今回は、国際社会における米英の旗色が妙に悪いですよね。加えてイラクに対して（あくまで政治体制に対してでなく、イラク国民に対してですが）同情的な人が多いのが特徴ですね。戦争反対と言う、ある意味、絶対反論不可能な論理を掲げた
勇ましい人々が目につきますね。
戦争に持ち込む方法が、いささか強引過ぎたのが敗因か・・・？
巧みに敵失を誘い出すのが米国のやり方だったのでは・・・？今回イラクに指弾すべき落ち度がない！
一方、これは、ある人の指摘ですが。「イラクは、米英が単独では仕掛けて来ないと読んでいた節がある」もちろん支持の立場にある国々も数多くありますが。露独仏中等の有力国が反対に回り国連安保理での採決に持ち込めないまま、開戦に踏み切った、と言う点で“単独”とした訳です。
それにしても、ロシアと中国・ドイツとフランスのように、カツテノ仇同士が共同歩調を取っているのが興味深いと思います。
そして今回の世界勢力分布は一頃のＳＦ作家が好んで用いたシュチュエーションに成りつつある感がします。
すなわち露独仏中と言った内陸国家が間接的ながらイラク（中東）を支えて、米英並びに日西と言った海洋国家群と対立する構図です。
―ランドパワーとシーパワーの対立― 補足を加えるとイスラムは内陸側イスラエルは海洋側に分類される（米日英どれもユダヤとの珍説あり）アフリカ・東南アジアは海側、インドは人によってまちまち。。。
つまり、東西に変わり海陸が、新たな対立要員になる可能性が出てきたと言う事です。
もちろん、戦争終結により現在の対立関係は消滅し、恒久的なものにはならないと思われますが。今回の戦争について私が最も興味を持ってウオッチしているのは、この点についてであります。
イランについてはイスラムの教義に忠実すぎたのがツマズキのもとなのでしょうか？（パーレビ体制が存続したらと言うシミレーションは無意味か？）
イラクは、その石油生産量を確認していませんので・・・でもクエートを併合しようとした事などから見ればたいしたことは無いのでしょうか？(追記参照）ただあのフセインさんはイスラムと言うよりファシズムっぽい気がしますが（第二次大戦時は枢軸側だったらしい＝未確認）
さて北朝鮮はと言うと、地下資源はともかく、民族的資質において韓国と大差は無いはずですから、この明暗はなにに起因するのでしょうか？思いつくままに掲げてみると、政治体制ですか？社会主義は額面通り機能すれば有効なのですが（その唯一の例は日本だとか）北朝鮮の場合完全に金一族の独裁体制に変じてしまった！と言うことです。
しかしながら韓国もまた独裁体制のもと上からの近代化に成功しているのですから、これだけが原因では無いと言えましょう。
バックに付くのがアメリカかソ連かについてもベトナムやキューバの例を引き出すと決定的とは言い難いと思います。
寒冷地。山がちの地形と言った立地上の問題もありましょう・・・実際、最近の食糧不足は、地形状、段々畑が多く、洪水で田畑が一度に大量に流失したからだと報じられています。
結局ひとつの結論として、それらの要因が複合して国力を育てる事が出来なかった、と言うあたりで納得する（あきらめる）といったところでしょうか？
しかしながら、ここでさらに粘ると、南北に差がついたのは1960年代であり、やはりその時代の為政者の資質、政治体制に要因を求めたくもなります。（実際、独裁者パクチャンヒは最近、部分的には再評価されつつある）
加えて北朝鮮を地上の楽園と報じた海外のメディア（特に日本の・・・）もまた責を問われよう。これはミスリードの怖さを伝える好例となりそうな気がします。
いずれにせよ、虚勢を張ることなく、一方卑下することなく、地に足をつけた形で進んでいく、今後の日本復活のためのヒントも、ここいら辺にあるのかもしれません。
＃今回のテーマは何故そうなったのかであり、今後どうするかは、また別の機会に譲ります。
