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今月号への近道

今月のお話、2023年01月下旬号

2023年1月年頭にあたって
 明けましておめでとうございます。昨年度はコロナ禍にあっても何とか強気で生き抜くことが出来ました。これも皆様のおかげと感謝しております。昨年はカレンダー計算を初めて公の場(ときがわ町の公民館での教育委員会行事として)で公開することにしました。まだまだ参加者は少ないですが私の生涯の仕事にしていきたいと思っています。
 また、昨年は英語学習でBBCラーニングイングリッシュの中級までがほほ終わったので今年は更に上級に挑戦してみたいと思います。
 いずれにしましても高齢だからとあきらめるのではなくて、高齢なのにすごいと思われるような積極的な人生を歩もうと思っています。どうか今年も宜しくお願いいたします。皆様もどうかお身体を大切に。

今月のお話、2023年02月上旬号

波動送波器PS10
 波動送波器PS10を2011年に購入した。すでに12年使っている。購入時はわからなかったが今では科学的に効果があると証明されているようだ。細胞に傷をつけた後で波動をあてると傷口が何もしないときより早く着くのが顕微鏡で確認されるそうです。自分の感じではいろいろな精神面や肉体面に良い結果が期待できるような気がする。
 話は変わるが現在大根が寒さに耐えて頑張っている。こんな寒い中でも古い葉が枯れて新しい葉に変わりながら生きている。すごい生命力だ。

今月のお話、2023年02月下旬号

他人に援助を求める
 どんなに自分に自信がある人でも一人ではたいしたことは出来ない。どの道でも人の上に立つ人はまわりの人に助けられている。富も名声も他人が運んでくれる。しかし、凡人ではプライドがあって他人に援助を頼めない。たとえば会社員が課長に昇進したとする。責任感が強くすべて自分んでやろうとして働きすぎ体を壊してうつ病になり退社する人もいるだろう。これでは会社も困るし部下も不満だ。部下も自分たちがあてにされていないと思い、やる気が出ない。つまり課長は自分がやるのではなくて部下に自分のやろうとしていた仕事の一部を頼めばよかった。そして部下が仕事をやりやすいような環境を作って部下を助ける。これで部下も課長もうまくいく。これは一つの例で世の中全てこういくものではないが。自分が言いたかったことは他人に頼らなければ他人は助けてくれないから自分が大きくなれないということです。

今月のお話、2023年03月下旬号

コロナ禍の終焉
 まる3年にわたったコロナ禍。2023年3月13日(月)からはマスク着用は本人にまかせる、つまりマスク着用しなくても良いことになった。つまりコロナ終息宣言。今年はさくらの開花も早く(東京は昨日3月14日に開花宣言)久しぶりに花見で賑わうだろう。自分はアルコール類はもっぱら弱くなったが少しは飲めるので花見をしたいものだ。
 話は変わるが温暖化の影響を考慮してジャガイモを早く蒔いた。2月22日である。もう少しで芽が出て来るだろうと楽しみにしている。10kg蒔いたのでまた知りあいの皆さんに食べてもらえるだろう。あくまでも順調に収穫できた場合に限りますが。

今月のお話、2023年04月上旬号

学童保育所でカレンダー計算
 ときがわ町のある学童保育所で先日500年(永年)カレンダー計算のやり方の講習会をやった。30名以上の生徒と指導員が参加して大変盛り上がった。私の説明不足もあって最初は皆さん戸惑ったようだが、そのうちに1人が理解すると急に理解者が増えていった。最後まで理解できない子もいたようだが指導員の先生たちが理解したのでそのうち全員が理解できるようになるだろう。今回のつまづきを活かして資料を一部改良したので今後はうまくいくだろう。今後いろいろな機会を設けてカレンダー計算の仕方を広めていくつもりです。

今月のお話、2023年04月中旬号

学習障害も治るのか
 簡単な計算や文章題などもなかなか覚えられない事が一年以上続いた人がいた。しかし、短期的には覚えることができることもあった。また、ほとんど話さなかったが話すようになったら、今度は本読みが下手になってしまった。対策をいろいろ考えたあげく、これは脳の毛細血管の血流が原因ではないかと予測した。早速、血液がサラサラになるようにしたり、十分な運動をして血流を整えた。結果は的中し、計算等の解らないところも直ぐに覚えられるようになり、ちゃんと記憶できるようになった。これってすごいことだと思いませんか。私もびっくりしています。希望をもって今後の成り行きを見ていきたいと思います。

