ところで、我がサークル結成から苦節1年、三度目の挑戦でようやくコミケに受かることができました。12月30日東地区X18aです。AZ−CON合せで考えていたので冬での新刊は出ませんが、在庫はたんとありますんで、どうか立ち寄ってください。遊びに来るだけでも結構でございますです〜。
ところで先日見知らぬ人からダイレクトメールがきてました。どうやら私のページを本物の美容室と勘違いしたらしく、美容院の専門用品を売るつもりらしいです。う〜ん。
気がつくと同人関係の更新しかしてないな。ほんとは音楽評でも書きたいのだけど。マリリオンが最近のお気に入りなのだ。
すみません、今回新刊はありません。夏に出したあずきすとり〜む2が一番新しいです。というか、ガタケ44で大失敗こきましたんで、売れるなんて期待はさらさらしていないんですが。一応あずきちゃんの本はここだけじゃないかなと思いますんで、新潟のあずき者は集結せよ!
時期的にちょうどAZ−CON合せの新刊の締切りと重なるんで、ちとどたばたすると思うんです。そのどさくさに紛れて参加するのにどういう意味があるか分かりませんが、とりあえずコスプレがたくさん見れて嬉しいんじゃないかなってとこかな。あと知り合いに会えれば嬉しいなってところでしょうか。ぜひ尋ねてきてください。
あ、ひょっとすると委託を受けるかもしれませんのでその節はよろしく!。
AZ−CONは先週申込書をようやく出したところです。当選するといいんですが(笑)。そこの君もまだ間に合うと思うから、こっちで申し込んだ方がいいよ!じゃあねえ!
その後の予定じゃが、みずいろすとり〜むは冬コミ合せで出すことが決定しました。 どんなになるかは紙の溝汁、いや神のみぞ知るってとこでしょうか?今週末に東京の方へ言って取材&打ち合わせをしてくる予定です。ああ、こうやって書くとまるで本物の漫画家みたいだ(笑)。とりあえず水色本を出せるのはこれが最初で最後だと思うので、自分の中のタカちゃんへの想いを存分に出せたらいいななんて思っているのですが。
あとはAZ−CON合せであずきすとり〜む3を出す予定です。2ではおよねスライムさんなどを迎えてかなりパワーアップしたので今後も期待できそうかな。その他今後の予定では12月から3ヶ月東京の仕事が決まったみたい。せっかく新潟に帰ってきてスキーができると思ったのに〜(泣)
ところで最近見た映画はタイタニックとナデシコ。佐藤監督やっぱりやりますね。テンポもいいし。なによりあのおおぼけユリカがほとんど出てこなかったのがいい!次はスプリガンでも見ようかな。
今回も残念ながら自分のサークルは落選したので委託参加だったんですが、いろいろと反省点はありました。やっぱり全体的に準備不足でした。前にサークルのメンツから提案があったアンケート葉書が実現出来なかったのは自分のしょったれ(新潟弁で、だらしないことをさす言葉です)癖のせいです。
まあ本自体はどうなんでしょう。「あずきすとり〜む2」は前回にもまして内容はパワーアップしているんじゃないかと思ってます。買ってくれた方は本当にどうもありがとうございました。ただ表紙がなあ...。感想いただけると嬉しいです。
あと反省する点はいろいろとあるんですが、それはメンバーとも今後相談して次回へ生かそうと思います。次回というのはもちろん秋に開かれるAZ−CONのことですよね。
え、みずいろすとり〜むはどうしたって?いやあ、宇宙は広いなあ(汗)。
東京で初めて参加したNIFTYのオフ会、サイン会、コミケ、初めて作った本、和民、コミット、PP、なんか、忘れられない思い出になりそうです。というかこいつらとは多分一生付き合っていくんだろうな〜とか。
いやほんとに、一生のうちたぶん一番楽しい時間を過ごすことが出来ました。ばかばっかだったけど。6月なんて本当にちょっとブルーになってしまって。最後の日、東京駅を出発するときに見送りに来てくれたたかちゃん、ありがとう!いつの日かもう一度コミケで会おうね。
ちなみに私は水色はタカちゃんが主役だという風に見ていますから、その分強烈にバイアスがかかっています。私はアニメから入ったので、原作を知らないまま見ていました。アニメだけ見ていたら、どう見たって優子はどうしようもなくだらしない女じゃないですか。全編を通してもっとも成長がはっきり分かるのはタカちゃんや北野さん等サブキャラクターでして、その中でも多分皆勤賞を取った(よね?)タカちゃんこそがこの作品の主人公と言い切ってしまっていいと思うのです。
で、今回の修学旅行ですが、アニメでは原作と大幅に違っていますがまあそれは置いておくとしましょう。どこかでご確認ください。といっても映像ソフトが全く出ていないんですが。日本コロムビア何をしている!この希代の名作を後世子々孫々まで伝えるのは日本国民の義務だぞ!
