尚、今年から始まるセパ交流試合に期待します。
どうしても、気になるのは体制的な事から、ただ一人処断されたのではないかと言う事です。《特に彼が人種的な日本人で無いだけに・・・。》
『ちなみに一場選手の問題は権力抗争の中から浮き出た問題と認識しています。そしてこれが、その報復ならそれこそ醜い事です。』
なにはともあれダルビッシュ投手には実力で他人を黙らすチャンスがあることです。(理論的にはではありますが)それだけでも君は恵まれています。これを機会に尚一層、自分に厳しく(公私とも)精進して頂きたいと希望します。
2月26日、追記
あとで聞いたことによると、どうも彼は以前にも「喫煙」を見咎められていたようです。そうすると話は変わってくる・・・
一切教訓を生かしてない。そして「いささか脇が甘い」と言えましょう。
(ちなみに『』内は撤回します。《》内についても実質撤回します。)
スター選手として、ちやほやされて「いい気になってる」と言われても仕方ない事であります。この隙だらけの彼に、はたして自分を見つめ直し、巻き返すエネルギーがあるのか?将来を託しうるのか、正直疑問を感じざるを得ません。
「君は、たかが野球が、ちょと上手い」ただ、それだけの人間なのだよ。
年を明けて
話は変わって今年の大河ドラマは「義経」ですね、去年は「新選組」と言うことで、時代の終わりの人を続けて取り上げる事となります。
判官びいき(まさに義経に由来する)などと言いますが、時代を創った人より、時代と共に滅び去った人に共感を感ずるのでしょうか。(もっとも源氏の存在自体歴史上のピエロと言えなくも無い気がしますが。)大河では取り上げてないが(そして架空の存在)真田十勇士なども、その類と言えましょう。
ただNHKに関して役者の人気に頼ろうとする姿勢が明らかなのは、いささか、いただけない気がします。もっとも大河において義経役は常に二枚目を当てる方針のようではありますが。(義経の容姿に関しては諸説ありますが、実際どんな顔してたのでしょうか???)
とまあ正月のTVに関して感想なりを一通りして見ました。本来語るべきことは他に多くあるはずですが、正月で頭も働いていないと言うことで平に御容赦の程願います。
さて、今年はどんな年になるのか?どんな年にしたいのか?まあ結局はアセクセしながら気が付いた時には、2005も過ぎていくのでありましょう。 今年も残すところ、三百六十一日です。
それにしても街に出れば、いつも通りの年末の風景が、11月の末ともなればツリーだライトアップだ忘年会だと、なんとも賑やかになる。近所のスーパーもまたこの時期ゆえの華やかさに満ちる。
そして26日になると、今度はお正月の準備で、一転いかにも日本的な色に満たされる、そもそもこの変化こそが日本的なのかも知れない。
テレビを見れば、またぞろ今年を振り返って、年末特番、正月番組の予告だと・・・。
またかと思いつつ、ついついチェックしてしまうのも確かだが。この当たり前さが大切なのかも知れないと思えるのは年のせいなのか?
実際問題、寒くなるのに仮設住宅で生活しなければならない人達、南国で年末年始をのんびり過ごすつもりが大津波に襲われた人達の事を思えば、家でごろごろ過ごすのも悪くは無いだろう。今年(04)の正月は駅伝を見つつ過ぎて行ったものだが、今年も同じようなものであろう。
ただ一日少ないのが、いかにも残念に思えてならない、5日(03)が4日(04)になった時はそんな事思わなかったが・・・。
しかし、私には年明け早々、仲間たちと年に一度のお祭りが待っている、その構想でも練りながら年末年始は過ぎていくのであろう。
その他の話題
「ハウルの動く城」どうもイマイチらしい、あくまで期待値の高さに比してであるが。
「ゴジラファイナル」ラストはやっぱり、こうするしかなかったのかなあ?
「野球」チーム編成はケリがついたようだが、選手はまだひと悶着ありそうだ。
「サッカー」Fマリノス、リーグ二連覇は良いがCUPでJFLに負けるとは。一方、東京Vが決勝戦に、日本リーグの二強が復活を遂げるのか?