今月のお話、2023年05月上旬号

一斉地方選挙
 たとえば市議会議員選挙では投票率が50%未満が殆どで残念だ。素晴らしい働きをしているのに落ちてしまった人がたくさんいる。若くて美人の人が当選する例が多く見られた。昔は公開討論会などがあって有権者は政策で判断できた。今は候補者同士の政策を比較する場が殆どない。有権者はどうも見た目で判断する人が多いのか、若くて元気のいい人が当選しやすいようだ。以前No.1理論という本を読んだら、高度成長時代が終わってからは中身よりも見た目で判断するようになってきたらしい。確かに電機製品なども中身はあまり変わらないだろうと思い、見た目がきれいでかっこいいものを選ぶ人がほとんどだろう。ですからベテランで実績のある候補者もその辺を考慮して戦わないと当選できないのだろう。

今月のお話、2023年05月下旬号

ジャガイモ生育状況
 久しぶりにジャガイモを2月下旬に蒔いた。今までに2回土寄せをした。最近になって成長が進んできた。何年か前にジャガイモをつくったときは雑草に負けてしまい、そんなわけで土寄せも適当にしただけなので殆ど収穫できなかった。ジャガイモは28℃以上になると成長が止まってしまうので今年は2月22日に蒔いた。地球温暖化で熱くなるのが速いので生育期間を確保するために早めに蒔いた。いずれにしても無肥料無農薬の自然栽培である。今年はなんだかうまくいきそうな気がします。

今月のお話、2023年06月上旬号

乳糖不耐症
 日本人の9割近くが乳糖不耐症だそうです。各自が自分もそうか調べてみては如何ですか。牛乳負荷試験という方法があります。朝お腹がからの状態にして(前の晩の夜食は抜くか消化が楽なものにして)コップ1杯の牛乳を飲む。お昼頃までに下痢を起こしたりおならが何回も出たりするようなら乳糖不耐症らしいです。
 話は変わりますが、今日までにさつま芋の苗の移植が終わりました。全部で460本移植しました。明日は台風の影響で雨が降るようですので確実に活着するでしょう。

今月のお話、2023年06月中旬号

乳糖不耐症、農事その後
 乳糖不耐症に手作り酵素が効果があるという話を手作り酵素の先生から聞いた。牛乳にほんの少し手作り酵素を加えると消化が良くなるそうだ。
 また、農事の話になるが、前回のときのさつま芋の苗が完全にすべて活着した。今年こそ大きな収穫になるように頑張ろう。
 昨日、枝豆用大豆100粒と東京カボチャ17粒蒔いた。大豆は昨年は大成功だった。カボチャは数年前に挑戦したがうまくいかなかった。今年はどうなるか楽しみだ。

今月のお話、2023年07月上旬号

spamメールには気を付けよう
私の使っているメールでは迷惑メールは件名のトップにspamと表示される。spamメールには気を付けていたつもりだが、ホームページファイルの転送方法が変わったので慌てていたところにIDとパスワードを送れというspamメールが来た。そこでIDとパスワードを入力してしまった。そしたらその画面はすぐに消えてしまったのでだまされたことに気が付いた。私のメールはウェブメールなので他人から侵入されていたずらをされたら大変なことになる。そこでメール接続に使うパスワードを直ぐに変えることにしたが、これまた他のタラブルと重なり、変えるまでに数時間かかってしまった。しかし、ありがたいことに相手に悪用される前に対処できたので助かった。多分、犯人は外国でやっているので寝ていたのではないだろうか。朝起きて悪用しようと思ったがパスワードが変えられていたのでがっかりしているだろう。ざまあみろだ。

今月のお話、2023年07月下旬号

無肥料栽培のジャガイモ
ジャガイモの手入れが不十分だったのでちゃんと収穫できるのか心配していた。なぜなら茎があまり成長していなかったし、最後には草に負けてしまっていたからです。でも掘ってみると量は少ないですが肌の艶の良い元気なジャガイモがなっていました。自然栽培の野菜は必要最小限の茎や葉をつけるけれど肝心な実はしっかりとつけることがわかったような気がします。トップページの「表紙(含今週の野菜)」をクリックするとジャガイモの写真が見られます。

