亀ヶ岡遺跡

2004.7.31

縄文晩期
亀ヶ岡遺跡は1622年(元和8)津軽2代藩主が亀ヶ岡築城時土偶、瓶、つぼ類が出土
「永禄日記」に「ここより奇代の瀬戸物を掘り出し・・・」と記録されている。
これらの出土品はすぐれた芸術品として江戸の文人墨客に珍重
遠くはオランダあたりまで輸出された
完全な形で1万個越すと言われたほどに乱掘された。
遮光器土偶(明治20年出土)
五能線木造駅からバス30分--舘岡バス停下車--徒歩30分
五能線五所川原からバス45分--舘岡バス停下車--徒歩30分
バス(弘南バス)は五所川原-小泊線 五所川原発 8:25 9:45 12:30 13:15 14:15 16:15 
地図
五能線木造駅
からバス30分
舘岡バス停下車
徒歩30分
地図

亀ヶ岡遺跡
遺跡跡
説明板

周囲風景
亀ヶ岡考古資料室 年表
亀ヶ岡土器
玉砥石
よく磨いだよね
遮光器土偶

土偶
土偶
赤漆塗骨製垂飾品

耳飾り


石剣

石垂


丸玉


管玉


石斧


木造町縄文住居展示資料館

展示分かりやすい
土偶頭部


遮光器土偶


香炉型土器


土面


土偶


土偶


台付深鉢形土器


広口壷形土器


日本最小の土偶


土偶


土偶


広口土器


土器


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