☆浜名湖3番ミオと国道1号線の橋の下☆
カレイの好釣り場、ノッコミの時期
には大型のものが出る。海流は中央部と手前では逆の流れかたをする。70mほど投
げると、カケアガリがある。そこら辺りがポイントである。流れが激しいので、30
号のスパイクつき天秤重りをつかう、ジェット天秤やフロート天秤が使えないわけで
はないが周辺で釣っている人とオマツリする確率がたかくなる。釣り場まで車で
乗り付けられるので、寒くなると車の中から穂先を見ている横着な釣りができる。
平成9年は全国的にカレイが不漁だったようであまり釣れなかった。また平成10年
はクロダイ釣りにかまけて一度も訪れなかった。
☆砂揚げ場の突堤☆
この堤防には立ち入れないように柵がしてある。堤防の下部は
パイプで、所々空間があり潮は自由に通過して流れている。この両側で型のいいカレイ
が出ることがある。写真の釣り人は、タコを狙っていた。
この堤防の両側がカレイの一番の好ポイントであるがいつも誰か先客がいてよほど運
が良くないと入れない。シーズンの休日は早朝から満員になるので日の出前に場所取
りをしなければならない。
☆砂揚げ場南側☆
三番ミオは砂揚げ場の北側にあたるがこの場所は、
3番ミオの支流といったかんじで、流れは穏やかであり、カレイばかりでなく、キス
ハゼといった砂地に生息する魚が中心に釣れる。時にボラが釣れることもある。この
右手奥が漁船等の舫ってある船着き場になっている。
平成11年1月25日現在シュンセツ土砂用の鋼管が海面に多数放置されコンクリート
のテトラポットの積み込みで投げ釣りは不可能な状態である。
☆新居漁港に沈む夕日☆