今月のお話、2023年08月上旬号

猛暑日が続く
 毎日、35℃以上の天気が続いています。みんなが生きているのが不思議だと言っている人がいました。
 ところで私は二階に寝ていましたが、さすがにクーラーなしでは田舎でも厳しいので一階に寝ることにしました。一階ではクーラーをかけていましたので寝るときは消しても網戸にすれば気持ちよく寝られます。寝る場所を変えたのでジオパシックストレスを測りました。とりあえず広域碁盤目をさければ大丈夫という結果が出ましたので、広域碁盤目を避けて寝ることにしました。おかげさまでぐっすり眠れるので助かっています。

今月のお話、2023年08月下旬号

台風7号通過
 台風7号が太平洋から近畿地方を通過して日本海にぬけた。当初の予想では関東地方直撃かと思われました。私たちは大した被害もなくて助かりましたが、近畿、中国地方は大変な水害のようでした。毎回聞くのが「観測史上初」という言葉です。温暖化のせいなのでしょうね。地球規模で見れば自然災害の規模が大きくなっているようです。数日前にはハワイで強風・熱波に大火災が発生し百人以上が亡くなりました。まだたくさんの行方不明者がいるそうです。まるで東京大空襲や関東大震災のようでした。今や地球温暖化を通り越して地球沸騰化だと国連の人が言っていましたね。全人類がこれを克服できるかが試されていると思います。

今月のお話、2023年09月上旬号

生徒募集の新たな決意
 子供の勉強においても多様化が日進月歩のようです。以前は学習塾と家庭教師くらいでしたが、今はインターネットを使ったビデオ学習やコンピューター教材による学習、さらにはマンツウマン学習まで多種多様です。しかし、何と言っても対面での1対1学習が一番だと考えています。しかし、山びこ教室も知名度の低さもあり、生徒募集が大変です。そこで地域の皆様の悩みにこたえる双方向のチラシを2カ月に1回くらいのペースで発行してみる事にしました。3日坊主にならないよう頑張ります。

今月のお話、2023年09月下旬号

人生の希望ある目標
 去年から物価や燃料費が上がり続け、しかし庶民の給料や年金は変わらないので将来に希望が持てなくなっている人が多いのではないでしょうか。こんな時は何でもいいからこれからうまくいく事を頭の中に描いて、それに向かって進むしかないんでしょうね。そうすることにより悩みが遠のき、いいアイデアが浮かんでくると思います。ですからまるっきり同じ条件でもウキウキワクワクする人もいれば、絶望してだめになってしまう人もいる。「人間は貧しくても希望があれば生きられる」と言うことをある芸術家が先日テレビで言っていました。まったくその通りだと思います。

今月のお話、2023年10月上旬号

さつま芋が大豊作
 今年は猛暑で埼玉県のこの地域では水不足のため野菜が不作で値段が高いようですが、我が家のさつま芋は最高に大きくなりました。大雑把な草の管理でしたが最高でした。ほとんどの株に5個くらいなっています。今までに掘って確認したのは「紅はるか」ですが、見た感じでは「紅あずまも」良さそうです。枝豆も順調でもうすぐ収穫できそうです。

今月のお話、2023年10月下旬号

山びこ通信1号完成
 9月上旬号でお話したチラシが完成しました。タイトルは「山びこ通信」としました。生徒の保護者はどのような理由で子供を塾に通わせているのかネットで調べてみました。その結果を載せました。次に山びこ教室のある一人の保護者の人に塾に子供さんを通わせている理由を聞いてみました。どちらも成績を上げることが一番の目的ではないことに驚いています。
 又、チラシを見て頂いたお礼として何か役立つことをと思い「知っておきたい豆知識」欄を設けました。今回は公立の学校などの給食費を取り上げました。子育て環境が大変厳しくなっている関係で給食費の無償化が普及しつつあります。近隣の市町村の状態がわかるので役立つのではないかと思います。現物ここをクリック

今月のお話、2023年11月上旬号

11月なのに夏日
 今日の最高気温が26℃。11月だというのに夏日でした。外で草刈り等をしましたが熱いので半袖でしました。地球温暖化のせいなのでしょうか。干し柿用の渋柿の実が熟す前に全て落ちてしまいました。近年でこのようなことはなかったと思います。近い将来夏には40℃を超す日が続くのではないかと皆で心配しています。

