更新:2002/09/20

 3017F
2001/06/16・上井草→上石神井
クハ3001形(Tc) モハ3101形(M1) モハ3101形(M'1) モハ3101形(M2) モハ3101形(M'2) モハ3101形(M3) モハ3101形(M'3) クハ3001形(Tc')
新宿線 3017 3117 3118 3217 3218 3317 3318 3018

【解説】
1985年所沢車両工場製。当初4連で出場し、翌年4両を追加している。
2000系のチョッパ制御足回りと3ドアの上回りをもった池袋線各駅停車用として登場。
新101系に比べ、前面のセンターピラーがないことや601系以来の側面2連サッシが特徴。
前面側面とも電動方向幕を装備し、側面方向幕の設置は西武初の形式となった。
その後の変化は、1997年以降の塗装工程簡略化により窓周りのベージュが省略された程度である。

『3000系』へ戻る