あなたは救われました!
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カメ☆かめ懺悔室 バックナンバー Vol.1 その@
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No.100まで続きます・・・その後は「そのA」に移ります。
No.67 ごめんよポル、メル
投稿日 5月7日(金)15時17分 投稿者 かねきち [B147149.dion.ne.jp]
ホシガメのメルとヘルマンのポルを相次いで死なせてしまいました。
原因は空中サーモのセンサーの取り付け位置の間違いによる過温です。
水槽内の温度は30度から45度近くになっていました。
基本的な間違いなのですが特に初心者の方、センサーはヒーターの近くにセットしてくださいね。
それから温度計は水槽のはしに最低2つは取り付けた方が温度管理しやすいです。
また気温が低くても地面の温度が高温になっているときもあります。
僕の場合、発見が遅れた理由でもあります。
レフ球などが地面に近い場合は要注意です。脱水症状などが改善されないときは参考に地面の温度も測って見てください。
No.66 ごめんね、ほるほる
投稿日 5月7日(金)01時10分 投稿者 せ−こ− [p04-dn01imagane.hokkaido.ocn.ne.jp]
ホルスのほるほるを殺してしまいました。
風邪が原因です、カメの風邪は命取りになると聞いていたのですが、まさかここまではやく死んでしまうとは思いませんでした。
やはりペットを飼っている以上、遠出などすべきではないのでしょうね、私の身勝手で殺してしまったと言う事実は悔やんでも悔やんでも悔やみきれる物ではありません、時折苦しそうにプシュっと息をもらしていたほるほるの姿がいまも目に浮かびます、申し訳ないという思いと同時に自分に腹が立って仕方がありません。
今回痛感したことは兎にも角にも温度管理が大事!僅かな時間と思っても絶対油断しないこと!カメにとっては環境の全く違う異国の地、生息地の環境を常に提供できないのであれば飼育すべきではない!と言うことです。
今後この愚を絶対に繰り返さないように、尽くしたいと思います。
先日、函館市のペットショップでホルスが安売りとの広告が入っていました、見に行った友人の話だと、相当の数が即完売したそうです。
己を棚に上げるようで反吐が出ますが、買われていった何匹が健やかに過ごせるのでしょう、考えると胸が痛みます。
ごめんね、ほるほる
我が家に来たとき、元気に歩き回って、小松菜やタンポポをこちらがビックリするくらい食べて、卍型に死んだように眠っていたあの元気な姿と、ここしばらくの苦しそうな元気のない姿が目に焼き付いています。
寒いかったんだろうね、
苦しかっただろうね、
辛かっただろうね、
もっと生きたかったんだろうね、
バカな飼い主で本当にごめんね。
ほんとにほんとにごめんね、許してくれとは言わないから、今度生まれ変わったら私のような飼い主のもとではなく、健やかに過ごせるよう祈ってるよ。
ごめんねほるほる、ばいばい。
No.65 ごめんね。末吉 1年間ありがとう。
投稿日 4月29日(木)22時21分 投稿者 hosoken [pppC424.kyoto-inet.or.jp]
今日1日出かけていて、帰ってきたらパンケーキリクガメの末吉が☆になっていました。
うちに来て5月でちょうど1年。まだ小さくて、パンケーキは難しいと聞いていたのですがずっと元気にしていました。
寒い冬も乗りきってこれから暖かくなるという前に・・・
今週始めに温浴したときにオシッコがネバネバしてたので、おかしいなと嫁さんが言っていたのですがいつも通りに遊んでいたので特に気にしていませんでした。
今朝はいつもより沢山ウンチをしてたのでよく食べているんだとばかり思っていたのですが、最後のメッセージだったのかも知れません。
パンケーキは100%ワイルドなので、お腹にいた虫が原因だったようです。
今朝もうすでに☆になってたのかも知れません。最近忙しくてよく見てなかったのかも知れません。でもいつも水槽をペタペタと歩く姿にいろいろと癒されました。
年内にお庭のある家に引っ越す計画を進めていて、リクオ・ケズオ・末吉みんなで行こうと楽しみにしていました。余りにも突然でビックリするより唖然としています。
でも今日1日で気持ちを切り替えて明日からリクオ・ケズオを大切にして行きたいと思っています。
末吉。しっかり見てあげられなくてゴメンネ。1年間ありがとう。
No.64 煮がめ・焼きがめ
投稿日 4月28日(水)13時00分 投稿者 ゆきだるま [sndi8DS23.myg.mesh.ad.jp]
その1 みどりがめのラインハルト君
彼は2年間を、いもりのミッターマイヤー君と共にひとつ水槽で暮らしました。
喧嘩ひとつせず、えさを分け合い、春には求愛ダンスを送り合う仲睦まじいカップルでした。(注:どっちも雄)
夏のある日、水槽を窓際に置き、日光浴をさせていた私は、何を思ったのか、そのまま学校に行ってしまったのです……
帰ってきた私が見たものは、寄り添うようにして「煮えて」いる2匹の姿でした。
ごめんよ〜
2匹いっしょに包んで藤の木の下に埋めました。天国で結ばれてね……
その2 けづめりくがめのケメちゃん(一代目)
テニスボールサイズでやってきた彼(?)は、とっても元気で懐っこいカメ。
毎日いっぱいご飯を食べ、ずんずん大きくなりました。
おうちに来て2ヶ月ほどたった日、仕事から帰ってくると、バスキングライトの真下でひっくり返っているケメちゃん……
ケメちゃんは、アツアツの「焼きがめ」になっていました。
水で冷やしても、もう手遅れ。鼻血が固まって痛いたし一ったら……
ペットショップに初めてのボーナスを持って買いに行ったとき、5匹の中からてくてく歩いてきたケメちゃん……まさかこんなことになるなんて。
ケメちゃんの短いかめ人生を思うと涙が止まりませんでした。
あれから3年。後継者として決意もあらたに1ヶ月後に購入したケメちゃん(2代目)はいまや甲長50センチ、体重8キロ。
大切に付き合っていくからね。
その他にもいろいろあるけど……一応、みんなの犠牲は、次への教訓としてしっかり生きてるから、不注意な私を許して、迷わず成仏してください。
No.63 もっと早く気がつけば・・・
投稿日 4月26日(月)23時20分 投稿者 JUPITER [cvis001.zaq.ne.jp]
今日 朝起きたら にほんすっぽんの”シーナ2号”がひっくりかえって死んでいました。
4日ぐらい前から皮膚に白い斑点ができてて、脱皮かと思っていたんです。でもちょっと元気が無いから今日病院に行こうと思ってたのに・・・
ごめんなさい。かわいそうなことをしてしまいました。
No.62 過失致死です。ごめんなさい。
投稿日 4月4日(日)18時23分 投稿者 JADE [B129091.dion.ne.jp]
じぶんがここにくるとは・・・。
うちのミシシッピチズガメのキングさんがひっくり返ってエアレーションに引っかかり、逆立ちしたまま死んでました。
暗幕をかけている間で、気づきませんでした。すみません。
体調もよく、大きくなっていたんですが、わたしの過失です。
懺悔します。残ったアカミミのゴーレムをちゃんと育てるので許してください。ゴメンなさい。
No.61 たまご様ゴメンナサイ
投稿日 2月23日(火)21時41分 投稿者 のりんこ [omy030.tky.3web.ne.jp]
私の勉強不足のせいで、
私の管理不足のせいで、
私のせいで……腐らせてしまった。
割れてしまった。
ゴメンナサイ。
自信は無いけど、もう1つのたまごを一生懸命育てます。
http://www3.tky.3web.ne.jp/~dorachan/
No.60 みんな、ごめんね
投稿日 2月3日(水)16時16分 投稿者 NOZOMI [210.161.84.62]
初めてこの懺悔室に入ったとき、休日出勤で一人で会社にいるときでした。
皆様の懺悔を読み進めていくと、自分が死なせてしまったカメ達を思い出し、
一人で泣いてしまいました。そこで、私が死なせてしまった4匹のカメ達への懺悔をしたいと思います...
