「ギシンアンキノトウ」は、6本の塔の価値を推理して、より高い価値の塔を獲得する2人用ゲームです。論理的推測、相手の反応からの推理を駆使しつつ、時にはハッタリを掛けて相手に価値の低い塔を押しつける駆け引きが必要です。
シンプルなルール、短いプレイ時間で濃密な心理戦が楽しめます。
■プレイ人数:2人
■プレイ時間:10分〜20分
■対象年齢:10才以上
シンプルなルール、短いプレイ時間で濃密な心理戦が楽しめます。
■プレイ人数:2人
■プレイ時間:10分〜20分
■対象年齢:10才以上
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「ギシンアンキノトウ」は、6本の塔の価値を推理して、より高い価値の塔を獲得する2人用ゲームです。論理的推測、相手の反応からの推理を駆使しつつ、時にはハッタリを掛けて相手に価値の低い塔を押しつける駆け引きが必要です。 シンプルなルール、短いプレイ時間で濃密な心理戦が楽しめます。 ■プレイ人数:2人 ■プレイ時間:10分〜20分 ■対象年齢:10才以上 塔を置く台座をテーブルに置き、2人のプレイヤーは下図のように向かい合って座ります。 ◇ルールはいたってシンプル 自分の番になったら、1本選んで自分の所有キューブを置きます。これでこの塔を所有したことになります。ただし、塔には2個までキューブを置くことができ、一番上に置かれたキューブが所有権を持つので、欲しい塔に素直に置くと相手にすぐ奪い取られてしまうかもしれません。 2人のプレイヤーが2本ずつ塔を所有したら、ラウンドの勝者を決めます。 ◇ギシンアンキの仕組み プレイヤーはそれぞれの塔の異なる2面を見ることになります。 ■赤プレイヤーの視点 赤プレイヤーからは、見えている黄色シールが多く低得点の塔を取る危険は少ないが、「4点」の塔の位置が確実には分からない。 ■青プレイヤーの視点 青プレイヤーからは、黄色シール2枚が見えている塔が確実に「4点」の塔であることが分かる。 2面しか見えなくても、論理的に考えれば点数がはっきりする塔があったりしますが、点数が分からない塔は、別の2面を見ている相手の反応を探ることで予想していきます。相手が欲しがっていれば高い点数だろう、というのが一般論ですが、相手はそれを逆手にとって、低い点数の塔を自分に取らせようと画策しているかも知れません。恐ろしい。 ◇「1本確認」で情報と相手を操る 各プレイヤーは、ラウンド開始時、6本の塔のうち1本の点数を確認することができます。この「1本確認」で、どの塔を選ぶかは非常に重要です。 塔の点数を確定するために、未確定の塔を選ぶというのが真っ当な選び方ですが、相手をひっかけるため、敢えて点数が低いことが分かっている塔を確認する、という作戦もあります。怖い。 ◇合計点数勝負、それを覆す特別役 ラウンドの勝敗は、2本ずつ獲得した塔の合計点数で競います。合計点数が高い方が勝ちです。 最も高い合計は「4点」+「3点」=「7点」ですが、これを覆す特別役が1つだけあります。 「2点」の塔を2本とも獲得すると、無条件でラウンドに勝つことができます。 相手が「4点」「3点」の塔をすんなり譲ってくるような場合には注意が必要です。 ◇バリアントルール「さらなるギシン」 ゲームに慣れてきたら、または、最初から確定情報を少なめにしてギシンアンキ感をより味わいたい場合は、「さらなるギシン」ルールで遊ぶこともできます。 塔のうち1本を巾着に残したままゲームを進めるため不確定情報が多くなり、時として思い切ったブラフも可能に。もう何も信じられなくなります。 よくある質問です。 11月11日以降にプレイ動画を公開予定です。 |
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