それはそれ、タカちゃんのかわいさが最も良く出ていたエピソードの一つといえるでしょう。普段は勝ち気で意地っ張り、なかなか素直に自分の本当の気持ちを外に出せない、そんなタカちゃんの、本当の気持ちを引き出すためには、あそこまで彼女を追いつめなくてはならないのです。実際付き合うのは非常にしんどそうですが、本音を引き出せた時の喜びは、まるでダイヤの原石を見つけたときのような感激なのでしょう。柴崎は見る目があるぞ!
ということで「修学旅行」、「タカ子の恋」、「夢と現実」とともに水色を代表する作品です。ぜひ皆様も死ぬ前に必ずご覧ください!
早く出してくれ日本コロムビア〜!
東京では一日目と二日目で客層がぜんぜん違ったとのこと。アニメFCで申し込んだのですが、男性向け創作で申し込んだ方がよかったということが、後で判明しました。
私どもの売り物は、新刊、「みずいろすとり〜む準備号」コピー誌。関東では朝に水色時代の再放送も始まっていましてなんともいいタイミングで出すことができました。内容の方もおばかなネタ&愛情が満載で結構いい出来ではないかと思います。
あとはあずきちゃん便箋がなんとも良い感じで、これは買うしかないだろうという出来でした。関西では小学生の女の子が買ってくれたそうで、本来のターゲット(笑)に売れたということでますます自信が深まりました。うははははは!
その他は、ライクロソフト製あずきちゃん着せ替えver2.0を委託販売!これは関東ではデモができなかったんですが、関西では大容量バッテリーを駆使したリブレットでデモしていたこともあって大好評だったようです。ver2.0では、ヨーコちゃんが増え、その外にも細かい改良が加わっています。
やっぱり止めておけばよかった。999のリメイクのうわさを聞いたのは去年だったか。ビッグゴールドの連載が始まったのとリンクしていたわけか。読んでないけど。
まず、CGの999が変。まあ列車自体はよしとしてもあの煙は変。でもこんなことは些細なことで、一番腹が立ったのは話が中途で終わっている。ジャンプの連載打ち切りみたいに、ようし、やるぞ、おー!ってな感じで終わっている。ふざけんじゃねーよ。ったくもー。金返せ金。
並映の「長靴を履いた猫(オリジナル)」は面白かった。古いけどあれこそ正当な作りのいわゆる「マンガ映画」だった。宮崎はやお(ごめん、字がでない)が原画に参加しているせいか、その後の宮崎アニメに受け継がれた点が多い。悪魔にさらわれたお姫様を取り戻すストーリーの構造とか、崩れ落ちる城から落ちそうになるサスペンスシーンの作り方だとか。
それにしてもよく動く。アニメーションは動いてこそアニメーションだということをちゃんと見せてくれた、質が高くて一流の娯楽作品だった。
ところで次のイベントは春のスーパーコミックシティ、略してSCCです。5月3日、東京ビッグサイト東6ホールの「み2−a」にいるはずです。さあ本はと、あれ、出来てないぞ!おーい、大丈夫か?
