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日光 男体山(2005年8月7日

メンバー:単独
天候:晴れ
タイム:二荒神社登山口発7:35、男体山山頂着9:30、発9:55、志津小屋着11:00

 

 

 8月6日13時横浜の自宅を出発。東武日光線と日光からの路線バスを乗り継ぎ、中善寺湖畔の菖蒲ケ浜キャンプ場着。
菖蒲ケ浜キャンプ場は整備された綺麗なキャンプ場で、夏休み期間中の林間学校でにぎわっていた。

 8月7日6時キャンプ場発。菖蒲ケ浜から登山口のある二荒神社までの路線バスは始発前のため、二荒神社まで30分ほどかけて国道を歩く。

 二荒神社で入山料1000円を収める(毎年7月31日から8月7日までの期間は1000円、その他の夏場期間は500円らしい)。のぼり一辺倒の登山道を約3時間で頂上着。途中御来光を仰いできた、たくさんの下山者らとすれ違う。

 頂上で30分ほどのんびり休憩。下界に霞がかかり展望は利かなかったが上空は晴れ渡りすがすがしい頂上だった。このすがすがしい頂上に気を良くしたのかトンボの大群が乱舞していた。

 下山は、北側の志津小屋経由で三本松へくだるルートを取る。
頂上から志津小屋までちょうどワンピッチの一時間。志津小屋僅かのところに広い駐車場があり、たくさん駐車していた。三本松と志津小屋のあいだの林道は完全に舗装されている。また通行規制もない模様。
車があるなら二荒神社からのぼるより、この志津小屋からのぼった方がはるかに楽であろう。多分2時間程度で頂上へ着けるのでは。しかも入山料はかからない。

 林道を一時間くらいのんびり歩いていると、太郎山からの帰りという年配の方に拾われて菖蒲ケ浜まで車に乗せていただいた。
菖蒲ケ浜キャンプ場でテントを撤収して13時の路線バスで東武日光駅へ戻った。

 


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