私が最初に死なせてしまった子は、ホオジロクロガメの「ポチ」でした。ちょっと食欲がないなーと思っていたところ、ある日、バクバクと餌を食べたのです。これで一安心、と思ったのもつかの間。次の日、天に召されてしまいま した。
その次は、マレーハコガメの「マレーくん」。この子は、いつもと変わらないマイペースな行動をとっていたにもかかわらず、ある日突然動かなくなってしまいました。
この2匹の子達の死因は不明です。
その後はしばらく何事もなく過ごしていたのですが、カメの個体数が増え、水槽を分ける作業をしたときのことでした。なかなか大きくなれないグレーマップタートルの「グレちゃん」が、他
の個体が水槽の中を暴れまくっている最中に踏みつけられてしまい、負傷したようでした。
足の骨が折れたのではないかと思います。
すぐさま水槽を分け、エサが食べられないときは栄養剤を無理矢理飲ませるなどしていたのですが、なかなか回復しませんでした。
グレちゃんを購入したショップに相談したところ、「喰いつきのいいカメと一緒にしておくと、つられて食べるようになる」とのことでしたので、思い切って他のカメと一緒にしました。エサは少しずつ食べられるようになったのですが、体の回復は思わしくなく、結局帰らぬカメとなってしまいました。
最後は、コンキンヌマガメの「コンキ」です。グレちゃんが隔離された辺りから、大食らいだったコンキが少しずつ食べなくなってしまいました。
栄養剤を無理矢理飲ませたり、小さい頃好きだったアカムシを食べさせたりして、食欲は戻ってきたのです。しかし、その頃から首の後ろにデキモノの様なものができ、それが次第に四角く大きくなっていったのです。それに連れて、少しずつ元気がなくなってきて、グレちゃんの後を追うように、逝ってしまいました。
当時の私は、「カメを病院に連れていく」という事を思いつきもしなかったのです。ショップに相談して、自分で何とかすれば大丈夫だ。などとタカをくくっていたのです。
この子達はもしかしたら、病院に連れていって、ちゃんとした治療をしてあげれば助かったのかも知れないと、思う今日この頃です。
No.59 すまなかった、、、
投稿日 1月19日(火)02時59分 投稿者 オカダ [a047194.ap.plala.or.jp]
皆さんの懺悔をみて、私も1ぴつかかないと、、と思いここに書きます。
五年前初めてアカミミガメを5匹かったときのこと、冬眠させるつもりでヒーターをぬいた、、、その後、、みた時エアコンのせいで4匹みいらになってた。
1匹は、なんとか、うまく、冬眠できたんだが、、しらなかったんだよーこがめは、冬眠はむずかしいなんて、、その時の1ぴきは、今もげんきです。
マレーハコガメは、カビにおかされ、毎日水槽からだして、かわかしてやったら、そのうちの1匹は、自力で乾かすことを覚え、僕はなにもしなくなった。すると、もう1匹の方は、自力で乾かすことをしなかったらしく、カビにおかされ、つめたくなってた、、、
結局は、どちらの例も、愛情が薄くなってきた時おきました、、ほったらかしに、したせいで、、、、
また、最近はニシキガメが、、、、、、、昨日まで、げんきだったし、えさも、よくたべてたのに、、、次の日みたら、、、うごかなくなってた、、、原因は、不明
そして、カミツキガメはいきえしかたべてくれなかった、、、メダカや、金魚たくさんたべてたのに、、、急にたべなくなった、、たぶん、寒いからだろうと勝手に思い込みほっといてた、、いま思えば、あんなに凶暴だったのに、おとなしく持たせてはくれなかったのに、、最後の方は、おとなしかった、、、、、
しばらくして、頭、手足をぐったりだして、体で、息をしてた。あわてて触ってみたところ、あんなに堅かった甲羅が、すごくやわらかかった、、、カルシウム不足の、、クル病だった、、
めだかしか食べなかったし、食べても、ほかの栄養あまりないし、、それすらも、食べなくなって、、体力がおちてめだか、とらえられなかったんだね、、、
亀の餌も、たべてくれなかったから、、栄養が、かたよっちゃったんだね。
いずれの事故も、飼い主が、愛情をかけなくなった時おきました。長生きする生き物といっても、めんどうみないとだめなんです。いまは、教訓にして、かみちゃん、アカちゃん、ハナちゃん、マレーちゃん、クサちゃん、ニシキちゃんを毎日観察して、かっています。もう、、絶対あ
んなことはおこさない!
No.58 脱走・・・・・・・うえーーーーーーん
投稿日 12月7日(月)21時41分 投稿者 トウゴ777 [ppp881.sun-inet.or.jp]
ぼ・ぼ・・ぼ・・・ぼくじつわ・・・・カメお逃がしてしまったんです。
あれわ小学3年生のころだった。2階で散歩していたらテレビをつけっぱなしにしたのに気がついて消しにいって帰ってきたらあ・・・・・脱走されていたのです。
それから6ヶ月後う・う・・う無残な姿で
う・う・・う・・・うえーーーーーーーーーーーーーーーーーー
No.57 殺
投稿日 11月26日(木)06時09分 投稿者 レギオン [suw04000.agu.ac.jp]
殺。
98年11月22日スッポンモドキを殺しました。
2週間前 11月7日が確認した最後の餌を食べた日でした。
8日
晩餌のレプトミンを与えると食べたそうに水面まで来て口を突き出す行動を繰り返し、
一向に餌を食べない。どうやら、開けたくても口が開けられないらしい。
9日
水槽内の砂利、沼エビ、川魚を出し、流木とシェルターのみにする。
上部濾過装置の濾材を交換する。モドキを入れる前に水を回す。小さな糸ミミズのようなものが大量に発生しているのを確認。濾材のみならず活性炭も交換。ショップでヨウ素の入った薬「Rid
Rot」を使ってみる。
数日使うが効果なし。モドキの呼吸がオーバーアクションになる。
水温を27度から30度の設定に変更したので代謝の関係かとも思い、水をモドキが頭を上げれば簡単に呼吸可能な水位にする。
11日
2時間ほど家を空ける、帰宅するとモドキが水の中でひっくり返っている
「!!!!!!!」
急いですくい上げると「びっくりーー」と行った感じで鼻提灯を作りながら呼吸。
水位が中途半端で、更に足を引っかける場所がなく戻れなかったらしい。
13日 動物病院
吉村先生にお願いしようかと考えたが目的地までの距離を考えると水温の維持がかなり難しいと判断し、近所の動物病院を捜す。
幸いにもカメを見て下さる先生が近くにおられたのでお願いをしてみる。
口腔内に白い出来物ができていた。それとは別にもともと真っ赤な舌に白い斑点ができていた。
抗生物質とビタミン剤を投与していただく。
14日 抗生物質と駆虫
モドキは両方ともかなり痛く辛いらしく目を細め全身で拒絶する。もちろん無理矢理投与。注射針を刺す際ビクンと体を震わす感触がまだ消えない・・・・・以後毎日水換え。
15日 抗生物質
全身で「やめて」と主張する。それでも注射。
16日
私事を理由に病院へは行かない。
17日 抗生物質と駆虫
強制給餌の仕方を教わる。
18日 強制給餌と口内消毒
最近ではシェルターの上に頭をのせかなり怠惰な格好で一日を過ごす。もう体力があまりないからか。その格好でさえ呼吸は大変らしい。
19日 同内容
口を開ける際抵抗する体力もあまり残ってないらしい。
20日 同内容
夜中真っ暗な部屋の中でビチャビチャと音を立てる。また溺れたかとも思ったがそうではなかった。
21日
大阪オフ会の際姫路水族館まで行こうと思い早朝家を出る。参加が遅れてしまったがオフ会は楽しく、実際にカメ雑のメンバーの方々と会え非常に有意義な時間。田中先生とGUAUさんから菌の同定について勧められる。
22日
家に付いたのは日付が変わって22日。もちろん未明だが大阪で随分道に迷い帰宅が遅れる。
起きたら朝一で病院に行こうな、と思いながら寝る。モドキはもうあまり動かない。
寝過ごして午後になってから起きる。モドキを見ると動かない、持つと若干反応はする。あまり長くはないと感じる。いつ頃か、ふと見ると目が白く濁り始めていた。持ってみても反応はない。犬や猫のように自ら体温が高いわけでもなく、水温を30度に設定してあるので体温が急速に奪われていくような感じはない。
しかし死は実感した。
以上が経緯です。
今回の原因は
1)砂利を使用した事による雑菌の繁殖を許した点。。
2)ヌマエビ、川魚などの生き餌を長期間一緒にしていた為、外部から雑菌の侵入を許した点。
3)濾材、特に活性炭の長期使用が雑菌温床となっていた可能性。
4)獣医の診察が遅れた点。
かと思います。
ただでさえ、激減しており、しかも繁殖例ががほとんどなく、成体になるまでかなり時間がかかるようなスッポンモドキを・・・
・・・・・・ ・・・
否。
例え数が豊富で、繁殖が容易で、早く成体になるとしても自分の飼っていたスッポンモドキを救えなかったという事実は変わり様がなく、自ら殺したのと何ら変わらないと思います。
カインはアベルを殺・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ ・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
No.56 お見合い失敗・・・・失踪!
