【冥王星】
　　　2006年の国際天文学連合の総会で太陽系の第9惑星から除外され、
　　　以降、太陽系外縁天体　(海王星軌道の外側を周る天体)のグルー
      プになった。大きさは直径2320kmと月の2/3の大きさで、1930年
　　　にアメリカのローウェル天文台のトンボーにより写真で発見され
　　　ました。





【特徴】
　　　氷を噴き出す「氷の火山」や氷に浮かぶ山々があります。
　　　また、窒素を主成分とする大気が大量にあるようです。
　　　(2015年)

　　　冥王星には自分の半分の大きさもある「衛星カロン」が
　　　あり、6.4日の周期でめぐり合っている。