私は、さるサークル活動に参加している関係で方々の公共施設(公民館等)に出入りする機会が多いのですが。先日出掛けた「横須賀汐入総合福祉会館」のトイレは気に入った!(いいことなので実名入り)
どこが?かと言いますと、男子トイレに「おむつ交換用のテーブル」並びに「親子で入れる広めの個室」が設置されて居るからです。
この種の施設は従来「女子トイレ」に、と決まっていたものです。つまり子育て
は「母親」の役目と言う考え方からです。
しかし、ここは父親が幼児・乳幼児を連れて外出する可能性を想定しているのです。
「父親の子育てへの参加」が叫ばれて久しい事ですが、実際問題それを支える体制と言うのは全くお寒い限りと言うのが現状です。
子育ては母親だけの義務では無い(特権であると女性がおっしゃるなら、話は別ですが)父親も子供を育てる義務・権利・能力(授乳/母乳はさすがに無理ですが)を持つと思います。
しかし現実が父親を子育てから遠ざけているのが現状と思います。(それを言い訳にしている人も、いらしゃる様でも、ありますが)せめて休日、子供を連れて外出したいと言う「おとうさん達」の為の設備だけで
も、整えてあげて頂きたいと思います。
その論調を見ると
#失業率は求職者を分母としている
かつては失業をきっかけに、就業意欲を失う人が多かった。その人達の行き先はと言うと。例えば女性(既婚者)の場合そんまま家庭に入る、男性の場合家業を手伝うと言った形で直接的には生産に寄与しない様に
なってしまう。しかし現在は意欲もあり、なおかつ実力は兼ね備えているが故に求職するわけであり、それは社会にとっては一種の含み益である、というわけだ。
しかし、それは「働かなければ、生活出来ない人達が増えた」と言う解釈にもなる。
つまり社会全体が「無駄」を許さない厳しいものとなったわけだ。そう言えば「窓際族」と言う言葉も最近
聞かなくなった。今は窓際に行く前に「リストラ」である。
すなわち社会全体が余裕を失いギスギスしたものとなってしまったのである。
それが本当に良いことなのであろうか?かつての日本社会は「怠け者を、おおらかに受け入れる余裕があったのに」今は「無能な働き者達が」もてはやされる、変な社会になってしまったのでは無いであろうか?
確か経済学の論理は「常に一定の失業者」の存在を「暗黙の了解」としている。
今、必要なのは「怠け者」の存在を「暗黙の了解」とする新しい「社会学」では無いであろうか。
それは「怠け者の」戯言かも知れないが。
私の場合鼻が弱くて毎年寒くなると鼻から風邪をひき、耳鼻科へと出掛けるのです。しかし従来は「あ!君また来たの?」て感じだったのが、今回は一目見て「ん!?これは!!」で、まず医者の目の輝きからして違う!
検査結果では、腫れそのものは酷いが、比較的表の方なので、入院だ!手術だ!と言った事態は避けられそうですが、処方される薬が強いやつとのことで副作用と言うか、一日中だるくてまったく閉口してしまいます。
しかし医者と言うのも、おもしろいひとですよねえ(^^)何故?
「あ!君また来たの?」の患者なら、通り一遍の処置だけして適当に薬を出して数千円、良いお客さんだと思うのですが・・・
やはり使命感と言うのか、重症者を相手にしたほうがファイトが沸くのでしょうか???
花粉症の方はお解りと思いますが「鼻はきついですね」頭ぼけるし、一日中だるくて、しかも寝込む程では
無いから仕事を休む訳にはいかない。
もっとも普段は「たまに入院でもして、ゆっくりしたい」なんて思っていても、いざとなれば「それは御勘弁を」ですから、人間とは勝手なものですな。
今年は、なんか知らないけど暑かったですねえ。10月の中旬までTシャツ一枚で平気で居られたのは記憶に無い事です。それだけにこの数日の急な冷え込みは堪える。なんかミンナ風邪ひいている。
金融界では3行統合・2行統合、損保でも3社統合と巨大資本が次々と登場しそうな勢いです。さて、業界再編成に独占体制の強化と()をつける諧謔は、私が古いタイプであるからでしょうか?
長銀の外資化、これを資金の流入と見るか、米巨大資本へ屈すると見るか、難しいところですね。まっ要は
こちとらにまともな給料払ってくれれば、なにも文句は言うまい。
東海村の臨界事故は本当にヒヤリとしました。今本当に安全なのでしょうか?ところで政府その他の対応は甘いと言いますが。マスコミ(特に海外の)反応は過激ですね。「あの日本が」が、そんなに嬉しいのでしょうか?
チェルノブイリと並べて報道している向きもありますが。あちらは本格的原子炉事故、こちらは付属施設での事故ですよ。
SPEED解散発表、今秋最大の事件???
福田明日香の件もありましたが、十代の女の子にとって芸能界は仕事でなく、遊びに来るところ???
これに絡めて少し論じようかと思ったのですが。PB誌に先を越されてしまいました。(^^;;;
#答申=ニフティー撤退により2k円節約出来る
考えられるデメリット
1、パソコン通信による情報収集
2、15hのアクセス時間
3、ニフティーメールのアカウント
4、10Mのサーバー
5、ニフティー提供掲示板
以上が考えられるが
1、パソ通の情報量は年々減少しておりインタネBBS。ML等により補完出来る
2、Bのアクセス時間が増えた結果15hのアクセス時間は実質影響無い
3、ニフティーメールは事実上休眠しており全く問題無い
4、Bのサーバー残量からして、集約は充分可能
5、最大の打撃となろう、但し代替サービスの確保は可能と思われる
よってニフティー撤退による、影響は少ないものと思える
新規に無償サーバーを確保しての、キャンペーン展開を提案する
#答申は原案通り裁可
と言うことでニフティーからは7月度を持って完全撤退(サーバーは6月中に撤退)
#提案についても裁可
新サーバーを確保してのキャンペーン展開を決定する
#蛇足ながら「すずらん」と「鉄道員(ぽっぽや)」北海道・鉄道・炭坑の街・・・等、なんか共通点が多くて つい比べたくなってしまう。
#夏がある、やり直しが出来るこの余裕が選抜大会の妙です。
「ここで問題です?」
「何を言いたいか?」この試合のヒ−ロ−は満塁ホ−ムランの高橋です。実際4月4日のスポ−ツ新聞一面は「高橋」一色です。しかし4月3日のスポ−ツニュ−スでは元木の、いわゆる「くせ者」ぶりについて、良し悪しに関わらず、さかんに言及してた事を思い出して下さい。
さて「日本経済新聞」のスポ−ツ欄を見ると「元木一振り、野村ID砕く」の見出しが!踊っていました。そして、日経紙としては、かなりの枠を割いて元木のプレ−を論評していました。(プレ−そのものはもちろん、その後に与えた影響等についても)
ところで前日(4月3日)の同紙夕刊連載記事には「ベテラン記者ほど、KO直前の一撃や、寄り切る寸前の投げを実質的な勝利の技と評価した」との一文が・・・
まさに「日経はスポ−ツを見る目も確かだぞ」と言わんばかりの紙面です。
これは、多分に偶然の成せる技でもありますが、何気なく布石をおいておき、ポイントで「あっ!」と言わせるあたり、「なかなか、やるのう」と、あっさり脱帽してしまいました。これは全体の連絡がスム−ズだからこそ、可能な事でもあります。
マスコミに限らず、普段カッコ良い事言っていながら「ポイントで外す」人を数多く見ているだけに、この有言実行は、多としたいと思います。