どうやら新作は水色時代のタカちゃんONLYコピー本になりそうです。愛に溢れた本ですので楽しみにしてください。
A5サイズ、68ページ、表紙フルカラー。内容はバラエティに富んでいます。基本的にあずきちゃんが好きなら誰でも楽しめるお馬鹿な本です。ときどきなんだかよく分からないネタもありますが、だからといって質問してこないでね。
あ、97年冬コミで売る予定ですが、「西野兄弟」のスペースです。ホームページにも書きましたが12月29日(月)東ホールY−43aです。
当日来られる人はそこでお求めください。また来られない方で欲しい人がいたらkameji@mx4.meshnet.or.jpまでメールくださればなんとかしましょう。ただし日本国内だけです。
事の起こりは今年の夏、某イベント会場で、エスカレータのところにいた係員が呼びかけていたメッセージからだった。「エスカレーターでは歩かないでください!止まる原因になります」そ、そうか。エスカレーターの上で歩くのはいけないことだったのか?ここで疑問を心の片隅に植え付けられた私は、その後地下鉄通勤の際に少々疑問に思いながらも他の人の流れにあわせてエスカレーターを歩くという行為を続けていた。蟠りを心の片隅に感じながら。
ここではたと思い付いた。インターネットというものがあるではないか。この疑問を解消してくれるページがこの世の中のどこかにあるのではないか?というわけで検索エンジンで「エスカレーター」で検索。三菱電機ビルテクノサービスのページに行き着いた。 そこではエスカレータの豆知識がいくつか乗っていたが、残念ながら自分の疑問を解消する記事はなかった。そこでメールの連絡先がないかどうか探してみたが、残念ながらリクルート担当のアドレスがあるばかり。そこへだめもとで疑問をぶつけてみた結果、幸い回答を得ることが出来た。ここに転載しよう。
ということだそうで、みなさん歩かないように心がけましょう。
残念ながら実際に動くところが見られるわけではなく、展示してあるだけで、ビデオが流されていたのですが、ビデオで見る限りかなりスムーズに動いているようです。やりますね。
今まで二束歩行ロボットというと、研究室の中の実験段階でしかないというイメージしかなかったのですが、さすが営利企業はちがうと感じました。一気に実用段階ですね。次は人が乗って動かすロボットを研究してほしいものです(笑)。
で、電器屋到着。診てもらうが、思ったより重傷ということが分かり、新品の購入を決意する。思えば東京に出向する際に課長からただで貰った代物。2年間よく働いてくれた。ありがとう。
新しい洗濯機はNEC製(サンヨーのOEMとのこと)。サンヨーといってもファンで有名なあのサンヨーではなくてオールスターのスポンサーの方。まだ動かしていないので週末が少し楽しみであった。
しかし思わぬ出費に懐が痛い。
ともあれ、面白い試みだと思います。あとは品揃えを増やしていくことですね。
ところで、こういったたぐいの商品の種類としてどんなものがはやるのでしょう。各地の名産品とかお土産とかが多いようですが。お土産なんてものは実際にその場で買うから意味があるんだろう。アリバイ工作でもするのでしょうか。
ネットの匿名性を生かすと、忙しくていちいち店まで出向く時間がない人向け商品とか、はずかしくてお店に行って注文したくない商品とかが考えられますね。前者はクリーニングとか歯磨などの生活必需品でしょうか。後者は、エロ系統とか、オタク系統とかでしょうか。ただあまりやばすぎると定期的にサイトを移動させないといけないかもしれませんので、高く付くかも。まるでテロリストのサイトのようですな。
いやあ、皆さん、法律は守りましょうね。
ところで今一番笑えるサイトをご紹介しましょう。辞めたはずの人々がにこやかに微笑んでいます。
今週はドイツ旅行展とかいうイベントのようです。
ポルシェはあるは、アマデウスみたいなコスプレ外人はいるは、生バンドの演奏を見ながら飲めるビアホールはあるは、異国情緒満開です。
写真を撮っていたら変な出来事に遭遇した。
豪華絢爛なドレスを纏った変なねーちゃんがにこにこしながらよってきて、びびったわしに一言言った。「コニチワ」
前回記号文字がでなかったりしたのが今回は直っていました。確認して見てください。
あとどうも、このページなんかを見るとJavaのバージョンが1.0.2に戻っているような気がするのですが。。あなたのところはどうです?
