昌美ちゃんの 結婚式レポート

新郎:竹森 茂さん ・ 新婦:中村 昌美さん

日時:平成10年10月18日(日曜日)
    挙 式 12:00 〜
    披露宴 13:00 〜

場所:プラサ・デル・ソル
   武蔵野セントポーリア教会


お昼の12:00から、教会にて結婚式が行われました。
讃美歌や聖書朗読など厳かな雰囲気の中、式は進められました。

台風一過のすばらしい青空の下、参列者からライスシャワーの祝福を受ける新郎・新婦。

 

新郎の右隣はご両親。そして、その隣に優しそうな
新郎のお兄さんがいらしたのに、カメラマンが下手
だから映ってない。(ごめんなさい!)

新婦の左隣はお母さんと昌美ちゃんの二人の弟
(これが結構ハンサム)。上の弟さん(お母さんの
すぐ横)も、近々結婚するらしいです。中村家は、
めでたいこと続きで、きっと天国のお父さんも
お喜びのことでしょう。

 

新婦の学生時代のお友達と
みゆきさん、日置ちゃん、私で、
親族をさしおいて、ちゃっかり一番最初に
新郎新婦と写真をとってもらっちゃいました。

初めて新郎にお会いしましたが、
とっても優しそうな方でした。

お二人の結婚式では、仲人を立てなかったので、
披露宴の冒頭、まず新郎から列席者へ挨拶がありました。

そのほか、いろいろな"二人のこだわりの演出"について
司会者からも紹介されていました。

高砂も無かったので、レストラン・ウェディング風で、
列席者が新郎新婦と会話をする機会も多く、
和気あいあい、ほのぼのとした雰囲気の披露宴でした。


新郎は昌美ちゃんと同い年。現在は鉄道会社の本社勤務で、昌美ちゃんの会社と同じビルらしいです。
鉄道会社ということもあって、過去には電車の運転手や車掌、駅舎勤務の経験もあるそうです。
主賓の上司の方曰く、「年配者の多い部署にあって、期待の星」とのことでした。

 

お魚料理にあわせて各テーブルに
ワインを注いで回る新郎新婦。
  お色直しの後にも、昌美ちゃんの手作りクッキーを
全員に配って回っていました。
 



オーガンジーのシンプルなドレス姿の昌美ちゃん。

お色直しは、髪型と髪飾を変えて再登場。オレンジ系のオープンハートのブーケが、かわいらしかったです。


  クッキーは「ライスシャワーへのお返し」の意味で
お米の上新粉で作ったものだそうです。
(新婦寝不足気味か?)


祝電もたくさん紹介されました。
二人の会社がらでしょうか、東尾監督や高木選手からの祝電もあり
この日は日本シリーズ初戦当日ということもあって、大いに盛り上がりました。
 (乾杯の発声をした新郎の元上司の方も、乾杯前の挨拶に大変気合が入ってました)
もちろん、NECボードセイリング部姫クラフト一同様からの祝電も届いてましたよ。
 (みなさん、ありがとう!!)

 



二人とも終始リラックス。
ケーキカットも落ち着いたもの。

みゆきさんと日置ちゃんと三人でお祝いの歌を送りました。

歌の前に三人を代表して挨拶をさせられた私、あまり喋りすぎないよう、
簡単にお祝いを言って終わらせようと思っていましたが、
あがってしまって何を言ったか覚えていない。。。(大丈夫だったかな)
ただ「PUFFYの「愛のしるし」改め中村昌美の「愛のシゲル」を歌います」って
言ったら、主賓のテーブルで"大ウケ"してしまったのだけは覚えている。
(おやじギャグ系???)

  PUFFYの「愛のしるし」     中村昌美の「愛のシゲル
ヤワなハートがしびれる
ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く
それだけが愛のしるし
  マサハートがしびれる
ここちよい
シゲル
薬指に輝く
それ
こそが愛の
いつかあなたには
すべて打ち明けよう
少し強くなるために
壊れたボートで一人
漕いで行く
  いつも話だけ
聞いていたけれども
はじめまして茂さん
私たち悪友です
よろしくね
夢の中でもわかる
めくるめく夜の不思議
  仲間内でもビックリ!
めくるめく
の不思議
  ―――間奏―――     ―――間奏―――
ただの思い出と
風がささやいても
嬉し泣きの宝物
何でもありそうな国で
ただひとつ
  今日から昌美ちゃんを
どうかよろしくね
大切な友達よ
絶対幸せにしてね
お願いね
やわなハートがしびれる
ここちよい針のシゲキ
理由もないのに輝く
それだけが愛のしるし
  マサハートがしびれる
ここちよい
シゲル
薬指の
それ
こそが愛の
  それだけで愛のしるし     永遠の愛の


他には、
・キューピット役の先輩の祝辞
  (新郎の一目惚れだったらしい。相当プッシュ!があった模様。)
・新郎の同僚の祝辞
  (新郎はとっても優しい性格。同期の中でも一番人気だったらしい。共通の趣味はゴルフとか。)
・新婦のおばさんといとこの歌
  (しっとりと百恵ちゃんの秋桜。いい歌でした。)
・新郎の小学校時代の先生の祝辞
  (言い味だしてる、おじいちゃんでした。)
・新郎の幼稚園時代の先生の祝辞
  (わざわざ大阪から、こちらも言い味のおばあちゃんでした。)

などなど列席者から披露され、和やかな雰囲気の中、
最後は両親への花束贈呈と、これまた最後も新郎の挨拶で締めくくられました。


新婚旅行はオーストラリア。
新居は埼玉の入間市。
既に新郎が4LDKの一戸建を建てているので、昌美ちゃんがそちらに移り住むことになるそうです。

以上昌美ちゃんの結婚式レポートでした。