二十世紀初頭より、着々と真宗教団を蝕んできた金権体質と世俗化の波は、長い低迷のすえ、ついに現実世界の本願寺を崩壊へと追いやった。 打ち続く紛争と腐敗の中、’伽藍と組織’の維持に辟易した、本願寺三十六世冗如上人(大谷光談台下)は、覚如上人の御創設以来、現実世界に存在した本願寺を、眼に見えない【電脳仮想空間】へと、その寺基を移転されたのだった。 来るべき二十三世紀へ向けての、新たなる飛躍を目指して・・・ そして、ここにも一人「電聖現俗」の徒が、電脳の空間に現われ出でたる!!! |
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当然、その末寺である「一敬寺」も管理者(田中敬久)の私的なホームページであり電脳空間上の架空の寺です。したがって、既存のいかなる宗派とも繋がりはありません。また管理者は僧侶ではありません。
それで「電聖現俗」とした訳なんですが(^^;;;
また、表紙本文中の〔冗如・大谷光談〕等の人名は、架空のものであり、実在いたしません。為念
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