サブシアター構築記(第3期)

激安、激狭サブシアター

4.5畳で90インチ Part3

追加機器

TH−M1083JN

オークションにてジャンク扱いで35000円で購入 なんと使用時間900時間の極上品 TH−B1010Cより2世代新しい3管! なんとメインシアターよりも1世代新しいPJで 1080Pもぎりぎりこなせる幅広い周波数対応 定価は200万円以上!! ただ色差入力はありません。取り付けは困難を極めました。TH−B1010Cのときは大人3人がかりでアングルに固定したボルトによいしょっと引っ掛けましたが、大人が足りませんでした。
ちょうど直投にしようと思って作ったイレクターのラックがありましたのでその上に天吊状態にして乗せました。そのラックごと押入れにつっこっみボルトでアングルとプロジェクターを固定しアングルに固定してある長尺ボルトを天袋から少しずつスパナでまわして引き上げていきました。時間はかかりましたが腰を痛めることはありませんでした。

VC−2001

なんと憧れファーロージャチップ搭載の ラインダブラー!! ですがダブラーは使っておりません。プログレッシブDVDを直接入力したほうが綺麗でした。良質でしかも画質調整も行える色差→RGBコンバーター(トランスコーダー)として使用しています。 入力端子もたくさんついていてみるからに高級です。BSデジタル視聴時に問題あるとネットにありましたが、 特に不具合はみあたりません。
欠点は入力信号に自動で対応してくれないので、設定が面倒です。あとファンノイズが結構大きいです。

DV−HRD2

DVDの480Pを1080iにアップコンバートできる貴重なDVDプレーヤー兼フルハイビジョンチューナーです。 起動の遅さがたまにキズですが、 RD−XDシリーズよりはましです。HDMI端子のない3管プロジェクターにぴったりの製品です。ただ最近思いますがアップコンバートは大して重要ではなく480pであっても高級プレーヤーの画の方が綺麗だと思います。アップコンバート重要論はHTPCの名残りのようなものでしょうか?

その2(収支報告へ)