だけどJavaアプレットの動作はすごくスピードアップしているように感じます。よいことです。
あと私の環境では終了時に必ず落ちてしまうのです。ベータ版だからしかたないですね。
それにしても、郵送されてきたマニュアルが面白いです。初心者を意識して、懇切丁寧に説明しているのは好感が持てるのですが、所々に変な文語調が見受けられます。設定一覧をメモしておく欄のタイトルが「忘れぬうちにメモ」だし、メッセージボックスの説明では「おおせに従って、「はい」ボタンを押す」だし。
全体的に、読んでて笑える説明が多いので、これだけでもbiglobeに入った甲斐がありました。(ほめてるんですよもちろん)
それにしても、新潟に帰る頃には0256(燕、三条)にアクセスポイントができててほしいな。
それにしてもテロに対する大統領の毅然とした態度は、賞賛されるべきものだ。たとえ人質に死亡者がでても、それは「運が悪かった」と思ってもらうほかない。なぜなら、テロリストに対して甘い対応を取ると、より多くの人が危険にさらされることになるからである。テロリストは確信犯だから、一切の温情は不要なのである。
ところで、日本のある企業は社員が人質に取られてから毎日24時間体制でペルー担当者を置いて現地の情報を収集していたとか。もし私が人質になったところで会社はそんなことは絶対してくれないだろうな。そう思うとちょっと悲しい。
いくらなんでもこんな世界あるかー、と思ってたら、先ほどのインターネット宗教の集団自殺事件が起こった。で、インターネットを利用した宗教だと騒がれているらしい。
インターネットはまさにこの小説の世界である。それほど宗教のサイトを見たわけではないが、人々が祈りをささげるのにまさしくぴったりの媒体であると思う。たとえばメッカのサイトがあれば、イスラム教徒は毎日決まった時間に祈りのメールをそこへ送るとか、仏教のサイトに「なむあみだぶつ」とだけ書かれたメールを毎日送るとか。管理者は大変だろうが、懺悔のサイトを作って個別に相談に応じるとかあってもいいだろう。ただ願いが聞き入れられるかは別問題だけど。相談することで心の平安が得られればいいのだろう。
いやほんと調べてないのでわからないけどもう実際にあったりして。しゃれで作ってみるのもいいかもしれない。だけど宗教は一般的に信者にとってと主催者にとってではまったく別のものである事が多いから気をつけなくてはね。
それからもう一つ忠告だ。精密機械のパソコンの前でお香は炊かないように。
とりあえずチェック用のページを作ってみました。「〜」が出ないのはちとつらい。
この物語の最大の教訓は、「生きる気力を失った者は死ぬしかない」ということでしょうか。
どーもあたしゃすれかっからした評価しかできないのですが、突っ込みたくなる点はいくつかあります。
まずおじいさん、死ぬ間際に、ネロのことをよろしく頼むって、パトラッシュに言ってもあかんやろ。犬に頼んでもなあ、犬も困るぞ。
あと、ネロ。ラスト近くで、金持ちの家がごちそうを用意してくれたのなぜ出て行く?意味不明だぞ。靴も履かないで。もうほんとに。
主人公があまりに考え無しで無謀な行動をとるので、共感できないです。残念ながら。
私は生命力あふれる、気力に満ちた主人公を望みます。たとえばパトラッシュを食らっても生き延びるような、はだしのゲン的主人公を!!
ライブは1曲めで早速トラブル発生の模様。演奏が始まっているのですがギターの調子が悪く、足元やアンプをギタリストやローディがチェックしてました。突然STOP!の声を発して他のメンバーの演奏を止めさせました。ざわつく場内。ここからが腕の見せ所。すかさずギタリストのMCが。「ただいまの曲は『楽器をうまく演奏できない(I can't play my equipment very wellだったとおもう)』でした」場内爆笑。
その後もギターの調子が悪かったようですが、演奏自体はすばらしいもので、超絶テクニックの嵐。むちゃくちゃかっこえええ。
ライブが終了しても感動の余韻でぜんぜんお腹がすきませんでした。
さあ今週末はその他のCDを買いに行こう。