結局「広報部長」にさせられてしまいました。（一時は事務局長と言う話もあったので、まだ助かった！）
広報部の役目は地域760世帯に配るコミュニティー誌の編集と回覧板の取扱となります。
広報部員は副部長に50代の男性が、他は30〜50代の主婦の方々が５名の計７名と言う陣容でありました。
回覧板は事務局である程度まとめたのを、他の評議員に取り次ぐだけのことですが、コミュニティー誌は原稿集めからやらねば成らないので、ちょとした大仕事であります。
「書かせてくれ」と言う人も居れば、面倒がる人も、その調整も一苦労でした。
もっとも、当自治会のコミュニティー誌はレイアウト上、あればあった、無ければ無いで、やりようがあるので、その点ではやり易かったのではありますが。
ともかく、あれやこれやで18年５月初頭、予定通り18年度第一号配布に漕ぎ着けました。
そのときは、すっかり疲れ果て「これで一年持つのだろうか」と本気で心配になったものです。
ＴＶを見れば、東京の一月無雪が何年ぶり？初雪の遅い記録を４７年振りに更新して現在も更新中、観測史上初！と言った現象が目白押しであります。
確か自分たちが子供の頃は、地球が冷える心配をしていたはずです。（第５期氷河期の到来）宮沢賢治の小説にも「地球を寒冷化から救う為、云々」と言ったものがあった
はずです。
そして今年の冬が天からの最終警告で無いことを切に祈るものであります。
ハッ！−○−。。。もし暖かくならなかったら・・・
年頭に当たり思うのは、今年も、なんだかんだで過ぎて行ってしまうのかな・・・？です。昨年もそうだったし、一昨年もそうだった・・・。
ちなみにカレンダーに書かれている評語には「過去はもう無い、未来はまだ無い」とあります。「今を生きてますか？」ある人の名セリフです。（自分の所属するコミュニテイーの中でのみ有名人）
今を、そのとき出来る範囲で最大限に輝かせること、当たり前のことを、当たり前にやる。
でも今の自分にとっての最大の関心事は、「腹減ったな、夕飯、何食うかな？」でありますが・・・。今を最大限に生かす、夕飯の食べ方とは・・・
一方の中日は、またしても日本一成らず！となりました。前回が昭和29年ですから、ほとほと、日本一の女神に嫌われてしまったようです。
話を日ハムに戻しましょう、タイトルは守ることが難しい、連覇といわずとも、強豪であり続けるには膨大なエネルギーを要する、早くもささやかれるチーム解体の危機！心配なのは来春まったく違うチームになってしまうことであります。
とこれで日本シリーズに関して興味あるデータを見ました。どちらを応援するかのアンケートでは、圧倒的に日ハムに票が入っていました。関東地区では、新庄人気もあるし・・・とは思いましたが全国区でのアンケートであります。（但し、これは巨人ファンを対象にしたものです。やはり日ハムには親しみを感ずるし敵の敵でもあります。）
21世紀を迎えて、プロ野球にとって大きな転換期の中にあるのかもしれません。
ともかく、マコちゃん（これも、どうしても片仮名で書きたくなる）は、よっぽどの事が無い限り、良くも悪くも、平和な人生を送れそうだね（＾＾）
ともかくも、順調に育てば、将来「天皇」になりうる、この「男の子」に期待して見よう（＾＾）
その井上投手は、今、朝日新聞スポーツ記者として、この試合を見ていたとの事です。どんな思いで見ていたのでありましょうか・・・？
かの早実・横浜の試合では優勝旗は、多摩川を渡るか否か、なんて事で盛り上がったりもしていました。その優勝旗は「白河の関」を未だに越えることは出来ず、のはずが
一気に津軽海峡を飛び越えて、北海道に渡ったのが２年前、いつも間にやら「駒大苫小牧」は強豪工の筆頭を飾るまでになりました。
その一方で、ＰＬ学園他、大阪の地盤沈下は著しいものがあります。一説によればＰＬは有る理由で、大学への推薦枠を取れなくなったのが、痛手とか。がそれ以上に選手の県外流出が、激しくなった故とも伝えられます。
延長１５回に感激しただけに、大会の本分に関して、みなさん、ちょっと考えて見ませんか。
さて、日本サッカーにとっての最大の事件は、やはり「ヒデ」引退でありましょう。次回もリーダーとして、あるいはコーチ的な立場で代表入りを目指すと予想してたのですが、左にあらず・・・。