投稿日 11月20日(金)22時53分 投稿者 ザリス [chba1042.ppp.infoweb.ne.jp]
なんとか子ガメ欲しくて、もともとメスを飼ってたところにオスを購入。
しかし、相性最悪!メスに噛み付かれて家出しました。行方不明。
無理なお見合いさせてゴメンネ、ちび。
No.55 業務上過失致死
投稿日 11月15日(日)21時23分 投稿者 香 [jnCliC-163-11.ppp.justnet.ne.jp]
ホシガメくんを二階のベランダから緒としてしまいました。いたかったでしょうね。
渋谷の従姉妹もないてくれました。
天国で幸せにね。
今度わたしが買うカメになって生まれ変わってきてね。
また来てね。
No.54 スチャゴンの死
投稿日 10月23日(金)10時03分 投稿者 とことこ隊 [thsun.sumitomo-chem.co.jp]
今朝スチャゴンが死んでいた。
昨日餌を食べていたのに。身体はまだ硬直していなかったが動かなかった。
毎朝餌をぱくぱく食べているのに今日は「あれ?未だ寝てる。調子悪いのか 寒くなったからねえ」と思って持ち上げて、「ガーン・・・・」。
鼻水がついてた。たぶんここんとこの急な冷え込みで風邪ひいてたのだろう。
忙しさにかまけてなかなかヒーター設備を完璧にしていなくて、しかもスチャゴンには「もう3年飼っている。こいつは寒さにも強い冬眠可能種だしな。多少寒くなっても大丈夫だし」という気持ちが正直、ありました。
ホシガメ、ヒョウモンとか寒さに弱いのは優先的に保温設備をセットしたにも関わらず、後回しにした。
油断。これこそがカメを死なす理由。自分に言い聞かさなければ。
日記を見ると95年の11月4日にうちのきた。ちょうど3年。きた時は265gでしたが、今年2月の記録では620gになっていた。ここまで育ててきたスチャゴンが・・・。
♀だったので♂のチビと一緒にしてたけど、元気が無くなってきてたので単独飼育に変えたとこだった。やはりストレスがたまったのか。甲羅アタックで。
考えられる要因
@最近の冷え込みに対する対策の遅れ
A2頭飼育による、しかも相手が♂だったので甲羅アタック&マウンテングに
よるストレス。
位です。
ごくごく、初歩的な事。でも3年飼育してたのに。スチャゴンよ、ごめんな。
今まで楽しい時間を有り難う。
忙しい人間はカメを飼うべきでは無いかも。
よく「爬虫類は設備さえ整えれば一人暮らしの人でも」ということが言われるが、こと「リクガメ」に関してはその言葉は通用しないのでは・・・。
とりあえず、今いる子たちの世話に励もう。
No.53 与作の教訓
投稿日 10月20日(火)03時55分 投稿者 フウタ [ppp-55.ainet.or.jp]
20年位前、5Fのベランダで飼っていた (たぶん)イシガメの与作。
何度も冬眠してくれて、ホントに丈夫なカメでした。しかし今思えば、水も餌も住処も最悪!!!(ごめんね)
で、ある日 当然(!) 家出。・・同じフロアの全て1件1件聞いてみたけど与作はいなくって
考えたくなかったけど、落ちた?!!しかしうちの下をいくら探してもいない。
・・・カラスにさらわれる程与作はチビじゃなかったので、誘拐は考えがたい。だいたい
新埋め立て地だったからカラスなんていなかったもんね。
近所に張り紙をした・・ら すぐ、その知らせは来た・・・
「甲羅が割れて血が流れてるカメが『植物公園』にいたよ」
えっ?!植物公園って、うちから500mも離れたとこにある?!まさかねって思ったけど、全然!・・まったく!!・・・正に!!!与作だった。。。既に冷たくなって。。。
与作の軌跡を想像してみるに、5Fから地面(芝生)に転落、一命はとりとめたものの甲羅から流血
ひん死の状態。遠くから流れる緑の匂いに誘われ、割れた甲羅を引きずりつつ『植物公園』に向かう。団地の敷地から出るのに更に1m転落、下はアスファルト(この辺で既に意識は・・・)。やっとの思いで木々に囲まれ、そして永遠の眠りに着いた(んだと思う
)。
なんだか人間の『飼う』っていうエゴへの反抗のようにも受け取れるキミの死だったけど、今
大人になって、折り重なるようにぎゅう詰めにされて売られていたアカミミを見て助けてあげたいと思ってしまいました。
「助ける」なんてこれもエゴ?!・・・かもしれない、そうじゃないかもしれない。
キミの死=飼い方の間違いを教えてくれたと思いたいです。
答えは、うちに来たぴゃーが教えてくれるんだと。キミの、たった1枚残った写真をおまもりに
ぴゃーをしっかり育てると誓うよ。
与作よ、安らかに。
No.52 ごめんなさいです
投稿日 10月12日(月)16時44分 投稿者 ごめん [pppA208.kyoto-inet.or.jp]
かめを川でつかまえた。つりをすると、必ずついてくる。釣り針がいたいだろう。
No.51 まだ、信じられない・・・。
投稿日 10月9日(金)01時28分 投稿者 ぴよこ [p8b8b02.urw5.ap.so-net.ne.jp]
クロちゃん・・・ごめんね。今日、仕事になんか行かなければよかった・・・。まさか、こんなことになるなんて、思ってもいなかった・・・。ヒーターが壊れてたことは知っていたのに、今朝もヒーターいれるとき、気をつけなくっちゃって思っていたのに・・・。
思っただけじゃダメなんだよね・・・今さら、何をやっても、もう、かえってきてくれないんだよね・・・。クロちゃん、もう一度だけでも、笑ってみせてよ。昨日まで、あんなに元気だったじゃない。ペットショップのケージの隅でうずくまっていたキミが、こんなにも元気になって、昨日なんか、私の呼ぶ声に応えてくれたりもして、とってもとっても幸せな気持ちにさせてくれたのに・・・。写真、撮ってあげれば良かった。カメラ買っておいたのに。
もう、あの笑顔にも、会えないんだ。もう、あのつぶらな瞳も、みることはできないのか・・・。
あぁ、ほんとうに、なんでこんなことしちゃったんだろう・・・。
今日、ホオジロクロガメ(クロちゃん)ミナミイシガメ(きいろ)クサガメ(みどり)を、死なせてしまいました。原因は、ヒーターの異常過熱によるものです。(40度をはるかに超えていました)飼い始めてから2年になったでしょうか・・・。自分の飼っていたペットが亡くなるなんて、初めてのことだったので、どうしても、信じられなくて。・・・信じたくなくて・・・・・・。生き返るんじゃないかって、何度も水をかけたりしたんだけど、もう手遅れでした。今でもクロちゃん達を見ていると、何か奇跡でも起こって生き返ってくれるんじゃないか、なんておもってしまいます。飼い始めた頃は、暴れん坊のみどり達なんか、いなくなっちゃえばいいのに、なんて、ひどいことを思っていたけれど、本当にいなくなってしまうと、なんとも言い難い気持ちがします。
ほんとうに、ほんとうに、ごめんね、クロちゃん。きいろも、みどりも・・・。
この懺悔室のおかげで、ずいぶん気持ちが楽になりました。長々と書いてしまって、ごめんなさい。
No.50 にげがめ
投稿日 10月7日(水)14時00分 投稿者 ゆっこ [tmc03.human.waseda.ac.jp]
かめが、脱走しました。3ヵ月くらいいなくなったので、(グッバイ)って思っていたら、ゴキブリホイホイにひっかかってました。よかった。
No.49 ごめん。落としちゃった。
投稿日 9月30日(水)11時26分 投稿者 あさやん [haru.setsunan.ac.jp]
だって、かめきち。あんたひなたぼっこあんまりせーへんかったやん。
だから 私なりに気使って、小さい水槽に移して3階のベランダに置いてあげたんよ。
ポカポカしてきもちいいかなーさ、この間に水かえたろ。って思った瞬間・・・・ゴロン
ガチャ!・・・・・・って何!?まさか・・と思ったらやっぱりかめきちは落ちてた。3階から。
口から血出してて、もうあかん!って思った。
日曜やったから病院もやってなくて、電話しても「カメはちょっと・ ・・」とか言われて、どうしようって思ったけど、あんたは今でも元気だね。
あの時はあんたのパワーを甘く見すぎてたわ。元気になってくれてうれしいよ。
でもね、カメ子のしっぽ噛むのやめて。
なんかストレスたまってんの?餌もバクバク食べてるくせに。
でもほんとにあの時はどうなることかと思った。ごめんね。
No.48 わたし、あぶってしまいました。
投稿日 9月20日(日)00時00分 投稿者 ぜんちゃん [max1-ppp70.kobe.sannet.ne.jp]
あれは忘れもしない小学3年生の3月頃、無知だった私は冬眠からなかなか目覚めない亀が心配になり、土を掘り起こし、亀を探り当てたところ、ぴくりとも動かない様子。
「きっと寒いんや。暖かくなれば目がさめて元気になるんや!」とストーブの端へひょいひょいとあぶったところ、加減を知らない子供の悪さもあり、きっと近すぎたんでしょうね。いきなり甲羅の中から手足が「シャキーーーン!!!」と飛び出したと思えば、直後ぐったり。
「・・・・おっ。これは。やばいんとちゃうん。」と子供心に理解できました。
運動場に埋めました。
以後、気をつけております。亀よ!すまん!!
