伊良湖港
伊良湖港内全景：右端が切れているがこれが赤灯台に続く、 左端の丘が鷹の渡りで有名な伊良湖岬先端、遠方の海は伊良湖水道で大型船がいつも通っている。 釣りバカ日誌２のロケ地伊良湖ガーデンホテルのベランダより
２００５年３月６日撮影

伊良湖港赤灯台周辺
風が弱く波がおだやかなときは、いつも釣り人でにぎわっている場所だ。 夏過ぎになると、常連さんを中心にアジのサビキ釣りが盛んになるが 平成１１年に新堤が追加され赤灯台が先端に移設された。以前はここは船の航路 であった。航路が狭くなったので船の往来で糸を切られるので航路に投げ込むのが 難しくなった様な気がする。２０００年５月撮影

旧赤灯台跡
新堤が完成して赤灯台が移設された。このテトラでクロダイを狙う釣り人が多い。 釣り座は狭いので５−６人も入れば満員である。

移設前赤灯台と工事中の新堤防遠景
１９９８年１１月撮影

伊良湖港白灯台周辺
漁船が多く繋留されているので、投げ釣りには不適当である昼間は足 元へ投げて、手のひらサイズのカレイが釣れる。ケーソンの下は捨て石があって、 根気に根の魚を釣っている御爺さんがいた。夜釣りでクロダイ狙いの人が３−４年も のを釣っているのを見かけたことがある。灯台の下は、夜釣りはゴンズイがいっぱい である。堤防の外側（画面の灯台の左側）は表浜に面する。晩秋にはカレイの投げ釣り をするアングラーで賑わう。夏場は海水浴場となり、夜おもちゃの花火を楽しむ人が いて、またサメを防ぐネットが張られるから釣りにはならない。近くには高級リゾー トホテルをはじめ、旅館民宿が多数ある。この宿泊客が散歩で訪れる場所でもある。

伊良湖港白灯台波止
白灯台の波止の根元から見た風景である。遠方に赤灯台が見える。

< 伊良湖港白灯台波止から表浜の側を望む
海水浴客のために手前の綺麗な敷石が設けられている

伊良湖港波止−赤灯台へ続く
伊良湖港の波止で最大の釣り場である。意外と手前で大物が釣れること がある。中央のくびれた辺りで紀州釣りでクロダイを狙っている常連さんがいる。 休日になると、家族連れやビギナーさんも来て賑わう。デートの場所ともなる。 ただし、風の強い日は堤防を越えてきた波しぶきをシャワーのように被ることがある ので晴天でも上下の防水スーツを持参したほうがいい。

伊良湖港波止
２００４年補修工事でコンクリート壁を補強したので幅が狭くなった。
２００５年３月５日撮影

伊良湖港波止
２００５年灯台に送電していた電線と電柱が撤去されすっきりした。投げ釣りには思い切り竿を振れるので 便利になった。
２００６年２月１８日撮影

巡視船桟橋
釣り日記の中に書かれているカレイの好ポイント。車の駐車場所から近いので ここで釣るのは楽だが季節が限られているので、間違えるとボーズということもある。

伊良湖港のフェリー乗り場兼道の駅クリスタルポルトの遠景
向かって左側がフェリーの桟橋になっている。釣り場への道はこの左側に入ると駐車 スペースがある。海上保安庁の巡視船桟橋の入り口はいつも釣り人の車で賑わっている。

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