前回大会に比べて、個人技、チーム力ともに、明らかに衰えています。目を当てられるのは「中田」と「川口」くらいのものかな・・・？あとは、最終戦における「玉田」のファインシュートでしょうか？
一方、オーストラリアはトーナメント進出を果たしました。「上げ潮のチームは・・・」と言う、自分の言葉を、改めてかみ締めた思いです。
更に、韓国も、リーグ戦勝利を挙げながらトーナメント進出ならずでアジア勢全滅の憂き目を見ることになってしまいました。
ともかくは、これから４年間、新監督のもと地道なチーム造りをしていく以外には無いのでしょうね。
ここにきてアフリカ勢がさらに、やっかいな存在になりつつあります。（今に始まった事ではないが）素材が良いだけに戦術・技術を覚えれば、今後ますます、大暴れをすることは間違いないでしょう。
それはそうと、日本の戦績について、かなり期待されているようです。望むは、最低でも「Ｂｅｓｔ８」進出とのことですが・・・。
予選リーグの組み合わせを見ますと、まず「ブラジル」これは一敗を計算せざるを得ない相手です。（「マイアミの奇跡」の再来を期待するほど、私は楽天的ではない）
あんまり悲観的な事を言うと「縁起でもない！」などと言われそうですが・・・（＾＾）世界を相手に戦うと言うのは、それほどの事だと言うことを忘れてはいけません。
しかしながら、「１勝」を、もぎ取る事が出来れば、道は開けるでありましょう。
さて、もし予選通過となれば、あとは「くじ運」次第でしょう。（抽選じゃ、なかったけ・・・？）こちらは、ともかく最小失点に抑える戦いをしていれば、一発勝負だけに、この前の韓国のように、ワンチャンスの逆転も期待できるかと思います。
なにはともあれ一ヵ月後、私は、どんな文章を、ここに上梓するでありましょうか？
が、クールビス商品とは、夏の厚着を見せかけるために、薄手の生地の衣服を、売り込もうと、言うものであります。（冬に、伊達の薄着なら判るが）
繰り返しますが、業界が盛り上がるのは勝手です。しかし、ここに消費者としての感性が問われます。クールビス！、それは、なんのためのモノなのですか？？？
同じ高校生同士でやって、果たしてここまで差がつくものなのか・・・？
しかし、この場合は相手も地区の激戦を勝ち抜き、選抜本選の激戦を勝ち抜いて決勝戦に勝ちあがってきたツマモノ達ですよ・・・。彼らは、その監督すらも舌を巻かせた、者ども達です。
一方、優勝校にしても「ここまで、来れるとは思っても見なかった」と望外の成果を喜んでは居ます。聞きようによっては、春（選抜）の結果などどうでも良いと言う強気な発言にも聞こえなくも無くはありませんが、これも勝利者の発言であるゆえなのでしょう。
ともかく、今年度も、選抜高校野球から始まる！今年一年も、かっこ悪い日常を頑張って生き抜きましょう。
・・・が気がつけば、あれから一年、今日が18年度最後の編集会議であります。
一年もやれば、寄稿者との信頼関係も構築され、部員の編集技術も向上し（あくまで素人の仕事ですが）順調に月一回の発行を果たしつつ、過ぎていきました。
「さすがに一年やれば、みんな上手くなるよね」ある部員の一言です。でも「もう一年やりますか？」と問われれば「それは、ちょっと・・・」となるのも確かです。
こんな私たちでも、この一年間、いくらかでも地域コミュニティーの貢献出来たかな？と思えれば、それなりに楽しかった、役目でした。・・・でも、もうやりたくない！少なくとも10年は・・・（どうも10年周期で回ってくるらしい、こんどはもっと重い役目やらせられそうで・・・）
暖冬に思う07/02/20
今年は、何時に無くあたたかい冬です。と言ってもそれなりには寒いのですが、それでも、自分の着ているもの・掛ける物・暖房の使用度等からすれば、いつもの冬と違う
のは明らかであります。
スキー場の雪不足が深刻で、逆に冬は休業する降雪地のゴルフ場が今も営業中と、まったく、このままどうなってしまうのか！と言った状況です。
「寒い心配をしていたら暑かった！」・・・これはスキー場での出来事です。ちょっとふざけすぎました。失礼。
数十年での、この変わ様は・・・人類の吐き出す二酸化炭素とは、それほどのものなのでしょうか？（まして、地球は本来冷え行くものであるとすれば）二酸化炭素の排出＝森林破壊等によるものも含む
