【 星の明るさ 】

天体の明るさを表す単位。
  一般的に一番明るく見える星が1等星。暗くなるにつれて2、3、、6等星となっていく。

※1 人間が肉眼で見える一番暗い星が6等星。視力の良い人でかなり夜空が暗い場所へ行けば     7等星まで見える時もある。 ※2  6等星より2.5倍暗い星は7等星、以降8.9.10等星...と数字が大きくなって表されていき、    1等星より2.5倍明るい星は0.-1.-2等星...と数字が小さくなって表されていきます。

【 太陽系の星の明るさ 】


【 絶対等級 】 夜空に輝く星の明るさは、距離が違うので、遠い星ほど暗く見えるものです。 そこで星を地球から32.6光年の所に持ってきて本当の明るさを比較したものが絶対等級といいます。