No.47 ごめんね。パーケリー。
投稿日 9月16日(水)12時43分 投稿者 ちいたろう [gk2.asahi-kasei.co.jp]
家に来たときから拒食し続けてたけど、僕なりに毎日気をもんで工夫してたんだよ。いろんな人にアドバイスしてもらって、2週間目にレバーをバクバク食べて糞をしてくれた時は、うれしくて一人で祝杯をあげたんだよ。
元気になって、泳ぐ姿をみている時は、僕の至福に時間だった。君は、容姿が僕以外の人に受け入れられず、孤独だったと思う。
いいわけしたくないけど、仕事が秋になって一段落したら、病院へつれていくつもりだったんだよ。
逝っちゃう前日も最後の力をふりしぼったんだと思うけど、砂肝をたくさん食べてくれたじゃないか。
数日前に駆虫しようとしたけど、頑固に口を閉じる力があったじゃないか。ごめんね。具合の悪さが表にでない君にちょっと油断してた。
僕は喪に服し、当分他のカメは買わない。
日本へ来る前は、自然下でのびのび育ってたんだろうね。剥がれのないきれいな甲羅が物語ってた。
30センチちかくになるまで何一つ不満なく暮らしてきたんだろうね。大人になってからじゃ水槽の生活はなじめなかったんだね。
パーケリー、ほんとにごめん。
No.46 さらばMMT
投稿日 9月14日(月)22時06分 投稿者 森のくまさん [ppp-hr001.fsinet.or.jp]
8月末の土曜日に買ってきたミシシッピニオイガメ。甲長2cmあるかないかの超ミニサイズ。
買ってきた翌々日位から皮膚に何やらベロベロしたものがまとわり付いてきた。
皮膚病かな?と思ってグリンFを薄めに入れて飼育してきたけど、いっつも丘の上に登って、干乾びるように乾かしていたっけ。
それでも水換えの後とか、給餌の時などは自分で水中に入り、一生懸命口を開いて食べていたっけ・・・
暫くして、顎の下辺りに、茶色いおできの様なものが出来ていたんだけど、然程気にせず放っておいた。薬浴水で飼育しているし、なんていう奢りがあったのかな?
その後そのおできのようなものが落ちて、そこから肉が見えていた。やばいな〜、と思ったけど、2cm足らずの幼体にどの位薬を塗っていいものか全くわからなかったし、返って薬が強すぎて殺しちゃう方が恐かったので、飼育水にグリンFを添加して飼う事しかできなかった。
それでも水中に入るとスイスイ泳いでいくし、餌も食ってたし・・・
今朝、会社に出掛ける前に水替えをしたんだけど、その時見たら口の中にまで、皮膚病が入り込んでいるような感じだった。そういや、昨日の夜から身体を乾かせていなかったな。そこで、水換えの後でカメの身体を水道水で洗ってやった。身体にまとわり付いている黴のような細菌
のコロニーの様なものを洗い流した。
それがいけなかったのかな・・・?
会社を定時に脱け出し、急いで帰宅して見ると、シェルターの中ですやすやと寝ている。ほっとして餌を砕いて入れてやったが、眼を覚まそうとしない。暫く様子を見ていたが、我慢しきれずにつついてみると・・・眼を閉じたまま動かなかった。身体からはもやもやしたものが放出されるかの如く広がっていった。今朝までなかった白いコロニー状の物が頭に付いていた。身体の一部が腐食しているようだった・・・
短い付き合い合ったけど、数人の人に色々相談したけど、結局☆になってしまった。まともな名前も付ける前に、みんなに正式に公表する前に☆になっちまった。
小さい亡骸をどうしようか迷ったけど、今は花が枯れてしまって土だけの植木鉢の中に埋めてみた。
せめて写真くらい撮っておいてあげればよかったなぁ・・・
No.45 佐助へ
投稿日 9月14日(月)12時43分 投稿者 ライ [ppu748.kanazawa.nsknet.or.jp]
すまんんすまんすまん。
本当にまったくすまんかった。
ごめんよぉおおおおおお!!!
No.44 かめさんたち、ごめんなさい。子どもだったのでゆるして!
投稿日 9月10日(木)10時33分 投稿者 真知 [proxy01cl.so-net.ne.jp]
私は小学生の頃から何匹ものカメを飼っていました。
最初の子はお父さんがどぶ川で見つけて来たカメでした。結構大きかったのにたらいなんかで飼ってたので、逃げ出して道路でぺしゃんこになっちゃいました。ごめんなさい。
それからは子ガメを飼うようになったのですが、冬を越せずに死んでしまったり、夏の暑さで死なせてしまったりしました。
きわめつけは、またまたカメを逃がしてしまい、隣家の庭まで逃げ込み気づいた時には隣家の犬がくわえてました。甲羅には歯形がついて穴が空いてしまいました。ラップを巻いたりして2,3ヶ月は生きましたが、その後死亡しました。
かめさんたち、ごめんなさい。子どもだったので許して下さい。
No.43 ななしィ・・・ごめんよおぉぉぉぉぉぉぉぉぉぉ!!
投稿日 8月30日(日)19時11分 投稿者 ひろう君 [210.159.109.248]
あれは、2年前のことだった。「カメ郎のお友達ぃ」とか、ほざいて、私はクサガメを気性の荒いカメ郎の家へいれた。
すまんすまんすまんすまんすまんすまんすまんすまんすまぁぁぁぁぁあ ああんんん!
うぁぁあああああ!!ほんと!まじ!で!ごめんよぉぉぉ!!!!
2ヶ月後、カメ郎に食われました。
ごめんよう!!!水槽がなかったんだぁ!だからぁぁ!!!
だから、ときどき、夢に出てくるのはやめてくれ!!!!
「おれのなまえつけてくれー・・・・」とかいうなぁぁ!!!
本当におまえにはすまんことをした!!! なまえつけたげればよかった・・・・。
ううううぅぅぅ・・・・・・・・・・・・。
No.42 諸件 投稿者:たま 投稿日:08月02日(日)00時10分43秒
私、現在カメは飼っておりませんが、過去は幾度となく飼いつづけていたものです。今まで犯した彼らへの罪をここで悔い改めますので、どうかお許し下さい。
1.初めての出会い
まだはっきりと物心がつく前のこと。
母親が「ほら、カメよカメよ」とどぶ川でたまたま見つけた、準天然のカメを見つけて指差すものだから、この奇怪な動物に初対面であった私は「噛めよ、噛めよ」とばかりに噛み付いた。(らしい)
2.飼育係のころ
確か小学校2年のとき夏休みを前に、私は飼育係をしていた。
友達のM君が以前からカメを観賞用に学校へ持ってきてくれていたが、飼育係の僕、持ってきたM君本人、担任の先生まで含め、みんなが休み前、連れて帰るのを忘れていた。
夏休み後、白骨化したカメがいた。ただ、甲羅だけがいつもと変わらず世界を見つめつづけていた。
3.私とは関係ないけど・・・
2年ほど前まで飼っていた、一番最近の奴・・・彼は5年ほど我が家にいたと思う。ドイツ産テトラのえさをやっていた、我が家ではVIP待遇のカメだった。
しかし、むらの住職が死んだとの、連絡後、1時間して彼も死んだ。世間は住職におともしたのだと、言って慰めてくれたが、あんななまぐさ坊主に着いていく必要はなかったのにと、怨んでいる。
あの坊主にかわり、謝っときます。
以上・・・思い出し次第 改めて再懺悔かも・・・
No.41 見捨てました 投稿者:人間失格 投稿日:07月28日(火)02時33分13秒
すごく長くなってしまいましたが懺悔させて頂きます。
私は二十歳のときに極度の閉所恐怖症になり精神科で治療を受けました
その原因を探るうちに、十年前のカメにまつわる忌まわしい過去が出てきました
閉所恐怖症の原因はトラウマでした、それはカメの呪いと言ってもいいでしょう
動物が大好きな私はクラスで飼っていたカメの世話を引き受け水換えや餌やり日光浴と甲斐甲斐しく面倒をみていました
いつものように手洗い場でカメの水槽と甲羅を洗おうと、タイル貼りの洗い場の中にカメを放して水槽内の掃除をしていました。その時なにを思ったのか、私は排水口の金網を外してしまったんです。なにかが網目に詰まったから外したのか、そこだけ記憶が不鮮明です。水槽内を洗い終わり、中に溜まった水をこぼしたその時、流れと一緒にカメが排水口に吸い込まれてしまいました。
排水パイプは滑り台の様な形に手前から向こうへ下りながら湾曲しており、30cm程先で垂直に曲がって真下に向かっています、カメは?奥を覗き込むと、お尻をこちらに向けてパイプが垂直に曲がる所に挟まっていました。カメを取り出そうとしましたが、パイプには小学生の私の手も入りません。その時そこには私一人しか居ませんでした、誰にも見られていない。騒ぎになるのを恐れた私は大急ぎで水槽を元の状態に戻して元の位置に置きました。
何か長い物で挟んで引きずり出せたのかも知れません、いや、出来たでしょう。でも、万が一そうする事が出来なくてパイプを切断することにでもなったら、コンクリートの洗い場を壊してパイプを露出させなければいけません。はたして学校側はカメ一匹の為に洗い場を壊してまで助けてくれるだろうか?救出失敗の場合、動物好きで知られている自分の立場はどうなるんだろうか?数秒の間に頭の中を色々な考えがよぎりました。
取り出せないならせめて流れてくれないだろうかと大量の水を一気に流してみましたが、カーブに引っかかって無理でした。前進は無理でも自力で後ずさりしてくれないかと思いましたが足は宙に浮いていました。カメはどうあがいてもそこから動くことは不可能でした。それなのに私は隠して見捨てたんです。
翌日、水槽にカメがいないことで騒ぎになりましたけど動物好きで優しい私のことを誰も疑う人はいませんでした。誰かが盗んだということになり、世話をしていた私はみんなに慰められました。私は空の水槽を片づけると同時にカメの事を忘れました。二十歳になって閉所恐怖症になるまで、一度も思い出したことはありません。
医者の話ではショックが大きすぎてリミッターが掛かったとのことです。私は今も後遺症に悩まされています。どこかに閉じこめられるという事に関連する言葉や映像や夢をみてしまうと、逃れられない恐怖感と焦燥感に襲われて息もできず目を閉じることもできません。
