時間と実力の関係で途中割愛した所もあります(^_^;))

とにかく今の私にはこれが精一杯。いかに一杯一杯だったかの象徴はデジカメ。今まで講座や公開レッスンでは会場で記録することを欠かしたこと無い私がすっかり忘れていた。今回は写真なしで〜す。過去に経験したことが無いような過酷な1ヶ月間ではあったけど、お陰で本当に勉強になった。お忙しい中聴きに来て下さった多くの先生方、生徒父兄の皆様に心から感謝いたします。また仙台では平間百合子先生、名古屋では杉浦日出夫先生には格別にお世話になりました。
明日からは月末に迫っている東京でのショパンエチュード講座にむけてまた気合い入れ直します。2011年3月9日 21:26:08


あっという間に三月になり1日には本部主催の課題曲説明会が浜離宮ホールで開催させて全国の熱心な先生400人も詰めかけて朝から晩まで課題曲をみっちり勉強させて頂いた。プロの名ピアニストが4期ずつ分担されるわけだから、それは演奏も解説も超一流ですわ!それに引き替え私ら歳行ったおじさんが老骨にむち打って全部門五十曲を弾いて語るのだから、結果は自ずと知れている。この1ヶ月間毎日泣きながら練習にアナリーゼに励んだが、やはり弾けん物は弾けん。私は明日から仙台に三日間出掛けてくる、5,6日が通常ステップ。7日は課題曲説明会、まさに地獄の東北遠征となる。もし生きて戻ってこれても9日には、地元名古屋で再び課題曲説明会がある。こんなつらい毎日今まで経験したこともなかった。でも受験生は音楽高校4名、音楽大学2名が現役で合格!!本当に良かった!2011年3月4日 0:45:06


ようやくPTNA課題曲A2〜D級まで約五十曲をひととりアナリーゼしてさらい終わったけど、まだ全然弾けない。歳のせいで目をやられて楽譜はかすむし、体力が持たなくて初めから通すとC級位までが精一杯。これではとても課題曲説明会には間に合わない。本当にピンチ!最悪なのは3月の7日と9日が課題曲説明会だというのに3月5日6日仙台でステップ審査引き受けてしまった。移動だけでも前後半日潰れる。でもいまさらどうしようもない。この二週間は音大音高受験ともかち合ってきつかった。でも生徒4名が第1志望の音楽高校に合格してくれて一安心。でもまだ大学受験が残っている。とにかく気力で乗り切るよりしかたない。
でもそんな厳しい中でも私のアホなキャラは健在。スマホ挑戦三回目!!今度はAUのISO4に挑戦!この機種は超人気機種でゲットするのに奔走した。今度こそIフォンの屈辱を晴らしたい。携帯もT006を発売日に買ってきた。殆ど病気。2011年2月26日 10:14:50


ここんところ何をしていても来月の初めに仙台と、名古屋でのPTNA課題曲説明会のことが頭から離れない。ぼちぼちさらってはいるのだけど何せ五十曲を人前で解説をしながら演奏することは能力的にも時間的にも体力的にも不可能。こんな大役を引き受けて今頃後悔しても始まらない。本当に暗い毎日だ。レッスンは受験生と一部の本番を控えた生徒以外は全部キャンセルして時間の確保に努める、その時間で新しい携帯買いに行ってれば苦労しない、新しいスマホも予約したら1ヶ月待ちだと。2011年2月19日 0:04:16


今日小坂井フロイデンホールで桜丘高等学校卒業生で今春大学を卒業するフレッシュな新人演奏家のジョイントコンサートが行われた。ピアノ、声楽、管楽器、エレクトーン、合唱と多彩なプログラムで大いに楽しめた。演奏会後ロビーでみんなと楽しく談話したり記念撮影を楽しんだ。


今日からは来月に迫っているPTNA課題曲説明会ショパン講座に向けてピアノさらわないと大変なことになる。本当にやばい汗
でも車やパソコンや携帯新しくして遊びたくてたまらない(^_^;)毎日雑誌見ては物色してる。2011年2月12日


