コテハン
03/02初版
ふと気がつくと、このコーナー何年更新してないのだ!!!

懺悔の意味も込めて(^^;;;ちょっと前に、あるBBSで暴れた事があって・・・まあ盗人にも3分に理と言う事で、管理の甘い板だったホント、営利・スパン等が放置されているのだから・・・その後、閉鎖に追い込まれた(追い込んだ・・・?)

ところで、その時の相手とでも言うのかが「『コテハン』はしていない」と言う発言をしたのだ、その時は、その意味を知らなかったので「ハンドルの由来なんか、やばい意味でもあるのか?」などと思っていたのだが、何のことは無い、2チャンネル等に「固定したハンドルネーム」で書き込む事、あるいは人と言うことなのであった(^^;;;
2チャンネルと言うのもかなり凄い所だから、そこに固定したハンドルで書き込むのは、一種のステイタスか???
その人は、他で同じハンドルを見かけても「それは別人だからつっかかるな」とでも言いたかったのであろう。

そうすると、私などはどこでもKEIで書いているので、これがコテハンと言う事になる。
もっとも、クダンの板では他の名前を使っていたが・・・、そもそも「その程度のもの」で参加していたので「こんな、ところで、KEIブランドを、汚したくは無いと思って、ハハハッ(^^;;;
ちなみに、一箇所、本名公開で参加の、板アリ。。。

それにしても、NETを巡ると、ケイと言う発音のハンドルの人、結構いるねぇぇぇ〜(==)
綴りが、ローマ字・かな文字・「ちゃん」が付くとか、私としても、先にKEIがいた所では遠慮して、末尾にQ・t・13等をつけるケースがかなりある、そう言う訳で、ローマ字のKEIさらに末尾にQ・t・13等が付く場合、私である可能性が高いと言うことである。
また管理者を信頼できる時は、初回のみ本名を併用するので過去ログをみると確認できるであろう。

なにはともあれ、どこでも同じハンドルで書き込む事を、一つのプライドとして、今後もKEIブランドの発展に努めて移行では無いか。・・・あんまり、危なく無いな・・・一息でもよかったかな・・・?


余程の莫迦
99/6初版
「世間の全てが自分の理屈で動くと信じている奴は余程の莫迦だけですぜ」
作家「佐藤大輔」は作中の登場人物にそう語らせている。また「無能な働き者」と言う概念も同意出来る(話はそれるが、佐藤も「登場人物名言集」なんてモノ造って自分の言葉に酔っている感もあるが)
逆に言えば、世の中この二種類の人間が、いかに多いかと言うことですがね。
紙の上では上記の名セリフで上司が「はっ」と覚醒し、「無能な働き者」は糾弾され目出度し!となるのですが・・・
現実社会では、なかなか上手くは行きません(^^;;;「無能な働き者」はやりようによれば、どうにかなるのですが、「余程の莫迦」は・・・特に上に立つ人に多いのは(以下検閲)
まあ、これだけは止めて頂きたいのが親切の押しつけ!です。
「アナタの為」と言うなら「アナタ」がして欲しい事をするべきです。
あるいは「君がすべき事を速やかに成せ」を援助する事でしょう。(してはいけない事を止めるもの含むか???)
私は、働き者ではないが(有能か無能かは別として)「余程の莫迦」だけには成りたくないですねえ、なに!要は自分の為なんですから。自分が良い思いをするために、他人を巻き込んで自分は「なんて偉いんだ」と自惚れる事だけを止めれば良いのですよ。
たった、それだけの事、そんな難しい事だとは思わないのだが。これもヒトなるものの業と言うものか・・・なんか妙に哲学がかったオチになってしまった(^^;;;


1999年7の月
99/2初版
さぁて皆さんついに1999年がやって来ました。我々の人生も、あと半年程となりました。
ところで我々の寿命は13日程延びそうだと言うこと知っていますか?何故ならノストラダムスの言う7の月とは7月14日からの1ヶ月間を指すのです。それは当時と現在では使われている暦が違うからなのです。
当時使われていたのはユリウス暦であり、これはユリウス・カエサル(シ−ザ−)=あのブル−タスお前もかの人です=によるものです。
ちなみに7月=Julyはシ−ザ−の誕生日を、8月=Augustはシ−ザ−の養子で、実質の初代ロ−マ皇帝アウグスツスの誕生日をそれぞれ記念したものです。
ユリウス暦はAC325年のニケア会議でキリスト教会に承認され16世紀まで使われるのですが。些細な欠陥があり現実の季節と次第にづれて行く(まあ数千年単位での話ですが)
そこで16世紀に当時のロ−マ教皇グレゴリウス13世は暦の大改革を実施するのです。1582年10月4日の次の日を10月15日とし同時にグレゴリウス暦を採用し現在に至ると言う訳です。
1999年現在ユリウス暦との誤差は13日・・・13・・・んっ!?
そう言う訳で7月になったからと言って恐怖の大王が降って来るとあわてない!まだ13日あるって!

