更新:2002/08/23

 2057F
2002/05/29・東伏見→武蔵関
クハ2001形(Tc) モハ2101形(M1) モハ2101形(M'1) モハ2101形(M2) モハ2101形(M'2) モハ2101形(M3) モハ2101形(M'3) クハ2001形(Tc')
新宿線 2057 2157 2158 2257 2258 2357 2358 2058

【解説】
1989年所沢車両工場製で貫通扉大窓ながら、戸袋窓小・客扉窓小の初期型。
新2000系最初の8連として登場。8両が揃うまで当初は4連で運用されたようである。
編成中、モハ2158では試作ボルスタレス台車SS114を履いた。
2001年の検査出場で一般的なFS-372に換装されたが、これも編成他車とは異なる初期タイプである。
同時に特修工事が施工され、モハ2101形奇数車のパンタ削減と外ホロの取付けが行われた、

『新2000系』へ戻る