あのカメ(クサガメでした)はどうなってしまったのかな
水だけでどのくらい生きていたんだろう
暗いパイプの中で身動きできずにどういう気持ちでいたんだろう
あの校舎が今もあるのかは知らないけれど確認するのも恐すぎて出来ない
パイプの中に空になった甲羅だけが引っかかっていたら気が狂いそうだ
自然に流れて自由になっていてくれたらどんなに嬉しいことか
身勝手な懺悔で失礼しました。
No.40 突然 投稿者:さようなら 投稿日:07月25日(土)19時58分20秒
私は、2匹のカメを飼ってました。
体の大きい方の○○○は、(悲しくなるので名前は、載せません)元気に走り回ってました。ふと、きがつくと、自分は、せみに夢中でかめにかまってやってませんでした。
「ごめんー!今かまってやるから!」もう1匹の亀は、元気でした。
しかし○○○は、消えていました。柵をのりこえて・・・そのまま☆。ごめんよ・・・
No.39 ベランダで3 投稿者:マーゴ 投稿日:07月20日(月)22時02分16秒
きょう、クサガメのきゅーちゃんとお別れをしました。(:_;)
普段は部屋の中の水槽に入れていました。そして、週末のお天気のよい日には小動物用のコンテナに入れ替えてベランダに出して日光浴をさせていました。そのコンテナは、深さはきゅーちゃんの背丈と同じくらいでしたが、留め金付きの網状のふたがついているので、逃げ出せないだろうと思っていたのです。
きのう、お天気がよかったので、いつもどおりベランダに出してあげてました。夜になって、中に入れ忘れていたのを思い出したのですが、水槽をまだ洗っていなかったため面倒に思い、外は特に暑くもないし、寒くもないし、雨が降る心配もないしということで、初めて一晩じゅう外に出しっぱなしという暴挙に出てしまいました。思えばこれがいけなかったのかもしれません。きっと、面倒見の悪い飼い主に愛想をつかせたのでしょう・・・。
きょう、3連休最後の祝日(海の日)でしたが、特に遊びに行く予定もなく、昼の11時まで眠りこけていました。目を覚まして一番最初にしたことは、ベランダのきゅーちゃんの様子を見に行くこと。特に変わった様子もなく、ほっとして、遅くなってごめんねと言いながらえさをあげました。しばらく寝ぼけた頭できゅーちゃんを見つめていましたが、やがて自分もおなかが空いたので、台所へ。
お昼御飯を食べながら、「笑っていいとも」を見て「ごきげんよう」を見て・・。ベランダと部屋の間は網戸にしてあるので、横目できゅーちゃんの様子は確認できました。いつものように元気に暴れまわっていたのを覚えています。2時過ぎくらいでしょうか、また眠気を覚えた私は、お昼寝を−−−−−そして目が覚めたのは4時過ぎのこと。ベランダに出た私は愕然としました。コンテナの中にいるはずの、きゅーちゃんが、いない。
よくよく見ると、留め金が外れています。私の部屋はアパートの2階。ベランダの手すりの足元は10数センチあいています。亀がとおるのに十分な幅です。すぐに下をのぞきました。幸い、というか、下は土ですから、落ちても生きている可能性は高いのです。上から見る限りでは、亀らしき姿はみえません。慌てて外に飛び出し、あたりを捜しまわりました。いない。ここにも、いない。あそこにも、いない。いない、いない!!
初めてきゅーちゃんと出会ったところにも行ったけど、いない・・・。
恐らくえさをあげた後に留め金をかけるのを忘れていたのでしょう。二階から落ちて、痛い思いをさせてしまいました。私の不注意のせいで・・・・・・。
本当にごめんなさい。私を、許してください。
東京都の住宅街、近くに自然なんかなくって、ましてや水場なんてなくって、危険がいっぱいの外に出ていったきゅーちゃん。3月3日に私を出会ったときのように、また誰かに拾われて、幸せに暮らしてくれることを祈るだけです。そう、こんないいかげんな飼い主じゃなくて、もっともっとあなたのことをかわいがってくれる人に・・・。私には、そう祈ることしかできません。本当に、本当に、ごめんなさい・・・・・・。
No.38 ベランダで2 投稿者:mikiko 投稿日:07月17日(金)21時11分40秒
私も、ベランダでクサガメを飼っていました。
日照権の関係か、私の部屋は広大な、転落の心配のないベランダがついていて、クサガメのノコノコは、放し飼い。ベランダと家の中を自由に歩き回っておりました。
「見あたらないなー」という時も、彼お気に入りの場所のいくつかを探すと「あ。やっぱり」だったのですが。
一年3ヶ月目、何となく最近みないなー、と思い、真剣にお気に入りスポットを探したけど、いない。
もういちど全部探したけど、いない。その他のいそうなところを探したけど、いない。
もー、近所を探し回りましたよぅ。ショックでした。
考えられるのは
カラスにやられた
開け放しの玄関から出て、マンションの廊下でカメさらいに捕まった
・・・・・・・・・・・・
No.37 かたみのかめを☆しました 投稿者:のぶさん 投稿日:07月16日(木)02時48分50秒
2年前の5月頃にくさがめ(約10cm)を☆してしまいました。
このかめは、私の友人が飼っていたものですが、3年前の11月にこの友人が急死し,その後遺族の方から譲り受けたもです。譲り受けたときは,既に12月に入っていたため,水槽に腐葉土をいれ冬眠させました。翌年の4月頃,元気に冬眠からさめ,餌も十分たべており,5月の連休前頃より外(ベランダのようなところ)にだしておりました。運命の日は強風/大雨の日でした。
夜に帰宅するとカメちゃんは、両手足を外に出して鼻の頭を水面に出すいつものポーズでいましたので、餌をあげ私はすぐに部屋にもどりました。すこししてから何となく気になったので再びかめちゃんを見てみると,ポーズはそのまま、餌もそのままでした。まさかと思ってさわってみると☆になっていたのです。朝まで元気だったのに何故???との思いと悲しみがおそってきました。
思い当たる原因がひとつあります。それは,数日前に外にあるハイビスカスにアブラムシがたかっていたので、殺虫剤で駆除したのですが、もちろんその時はかめちゃんを部屋の中へいれ、十分時間が経ってから外へだしたのです。そして、運命の日の強風/大雨により,ハイビスカスについた殺虫剤が雨滴とともに風に流され水槽に入ったのではないかと思われるのです。ハイビスカスのすぐ斜め下に水槽を置いていたのですから。
自分の不注意により,友人のかたみのかめちゃんを友人のもとへかえしてしまい、懺悔の念にかられています。
その後,かめちゃんをもう一度きちんと育てたいという願望にかられアカミミを3匹購入,1匹はまもなく☆にしてしまいましたが、2匹は現在も元気です。
No.36 かわいかった大ちゃん 投稿者:SOM 投稿日:07月15日(水)16時35分59秒
ケズメの大ちゃんは、いちばん大きくて強そうだったけど実にあっけなかった・・・。次、頑張ります!期待してくれっ。
No.35 病気?不注意? 投稿者:Endron 投稿日:07月09日(木)12時53分28秒
数ヶ月前、夫婦でペット屋に赴きニホンイシガメのツガイを購入しました。
僕にとっては二十数年ぶりのカメ。大切に育てていたつもりです。
今思うと、購入時は決して元気ではなかったものの、メスのほうは信じられないほど元気になってきました。オスのカメは食欲はあったものの、購入時より腹甲の傷もひろがり目の傷もなおらず、6月最終土曜日の朝、昨夜まで元気にサッカー日本代表を応援してたのに・・なぜか☆になってしまいました。
☆直前、首も引っ込めることも出来ないまま僕のほうに2・3歩近づき大きく口を開けました。口の中は真っ白で・・どうする事も出来なかった・・この悔しさ・・。
水槽を消毒していたとき、庭ガメさせていた元気なメス。天候も良かったので久しぶりにこのまま夜を越させる事にしました。深夜、懐中電灯で「お前は元気で育てるからな!」と覗くと池の中から僕をみていたのに・・・。翌早朝、妻がカメを確認しに外に出ると・・・いない!?大騒ぎになり、家中、裏の畑、ご近所様まで巻き込んで探したけど・・・今までは越えられなかった柵を、まんまと越えられてしまったのです・・・。近所に川はないのでとても心配です。今でも家の周りを毎日探しているのだけど・・
とにかく、一気に2匹のカメを失ってしまった大馬鹿ものです。ゴメンよ!サン・・成仏してくれ。トト・・もし生きているのなら帰ってこい。
No.34 カラスの餌食??? 投稿者:travis 投稿日:07月09日(木)00時40分36秒
ベランダで飼っていたニホンスッポン。レプトミン、バクバク食べて日光浴して、冬眠して、健康そのものだったのですが、ある日突然、姿が見えません。
ケージの金網はそのままだったので原因がわかりませんでしたが犯人は近所のかも、、、、。カラス対策に気付かなくてゴメン。
No.33 幼児殺し 投稿者:匿名希望 投稿日:06月28日(日)20時44分38秒
10年以上前のこと。川の側で掘り起こしてきたくさがめの卵を、水槽の中に埋めていたのですが、2ヶ月以上経っても生まれてこないので我慢できず掘り起こしてしまいました。卵の殻がいくらかは破れていたので全部取り出し(無理矢理)水槽に移しました。はじめのうちは元気に動き回っていたのですが翌日全滅。今考えるとあれは元気に・・ではなく苦しんでのたうってたのではなかろうかあああああああああああああ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
No.32 彼女の心がわからなかった 投稿者:比良 投稿日:06月15日(月)14時12分07秒
亀は餌になつくものだとばかり思っていた。だから、目を輝かせて寄ってきても空腹なのだとばかり思っていた。遊んで欲しいこともあるのだと、本を読んで初めて知った。亀を飼い始めて8年目の事だった。今までかまってやりたいときにかまってやれなくてすまん!