本当に二酸化炭素だけによるものだけなのか？と言う疑問も無いではありませんが、 やはり二酸化炭素排出削減（我々の生活レベルでの努力は、省エネ）に努めることは（焼け石に水かもしれませんが）重要かも知れません。
それに地球環境が本当に変わってしまうのなら、それに対応する術も考えなければなりません。
まあ、ともかく２月も後半、間もなく春の訪れであります。これから暖かくなる訳で
すが。まったく、これは良いことなのか？悪い事なのか？などと変な感想を持ったまま
新しい季節に向かっていくことになりそうです。
2007年年明け07/01/05
2007年も、明けて早五日が過ぎました。
正月は、例によって駅伝を見てすごし、またウイーンフィルのラデッキーが年明けの恒例となって、何年過ぎたのか？
と言うけど、当たり前の一日を、当たり前に過ごせる、これがどんなに、素晴らしいことなのか、世界の暗いニュースを見てると強く感ずるものでもあります。
それだけに気を配っていれば、このショウも無き人物の人生も、それなりに輝くかも知れない？
06日本シリーズ06/10/27
なにはともあれ、祝・日本ハム＝ファイターズ、44年ぶり日本一
06日本シリーズは戦前の予想を覆して、日ハムの圧勝に終わりました。専門家の分析では「中日の方がチーム力がある」とのことでしたが、時の勢いとでも言いますか「新庄劇場」の演出に巻き込まれてしまったようです。（これが短期決戦の怖さです。）
ちなみに、最終戦の直前にラジオで聞いたのが＝曰く「山本昌のジンクス」＝山本昌は、シリーズで勝ち星を挙げていない、しかも山本昌登板日以降に中日が勝利を収めたことが無い！＝であります。どうも中日はシリーズにおける「負け癖」が付いてしまったのかも知れません。
日ハムは北海道を制圧したばかりか、全国区球団に上り詰めたのか！？一方、中日は地方球団に甘んずることになるのか！？
実力の「パ」は、いつの間にか、人気でも「セ」を凌駕するようになったのか！？、もちろんこれは今年の（それも特定の人たちの意見）現象であり、来年どうなるかは分かりません。
キコさん、出産に関して06/09/07
まずは、キコさん出産おめでとうございます（＾＾）＝この名前どうしても片仮名で書きたくなる（＾＾）
これで、皇室典範改正案の提出が先送られたとか・・・。これで全て解決と言うのは違うと思う。
但し、これを期に、国民皆、改めて、頭を冷やしてみようと言うのなら、それはそれで、良いことではある。
ｌｏｖｅちゃん（お約束のニックネーム）は、天皇になり損なったのか？、ならずに済んだのか、微妙だね・・・？
06甲子園06/08/21
今年の甲子園は、引き分け再試合の末、早稲田実業の、初優勝となりました。
「早実」が今まで、夏の優勝が無かったとは、かなり意外に思いました。
以外に多い、強豪工/伝統校の優勝知らず（王貞治氏も選抜はあるが、夏は無し、しかも国体に出場出来ず）
ちなみに、二十数年前（そんな前だったのかね・・・）、早実に立ちはだかったのは「川戸」であり「愛甲」では無い。あの試合「荒木」も早い回に降板していたと思った・・・
さらに、三沢高校（青森県代表）・松山商業の決勝戦、引き分け再試合も、リアルタイムで見ていました。。。三沢高校は大田投手が二試合を一人で投げぬき、松山商業は、井上投手・中村投手が継投したと記憶しています。
このあたり、考えさせられるところです。高校野球は教育であり業では無い、手段であり目的ではありません。勝つのが嫌いな人は居ないと思いますが、目的のために手段を選ばないのは、教育にはそぐわないであります。
野球人として、たった一日の栄光に輝いた、川戸投手を忘れることの出来ない私の一言です。
ドイツ、ワールドカップ��06/07/10
長かったワールドカップも閉幕、優勝はイタリアとのことです。ドイツの大会でイタリアが優勝とは一寸した因縁かもしれません。（それにしてもジタンは何故、暴れたのでしょうか？）
結果の出た今となっては、細かい考察は、やめておきましょう。
なんとなく思うのは、これで日本サッカーは、「ドーハの悲劇」から始まる、ひとつの大きなサイクルが終わりを告げたと感じます。
これがどう転ぶか、わかりませんが、良い方向に転がってくれることを願うものであります。
ドイツ、ワールドカップ��06/06/26
