作品002 MS−07B グフ

機動戦士ガンダム

MS−07B グフ 1/144 HGUC

作品としては2番目。記念すべきガンプラ1号はグフです。
なぜグフか?なんとなくです。
Joshinでなんとなくこれがいいかなーと思って選びました。
とりあえず素組みです。定番のHアイズも売り切れていましたので省略です。
なんとパーツ分割のすばらしいこと!、精度のいいこと!バンダイさんに敬意を表してしまいました。
ほとんど全部組み立ててしまってからでも色を塗り分けることができます。すばらしい!!!
次に塗装ですがエヴァ量産機の失敗をエアブラシのせいにしてなんと0.2mmのダブルアクションを買ってしまいました!!
ここまでしたら言い訳はできません。なんとしてもMAX塗りを成功させないといけなくなりました。
ホビージャパンでギャンのMGの作り方を参考に濃い青と薄い青を作ってチャレンジしました。
結果はまたもやぜんぜんダメでした。色の差が分からない・・・
あーあまたベタ塗りかと思っていながらバックパックの塗装に取り掛かりました。

ところがバックパックを間違えて胸の濃いグレーで塗ってしまいましたのでありゃーと思いつつ薄いグレーを塗りました。ここでもう一度MAX塗りに挑戦しました。するとなんということでしょう!(ビフォーアフター風に)綺麗なMAX塗りができました。
このときに今まで色の差がなさすぎたということに気がつきました!もう一度明るいほうの青を調色しなおして青い部分にチャレンジしてみると今度はうまくいきました。こうなればあとはドンドン塗るだけです。
パーツがうまく分けられていますのでマスキングがほとんどいりません!
マスキングが必要なところはコックピットのオレンジの部分とシールドぐらいです。
作業は順調に進みスミ入れも慎重におこない完成しました。

フトモモの部分や足の甲なんか非常にいい感じに出来ましたまたスミ入れもどぎつくなくいい感じです。
2作目にしては自画自賛ですがかなりうまくできたと思います。
ガンプラはやっぱり人気があるのもうなずけました。デカールも貼りたくなりましたがどれを選んだらいいか分からないのでまたガンダムに詳しくなってから貼ろうと思います。実はもう買ってあるのですが・・・

評価

良いところ:パーツ分割が素晴らしい!!昔のガンプラとは比べ物にならないスタイルの良さ。
悪いところ:本当に良いキットですがシールドの塗りわけだけが苦労しました。