今月のお話、2023年12月上旬号

米作農家が減少
先日NHKの番組で米作農家が急激に減っていることを知った。我が家の近くで小規模農家が後継ぎがいないので減っているのは身をもって知っていた。しかし、大規模農家は減らないのではないかと思っていたが、大規模農家が経営が成り立たないので急激に減っているそうだ。あと数年でコメが自給できなくなるそうです。自給率は現在38%だが米農家が減れば今後は急激に下がってしまう。それに対して日本はまともな準備が出来ていない。大変危険だ。今までは利益が上がらなくても先祖から引き受けた農地を守るために会社の定年後などに農業をやる人がいたがこれからの人はやらない。番組ではスイスの例が挙げられていた。スイスでは国が農家の所得補償をし、その代わり農薬などを使わないように国がチェックをしているそうだ。後継者育成のため農業高校は無料で行けるので若者の後継者がたくさん確保できているらしい。うらやましい。

今月のお話、2023年12月下旬号

私の健康法
おかげさまで昭和22年生まれの私が歯医者以外はかからず、薬は何も飲んでいない。元気そのものです。参考になるかどうかわかりませんが私が心掛けていることをお話します。
(1)朝はバナナ1本と水、お茶など。食べてもクッキー1個程度。昼と夜はしっかり食べる。基本的には1日2食ですが食べる量は3食のときと同じくらいです。
(2)動物タンパクは魚が中心、肉も多くはないですが食べます。
(3)食品添加物はなるべく取らないつもりです。完全には避けられないけど。
(4)牛乳は飲んでいません。
(5)ウォーキングは週に4〜5日、50分以上歩きます。

今月のお話、2024年01月上旬号

能登半島地震
 2024年1月1日午後4時10分に起きた能登半島地震、6日午後4時現在死者126人、安否不明者210人になるそうです。捜索が続くたびに死者が増えていきます。数万人の人が避難所に避難しています。元旦から大災害だなんて。さらに災害支援物資を運ぶ海上保安庁の飛行機が羽田空港で日本航空機と衝突し、2機とも大炎上。海上保安庁職員5人が殉職。しかし幸いなことに日本航空の乗客乗員379人全員が助かったのは奇跡的と報道されています。

今月のお話、2024年01月下旬号

雨が降らない
埼玉県中部では昨年の夏ごろからほとんど雨が降っていません。私の家には井戸があるのですが、水が殆どなくて使えません。でも草や木は元気に何もなかったごとく生きています。僅かの水分で生きられるのでしょうね。公共の水道は問題なく使えます。利根川上流で降った雨や雪があるからなのでしょうかね。大変ありがたいことです。

今月のお話、2024年02月上旬号

プラス思考の人は悪口を言わない
プラス思考の人は全てをプラスに考える。素晴らしい成果をあげている人を見れば自分もそうなりたいと思う。他人から悪口を言われればいい気持ちはしないが、意識的にプラスにとらえ、反面教師になってくれて有難いと自分に言い聞かせる。つまり悪口を言われても嫌な顔をしないでいられる。これがプラス思考のじょうけん。これを知った皆さんは悪口を言われても気にしないで、相手がマイナス思考だから悪口を言ったんだとおもえる。これであなたもプラス思考になれました。

今月のお話、2024年02月下旬号

便利なネットバンキング
 初めてネットバンキングを始めた。理由は簡単、同じ銀行あてなら振込手数料が無料だからだ。しかも夜中でも送金できる。通帳残高、送金履歴もどこにいてもネットにつながればみられる。スマホからでもネットにつながれればPCと同じことができる。
 当初はネットバンキング専用口座を作りたかったが、今は1銀行で1人1口座しか作れないので既存の口座で代用した。ネットバンキングというが普通の口座をネットでも管理できるということなのですね。

今月のお話、2024年03月上旬号

高岡英夫式「ゆる体操」
 高岡英夫氏は著書「誰でも達人になれるゆる体操の極意」の中で「分野を問わず本当に優れた人たちは皆、必ず優れた身体の在り方、使い方をしていて、それこそが人の能力を決める本質である。」といっています。自分もこの本を読んでから毎朝おきる前に布団の中で「ゆる体操」をしています。結果として肩甲骨や腰の動きがスムーズになった気がします。また、歩く姿勢が良くなり〇脚が改善し気持ち良く歩けるようになったようです。頭もよく働くようになった気がします。良いことずくめです。お薦めです。

