更新:2002/07/13

 6002F
2002/02/18・上石神井→上井草
クハ6100形
(Tc)
モハ6200形
(M1)
モハ6300形
(M'1)
サハ6400形
(T)
モハ6500形
(M2)
モハ6600形
(M'2)
サハ6700形
(T)
モハ6800形
(M3)
モハ6900形
(M'3)
クハ6000形
(Tc')
新宿線 6102 6202 6302 6402 6502 6602 6702 6802 6902 6002

【解説】
1992年東急車輌製。6001Fとともに量産先行車としての意味合いが強い。
営団乗入れ用である6000系だが、現在新宿線に配置される6001F〜6007FはATC未装備の地上用。
有楽町線乗入れ開始後は地上線用のためかクハ6002前面に「S」のステッカーが貼られていた。
新宿線へ転じてしばらくの間はその姿であったが、その後撤去されている。
6001F・2Fでは登場時に車椅子スペースがなかったが、1998年までに2・9号車に整備された。
クハの乗務員扉を越えた先まで腰板の帯があるのも1次車の特徴。
新宿線配置の6000系では長らくモハ6600形のパンタを下ろしたまま編成中3ケで運用されてきたが
2001年6月に一斉撤去された(池袋線所属車でも同年夏中に撤去)。

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