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金峰山2004年3月20日

メンバー: 和田、甲谷

   

天候:雪
タイム:瑞牆山荘8時20分、富士見平9時、大日小屋10時、金峰山頂上12時35分、富士見平3時、瑞牆山荘3時30分

 春分の日だというのに、あいにくの小雪。ラジオによれば、都内でも雪が少し降ったとか。

 天気は悪いが、和田さんと二人良いペースで進む。大日小屋手前の水平道では一度解けた雪が氷となって歩きにくい。そんなことで大日小屋を少し越えたあたりでアイゼンを着ける。以降下山で富士見平につくまでアイゼンを外さず歩く。

 千代の吹き上げを越え、森林限界を越え、稜線に出てもさほど風はなく楽に歩ける。

 頂上の目印になる五丈岩が見えたのはわずか50メートルくらい手前からで展望はきわめて悪い。頂上では、ペットのダックスフントを連れた夫婦二人連れが先着していた。
展望も悪いので5分程度休憩しさっさとくだる。くだる途中休憩したのは、大日岩の基部にある小川山との分岐と、アイゼンを外した富士見平の2箇所のみ。

展望が利かず、そっけない山登りであったが速攻登山でよいトレーニングにはなった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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