今月のお話、2024年03月下旬号

500年(永年)カレンダー計算を広めています。
 500年カレンダー計算の計算式を私が完成させたのは10年以上前になると思いますが、塾の授業に初めて取り入れたのが2015年7月22日です。現在この計算式を広めようと私の住む町の教育委員会の生涯学習活動行事として講座を開いています。今後は外国からの観光客も含んだ観光客に野外での普及活動をすることにしました。近いうちに結果報告できると思います。お楽しみに。

今月のお話、2024年04月上旬号

ジャガイモの葉出る
2月28日に蒔いたジャガイモが葉を出し始めた。先週末から雨後暖かくなってきたのでやっと葉が出てきた。去年まではあまりうまくできなかったが、今年はいろいろ工夫しているのでまともな収穫ができるのではないかと期待している。

今月のお話、2024年04月下旬号

体調管理は難しい
 久しぶりに娘の家族が全員で来たので、晩酌を月に2回ほどしかしない自分も娘の配偶者とビールをたくさん飲んだ。次ぐ日も肉体労働をしたので350mlの缶ビールを飲んだ。その翌日、手作り酵素を作る人のお手伝いで野草とりをした。斜面で動いたときにギクッと腰に痛みが走った。痛みはだんだんと強くなり、家に帰って背骨の椎骨を触ったら一カ所少し飛び出ていた。その晩はゆっくり寝て翌日は午前10時ごろおきた。痛みをこらえながら靴下を履こうとしたら背中がぎくっとして椎骨が引っ込んだ。そしたら痛みがぐんと減って楽になり、そのまま回復に向かった。今後は気を付けなければと思っています。

今月のお話、2024年05月上旬号

カレンダー計算 in KAWAGOE
 英語版のカレンダー計算テキスト"500-year(perpetual)Calendar Calculation"が完成しました。各種訓練ソフトも完成し、いよいよ川越市の旧市街の歴史的遺産のある場所で今月中旬から青空講義(?)をはじめます。副題は”Getting the day of the week you were born!”としました。日本語テキストは「500年(永年)カレンダー計算」、副題は「あなたの生まれた日は何曜日?」です。ご近所の方から大変親切にして頂きたいへん感謝しています。

今月のお話、2024年05月下旬号

カレンダー計算の続き
 カレンダー計算の練習問題作成ソフトの改良を繰り返し行い、いよいよ今月の23日から青空教室としてスタートする準備が出来つつあります。大型のディスプレイは屋外では明るすぎて画面がよく見えないので簡単な日よけを用意しました。また、カレンダー計算を普及するために学校等ではコピーフリーにしました。当日が楽しみです。

今月のお話、2024年06月上旬号

カレンダー計算青空教室中止
 青空教室を5月23日に3時間実施しました。実際にカレンダー計算をディスプレイを見ながら進めたのは1組2人だけでした。現地の地形やテントの大きさなどで歩道からの距離が長くなってしまったことが主な原因だと思っています。実際、参加した二人は大変に興味深く楽しんでくれました。今後は屋内で人の集まるところで挑戦したいと思っています。今回はうまくいかなかったけれども、今回の取り組みでソフトの改善がうまくいったこと、英語版が出来たことが大きな収穫だったと思っています。また、土地を使わせてくれた不動産業の人、電気を使わせてくれた隣家の人や現地を案内してくれた人などの温かいおもてなしが自分に自信を持たせてくれたのではないかと思います。

今月のお話、2024年06月下旬号

山びこ通信No.3を発行
 山びこ通信No.3を近日中に発行します。特別支援学級で学んでいる生徒が100マス足し算で1分5秒前後計算して、しかも100点とっていることを記事にしました。今までに山びこ教室にで学んだ生徒は数百人にのぼりますが1分5秒前後で計算できた人は2人だけです。2人とも特別支援学級のせいとです。書く時間を含めて1問あたり0.65秒です。普通の勉強の良くできる生徒では出来る人はいませんでした。大変興味のある結果です。一般的にいう右脳派なのでしょう。このような生徒は理屈で考える数学の方程式などは苦手ですが、マンツウマンで工夫して教えれば出来るようになります。

