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鳥海山・月山
(2010年8月9日10日)

メンバー: 単独

七五三掛の分岐からののぼりは千蛇谷コースを行く(下山は外輪の尾根コースを辿った)。千蛇谷の雪渓を越えたあたりから見えた鳥海山の山頂。

 

 

 

鳥海山(新山)の山頂。頂上直下は15分程度の岩石帯の急なのぼりである。変化があって面白い。

 

 

 

 

 

ニッコウキスゲ。下山時、御浜小屋と賽の河原の間で撮影。ほとんどの高山植物は盛りを過ぎていたがニッコウキスゲはまだまだ元気にいっぱい咲いていた。

 

チングルマ。下山時、御浜小屋と賽の河原の間で撮影。

登山口をのぼりはじめて15分くらいのところから見えた月山の山頂。

弥陀が原。見えている建物は御田原参籠所。

昨日のぼってきた鳥海山。行者返あたりから。

月山山頂。背後に雲に遮られた鳥海山。この月山山頂の一番高いところは神社の境内にあり、入るためにはお払い料込みで500円がかかる。その代わり神主さんが丁寧に祝詞をあげて清めてくれます。

 

月山山頂付近で咲いていたチングルマ。昨日鳥海山ではほとんど種子になっていたが、ここ月山ではまだ盛りのようにたくさん咲いていた。

 

さてこの花はなんでしょう? フデリンドウ?

フウロ。最初ハクサンフウロかと思っていたが、花びらの色と鮮明に見えるスジの模様からしてチシマフウロかも。どちらかはチョット自信なし。

8月9日(鳥海山、象潟口コース往復)

天候:曇り時々晴

タイム:鉾立発5時、賽の河原6時、七五三掛分岐7時、山頂(新山)着8時50分、七高山着9時30分、同発10時、七五三掛分岐11時、御浜小屋11時30分、同発11時45分、鉾立着12時35分

 

 

8月10日(月山、弥陀が原(月山八合目登山口)から往復)

天候:晴時々曇り

タイム:月山八合目登山口発5時、仏生池小屋6時、山頂着7時10分、同発8時、月山八合目登山口着9時30分

 

   


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