「駅伝・ラグビー」今や、正月の風物詩
「マツケンサンバ」最近歌番組をあまり見ないので知らなかったが、今年凄い盛り上がりだったとか、来年初頭に持ち越しそうな勢いらしい。
「花粉」昨年の10倍以上とか(・・)
「イラク・自衛隊」なんとか、平穏に。
何と言うかジブリ作品の総集編的な印象を覚えた(ちなみに、これは直前に流れたゴジラファイナル予告編が、思考に影響しているかもしれない、同作品は東宝特撮の総集編的なものになるらしい)。
まず、ハウルの城=これはラピュタだな。そして指輪の光が導くと言うのもしかり、飛行物体はナウシカ、ハウルとソフィーの関係はハクと千尋の関係を髣髴させる、また「不思議な世界に迷い込む」は、千と千尋以来のストーリ展開だ。
まあ人が空を飛ぶのはジブリ作品全般(特に宮崎作品には)の特徴なので良いでしょう。
と言いつつ、作品自体は良く出来ている、まあ面白かったと言ってよいでしょう。実績ある手法を用いてのコラージュと考えれば、それはそれで評価に値すると思う。
技術面では相変わらず貪欲で、様々な手法を試して、それは成功裏に終わっているようである(パンフレットからの受け売りだが)。
内容面に新たな挑戦があれば尚良かったであろう。
それと、原作のある作品にしては、ある意味「だらだら流れた」印象を感じた。(前言と矛盾するが)これは、あえてやったのだろうか?
作者の思いつくままに筆を進め「この先のストーりーは?」「作者にも判らないのだから、観客が判るわけないでしょ・・・」と言った効果を狙ったのでは?考え過ぎか?いや宮崎さんならやりかねない?!あとになって考えさせられる作品であった。
これは宮崎作品全体に言えることだが「ラスト」があっけない「えっ!これで終わり?」と言った感覚を持つ事が多い、今回もまたいろいろ積み残したまま強引にハッピーエンドに持っていったような印象であった。「ストーリーは終わりでも彼ら彼女らの人生はまだまだ続くのだから」と言うことなのか・・・?
ちなみに配役に関して一言、ソフィー役の倍賞さん、やはり「娘」を演ずるには、少々無理があるか・・・?木村さんは
良くも悪くもキムタクであることを感じなかった(これをどう評価すべきか・・・?)
「耳をすませば」の立花隆さんの、タドタドしさは苦笑したものだが。
ところで作品内の世界の不思議さに関して語って見たい。
これはストーリーの内容には一切抵触しない、逆に予備知識を持って見れば別の楽しみ方も得られるかも知れない。
舞台は特にどこと言ってモデルのないヨーロッパの田舎町(19世紀後半から20世紀初頭)であろう。工場の煙が繁栄の象徴から環境汚染へと変貌しつつある時代(工場の過酷な労働条件も問題になる時期)だ。
ところで、登場する軍艦はあきらかに19世紀モデルだ、20世紀に入れば、あのデザインはありえない。それに陸軍の軍服が青!?黒か白ならともかく・・・
いずれにせよ20世紀に入ればカーキー色になるので、これは19世紀デザイン、その一方で戦車が登場する、これが実際に現れるのは20世紀を待たねばならない、そして、あの巨大飛行物体!?これは現在に至るも造られてはいない、「まあ、これは空想世界だし、魔法も存在する世界だから・・・」面白いのはスチームカーが街を走り回っていること、スチームカーは
19世紀に存在したがレシプロカー(ガソリン車)に負けて姿を消していったもの、おそらくスチームカーが量産された事は無いのでは?(それとも私が知らなかっただけ?)なんか監督なりの思い入れが有るのであろうか?