No.31 まさか・・・・。 投稿者:ガメラ 投稿日:05月31日(日)22時14分07秒
まさか、懺悔をすることになるとは夢にも思わなかった。
今日、最愛のカメ(アカミミ 2才半)を☆にしてしまいました。私の不注意です。
日光浴させていて、ついほうってしまいました。いつもは冷却ファンを付けて温度上昇を防いでいたのに、つい、忘れてしまって。気がついたときは、手遅れ。方針状態のまま、熱い甲羅を必死で水をかけ冷やしました。戻るはずないのに・・・・。
かけても、かけても、じわーと熱を持つ甲羅。
そして、埋葬時、突然悲しみが襲いました。
熱かったろうに。悔やんでも悔やみ切れない状態です。
男41にして、大泣きしてしまいました。申し訳ない事をした。大事な命を奪ってしまって。二度と悲劇は繰り返すまいと誓った一日でした。
息子もかわいそうなくらい落ち込んでいます。生き物を飼うことの辛さを強く感じました。
つい、先日、表紙を飾ったのに。それが遺影になってしまうとは。
さようなら カメ。安らかに。
No.30 ☆になったカメたち 投稿者:ピブリ太 投稿日:05月25日(月)16時31分45秒
こんにちは、亀の大好きな息子と娘を持つ36歳の父親です。
先日、うちのゼニガメ(約一歳)が☆になってしまいました。原因は水換えの頻度が少なかった事で水が汚れ、病気になってしまったせいだと思います。手足が白いコケみたいなので包まれて、薬水に入れてたりしたんですが、食事が細かったり体力がなくなってきたりしていたのが決定的だったみたいです。
という訳で亀の育て方の参考にしようとこちらの掲示板を覗かせて戴きました。
以下は、過去ログを読んだ息子と娘が自分で端末を叩いて書いた書き込みです。どうぞ懺悔室の仲間にうちの子供たちも加えさせてあげてください。
息子の「タガメ」(8歳)より
ぜにがめとみどりがめはいっしょにかえません。
ぼくは、ぜにがめとみどりがめを、同じ水槽でかっていてなぜかぜにがめの、ほうがびょうきになってしんでしまいました。
きょうくん、ぜにがめとみどりがめはいっしょにかえません。
娘の「ウサギ」(6歳)より
私は死なすつもりはないけど、☆に、してしまいました。それぞれ種類は、亀吉・亀助・亀太郎・銭ガメ・4匹を☆にしたけど、変わりに石亀の、イッシーが来ました。だから少し、安心しました。だけど、まだ、緑ガメの、ミドは全然、☆にならない。どうしてかは、知らないけど、死なない。だけど絶対ミドは、死なせない。
No.29 サブちゃん・・・。 投稿者:9393 投稿日:05月21日(木)16時28分52秒
サブちゃんごめんね・・。
サブちゃんとは4年の付き合い。もうすぐ5周年パーティーをと考えていたのに。
あれは5月5日。サブちゃんは大嫌いな水槽の中で眠るように・・・。前の日の夜は寝相が悪いって笑っていたのに・・・。一体どうして?
目を開けない。手も足も動かない・・・。
なんで部屋に連れて行かなかったんだろう。この時期、非常に乾燥していつも春が来る時大変で毎年病院へ連れていったのに・・。今年は大丈夫と思っていた。甘かった。ちゃんとチェックをしない私がいけないんだ・・・。
本当にごめんね。絶対に忘れないから。大好きなサブちゃん。甘えん坊で泳ぎが下手で暴れん坊のくせに小心で・・・。大好きなサブちゃん本当にごめんね・・・。
No.28 スキーの代償 投稿者:とことこ隊 投稿日:05月14日(木)11時32分50秒
今年もスキーシーズンが終了しましたが、またシーズン中に1匹のカメを天に送ってしまいました。
スキーシーズンは12月〜4月です。つまり寒い季節。暖房器具フル稼動の中。脱水症状になり易いんですね、リクガメベビー・・・。
ヒョウモンでした。1月22日に買ったやつ・・・。
基本的にはベビーを置いて3日間留守にするなんて馬鹿をやるからなんですが、購入してからは度重なる合宿(なんとこのカメを買って22日間、8回位)とかスキーでなんとも無かったため、油断があったのです、心に。
しかももう4月だし、寒さの心配はいらないしいーとか思ってて。チンゲンサイの芯は乾燥して固くてかじれなかったのか・・・。
凄く気に入って買った白のヒョウモン・・・。名前はシロ・・・。
俺を許してくれなくても良い。でもお前の分も他のヒョウモン達は大事に育て上げるから。お前の分まで健康に・・・。すまんシロ。
No.27 ファーレンハイトへ 投稿者:スッポンの化石 投稿日:05月07日(木)00時02分55秒
君とは5ヶ月間のおつきあいだったね。ホンの短いおつきあいだった。
君のことは分かっていたつもりだった。でも何も分かってあげられなかった。うまく食事できなかったことも、便秘気味だったことも、何も分かってあげれなかった。
何かがおかしいと思ったときには、もう手遅れだった。でも、それでも半月間、君は頑張って生きてくれた。最後の朝、温浴の後、君は頑張って一口食べてくれた。飲み込む事も出来なかったのに、そして、看取らせずに一人で逝ってしまった。
最後まで分かってあげられなかった。
でも、君を見ていた時は楽しかったよ。とっても。
君はいつも遠慮がちだった。
君はいつもまぶしそうに上を見上げていた。あの眼差し、僕は忘れないよ。
君とはお別れだけど、君との思い出、君の残した物、抱き続けて僕はこれからも生きていくよ。
さようなら、ありがとう
そして ごめんね
No.26 無知とは罪 投稿者:Legions 投稿日:05月03日(日)20時46分22秒
スッポンモドキにも浅瀬が必要とはつゆ知らず、しかも紫外線灯なしで2週間半・・・・・・・・・
皮膚病にさせてしまいました。
幸いお星様にはなっていないのでこれから集中治療を行う予定です。ここにスッポンモドキのことを書くことがないように、
そして、太陽は偉大だ。
No.25 グッピー食べられちゃった 投稿者:亀若葉 投稿日:04月23日(木)00時03分48秒
クサガメ2匹(甲長6cmと3cmの2匹)の水槽へ、私の父が「気性が荒いから」とグッピー1匹、ブルームーンプラティ9匹,ピーシュリンプ5匹」を解き放ったのですが、3日目でピーシュリンプ全滅、そして5日目はグッピーが捕食されてしまいました。
亀の栄養になったとはいえ、熱帯魚ファンの皆様に申し訳がたちません。
もう水槽に熱帯魚は入れません。
メダカなら・・・入れてもいいですか?
No.24 ゆでがめ事件 投稿者:ぱるふぇ 投稿日:04月21日(火)09時05分31秒
私はクサガメ(成体)を飼い始めてちょうど1ヶ月の初心者です。って言い訳になりませんね。
あれは忘れもしない飼い始めて2回目の日曜日、暑い日でした。引越しの手伝いから帰ってみるとうちのカメが水中ヒーターのカバーにあごを乗せて目を半開きで寝てるじゃないですか。なんか気持ちよさそうなのでしばらくほっておきました。
15分くらいしてからカメと遊ぼうと思って(寝てるのに...)水槽に手をつっこむといい湯加減でした。なんで、なんでこんなにあついの?今日はいくら暑かったといってもこんなに熱くなるなんて...
