釈迦堂遺跡

2000.5.3

縄文前期〜後期
釈迦堂遺跡は昭和55年〜56年中央自動車道建設時の発掘調査で発見された
土器片30t、復元土器1200点、石器15000点、土製品3000点が発掘された
遺跡の特徴は土偶が1116点が出土。前期が7点、後期が1点、後は中期
場所:山梨県東八代郡一宮町
JR勝沼駅下車
ぶどう園のなかを歩く;駅から左に坂道を下って行くとシャトー勝沼
そのまま下り旧甲州街道へ右に少し行くと上町交差点(30分)
左に勝沼氏館後を見て祝橋を渡り歩くと上岩崎交差点(7分)
まっすぐ行くと国道20号に出る(7分)、それを横切り道なりに進むと釈迦堂東口へ(10分)
左にまわり進むと左手にフジッコワイナリー;直下を中央高速が走っている
それに沿って歩いていくと釈迦堂パーキングエリアが見え
中央高速を渡ったところに遺跡博物館が見える(20分)
==バス==
本数すくないが勝沼町営の循環バスあり
駅発で藤井中バス停下車山の方へ上がり坂をあがって行くと中央高速見える
南回り北回り南回り北回り
812481345
935142045
10223152045
11272162045
12360
土偶

かわせみ

土偶正面
土偶裏面

狢沢式土器
中期前半
角押文と楕円区画
新道式土器
中期前半
三角押文と三角区画
抽象文土器
海獣当動物文
創造動物→神話?
藤内式土器
中期
縦区画文や抽象文
縦区画文土器

井戸尻式土器

大きな把手と彫刻文
曽式利式土器
中期後半
地元文の条線が特徴
人体文土器

土器


土偶埋設
縄文のビーナス?

水煙文土器



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