特に後半部分脈絡もなく語って来たが、私としては、そろそろ高畑勲監督に御出馬願いたいものである・・・でオチをつけて。
ひょっとして体質が変わって・・・との期待も虚しく発症してしまいました。
なんでも昨年は冷夏の影響で花粉も飛ばなかった、今年は雨が多いせいで・・・しかし10下旬の晴れ間を見て一斉に舞い上がった、とのことです。
そして今年は既に「杉」が飛んでいるとか\(・・)/これは夏の異常な高温の影響とのことです。
医者に言われました「お前、春先は無かったよな?」「今年はもう杉が飛んでるんだよ!」「今まで無くてもなんかの拍子で、なっちゃう事あるから気をつけろ!」
まあ気をつけたからどうなるものでも無いと思いますが・・・
しかし、もし杉なら、これから春までの長丁場になるわけで、私としては、そうでない事を祈ります。従前からの杉の人「ご苦労様です。」としか言い様ありません・・・。
ところでこの時期困るのが、私の場合通年アレルギー、つまり「ハウスダスト」がある事なのです。
こちらは医者によれば、体質改善(減感療法)で治せる可能性もあるようです。2〜3年の長丁場しかも成功率7〜80%(花粉よりは良いらしい)と言うことで「普段から気を付ければ良い」として止めておきました。
問題なのは、この時期、花粉で鼻のどの粘膜が過敏になっているので、通常なら反応しない、ほこり等でも、反応してしまう事です。複合で発熱等の劇症になることもあり、まったく閉口する次第です。今年も一回、よっぽど「仕事休むか?」の状態になりました。
「病は気から」などと「誰が、こんな大嘘をつきあがった!(怒)気力で、振り払えれば誰も苦労はしないわい!!!」 最後に一言「花粉よ早く収まれ!!!3割負担で、医者も高くなったんだ〜〜〜」
一方の落合中日ですが。「俺流」が今年一年の、付け焼刃か本物なのか来シーズンに真価が問われる事になりましょう。(期待出来るのは1番勝ち方を知っているであろう谷繁・リナレスあたりか?)
気になるのは、戦力補強において、ホームラン打者に食指を伸ばしていると言う一部の情報であります。ディフェンス重視でチームを作ってきた今シーズン(考えて見れば星野時代から)ですが。やはり隣の芝生は青く見えるのか?
確かに、最少本塁打でリーグ優勝したチームに長打力が加われば「鬼に金棒」かもしれません、しかし方程式どおりに行かないのが戦力補強です(巨人ファンとして痛いほど思い知らされている)から。(来年の今頃どんな答えが出ているのか?)
ポイントは獲得した選手が広い球場、飛ばないボールにいかに対応するかでしょうと思われます。
西武に話を戻します。その強さは、球団そのものはもちろん親会社も含めての協力体制が、勝ち体質を作り上げたとは定説であります。(金に飽かせては、そもそも西武に対して言われた事なんだけど。ボソ)ここに来てオーナー親会社の不祥事が相次ぎ、球団放棄も止むなしに追い込まれかねない状況になってしまいました。
受け皿はありそうですが、新体制に移行するにしても、今のまま行くにしても、球団経営そのものが変わってしまえば、チームカラーも変わってしまうかも知れないという事が問題なのです。
私にとってライオンズは「強くて憎い奴」であって欲しいと言うのが願いです。
最後に中日ドラゴンズはパリーグ三位か?否、このチームと堂々と戦った立派なセリーグ一位です。
海を渡ってアメリカでは大統領選挙が近づいてきました。ブッシュさんが任期を真っ当出来るか、興味を持っていましたが(0の年に選出された大統領は任期を真っ当出来ないジンクス)どうやら無事過ごせそうです。レーガンさんに続くジンクス破りか?
次の興味はJRブッシュは再選を果たすか?(シニアは再選できず)
それにしても民主党政権下のアメリカはどうも、よろしく無いと言うジンクスもありますが、ケリーさんが大統領になったら、どんなアメリカになるのでしょうか?
イラクも大統領が変わったと言って簡単に引き上げる訳にも行かない状況の様に思えますが、すっぱりと一刀両断できるのでしょうか?
話は変わってプロ野球です。夏以降場外乱闘が華々しく繰り広げられ、1リーグだ、巨人のパリーグ移籍だ、と大風呂敷が乱れ飛びましたが、どうやら落ち着くところに落ち着いたようです。
東北地方への新球団設立はアマチュアも含めての勢力地図の塗り変えも起こりうるわけで、まさに新たな展開も期待出来ると思われます。ただし小さくまとまってはいけない、世界も見据えた運営を望みます。
それにしても中日、落合監督の手腕には恐れ入りました。
パリーグ3位の大逆転ならず残念(ひそかに日ハムを応援する筆者)
巨人リリーフ陣の確立急務、しかし光は見えたか?