ふと、サーモスタットを見るとなぜか通電のLEDが点いてる。設定温度は27度なのにこれはおかしい。そう、朝に水槽の掃除をしたときにサーモスタットのセンサーをセットし忘れたのです。
カメはぐったりして手足も頭さえも引っ込めようとしません。とりあえず急激な温度変化はまずいと思ったので少しずつ水を加えていき、30分くらいかけて30度くらいまで冷ましました。でも、その日は気持ちよさそうに目を細めた表情のまま動いてくれませんでした。
幸い今は元気で暴れん坊将軍と化してます。
もうあんな心臓のつぶれるような思いはコリゴリです。ごめんね、ゴローちゃん。
No.23 みんな安らかに 投稿者:kazu 投稿日:04月03日(金)16時06分04秒
みんなうちになにしに来たんだろうね?なんにも楽しいことなんか無かっただろう。
ただ苦しかっただけ。
ナナへ
おまえにはほんとになんにもしてやれなかった。苦しんでいたのに気もつかなかった。帰りの車の中でもう苦しかったんだよね。口で息してたもんね。でもなにもしなかった。
死に顔はまるで寝てるみたいだったから、あまり苦しまずにすんだのかもしれないね。
ロクへ
おまえもうちに来てなにも食べないうちに死んでしまった。スポットの下でじっとしながらたまに口で息してた。でも病院にもつれていってあげられなかった。
最後は目も見えなくなっちゃたよね。手も足も動かなくて、本当に最後まで苦しい目に遭わせてしまったね。
ハチへ
ハチはうちでお刺身を食べたよね。他の子が死んでからまだ3日もがんばったんだから、本当はとっても強いカメだったのかもしれないね。
強制給餌、とってもイヤだっただろうね。クスリもまずかったかもしれないね。でも、給餌しながらどんどん弱々しくなっていくのはわかった。信じないようにしてたんだけど。クスリのおかげで鼻で息ができるようになったし、元気になってくれると信じてた。
死ぬ直前に急に歩き回ったよね。動かない左足を引きずりながら。あれは自分で歩いて代謝をよくしようとしたんだね。あんな小さな体で最後まで生きようと一生懸命だった。
結局だれも助からなかった。もうだれもいないんだよね。
No.22 返されたカミツキガメ 投稿者:あさこ 投稿日:03月25日(水)02時16分36秒
以前の彼氏が一人暮らしでカメツキガメを飼っていました。しかし 実家に戻ることになり、彼の実家の人は動物が苦手なようで、ペットショップに返すっていうんです。私はかわいそうになって、じゃあ私が引き取るっていったんですが、二年後、仕事の関係で海外へ行く羽目に・・・当然カメは連れて行けず、彼に返しました。
やがて私たちは遠距離恋愛の末、お互い疲れ果て、別れを迎えました。あれから、もうどれくらいたったのでしょう。私はまだ日本には帰れず、彼もどこに行ってしまったか分かりません。と同時に、あのかわいかったカメはどうしているのだろうと、時々ふと思ってしまうのです。無事にいてくれるといいけど・・・彼はそんなに冷たい人ではないので信じてはいるのですが・・・責任を持って引き取ることができなかった自分を悔いています。
No.21 私はサイテーだ!! 投稿者:わかりん 投稿日:03月23日(月)17時57分15秒
あれは、もう3、4年前、忘れもしません。あの頃私はカメとの、いわゆる倦怠期でした。いつまだたっても私になつこうとしないので、中学校受験を控えていた私は、かなり長い間カメを放っておいたのです。しばらくしてそのカメのところに行ったところ、水をいれていた所は、干からびて、カメは、そこにひっくりかえって力尽きてしまっていました。・・・・・しばらく夢に出ました。本当にゴメンナサイ!
No.20 都合のいい夢 投稿者:ta-tono 投稿日:03月13日(金)14時44分12秒
夢を見ました。
生まれ育った家の庭の池の端に父母が立ち、数匹の大きな亀と戯れています。その亀、どうしたの?と私が尋ねると、父母は、忘れたの、子供の頃買ってあげた亀だよ、こんなに大きくなったんだよ、と答えます。それを聞いた私は救われたような安堵を感じ、うれしさがからだ中にゆっくりと広がっていきました。
・・・でもそれは現実じゃない。子供の頃住んでいた家はマンションに変わり、池のあったあたりは駐車場になっている。いや、そんなことではない。あの亀たちは、家にやってきて僅かな間に私の前から姿を消し、2度と現れなかった。そしてそれは、逃げのびてどこかで生き長らえていたことを意味するものでもない。
私のエゴが創り出した夢・・・
No.19 骨折させてしまった 投稿者:佐藤壮 投稿日:03月07日(土)21時50分50秒
カメが暴れて落とすという飼育者としてあるまじき罪をしてしまった。 可哀相・・・。
No.18 クサガメの抜け殻 投稿者:森のくまさん 投稿日:03月05日(木)23時53分56秒
【第2章】
雨の日に我が家にやってきた大きな大きな(20cmくらいかな?)クサガメ。親父が甲羅の端っこに穴を開けてひもを付けよう!と言いましたが、僕は「可哀相だ」と言って阻止しました。
さて、バケツの中で飼われていたクサガメくん。成体のせいか(洒落ではない!)、日光浴などしなくても平気でした。春先にやってきたので、当時、東京にもまだ田んぼがあって、おたまじゃくしがいたので、おたまじゃくしを取ってきては食べさせました。指でカメの口の前におたまを差し出した時、ガプっとおたまを食べました。僕の指も一緒に噛みました。
冬になりました。カメは冬眠する、ということは知ってたので、【第1章】に書いた学研の付録の小冊子を参考に、カメの冬眠用寝床を作りました。土をたっぷりと入れ、その上に落ち葉を敷きました。そして水をじゃぶじゃぶと入れてやり、その中にカメを入れました。
カメはまだ眠たくないらしく、上を見上げては「遊んで〜」と訴えてましたが、夜更かしを咎める母親のように「だめ!」といって、その場を去りました。しばらくはその繰り返しでしたが、寒くなりはじめた頃、カメは眠りにつきました。僕も一安心。
やがて季節はクリスマスを迎え、正月を迎えました。庭の片隅に置かれたカメの寝ているバケツはそのままでした。時折気が付くと水がなくなってたので、その時は水をじゃぶじゃぶといれてやりました。自分ではそれでも世話をしているつもりでした。
やがて季節は春になりました。そろそろカメが出てくるかな?と待ちわびてましたが、いっこうにカメは這い出してきません。季節は5月になりました。待ちきれなくなった僕は決心し、カメのバケツをひっくり返しました。そう言えば水は無かったな・・・湿ってたけど。
たくさんの土と落ち葉の中に手足首を引っ込めたままのカメの姿がありました。
「なんだ、まだ寝てたんだ。もう、起きろよ」と言いながらカメを掴みました。
・・・唖然・・・
カメには手足頭がなく、甲羅だけでした。骨すらありませんでした。あるいはバケツを引っくり返した時、バラバラになったのかもしれません。しかし、そこにあったのは確かにカメの甲羅だけだったのです・・・
原因はなんだろう?水が無かったのが原因なのかな?あるいは土中の細菌によりやられちゃったのかな?いまだにわかりません・・・
一番長く飼育したカメはこうして☆になりました。いまだに僕がカメを冬眠させることができないのは、それが原因なのかもしれません・・・・
No.17 リクガメは泳げないんです 投稿者:kazu 投稿日:02月25日(水)11時22分07秒
小学生の頃の話ですが、実は私もリクガメを飼ってたことがあるんです。
そのころの私のカメ購入の例外に漏れず、このカメも縁日で「キャベツを食べる珍しいカメ」として売られていたものです。今考えるとホルスだったと思います。成体でした。
当時陸ガメなどいうものの存在すら全く知らなかった私ですが、カメは大好きでしたので即2頭購入、20年以上前の話ですが、確か1一匹600円ぐらいだったと思います。当時クサガメは300円ぐらいで買えたので高価なカメだと思った記憶があります。
このカメたちは漬け物だらいの中で飼っていました。甲長20cm近いカメ2頭、直径40cmぐらいのたらいの中で。当然その他の飼育器具はいっさいなしです。餌は、縁日の看板通りキャベツばっかりでした。温浴なんてしたことありません。今思うと、この時点でもう相当かわいそうなことをしてますが、当時はそうとは思ってません。そして、陸ガメの飼い方など全く知らなかった私は、陸ガメのたらいも他の沼ガメ同様、庭(というほど広くないのですが)の吹きさらしに置きっぱなしにしておりました。
そんな環境の中でも、2頭のリクガメたちはけなげに生きておりました。雨水が入って苦しそうなこともありましたが、水を捨ててやれば、なにもなかったように元気にキャベツを食べてました。唯一の救いは屋外で飼ってたので、日の光は十分だったかもしれません。
