縄文土器作り


青梅の久保田さんの指導で覆い焼きと
縄文方式二焼きを同時に
覆い焼の合理性と言うか古い昔の人の知恵に感嘆


2004.05.02
覆い焼き
先ず予備乾燥 穴を掘り
木材を下に
わらをかける
皆で注目
灰を上に

火を
始めは火見えるが
煙にそれも僅かに
これでも
中は500℃以上と
本来ならばそのまま
一昼夜火を・・だが
6時間で
みごと!
弥生式土器
縄文時代
枯れた木(勢いの無い木で)
続いて
朽ちた木を
回りにも
枯葉等積む
火付ける
後はなにもせず
待つのみ
待つ
途中製作法について
焼き上がり
縄文その二
勢いのある木で
組み上げ
枯葉で覆う
従来の焼き方に
近い
炎の上がり好きだ
だが縄文人から言わすと
不経済

出来上がり

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