毎年8月15日に村の鎮守様、八海山神社のお祭りが行われます。
村の入り口に八丁〆(ハッチョウジメ)という藁で作った物を飾ります。
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年に一度藁に触る時間です 手のひらがイテー!! |
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今年は上手く出来たゾ 長さ約10メートル この後の慰労会で祭りにつきものお酒が沢山飲めます |
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14日朝5時から飾り付け。 その後、祭りに雨が降らない様に天気祭り。 やはり祭りに欠かせない酒の登場です。 朝から顔を赤くしています。 |
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15日午後、祭り行列が我家の横を通ります。 先頭に子供みこし、幟行列、笛、太鼓と続き お神輿、最後に村の役員が通ります。 |
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子供みこしは小学校1年生以下の子供達。 水尾村一周歩くと7〜8キロ位歩きます。 途中5個所の休憩所を設けてもらい、 そこでジュースアイスなど食べ放題のみ放題。 当然大人も.............. |
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足元がフラフラな状態でのみこしかつぎ、楽では有りません。 けっこう大きく重いです。 戸数160の小さい村にしては立派な物。 御先祖様たちは頑張りました。 |
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みこしを守る役目の若侍。高校生の役目です。 ちなみに私はやった事の無い役です。 その後ろに赤い袴をはいているのが天狗です。 一本歯の下駄で歩くの大変でした。 この役は経験済みです。 |
素朴な田舎の村祭りです。