横浜B野手の陣容は整った、いつまでも佐々木頼みではいけない、サッカーの横浜の活躍にも期待(横浜市民)
なにはともあれ今年の夏は暑かった!もっとも、お盆を過ぎると一転して涼しくなりましたが、違う意味で熱い夏が続いたとは諸兄姉の仰るとおりであります。今年の夏のキーワードは「寝不足の夏」とか・・・。
しかしながら、8月の当初私は「大きな期待は得てして、あっさり裏切られる」がキーワードになりはしないかを心配していました。結果を見れば「棒ほど望んで針ほど叶う」あたりまでにしても良いかなと思っています。
トータルを見れば「満願」と言っても差し支えないメダルラッシュでしたが、それだけに取りこぼしが大きく見えてしまって仕方ないのです。曰く、野球・ソフトボールそしてサッカーと言ったところであります。どうです当初の期待からすれば・・・?そういう意味では体操・水泳など次回は期待されるだけに辛いかも?
期待はずれと言えば米国のバスケットボールは今回は完全敗北を喫したとか・・・。まあ、だいぶ悪条件下の戦いであったそうですが。「1992年はもう過去である。」は米国某氏の名言でありましょう。野球においても日米が圧倒しているはずと言う幻想はあっさり覆りました。
日本は柔道における優位を何時まで持続できるのでありましょうか???そういえばサッカーにおけるイギリス(イングランド)も既に過去の話であります。
ところでプロ選手のオリンピック参加が一般化して、もう年経つのでしょうか?じつは、そのプロとアマの違いに関する考察を一つ。谷(田村)亮子選手に関するエピソードで思いついたこと。コーチが谷選手に言った一言、「負けて引退するな、
どんな小さい事でもいいから勝って引退しろ!」
ひょっとするとプロとアマの違いは「これなのかな?」と思いました。すなわち、勝って頂点で引退するのがアマ、負けてボロボロになって引退するのがプロ、どうです?良いところ突いてるとは思いませんか???(^^)
とにもかくにも、プロたるもの、競技においても一流であって欲しいものです。決して金儲けがうまいだけのプロは願い下げです。
話は変わって甲子園です。優勝旗は一気に津軽海峡を越えて北海道は駒大苫小牧に\(・・)/つい昨年は、白河の関で騒いでいたのが、今年は一気に、みちのくの頭を飛び越して行ってしまいました。東北地方の人たちに悪いが、これは、うれしい誤算と言っても良いでありましょう。東北高校が敗れたとき、これも「・・・あっさり」の、くちかな・・・?とも思いましたが、最後にこのドンデンガエシがあるとは思いませんでした。
さて、東北高校を含む東北地方の野球ですが、いまや名門と言える東北福祉大学の存在もあることだし、近いうちに甲子園における優勝も実現される事でありましょう。
さて夏も既に終わるを告げようとしています。いつまでも浮かれてはいられません。今年の猛暑は、たまたまなのか?大きな気候変動の一環なのか?おおいに気になるところであります。
特に日差しの強さは、やはりオゾン層破壊の影響なのか?などと考えてしまうものであります。ここに来て涼しくなったと言うが日差しの強さは相変わらずのような気がします。フロンガスの話を最初に聞いたとき「風が吹くと〜〜〜」見たいな話だと、半分馬鹿にしていたのですが・・・。
今後もこういう気候が続くようだと、これはシャレにならない事態に陥ってしまうかもしれません。もっとも私1人の力では、どうすることも出来ない問題なのですが・・・。
9月スポーツの秋がやってきます。スポーツは見るだけでなく、自らもプレーして、異常気象に対応できる体力を身につけましょう!