ところで、私がこの事を、元々知っていたなら大したものですが。実はネタ元があったのです。
出展は“山本弘(と学会会長)著・トンデモ、ノストラダムス本の世界・洋泉社”です。(7月と8月の話は違う)
さてこの、と学会にはチョトばかし恨みが、と学会編の本を読んでから夢が壊れたと言うか、超常現象に対して懐疑的になり以来いわゆる「トンデモ本」を買う気が無くなった、つまり私から一つ楽しみを奪って行ったのです。>「それなら(と学会の本を)読まなければ良い」ごもっともで(^^;;;
でこの、と学会はノストラダムスは日時を指定していないと言う、つまりどうにでも解釈しようがあると断じています。しかしこの恐怖の大王の一遍については1999年7月と言い切っている!。
ノストラダムスは1999年7月には確実に何かが「起きる!」としてる訳です!
なぜ、そこにつっこまない!?<と学会
そのへんを見届けたら「トンデモ本の世界」に載せてもらえるような本を書いて、大儲けできないかなあぁ−


サッカ−
98/11初版
グロ−バルスタンダ−ドとはアメリカンスタンダ−ドの事だと言う指摘があります。「確かに違うとは言い切れない、それ以前に反論するだけの頭がない」それはさておき、スポ−ツに関して言えば、この論理は当てはまらないと思います。すなわち、サッカ−の存在です。この面ではアメリカはむしろ世界的な孤児とも言えると思います。
ところでサッカ−の魅力て何でしょうね???あっ決して嫌いな訳では無いですよ。
やっぱりファイトむき出しなとこですかねぇ・・・プレ−するにハンディが大きい・・・(ボ−ルを手で扱えない)さらに国威と言う概念が絡むと・・・(格闘技だと、どうしても個人的な名誉に帰する面多し?)
ただファイトは良いのだが、サッカ−てどうして、やる方も見る方も、ああ血の気が多いのが揃っているのでしょうか?(自分の記憶でも中学から大学までサッカ−部と言うと激しい人物が多い、ラグビ−やアメフトはむしろ大人しい)
ある人(伏せたので無くホントに忘れた)によると、点が入り難い事にあるのでは?との御指摘がありました。 確かに90分+α戦って「0対0」なんてのもザラですから、フラストレ−ションが、たまると言うのは「うなづける」と思います。
現在各種のスポ−ツは得点が入り易い様どんどんル−ルを変更しつつあります。(例、ラグビ−・1トライを 3点→4点→5点、バスケットボ−ル・スリ−ポイント、バレ−ボ−ル・ラリ−ポイント等)しかしサッカ−はどうしたら?ロングシュ−トは2点、ペナルティ−エリアにキ−パ−以外入れない・・・う−ん、やっぱり良くないですね・・・
ル−ルが完成されているというのもサッカ−に魅力なのでしょうか。


ハ−トランド
98/11初版99/7第二版
さて私は「佐野元春」のファンであります。ところで彼のバックバンドは、かつて「ハ−トランド」と呼ばれていました。しかしこのハ−トランドと言うのもかなりアブナイ言葉なのです。
一般的には、ユ−ラシア大陸中央部を指します。(具体的にはウラル山脈周辺)多分、大陸の真ん中だからハ−トなのだと思います。皆さん御承知の通りこの地域は、穀倉地帯であります。そしてナポレオンもヒットラ−も、ここを目指し、そして破れた、と言う血に塗られた場所でもあります。
キリンビ−ルが、かつてハ−トランドと言うビ−ルを売ってましたが、これなどは芳醇な麦の産地というイメ−ジからの発想だと思いますが・・・
しかし都会型の佐野元春と大農場が広がるハ−トランドは煮ても似つかぬと言うか、それともワザと対称的な名前を付けたのか???
さらに、このハ−トランドにはもっとアブナイ意味があります。それは、軍事地理の用語なのです。
意訳すれば、戦略的重要地域、しかし直訳の「心臓地域」の方がイメ−ジが沸くと思います。すなわち、ここをやられたら(占領される、破壊される)この戦いは終わり、つまり負けだ!と言う場所を差します。まさに心臓です。
ハ−トと言う言葉をメンタル的なイメ−ジ(特に良い意味に)でとらえる事が多い様ですが。内臓としての心臓と言う意味を。お忘れ無く。

6月にGEOにサーバーを確保したのですが。登録したサーバーがHeartlandなんですよね、ここは自己紹介・地域情報・・・他となっていますが・・・英語圏の人はHeartlandをどういうニュアンスで捉えているのか、疑問に思ってしまいました。英和辞典には、国の中核地域となってました。が・・・
ちなみに国語辞典には出ていなかった。


スピ−ド
98/11初版
代表的な麻薬に「コカイン」と「ヘロイン」が有ります。どっちがどっちだかは忘れましたが、片方は気分を高揚させ、片方は気分を落ち着かせる効果があるそうです。
さて、この2つを混ぜて一度に打つと、どうなるか?
何でも体が浮き上がり、空中を飛んでいる様な感覚に成るそうです。(もちろん私はそんな事やってませんよ、いくらアブナイHPやってるからって自分自身そこまでアブナクは無い)危険度は高いが、サジ加減一つで スキに飛び回れると言う事で、愛好する人も多いとのことです。
これを「スピ−ドボ−ル」あるいは単に「スピ−ド」と呼ぶそうです。

ところで「SPEED」と言えば、例の沖縄生まれの4人の女の子たちの事ですよね。(確かアメリカ映画にもそんなのが、あったような気も???)私「SPEED」と聞いた時、真っ先に思い出したのがこの麻薬の事だったのです。いったいどんなのが出てくるのかと思えば・・・無邪気な中学生達(最初のうちは小学生?)・・・
しかし、どうしてもこのアブナいイメ−ジが払えなくて・・・
いったい、この子達のプロデュ−サ−だかは、どういう意図で「SPEED」と名付けたのか???そしてこの事を知っていたのか???なんか気になってしまうのですよ。