第19回東三河PTCコンクール

2月5日6日小坂井フロイデンホールにて第19回東三河PTCコンクールがオリエント楽器主催で開催された。今回も昨年同様に250人を超える参加者を迎え大いに盛り上がった。最近同コンクールのレベルはどの部門も、のきなみに向上して審査していても甲乙つけがたい演奏が続き、つくづくこの地域の指導者の皆様の向学心と奮闘を感じる。会場には朝からずっとただならぬ殺気にも似た緊張感が漂い、私も講評を書く手が震え普段にもまして酷い字になるほどだった。
中には講評を書くのを忘れて演奏に引き込まれてしまうような名演も多くあった。二日目の終盤の途中で不思議な感動が襲った。20年近く前に鎌田社長や私たちが立ち上げたコンクールがこのような隆盛をむかえ、登場する参加者達は私が無い知恵を絞り一生懸命に選曲した作品を心を込めて演奏してしてくれている!しかも課題曲公開レッスンで足りない時間の中で拙い説明で必死に伝えようとした何か?も演奏からしっかり感じ取れる!!(技術の問題ではなく中身の問題、これは言葉では説明できません)勿論音楽の表現の可能性は100人百様なので評価は様々で当然だし自分自身レッスンの度に違うことを言ってたりして汗

演奏を聞いていて自分の指導している生徒とか他の先生の生徒とかそんな次元の低い話でなく、参加者と一緒に頑張ってきた多くの先生方、主催者のオリエント楽器、そして超ご多忙な中貴重な時間を割いて来て下さった杉浦日出夫先生を始めとする審査員の先生方が力を合わせてここまでやってこれた事への感謝と感激だった。終わって心底疲れたが本当に充実した二日間だった。こう言うのを指導者冥利に尽きると言うのかも知れない。

後談だが、このコンクールには地元や近隣の多くの県からは勿論、遠くは大雪にも負けずに北陸からみえた参加者もいらしたそうだ。主催されたオリエント楽器の暖かくきめ細やかな対応にも感謝の声が多く寄せられているそうだ。皆様の熱心なご協力のお陰で今回も無事に終えることが出来ました。来年はこのコンクールもいよいよ20回の節目を迎えます。どうか皆様の変わらぬご支援をお願いいたします。2011年2月7日 13:13:40


今日は勤務校の金城学院大学で学年末実技考査があった。朝9時過ぎから夜7時近くまで卒業生を除く全学年の約100名を聞いた。金城学院は学生達の活躍により年々内外の評価が上がり生徒数は増える一方。今年は新たに奨学金制度を導入したせいか受験者数は昨年度の2.5倍増となり一般入試での競争率はかなり高くなったそうで学園関係者も喜んでおられる。私の担当生徒も頑張ってくれて好成績だったので少しほっとした。

卒業生の三宅菜津子達三名も早々と立派な就職先が決まっていて今後の活躍も期待できる。三宅さんたちは金城学院卒業演奏会、桜ヶ丘高校卒業生によるコンサート、PTNAグランミューズ受賞コンサート、読売新人演奏会、金城学院主催ピアノコンチェルトの夕べなどにすでに出演が決まっており卒業後も引き続きピアノの研鑽にも励んでいくことだろう。2011年1月28日


今日は桜丘高等学校第46回卒業演奏会が豊橋市民文化会館で行われた。厳しい寒さの中500人の会場は立ち席が出るほどの満席で熱気に満ちた雰囲気の中で卒業生達がソロやアンサンブルで素晴らしい演奏を聞かせてくれた。私の元教え子4名も立派に演奏してくれて感激した!また会場では卒業生や父兄やかつての同僚と再会できて話も弾んだ。卒業生を学校全体で応援する、こうした暖かい雰囲気が桜丘高校の最大の魅力だと思う。2011年1月21日



過労で名古屋勤務から帰宅してからしばらくはぐったりしていた。でも東三河PTCコンクール参加生徒からのレッスン依頼が山積みだ。またPTNAコンペの課題曲説明会の準備にも取りかからないと大変なことになる。気ばかり焦って体はついてきてくれない。もう歳だな。でも極寒の中風邪でも引いたら大変だ。受験生も抱えてるから気は抜けない。2011年1月16日 13:43:18