追記、イラクは世界２位の石油生産/埋蔵？量を持つ
考えて見れば、100円200円で売るのだから、そんなに値段が付く訳は無いのですよね。
参考にと評価基準を尋ねると「基本的には保存状態の良いものを採ります。」内容については「本の内容については、あまり問いません、ただ今更ノストラダムスなんてもちこまれても・・・」「あと雑誌は基本的に採りません。一部採るのもありますが、それは売る場に並んでいるものから判断してください。」との回答でした。
やっぱり喜ぶのは、アイドルの写真集とかかな・・・？と思います。あれはプレミアが付いて定価より高くなったりしますからね。それとゲームソフトですかね。あとアダルト関連はどうなのでしょうか・・・？(爆）
わたしの場合、ほぼ半分が「申し訳ありませんが。これは値がつきません。」との判定でした。残りも明細を見ると10円〜100円の間に分類されていました。ただ一部に「これは、こんなに付くのか？」もあり、評価基準はイマイチ判りませんでした。もっとも簡単に外部に知られては、いけないものなのかも知れませんが。
ところで値がつかないものについてですが。「基本的には、お持ち帰り願いますが。こちらで処分してもよいですよ。」とのこと、そこで一部を持ち帰り（約１箱分）残りは置いて帰りました。都合３箱分が店頭に並び、２箱は没に、と言うことです。
帰りに、ふと気が付くと裏に大量の古本の山が（今回はじめて気が付いた/何回も出入している店なのですが。）ちょっと気に成るのが、その古本の行き先です。ゴミ箱行きか？資源としてリサイクルされるのか？
リサイクルを標榜するからには、そこまでやって貰わないと困りますが。（勝手に困るな！＞ごもっともで）気になって、
同古書店のホームページを探ったのですが。それに関する記述は見当たりませんでした。
それにしても、うまく使えば便利な＃古本屋だが、最近は色々と問題もあるようです。まあ、そのあたりは消費者の一人として節度のある行動を心掛けるべきでありましょう。
＃絶品・品切れが見つかる可能性がある、最新でなくても良いのなら確実に安い、最新が欲しければ、なにが何でも新刊書店に・・・
今回登場した「三式機龍MECHAGODZILLA」に関して一言二言・・・劇中設定では、今回のメカゴジラはなんと、東京湾の底に残っていた初代ゴジラの骨から造られた！という事に成っています。
確かに55年を現実の出来事とするならば、東京湾にゴジラの骨が残っていたとしてもなんら不思議は無い！なんで今まで！・・・もっとも場所の特定さらにサルベージに関する技術・費用等から実現できなかった。ということでしょうか？
すなわち、ゴジラのＤＮＡを受け継ぐ、ロボットあるいはアンドロイドと言うことになります。
それ故、ゴジラの吼え声に反応し暴走、八景島を破壊してしまう（ゴジラでなくメカゴジラが＝このあたりネタバレの危険性アリと認む）ただ私の感想からするとゴジラそのものから合成されたにしては武器が当たり前過ぎはしないか？です。
ちなみに冷凍光線・メーサー砲あとはミサイルこれじゃスーパーＸ�靴鯊膩寝修靴燭世韻任鰐気い�と（＾＾；；；
まあ武器については、これが原子力駆動でなく、マイクロウエーブ・エネルギー（たぶん電力＝外部供給にマイクロウエーブを使用）と言うことでゴジラと同じ熱戦を吐けと言うのは無理にしろゴジラ遺伝子ゆえ、というののを示して欲しかったと思います。
さらに外壁が記憶形状材質で「ゴジラなみの回復力を持つ」あたりは、やってもよかったのでは？？？
劇中反映されている事を拾い出すと、ソースコードにゴジラＤＮＡを使用しているため、現実の生物に対応する滑らかな動きが可能になった、と言う点のみでは無いかと思いますが。これならゴジラのＤＡＮで無くても良いのでは？？？Ｋ−１選手のＤＡＮの方が、よりシャープな動きができるのでは？(爆）
