更新:2002/09/20

 3009F
2002/05/06・大泉学園←石神井公園(後追)
クハ3001形(Tc) モハ3101形(M1) モハ3101形(M'1) モハ3101形(M2) モハ3101形(M'2) モハ3101形(M3) モハ3101形(M'3) クハ3001形(Tc')
池袋線 3009 3109 3110 3209 3210 3309 3310 3010

【解説】
1984年所沢車両工場製。当初4連で出場し、翌年4両を追加している。
2000系のチョッパ制御足回りと3ドアの上回りをもった池袋線各駅停車用として登場。
新101系に比べ、前面のセンターピラーがないことや601系以来の側面2連サッシが特徴。
前面側面とも電動方向幕を装備し、側面方向幕の設置は西武初の形式となった。
その後の変化は、1997年以降の塗装工程簡略化により窓周りのベージュが省略された程度である。

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