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ヤーコン
  • いま話題のヤーコンです、私も3年前から栽培しています
     3月10日、保存してあったヤーコンを掘り出し、切り分け苗を30個作りました
     自分だけなら、5~6個で充分なのですが、知り合いにあげようと思っています


  • 掘り出した、ヤーコンを2つほど芽を付け包丁で切り分け、ポットに植え、霜の心配がいらないまで(4月中旬)暖かいところで育て、その後、畑に植えます


  • ヤーコンは、大きく育つもので2メートルくらいになります、昨年の写真を見てください









  • 4月21日3月10日にポットに植えたものが発芽してきました、2~3日のうちに地植えにしようと考えています

  • 5月3日地植えにしました




  • 6月7日大分大きくなってきました

  • 7月15日1メートくらいになりました





  • 10月29日2メートくらいに成長しました、一部を収穫しました



 芽の塊



 昨年10月末


 4月21日 発芽


 6月7日 大きくなった


 10月29日 2メートル



 切り分け



 ヤーコンの花

 ヤーコンは小さなひまわりの様な花が咲きます
(直径2~3cm)



 5月3日 地植え


 7月15日 大きく成長


 10月29日 1株から



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  • 3月4日昨年11月に穴を掘り埋めておいた親株を掘り起こし、2~5程度の芽に切り分けました
     親株は、寒さ予防のため結構深く穴を掘り埋めていたのですが、余分なものは穴に埋めずに放置していました、 今回、何気なく手に取ってみると、なんと表面は寒さのため腐っていましたが、土に接していた部分は腐っていませんでした
     これは素晴らしい、ヤーコンは深く穴を掘らなくても冬を越せることが分かりました

     切り分けた芽は、ポットに植え発芽する4月末まで暖かい場所で管理します
     今回60個のポットをつくりました、そのうち30個は、切り分けた芽をそのままポットに植え、残りの30個は、切り口を陰干しして乾燥させてからポットに植えます
     (陰干しは腐らないようにする為ですが、本当に必要か確認するために行ってみました)

  • 3月27日、一部が発芽してきました

  • 4月4日、今回、切り口を陰干しして乾燥させ腐るのを防ぐ処理をしたものと、そのままにしたものの2種類を植えてみましたが、発芽には違いはありませんでした(植えたものほとんどが発芽した)

  • 4月21日、発芽時間には大分差があり、現在までに60株中56株の発芽を確認しました、発芽率は93%です
     ただ、まだ発芽しないものも土がもちあがっているのもあるので、発芽率は93%ではなく100%に近いものになるのではと思っています

  • 5月15日、発芽しないなかった4個のポットもすべて発芽しました、ヤーコン凄い発芽率100%です

  • 11月23日、植えてから、草取りや土寄せも殆ど行わなかったのに、6株から沢山のイモが採れました



 3月4日 親株


 3月4日 ポット


 4月4日 ポット


 11月23日 収穫


 3月4日 切り分け


 3月27日 発芽


 4月21日遅い発芽のもの