10日昨晩東京から戻った。アジア大会では生徒達が大活躍をしてくれて疲れも半減したが、また今から名古屋遠征に出掛ける。帰宅は明日深夜。大学は今日から始まるのだ。もう体はボロボロ。気力で頑張るほかはない。ショパコンレポートはまた帰宅したら載せます。とにかく生徒達が上位入賞を果たしてくれて本当に嬉しい!2011年1月11日 10:01:52


明日7日から10日まで昭和音大にショパコンインアジア全国大会とアジア大会の審査に出掛けます。第一級の寒波が到来している中東京では熱い戦いが繰り広げられる事だろう。今年は受験生も沢山抱えていて、新年に入っても目の回る忙しさでゆっくり更新できないのが残念。2011年1月6日 23:53:16


元旦からレッスンして4日には大半の生徒をショパコン全国大会に送り出して5日今日はやっと少しのんびり出来た。けどショパコンで予想以上の生徒がファイナルに進む事になり、また明日から地獄のレッスンに逆戻り。そして明後日には私自身も審査員として東京入りする。
今日の時点で第19回東三PTCコンクール参加者がなんと260人近くになり過去最多となりそう。本当に嬉しい悲鳴だ。公開レッスン頑張ったせいがあった。
2011年1月6日 0:58:08
人生60年近くやっているけどこんなにもお正月らしくないお正月を迎えたことは初めてだ。



あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします!!

今年はどんな年になるのだろう?不安と期待で一杯だ。昨年は過去で最も多忙な年になったが、今年は更に忙しくなりそうだ。PTNA関係ではすでに名古屋と仙台と大阪で課題曲公開講座や課題曲公開レッスンが3月〜5月に予定されている。審査やステップアドバイスも勿論入っている。一番の催しは東京でのショパン講座NO2だ。3月は本当にえらいことになりそうだ。でも気合いを入れて頑張るよりない。皆様にとって2011年が素晴らしい年になることをお祈りも仕上げます。2011年1月1日 9:50:59

下記コンクールの締め切りは例年通り2011年1月第一週までとなります。自由曲で参加できるフリーステージ部門もあります。またアマチュア部門ありますのでどうかご遠慮なくオリエント楽器にお電話してみて下さい!


今はまだ大晦日。でももう今年も残すとこころ後僅か。信じられない。特に12月の下旬には集中的にいろんな事が続いた。まず12月20日に初めてクラコンの全国大会の審査をさせて頂いた。会場は葛飾シンフォニーヒルズホールという巨大なホール。朝9時15分から夜8時半まで大学生ばかり60名以上も審査した。1日でこれほど多くの大学生を聞いたことはあまりない。しかもそのレベルが高いのには驚いた。きっと全国の音大、芸大のエース級が集結したのだと思う。特に大学4年生のグループは圧巻だった。聞くところによると卒業試験や卒業演奏会を控えて皆さん大曲難曲をたくさん持っておられるそうだ。それにしても上位グループは全く差が付かないほど粒ぞろいで審査を終えても全く疲れなかった事も初めてだ。いかに演奏のレベルが高かったかだ。この学生達を聞いていると日本のピアノ界の将来が明るく感じられる。

続いて12月25日26日には大阪に出向いた。千里のPTNAピアニッシモステーションのアドバイザーを勤めた。とにかく寒かった。会場は千里中央に近い20階の高層ビルにある真新しYAMAHA千里店のホールで広い窓からのクリスマスの夜景は本当に贅沢だった。クリスマスだというのに熱心な参加者がすこぶる音楽性豊かに立派に演奏してくれて沢山の元気を頂いた。後半は音高や音大の受験直前の参加者が続き受験会場さながらの緊迫した雰囲気の中で二日間を終えて、最終の新幹線に飛び乗って深夜帰宅。お世話になった後藤先生、下田先生有り難うございました。アナリーゼの大家秋山哲也先生とも親しくお話が出来て勉強になった。

翌日は久しぶりに朝からピアノに向かう。なぜなら翌々日12月28日は左記第19回東三河PTCコンクール課題曲公開レッスンが控えている。30曲以上の課題曲を必死でさらう。今年は例年以上に難しい課題曲を選曲してしまい今頃後悔。