1.最後の正調10輌編成
(2403F+2007F)


新宿線 上石神井→上井草 (2000/04/24)
1996年にはじまった特修工事は、スカート取付けにより2000系のイメージを大きく変えた。
登場当初からデザインされていたであろう新2000系に比べ後付け感は否めない。

対象編成は順次施工され、4本しかない8連ではこの2007Fが最後の未更新車となった。
4連のない2000系では、10両編成を組成するには「2+8」が基本。
この日は2403Fを新宿方に連結して上っていった。

2001年、2007Fは特修工事を施工。
2003年にはそれまで特修施工車のいなかった2連にも施工車が登場している。

掲載:2001/12/13〜

表紙画像置き場へ戻る