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Tさん、Oさんが午後空港に向かった後、旧友で台湾在住のKさんと再会。茶芸の店「竹里館」でお茶を楽しむことにした。
この日は日中30℃を超える蒸し暑い晴天だったので、MRTの中山国中駅から数分歩いて店に着いた頃はのどがカラカラになっていた。
店内は、「いかにも中華風」という感じはなく、どちらかというと「コーヒーや紅茶ではなく中国茶を出す喫茶店」的な内装。スタッフも普段着にエプロンといういでたちだ。
メニューを見てしばし悩んだのち、いちばん高価格なお茶にお菓子がついているセットをオーダー。お茶の名前は、メモしなかったのでうろ覚えだが、確か「阿里山金萱茶」とか何とかだったと思う。香りも口当たりもよいお茶で、出がらしになるまでどんどん飲んでしまった。
下の左の画像は、茶器の一部を写したもの。左の壺は、不要なお湯や使い切った茶葉を捨てるもの。その右が小さなコンロとやかんで、いつもぐらぐらに沸いたお湯が注げるようになっている。中央の白地に青い模様の小さい器は、ここにお茶を注いで香りをかぐためのもの。右の灰色の器は、機能的には日本酒の徳利にほぼ同じ。後ろの急須からまずここにお茶を淹れ、さらにこの灰色の器からめいめいの茶碗(この画像には写っていません)に注ぐ。
お菓子は、一口大であっさりした生菓子が3、4種類盛り合わせになっていたのだが、撮影をすっかり忘れてさっさと平らげたので画像はなし。そして下の右の画像は、Kさんのお薦めで別注文した「黒糯米(黒いもち米)」を使った生菓子。直径は4、5cmくらい、外側は「黒糯米」で覆われていて、中に甘さをごく控えめにした小豆餡が入っている。口に入れると玄米に似た香りがあり、けっこう気に入った。
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