真夏の哲学者KAMACHAN

真夏の夜、誰もいない道ばたで月の光に照らされながら僕は思う
おいしいものをたらふく食べて 夜中のカマチャン のんびり毎日を楽ちんに生きる
僕の苦労なんて 誰にもわからないよな
それが僕の哲学にゃ

でも、たったそれだけのことを
実践するには
結構頭を使うんだ

そんな僕の苦労って
召使いには
わかってるのかなあ?
わかってないよな・・・

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