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Q&A Top |
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1章 |
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調香師 |
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Q |
フレグランスコーディネーターに必要な資質は? |
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香楽塾のフレコとして認定されるためには二つの能力が必要です。 一つは香りを見る能力で今ひとつは香りの表現力です。 そして香りを見る能力には@、Aの二つの視点があります。 すなわち@香りを分析的にみることができる、A香りを総合的にみることができる、です。 表現力にも二つの視点があり@客観的表現、A主観的表現です。 |
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Q |
プロの調香師としてはたらくには? |
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香料を自在にあやつり香水、フレーバーなどの香りを創作できる技能をもった人を調香師といいますが、薬剤師や調理師などのような資格はありません。調香の技能は講座や学校などでも修得できますが、調香師として活動できる保証はありません。調香師として働きたい人は、ズバリ、香料会社や化粧品会社などの香料部門に就職するのが最も現実的です。 |
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Q |
香楽塾の講座を受ければ資格がえられますか? |
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調香師やフレグランス・コーディネーターの技能には公的な資格というようなものはありません。 世の中には資格を身につけるために勉強するという人もいますが、そういう動機の方には香楽塾の講座の受講をお勧めできません。香りが好きで、もっと香りについてしりたくて、そのための効率的な勉強方法を求めている方にこそ香楽塾の講座はフィットいたします。 学んだ技能を活用して収入を得たり、ビジネスを起こすことも可能ですが、それを第1の目的にした講座ではありません。 香りを自己表現の道具として使えるように指導し、結果、精神的に豊かになることは請合いますが、お金儲けができる保障はありません。 純粋に香りを楽しもうという気持ちがない人は受講しないでください。 |
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Q
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香楽塾の講座を受ければオリジナル香水を販売することができますか? |
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講座を修了すればオリジナル香水を創作する技能は身につきますが、フレグランス類を化粧品として販売するには次の(1)、(2)がより重要な問題になります。
(1)化粧品製造業の許可を得た製造所で製造する。
(これは薬事法の規定によるもので、フレグランスを化粧品としてでなく、雑貨として販売する場合はこの制約はありません。)
(2)販売のためのマーケティング要素(流通、広告など)を構築する。
(つくることはなんとかできたとしても販売して利益をあげるためには相当なコストとエネルギーを覚悟する必要があります。) |
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Q |
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教材 |
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Q |
香りサンプルの価格は?またどこで購入できますか? |
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第1章用46種セット¥25,000
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第2章用106種セット¥50,000 |
いずれも香楽塾にご注文ください |
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Q |
香りサンプルの香水は本物ですか? |
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名香解説で参考にしていただくサンプルは商品を小分けしたものではありません。
それぞれ、オリジナルの香をつくるための、ベースですが単独でも使用できる完成度をもった香水でもあります。 いずれも対応する名香と同じ分類に属すので名香解説の参考にしてください。
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Q |
香りサンプルは同じ名前のアロマオイルよりさらっとしていますが別物ですか? |
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香りサンプルは香料をエタノールでかぎやすい濃度に稀釈してあります。
一方アロマオイルは油状の溶剤で稀釈してあることが多いので粘性があります。
また香料100%(Conc)というものでもいくらかの油状の溶剤をしようしているので正確な香料濃度を知りたいときはメーカーの規格や分析値を参照する必要があります。) |
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Q |
添付のCD=ROMによるプログラムのセットアップができません。 |
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何らかの理由でセットアップができないときは、次のようにしてください。
@CD-ROMのSupportというフォルダをMy Documentなどにコピーする
ASupportというフォルダを開き、「試作処方」及び「ベース情報」という2つのテキストファイルの
読み取り専用のチェックをはずす。
BSupportフォルダの後ろから2番目の「やさしいオリジナル・・・」実行ファイルをダブルクリックしてスタートする。
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