＃ちなみに生けいる人間からＤＮＡを取り出すのは、髪の毛一本あれば充分である。
とまあ、主人公に関しては、かなり不満な点があるが、ストーリーそのものに関しては充分に及第点は与えられると思います。
84以降のシリーズにかんしては迫力勝ちすることに汲々として、ストーリーのプロットは一定してない感がありましたが。（一目でわかる破綻が多数生じていた）2000以来のシリーズでは前回も触れた通り、ゴジラとはの概念と明確かつ厳格な前提条件に基ずく方法論が確立しつつあると思います。
さらに2000以降のシリーズでは一作毎に製作者が、この作品で何を伝えたいかを、しっかり持って造っていると感じられました。
次回作も計画中との事ですが。この姿勢で行く限り良い作品が出来ると期待しています。
さて今回も記憶をリセットしていますが、モスラ（61年）とガイラ（66年）は記憶媒体に残っています、確かにこれが無いと何故メーサー砲が、この世に存在するのか説明できないと気づきました。そしてそこからストーリーの影のテーマ、日本の防衛問題に繋がっていくわけなのであります。つまり「対特殊生物」兵器の保持が、そのまま強力な攻撃力の保持すなわち日本の軍事大国化を意味するのでは無いか？であります。
確かにメーサー砲を人間に向ければどうなるか？パテント及び武器輸出禁止の原則からその拡散を防止する事は可能でしょう。しかし各国が独自の手段により似たようなものをつくり始める可能性は充分あり得ます。そしてその対処法も考案されるでしょう・・・まさに新しい種類の軍拡競争が始まる事になるのです。
劇中では、対特殊生物兵器は厳しく管理され拡散防止の為にも最大限の努力をはらっている事になっている。
何故、今ゴジラなのか見えてきた気がします。
ところで、釈由美子が最近アクション女優として着目されてるとは初めて知った。
さて一方、松井はやはりＭＢＬに行くか・・・嬉しいような、寂しいような・・・まあ行くからには、あちらでも吼えまくってモライタイものである。
ここで心配される野球空洞化である。
Ｊリーグの場合数多くの選手が流失しているが、その興隆ぶりは衰えを知らない。それはサッカーが世界種目であり、国際交流・国際競争力が背景にあると考えるのが適当であり。やはり野球の場合も国際交流をもっと盛んにすべきであろう。
毎秋の日米野球を「実質の世界一決定戦」とするむきもあるがやはり、こじつけの感アリと認む。
私の提案、これは、一時期の１リーグ10球団説の時に思いついたのだが。
さて「ドールズ」に関しては、今は止めておきましょう。とりあえずは、この夏公開された「猫の恩返し」にかんして一言二言・・・（この時期ならネタバレの心配も無いし）それにしても興行的にはどうだったのでしょうか？？？。なんか、あんまり話題にもならないし。
結論から言えば、いまいちかなぁ〜・・・て、かぁんじ〜・・・
不思議な世界からの脱出、と言う点では「千と千尋・・・」と同じだし。色々おかしい点が多々。。。
まず、あの「塔」は人間界と猫界をつなぐ唯一の通路なのであろうか？＝であるならば、城にむかった「ハル」の判断は正しかった！と言う事に成る。しかし、ハルとムタは王国の辺境に落ちていた。やはり他に通路があると考えるべきでは？？？時にムタは以前どうやって猫界と人間界を行き来したのであろうか？？？
して最大の問題はである表題にある一説
「猫の国。それは、時間の止まった国。＝中略＝それは、自分の時間を生きられないやつの行くところ。＝以下略＝」
俺は、あの国がそうであるとは、とても思えないのだが・・・（＾＾；；；
まず、王が居て、明確な主従の関係がある。あの軍隊やＳＰ達が「自分の時間を生きられないやつ」で、あるはずが無いと思う。だったら、あんな統制のとれた行動を出来る訳ない！
