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奥穂高岳(2007年10月13日14日)

 

 最初一人で行く予定であったが、12日職場の同僚を誘い2名でいってきた。おかげで交通費折半になり助かった。

 両日とも天候に恵まれまた目あてにしていた涸沢の紅葉も真盛りで最高の秋山をたん能することができた。 


10月13日

天候:晴
タイム: 上高地発6:45、横尾着9:15、本谷橋着10:00、涸沢小屋着12:20、穂高岳山荘着15:10 

 松本から沢渡へ向かう途中、道の駅「風穴の里」手前から日向窪橋の補修工事のため12月20日まで夜間8時から翌朝4時30分くらいの間通行止め。沢渡方面へは迂回路はなく道路上で数珠繋ぎ駐車の車内で2時間仮眠となった。

 13日ほとんど快晴。人がすごい、特に涸沢はカメラ小僧、カメラ親父、カメラ御宅でいっぱい。そんなことを思いながらも自分自身絶景にそそられカメラ親父の一人になっていた。

 体調もよく、 大体50分から1時間歩いて20分程度の休憩を取るといったのんびり行程であったが、涸沢小屋到着時にまだ時間にゆとりがあったので、穂高岳山荘までテントを上げた。 

 

10月14日

天候:曇り
タイム: 穂高岳山荘発5:45、奥穂高山頂着6:30、穂高山荘着7:20、同発7:45、ザイテングラード取り付き点着8:30、本谷橋着 11:10、横尾着12:25、徳沢着13:35、上高地着15:45

 14日朝高曇りのため朝焼けをみることはできなかったが奥穂高山頂からはほぼ360度の視界。

  奥穂高山頂から穂高岳山荘テント場へ戻り、昨日の往路を下山する。涸沢は昨日同様カメラだらけ。 下山後白骨温泉によって帰り、中央道では渋滞がまったく無く快適であった。 白骨温泉のロビーでは暖房の石油ストーブが勢いよく焚かれ、暑い暑いといっていた今年の夏の終わりを感じた。

写真は、Nikonオンラインアルバムを間借りしてアップしました。こちらをご覧ください。


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