ワールドカップドイツ大会も佳境に入ってきました。しかし我が日本は、２敗１分にてトーナメント進出は果たせませんでした。（大きな期待は、得てして、あっさり裏切られる）
「ともかく３敗しなくて良かった！」正直な気持ちです。これは、積極的な意味と、消極的な意味、半ばです。
前者は、３敗してもおかしくないと言う悲観的な予想が外れたと言う、喜びの気持ちです。後者は、試合内容が、あまりにも、お粗末であった事に対する、驚愕の気持ちです。
すなわち次回大会において、アジア出場枠と言う問題が必然的に発生するのです。出場枠が減らされ、加えて、上げ潮の、オーストラリアが・・・絡んで来る！次回大会には出場できるのか？否かの心配をしなければいけない気がします。（今回も、確実に出場できる保障があった訳ではないが）あわゆくばＢＥＳＴ８以上から一転「出場することに意義がある」転落してしまった、日本サッカーに未来は、あるのでしょうか・・・？
それにしても、サッカーにおける欧州優位は見るからに明らかですね。なにしろ16チーム中10チームですから。でもその中で南米が、おいしいところは持っていく！と言う展開でしょうか？それとも・・・？
合衆国が、世界ランキング５位とは、以外に思いました。北米とサッカー・・・ミスマッチな気がしますが。北米に出掛けた学生達の話したと、思いのほかサッカーは北米に根付いているそうであります。大国だけに、今後不気味ですね。
ドイツ、ワールドカップ06/06/09
06Ｗ杯がいよいよ開幕しました。
喧騒につつまれた、02共催大会から、もう４年を経過したのかと感慨にふけったりもしています。
私としては「大きな期待は得てして、あっさり裏切られる・・・」と言う言葉が、頭の中をよぎるのです。
次に「クロアチア」これも前回負けている相手です。（８年の日々がお互いをどう変えたのか？）
最後に「オーストラリア」です。どうも、こういう上げ潮のチームは不気味です。しかも何故か日本は国際大会でオーストラリアを苦手としている傾向があります。
試合順も気になる、ブラジルと最後とは・・・、最初に当れば（負けても）「ブラジルとこれだけやれれば」であとを戦える気がするのです？結果論になりますが。
要するに予選全敗も「想定内」であり、最も確立が高いと思われます。
ＷＢＣのように、「１勝２敗」の｢負けの３すくみ」から予選通過が見えてくるからであります。
ブラジルと言う絶対的な存在があるゆえに、この展開は充分ありうる、そして、こういう小数点以下の戦いで妙に強さを発揮するのが、日本でありますから、期待しましょう。（１勝１分なら、なお良い＝贅沢を言えばキリがありませんが。）
クールビス商戦06/5/25
クールビス２年目を、見込んで、なんかアパレル業界が盛り上がっているようです。そのなんつーか、業界がもりあがるのは勝手ですが、これってなんか違うと思うのです。
そもそも、クールビスの主旨は、夏に「薄着」をすることによって、エアコンの使用を控える、そしてエネルギー消費を抑え、更には地球環境悪化を防ぐ、にあるはずです。
これって、結局は新たなる資源の消費に過ぎないのでは、無いでしょうか・・・？（その昔、省エネルックなる噴飯もののファッション？がありました。まったく顰蹙のまま姿を消しましたが、またも懲りずに・・・）
昨年夏、多くの人たちが、ノーネクタイ・上着なしで仕事をしてるのを、見ました。そしてこれもこれで、夏ならではの、爽やかな風景と思いました。
「日本の夏」、これで良いのだ！（バカボンのパパか？）何故、蒸し暑い中で、上着やらネクタイなど着けねば、ならない！見せ掛けの薄着より、シャツ一枚、これのほうが、爽やかだと、思います。
06選抜06/4//05
今大会の、総括は、決勝戦に尽きると言っても過言ではないでしょう。（２１対０）
これが地方大会あたりの一二回戦あたりなら、チョトした差が、結果として大きな差になってしまうと言うことも有るでありましょう。
「かれらにとっては｛ＰＬ学園｝より｛駒大苫小牧｝や｛愛工大名電｝のほうが強豪なんです。」とは、妙に心にひかっかる一言でした。
いずれにせよ、本当の意味での最後の勝利は（高校球児に限らず）まだまだ先の話、たかが「甲子園の優勝旗をとった位では」＝取れない人の、方が、圧倒的に多いのだが、そもそも、その競争に参加すること自体、ひとつの勝利とも言える事ではありますが。