ナトルやナトリそしてユキだって厳しく自分を管理している労働者ではないか。「日がな一日ゴロゴロ」など、してはいない。
私には「ドールズ」のほうが余程「自分の時間を生きられないやつ」に見えますが。もっとも、ああ言う生活をしたいと思わないが・・・でも同時に「猫界」もユートピアには思えない。宮崎先生次回作では「これぞユートピア！」というのを示していただけませんか。
さて、優勝は明徳義塾、準優勝が智弁和歌山とNew COMERもいつの間にやら常連に。同じ県のかつての常連達は今どうしているのかな？
特に明徳義塾に関せば「今年のチームは松井を敬遠しなくても勝てる（あの当時の星陵にと言うことか？）」と誰かが言っていたのだが本当に優勝してしまった！
そう言えば例の投手は、今年メジャーリーグに挑戦とか。それにしても今大会の四国勢の活躍には目を見張るものがある。
それにしても、智弁和歌山は智弁学園と当たり、ユニフォームも同じ応援席の人文字も同じと言う摩訶不思議な試合を見てしまった。
大会全体を見ると、相変わらずの打高投低ぶりで特に終盤での大量得点（逆転を含む）を再三目にした。これは投手が前半好投しても、疲れの出る終盤になるとわずかの衰えを打線がつかみ一気に襲い掛かるからであろう、また大量点差でもキッカケがあれば一気に逆転出来ると言う意識が選手の中に強く植え付けられているからでもあろう。
すなわち、以前なら諦めた点差もリードする側にとってセーフティーリードでは無いと言う事である、このあたりは実質一番迫力があると言われた都市対抗にも匹敵するものがあるように感じた。
だが一方で完封・完投が相次ぎ、やりようにやれば打線を封じ込むことも出来る、そしてどうすればの方法論が確立しつつあるのでは無いかと期待するものである。
最後に遊学館。創部２年目１〜２年生のみで構成されたチームが石川県を勝ち抜き（たしかあそこはハイレベル）本選でも３勝を上げる大活躍であった。問題はあとが続くかと言うところかな？
ポイントはアジアの躍進と波乱の大会
中国やサウジアラビアは、振るわなかったが韓国が４位、日本も９位と大活躍の一方優勝候補が次々と脱落し決勝戦に残ったドイツ、ブラジルにしても常連とは言え、今回の評価はさほど高くなかったチームだ。
もちろん、この時期の東アジアの季候が与えた影響も無視出来ないが、世界の差は間違いなく縮みつつある。
今大会、日本人の応援姿勢がヨーロッパ人に驚きと感動を与えたと言う。それは日本人が外国のユニフォームを着てその国の応援に加わるとは、彼らには考えられ無い事だと言う。だが、それはサッカーを純粋にスポーツとして楽しんでいるからこそ出来る事だと言う。ベッカムの喜びようは単なるリップサービスでは無いようだ。
さて宴のあと、私は野球に戻りますが、皆さんはどうしますか？
このために巨大スタジアムを建設した各自治体は、このあとこれをどう生かすかで（維持費もなかなかのものらしい）、お悩みとか、いまさらなんだが、既存の施設を生かす事を考えた方が良かったのでは？
国立競技場が遊んでいるのは、なんか違う気がした。
さて４年後をにらむと、いい話が一つ、日本代表は出場国中で一番若いと言うこと、つまり経験を積んだ選手が次回も活躍できると言う事、例えばラモスやロペスは一回切りであったが、サントスは次があると言う事、今回はずれた中村俊輔も次回は・・・（でもサントスの交代は何故？）
心配なのが、某解説者の指摘するところ、日本は釜本以来未だに決定的なストライカーを生み出していないと言う事！
以来それらしいのが「カズ」であるが、なぜかＷ杯には出られなかった、何気に美味しいところ持ってく「ゴン」も決定的とは言い難い、そう言えば城は、じょうしたの？今大会も考えてみれば得点はミッドフィルダーばかり・・・
フォワァード陣に更なるがんばりに2006の日本が掛かっていると言えましょう。
さて、今大会も、まだ一週間と半分・・・どんなドラマが待っているのか。