とオチをつけて・・・>>>>>>>>>>>>>>>>(^^/~
ここで気力を振り絞って、まずは参院選の話。
結果は民主党のセコイ勝ちでした。小泉人気のカゲリと岡田さんに対する期待の現われでしょう。逆に言えば民主党に対する期待は、この程度のものだったと言う事でしょう。同時に自民党が壊れても困らないと言う、一種の国民的コンセンサスも確立しつつあると私は分析します。
とりあえず現時点での目に見える成果は参院初の女性議長の誕生か?(UP日現在)だけですか・・・?それにしても中曽根弘文さんが議長候補に上げられていたというのは、ちょっと意外でした。議長というと70歳以上のベテランがなる、ある意味、そこで「上がり」見たいなイメージがあったので・・・土井さんの衆院議長の時もそれで揶揄されていたと記憶しています。もっとも参院の場合は議長を勤めたあと県知事にと言う例もあるので、単純に衆院と比べることは出来ないかもしれませんが。
とにもかくにも国会論戦は正々堂々真正面からぶつかってもらいたいものです。
野球に関して、相変わらず場外乱闘が派手に続いてます。こちらは、なんでもありで良い様な気がしますが、大事なのは ファンとして、何を求めるかです。各々でよく考えて頂きたいものであります。
さて、なにはともあれの楽しみは「オリンピック」ですか。期待しないで待ってます。
そもそも2リーグ12球団に定着したのは昭和32年のことであり、50年近く、この状態が続いていた訳です。これは私が物心付いたときには既に、この状態にあったわけで、プロ野球の歴史からしても、その半分以上を占めています。
そう言えば、2リーグ分裂は近鉄受け入れ問題から始まったわけで、今度は消滅することで球界再編成の引き金を引く(かもしれない)ことになるのは歴史の皮肉であります。
ところで、かつて、まことしやかに、ささやかれた1リーグ10球団構想においての消滅候補が日ハム・ヤクルト・近鉄だったような・・・その後、日ハムは北海道に新天地を求め(北海道には西武が行くと思われた)ヤクルトも横浜Bと縁が切れ、営業・成績ともにそこそこと言うことで存続しそうです。これはある意味必然なのか・・・?
今回の事件をみて思ったのは、小さな変化を嫌った為に、かえって大きな変化を招いてしまう・・・と、まあ良くあることです・・・が。
その大きな変化が良い方向に転べば無問題ですが。
それに伴って選手の海外流失の加速が心配されていますが、それは違うでしょう。それは「ファンが何を求めるか」であり選手は敏感に感じ取るでありましょう。構造的なこととは違うと私は思います。
サッカーと比べるのは邪道でありましょうが、Jリーグと言うのは一種の不平等容認社会と考えます。すなわち絶対優勝できないチーム絶対J1にあがれないチームが存在する(そのチームの環境が変わらない限り)そしてそれを容認していると言うことです。
一方、野球は全チームに優勝のチャンスがあるを建前とする平等社会と言えます。そういう意味では近鉄が一度も日本一になれずに消滅する、かもしれない、のは残念なことです。
もっとも野球も昭和30年代までは不平等社会でした。それが40年代に平等社会に変化する、ところがここにきて平等体制が崩れ一極集中が進み、そして一つ弾き出された球団が一つ・・・と言うわけです。
今後はチームを新たに創設し(たとえば社会人チームのプロ化、セミプロ容認)不平等容認社会に移行するか? チームを削減し平等型に戻すか? になりましょう、それとも第三の道はあるのか? (6と5のまま行くのも選択肢です。=結果がよければ良い)結局はファンが何を求めるかです。
#1、1リーグ時代に、現在に継続関係の無い球団には、優勝経験の無い球団は存在する。
それにしても議員の未納に関して、また次から次から。。。中には10年近い人も居たりして、これは思ったより重大なようです。
ところで民主党の党首は岡田さんに落ち着きました。私としては、「民主党にとって」失ったものも大きかったが、結果的には良かったのではないかと思います。
いつまでも、鳩山さん菅さん小沢さんでもないでしょう。年金が大掃除をしてくれたなら、年金が一つの仕事をしたと言う事でしょう・・・。
一方自民党はなんだかんだ言って小泉さんが頼りのようです。かつてのようにNEWだネオだと続々と手を揚げる人たちが居た事を思うと党自体の活力が弱まっているようで、ちょと気になります。
そして、その小泉さんの訪朝です。結果に関しては「まあ、こんなもんかな」と言ったところです。今この時期に実施したにしてはの条件付です。全体的に「功を、あせったか」「もう少し粘れなかったか」あたりは各人共通の思いでありましょう。
ただし、5人のみの帰国(彼らにすれば来日)は順当でしょう。例の元米兵の来日は、今は無理でしょう。これは日朝でなく日米問題です。
問題の10人ですが。私の思いとしては、やはり死んだのでは、あるいは本当に不明なのか?
