8月20日の205系1000番代運用開始に伴い、一度は運用を離脱した101系だが 置換えの205系最後の1本転入まで時間がかかるため、しばらくは101系も予備車として残ることとなった。 既存の編成番号に各々+2の新番号になったのもつかの間、今後も予備車として残る1本以外の廃車回送が行われた。 回送されたのは浜4(←2)編成・浜5(←3)編成で、鎌倉総合車輌所(大船工場)へ取り込まれている。 |
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転入車である205系に挟まれた103系と101系。この4両編成が出区すると、帰ってくる101系は1本・2両のみとなってしまう。 | |
営業運転では決して見られなかったワンマン車同士の併結。 | |
品鶴線経由で大船へ向かう、新性能国電の始祖。今後、40年間現役でいられる車輌がどれほどあるだろうか。 |
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