第一戦で勝ち点、第二戦で勝ち星、第三戦で決勝トーナメント進出と一歩一歩階段を上がっていきましたが。残念ながらBEST８はならずと言う事で戦いは終わりました。
しかし、その最終戦も、あるいは勝てたのでは？と言う展開でした。これを世界相手に互角に戦ったと見るか、その紙一重が世界との差なのか？？？
これまでの事を思えば、充分と言える結果ではありますが。人間の欲とは尽きないもので「せめて、あと一つ・・・」が正直な気持ちでしょう。
選手の皆さんは、とりあえずはゆっくりして下さい。そして４年後に向かっての再スタートを切る事になるでしょう。
トルシェ監督は日本を離れるとの事ですが新たな任地での活躍に期待しています。
心配するならば今回は地元開催と言うことでテンションを上げてきましたが、次回はそうでないと言う事で気持ちが途切れないかでしょう。（冬季オリンピックを見よ）
とりあえず今は、今夜の韓国戦に期待したいと思います。（現在18：00）
話は変わるけどサポーター諸君あんまり暴れるなよ！
フーリガンの心配をしてたけど、なんの事は無い、一番暴れたのが日本人だったと言うのが、悲しい・・・
これこそ国家公務員！公僕！
国家公務員とは日本の国益の為に尽くすものであり、だからこそ国民の税金で雇用されるものである。
省みて外務省の体たらく振りは目を覆うばかり、今回も北朝鮮＃１、難民問題での外交官の不手際振りは、さて何おぞ言わんや・・・
一部でささやかれる外務省解体案＃２、も本気で考えて良いのではと思える昨今
小松氏の体を張った交渉ぶりを見ると、まだまだ、この国も見捨てたものでは無いと溜飲を下げる次第。
懸念するなら、今後、小松氏への献金問題などが浮上しないか！？（最近、この手の話多いから＾＾；；；）
北朝鮮＃１・朝鮮民主主義人民共和国などと言う尊称は、こいつらには必要無い、そもそも日本政府が承認してない国家では無いか！まあ台湾を「台湾・中華民国」と言った感じで表現しているならともかく。（もっとも台湾の人達が中国と呼ばれたいと思っているのならの話だが）
外務省解体案＃２・同省を解体、海外駐留機関（大使館等）は内閣府で管理、外交案件はそれぞれの担当機関が処理する。
『サッカー・ワールドカップ（Ｗ杯）の期間中、韓国の犬肉料理店主らが会場周辺で犬肉の路上試食会を計画し、波紋を呼んでいる。欧米などから「動物虐待」と批判のある犬肉料理を外国人観戦客らに食べてもらい、伝統の「食文化」をＰＲしようという試みだが、昨年、犬肉料理の追放を求める国際サッカー連盟（ＦＩＦＡ）と韓国側との間で激しい“犬肉論争”があったばかり。韓国内では「あまりに刺激的」と慎重論が続出する一方、「やるべきだ」との強硬論も出て、騒がしくなっている。』
との事です。
私としては「やって見れば」と思います。まあ私自身、犬を食べたいとは毛頭思いませんが・・・
動物虐待と言うのなら肉食そのものが動物を殺す事であり、そもそも生物は他の何らかの生命を殺す事で生きているわけなのですから。要するに欧米人の感覚で残酷と言うだけであり、犬食自体なんら問題があるわけでは無いのです。（繰り返すが、私は食べたいとは思わない（＾＾；；；）
そもそも、欧米が自分達をスタンダードとして他に押し付けようとする行為一般に対し、他の民族・文化は従う必要は無く、それに反抗する事も一切かまわないと思います。（但し、暴力手段は、許されないが）
したがって、韓国人が、それをアピールし認めさせようと言う試みに対して、私はそれを支持します。
さて、どうでしょう。
日本も、鯨肉の試食会を、Ｗ杯会場周辺で企画してみては？
こちらも、自然保護だ、なんだと理屈をこねていますが、要するに（欧米人が）自分を中心とする価値観に合わないと言うだけのことではないでしょうか？