横田めぐみさんの目撃情報にしても、他人の空似ということはありえるのではないでしょうか?「TVのちから」を見てるとそう思います。そもそも数ヶ月、数年前の何月何日と言われて覚えているものかどうか?
北朝鮮が隠したいのは、その死因ではないかと言う気がします。あそらくは処刑・獄死・拷問死、闇に葬られた等であり、それを事故等の止むなしの原因にこじつけようとしてると推測いたします。
さて帰ってきた子供たちでありますが、彼らは朝鮮人として育てられた(うすうす感付いていた?)人たちです。自分の存在意義等、文字通り一夜にして、ひっくり返った訳であり、しかも年齢的にも微妙な時期です。(もうすこし若いか、年を経ていたなら)まずは自分自身との折り合いを、いかにするかでしょう。そのあとも様々な問題が発生する恐れがあります。なんとか乗り切って頂きたいものであります。
ちなみに私自身の納付状況ですが。2年ほど前に、訳あって厚生年金を離脱し、国民年金を納めること、今年で3回目です。
就職する前の学生時代に関すれば、私自身は支払ってはいませんが、親によると「しかるべき手続きをして、支払わなくて良いようにしていたはずである」との事です。
問題なのは厚生年金離脱に際してです。私の場合周囲に適切なアドバイスをする人がいたので、良かったのですが。そうでなければ未加入のまま、この数年を過ごしていたかもしれません。
移行手続き自体は、難しいものではありませんでしたが。そもそも手続きが必要と言うことを知らなければ、行動を起こさなかったわけであり、例の皆さまの、おっしゃる、行政上の・・・手続きが・・・等の言い分は的外れではないと言えましょう。
ところで、それでいったい、いくらもらえるのか?です。現時点の確定額は「エ゛!こんなもん!?!?!?」です。現時点の支払額(決して安くない)からすれば応分な見返りかもしれませんが、これでは、とても生活できません。それとも他の形で支給されるのか?年齢を重ねれば増額されるのか?それとも、これが全てなのか?サッパリ判りません。
これも、しかるべき窓口に行けば判るのでしょうが、それがどこのあるのか、そこから、いちいち調べなければならないのが現状であります。この判りにくさが、年金制度の問題なのかもしれません。
でっ・・・今年の特徴は、東北地区から3校がBEST8に!・・・が、全て準々決勝敗退・・・(^^;;;
そして四国二校がBEST4に・・・と結局は何時も通りの展開に・・・
なにはともあれ今大会の呼び物は「ダルビッシュ」・・・かな?しかしなんか「ガラスのエース」の予感が・・・
もうひとつは、初出場初優勝の「済美」ですか。甲子園史上結構あるのが、初出場初優勝、で以降サッパリ姿を消すと言うパターン。。。「済美」の場合はどうなるのか?ちなみに同校の上甲監督は「大会史上初の」「二度目の初出場初優勝監督」とか・・・(なんか形容矛盾がある気はするが・・・?)
決勝戦に関して言えば、基本に忠実に徹する事で、相手にプレッシャーをかけようとした愛工大名電がそれ以上の集中力で臨む「済美」にCOOLにかわされた・・・感じかな?
プレッシャーは本来の自分の力を殺ぐ事が多いが、一方プレッシャーが以上の力を出させることも多い、今回の「済美」は、それかもしれない(ビギナーズラックとは、ちょと違うか???)
一方、甲子園常連校が実は優勝未体験も良くある例、実力では、ある程度までは行けるが、頂点を極めるには運の良いやつには、叶わないということか・・・?これが一発勝負の怖いところなのかな・・・?
とにもかくにも「済美」の夏は、来年は?楽しみにしましょう。