今月のお話、2024年07月上旬号

ネットバンキング
 今年の初めから某銀行のネットバンキングを使っている。同一銀行内であれば全国どの支店への振り込みも手数料無料です。大変助かります。夜中でも24時間振り込みなど何でもできるのでたいへん重宝しています。でも今日大変困ったことが起きました。数日前にスマホを取り換えたので急遽振り込みができなくなりました。どうしても自分では設定などの手続きが出来ないのでサポートデスクに電話して教えてもらいました。大変親切に対応して頂き感謝です。デジタル社会は大変便利ですが何かあると専門家でなくては対処できないので大変です。

今月のお話、2024年07月下旬号

さつま芋順調
 さつま芋のツルが順調に伸びている。いつもの年より1カ月以上早く苗を移植したので、雑草に負けずに株が成長した。10年ほど前にものすごく立派な芋が1列のすべての株に6個くらいついていたことがあった。今年はそれを上回り330の株すべてでそれくらいの収穫が出来そうだ。これも自然栽培だから出来ることのような気がする。肥料をすれば芋は大きくならず、雑草対策で黒マルチをすれば土の温度が上がり過ぎてしまう。何と言っても自然栽培の農業は最高だ。

今月のお話、2024年08月上旬号

またまた秀才か(?)
 6月下旬号で特別支援学級の生徒が実は優秀な生徒だった話をしました。ところがこの夏休みだけ入塾してきた生徒が全く同じような結果を出しています。学校のテストでは10点代です。しかし、私が100マス足し算で時間を計ってみると2分代で100点でした。その後、数学の学習を続けていくと大変直感が良く、勉強も大変速く進みました。普通のテストをしてみましたが8割から9割正解できました。これならクラスでも上位に入ると思います。生徒本人んも勉強が楽しいと言ってくれました。

今月のお話、2024年09月上旬号

自然栽培のヒント
 島で自然栽培をしている人のユーチューブをみた。一本だけ元気のいいカボチャのツルがある。このカボチャの根は生ごみを捨てる場所から一番近い。しかし7メートルくらい離れている。これを見て大変強い見方を得た気がします。野菜の畝間を広げて、畝間を定期的に草刈して堆肥の状態をつくればいいと言うことでは。そういえば偶然それと近いことをやっていて草を刈るだけで野菜が元気になるような気がしていました。今年のさつま芋の栽培はまるっきりこのやり方でした。たしかにさつま芋は順調に育っています。

今月のお話、2024年09月下旬号

さつま芋収穫始る
 今まで何回もこの場でお知らせしてきましたが、サツマイモが大豊作になりました。すべての株に大きな芋が2個以上なっています。雨も少なかったり、排水溝を掘ったりしたので腐った芋は皆無のようです。豊作の原因として雨が少なかったこと、雑草の管理が出来たこと(ハンマーナイフのおかげかも)、苗を植えた時期が良かった(5月4日前後)ことなどがあげられます。私の人生でこれほどよくできたのは初めてです。表紙(含今月の野菜)をクリックすると芋の写真が見られます。

今月のお話、2024年10月上旬号

スマホのナビ
 やっとグーグルマップを使った自動車運転ナビに慣れてきました。スマホに目的地をいれて「ナビ開始」おすだけでOKだ。スマホは運転席のポケットに入れて画面は見ずに音声だけで使用した。やはり音声だけだと右折や左折のタイミングのがしてしまうことがしばしば。でも何とかして目的地に着けた。やはり画面も見ながらのほうが間違いないようだ。今度はスマホを固定するスタンドのようなものを購入してみよう。

今月のお話、2024年11月上旬号

大学の学費無償化に向けて一歩前進か
 衆議院選挙が10月27日行われた。ほとんどの党派が学費軽減の政策を公約に掲げていた。国民に約束した以上は実行する責任が問われる。よって何らかの進展が期待できるはずである。
 話が変わりますが、今年はさつま芋が大豊作になった。すべての株に大きな芋が2〜5個ついている。330株植えたので500キログラム以上とれるだろう。無農薬無肥料でこんなに獲れて申し訳ないようだ。多くの人に上げて喜んでもらっている。

今月のお話、2024年11月下旬号

地球温暖化で秋が殆ど無し
数日前までは夏日のようだったが数日後には最低気温が3℃以下になるという。地球温暖化で春と秋が無くなり夏と冬だけになるのだろうか。一年の内で一番穏やかな季節がなくなるのは大変悲しいことだ。これからの若者がかわいそうだ。人類は愚かな戦争などしてないで温暖化対策に全力をそそげと地球が怒っているのかもしれない。人類の知恵が試されているのかもしれない。
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