まあ、確かに、日本人は鯨を食べなければ死ぬのか？といえば、そうでは無いし、実際鯨禁断症状と言うのも聞いた事がありませんが・・・。
一つの試みとして検討してみては、いかがでしょうか？
以前私が万年筆を使っていたのは中学生（小学校高学年か？）から大学の途中まででした。
最初は父親が使っていたのを、もらった/借りた？のが始まりで、その後なにかのお祝い等の中に、万年筆が含まれていたのが本格始動となります。
パイロット製とプラチナ製が一本づつありパイロットはペン先が14K、プラチナは合金だったと記憶しています。当然、金ペンのパイロットの方が書きやすかったのですが。プラチナは当時、はやりの短軸タイプで持ち運びに便利と言う事で実質の主力はこちらでした。
結局プラチナは学生当時に教室に置き忘れ、パイロットもいつの間にやら見えなくなり、その後は普及型ボールペンが筆記用具の主力となり、さらにワープロと、インクの匂いとも疎遠になって行きました。
しかし、ここに来て手書きの書類を、ペン書きでやりたいと思うようになり始め・・・
そして文具店に行くと、金ペンだと最低一万円（・・）物価を考えても「こんなに高かったか？」と逡巡、結局パイロット製の練習用のペン（500円）で、お茶を濁してみたのですが。
なんか物足らず・・・でネット上で色々見ているうちに興味を持ったのが「パーカー・デュオフォールド」でした。店頭で試して見ても良い感触！でも、なんだかんだ言って断りました。（何故？通販で30％offがあると知ってて定価で買う莫迦は居ない＝当て馬にした某百貨店さんゴメンナサイ）
こうして待望の一本を得た訳ですが。今度は「サブに一本」（でも一本では終わらないきがする・・・）と言う思いが、持ち上がってきて・・・
で、興味を持ってるのは、いずれもパイロット製で「レガンス18Ｋ」「バンブー14Ｋ」「グランセ14Ｋ」と言ったところです。（尚、レガンス14Ｋとグランセ18Ｋは、私の感性からすると外見的にＮＧです。）
加えて、ボールペン＆シャープペンシルの高級軸化計画も平行して進みつつあり・・・でも予算が（＾＾;;;
一応最大の候補が、レガンスの多機能タイプですが。素直にボールペンとシャープ買ったほうが良いかな？？？と言う気もして、こちらも今後２転３転しそうな気がします。
その他、ペリカンのスーベレーンシリーズやセーラーのプロフィットシリーズなんかも評判良いようだし、いずれは使って見たいと思います。ただし自分としてはペンはあくまで実用品として扱いたい、コレクションとして死蔵させるのではなく、それぞれ役目を与えて自分で使いこなせる範囲に収めたい、それだけに慎重に選んで行きたいと思います。
さて、今大会のポイントは「ライトライナー」です。
Ｗｈｙ、私が、しばしば見受けたからです。（笑）今大会から金属バットの新規格で反発力の弱い物が使用されるようになりました。結果的には全体的に見てバットの問題は克服されているように感じました。
しかしながら、打球がオジギする、つまり飛距離が出なくなったのは確かだと思います。加えて、右にオッつける（右バッターが）打撃を全体的に採用した事もあり、ライトへの良い当たりが右翼手の守備範囲内に・・・と言う訳です。
もう一つ、今回は変則タイプが多かったように思いました。それ自体は良いとか悪いとかの問題ではありませんが。凄いと思うのは、やはり松坂投手のような本格派でしょう。高校野球は客を喜ばす為にやってるのでは無いのですが。ちょと気に成りました。
それにしても試合中スパイ行為をしていた学校があったとか・・・（・・）閉会式の講評でも、名差しこそ避けましたが、今大会の汚点として指摘されていました。もしこの学校が優勝してしまったら、どうするつもりだったのでしょうか？？？
昨今、政界では・・・って、そんなひとだったの〜が相次いでます。
「高校野球、お前もか！」は、御勘弁いただきたいと思います。