しかし悲劇はある大雨の晩にやってきました。次の日の朝、見てみると前日の雨のため、すべてのカメのたらいに水が入り込みたまっておりました。それも相当深く。沼ガメたちは当然なんでもないようにぷかぷか泳いでおりましたが、2匹のリクガメはなぜかそこに沈んだままぐったりしてました。当時の私はカメがおぼれる死ぬなんて思ってなかったのです。
と、いうのは単なる言い訳のような気がします。なぜなら普段の飼育で水を入れてなかったわけだし、水が入ってもすぐに捨ててたのだから、当然この結果は予測できたはずです。単に大雨が降ってるから自分が外に出たくなかっただけではなかったのか。と今になって疑ってます。実際そんな気もします。
子供ってほんとに気まぐれでわがままです。これ以外にも、カメ以外にももっともっといろんな生き物たちを殺してます。しかし、それからあんまり命の尊さとかを学んだとは思えません。単におもちゃにしてただけのような気がします。死んだらまた買えばいいと。
今、自分自身とそれをゆるしてた自分の親にも腹が立ちます。ペットはおもちゃじゃありません。おもちゃとして子供に与えてはいけないのです。
No.16 セマルは泳げなかったんだなあ 投稿者:スッポンの化石 投稿日:02月24日(火)01時28分20秒
1992年の冬、リクガメ、ハコガメの飼育を始めようと仙台から高島屋本店屋上の爬虫類売場にきた自分は一頭のカメに目を奪われました。そこには夢にまで見たセマルハコガメが居たのです。自分は迷うことなく購入していました。そして連れ帰り、最初は飼育書に書いてあったとおり新聞紙を敷いての飼育をしました。しかし水場は設けたもののセマルの肌は乾燥してかさかさになり、どうも良くない
ようでした。
その後、赤玉土を敷いたり。水苔を敷いたりしましたが、どうもうまくいきません。考えた末、他のヌマガメと同じ様なセットで飼育してみました。これはうまくいき、乾燥していたセマルの肌は瑞々しくなり、コンディションも向上しました。しかし、ここで自分は慢心していたことに気づきませんでした。
自分は、水深を深めにし、水中ヒーターを入れてやれば保温の管理も楽だし、安全であろうと思ったのです。陸場は大磯砂で作り、陸地が崩れないように煉瓦で押さえ、登降できるように斜面を作ってやりました。この作業は朝行ったので作業を終わったときには出社しなければならない時間になっていました。セマルをセットしたケージに離すとちょうどつま先立ちしながら顔を出して呼吸している様な状況だったので大丈夫だろうと思い、出社しました。
そして帰宅後、様子を見に行ってみるとセマルは頸を下に向けて漂ってました。自分はあわてて人工呼吸(カメの溺れた時の人工呼吸、両前足をつまんで定期的に出し入れする。結構時間たっていても蘇生する事がある、陸生カメ飼育者は覚えておいて)を行いましたが駄目でした。原因はおそらく陸に上がろうとして斜面を使わずに煉瓦を登ろうとして何度も落ち、それで水を飲んでの溺死だと思います。それ以前にこの事故を予測しなかった自分の責任です。せめてケージの前に1時間でもいてあげたらこんな事故で殺すことは無かったろうに、今でも後悔しています。
苦しかったろうな、セマル。ごめんな、そして安らかに。
No.15 バラバラ死体 投稿者:ふくちゃん 投稿日:02月19日(木)19時47分01秒
私が小学3〜4年の時ミドリガメを飼っていました。
そのころ、なにを飼ってもすぐ死んでしまい、カメ君だけ元気に生きていました。すごく大事にしていて、毎日水を替え、エサ(コロナ)も忘れずにあげていました。
ある日、隣の同級生がカニを取ってきたといって3匹サワガニをもらいました。そして、カメといっしょに飼おうと水槽にいれておきました。
そして次の日、水槽を見るとカメ君に、元気がありません。頭も手足もひっこめたままです。手に取ってよ〜く見ると...そこには!
頭も手も足もしっぽもない、カメ君の死体がありました。カニが全部食べてしまったのです。その時ぼくは、ショックで体が震え、涙目になっていました。あの時のカメ君(名前はなかった)ほんとうにごめんなさい。
みなさんへ...
カニとカメはいっしょに飼えません!注意してください。
No.14 アカセスジとセマル 投稿者:taiichi 投稿日:02月12日(木)12時45分21秒
私は、アカセスジガメとセマルハコガメを・・・・
それは3年前の春、子供の誕生日にカメが欲しいと言う事になったので(当時、忍者タートルが流行っていた)ペットショップでアカセスジガメの幼体を2匹買い、屋内の窓際で飼っていました。背中に赤いスジのあるカメなんて初めて見たので、これはなんか珍しいカメなのかなーとか言い合っていました。
もちろん、なんの知識も無くただレプトミンを与えるだけでした。ただ、当時我が家の庭には壊れたジャクジー(あわ風呂)があったので時々そこで遊ばせていたので、はからずも日光浴はさせている結果となっていました。
・・・・しかし、6月下旬、子供の小学校体験入学で日本へ行く時、近所の知り合いにカメを預け、餌だけやれば後はじょうぶだからほっといても大丈夫・・なんて能天気なことを言って出かけてしまいました。しかし、1ヶ月後戻ってみると1匹はすでに死亡、残る一匹も見るからに苦しそうにグエッとかしていました。良く聞いてみたら、日陰の涼しい所に置いていたということでした。家に引き取って、餌を与えても食べることも無く、ただ苦しそうにグエッとしているだけ、良く見ると目も開けません。 これはただ事でないと、近所の獣医に看てもらったらビタミン不足と言う事で注射をしてもらい、目の方は開けるようになったのですが相変わらずグエッの方は直らず、偶然見つけた本に加藤進氏のことが書いてあったのですぐに国際電話をかけ、色々アドバイスを受けその後、2日間徹夜で看病したのですが3日目の夜、とうとう妻の手の中で帰らぬカメとなってしまいました。その顔は、とても穏やかに見え、妻と2人これで楽になったんだからと涙してしまいました。
その後、色々あって数匹のカメを飼うようになり、念願のセマルを手に入れたのですが、これは、どうしても私の不注意とは思えない原因で2匹逝ってしまいました。
カメを看てくれる獣医さんも見つけていたので、そこで病理解剖をしてもらい原因を調べてもらったところ、1匹はアメーバの疑い(購入2週間目で死亡)他の1匹は一番元気だったのに心臓麻痺の疑いということでした。(半年後)
解剖にも立ち会わせてもらい、内臓のしくみとかを説明してもらったのですがグラインダーで甲羅を切った時、ああこれで本当にだめなんだと涙があふれてきて、ただ甲羅をきる音だけがいまでも耳に残っています。その姿を見た先生は、お前本当にカメが好きなんだったら、この甲羅を持っていろ・・と、標本用にクリーニングして渡してくれました。(2回とも)
その甲羅は、桐の箱に入れ大事にしまってあります。
No.13 当時は資料に日光浴の記載がなかった 投稿者:スッポンの化石 投稿日:02月11日(水)20時 40分57秒
以前書いたかーくんの死から約2年半後、昭和52年の6月、うちの母方のおじいさんが一頭のクサガメを連れてやってきました。
当時、飼っていたニホントカゲ(東北では珍しい)を死なせてしまい、悲しんでいると母親が連絡したらしく、松島で売っていたクサガメの亜生体(金線ガメ)を飼ってきたのでした。(今でもなぜか松島の船着き場では亀を売っている)
自分は前のかーくんの事もあったので今度こそはとの意気込みで様々な飼育書をあさり、学校の先生などに質問したりしました。
今回は冬眠の事などを調べ、自分なりに大丈夫と思っていました。
しかし、このとき資料にのってないことがありました。それは紫外線の事でした。当時の動物の飼育書ではカメの飼育なんて2、3ページでもちろん紫外線の事など書いてませんでした。
それでも屋外の飼育であれば良かったのですがいつも姿を見ていたいと屋内飼育にしてしまったのが命取りでした。
クサガメは2週間ほどから食欲を失い、9月末に石の上で眠ったような格好で逝っていました。自分は折良く訪ねてきたおじいさんにそのことを言い、かー君か眠る庭の松の木の根本に埋めてもらいました。
その後も数匹のカメを紫外線不足で死なしてしまい、松の木の根本に葬るという繰り返しでした。日光浴が必要と解ったのが中学2年のこと、紫外線との因果関係を知ったのは22の時でした。せめて日光浴が重要と解っていれば、死なせることはなかったと今でも悔やんでいます。
松の木の脇に眠るカメ吉、カメカメ、みどり、その他のカメ達よ、ごめんね、そして安らかに。
No.12 スッポンの干物 投稿者:やす(きんの娘) 投稿日:02月11日(水)13時24分58秒
みなさんの懺悔を読んで、ちょっと涙が出ました。
家にいるミドリガメ三匹とケヅメ二匹は今元気です。懺悔を読んで、一つ思い出しました。私も、二年前、小学四年生のとき、一匹のカメを☆にしたことがありました。
私の四年生のときの教室、4−2には、前の四年生が残していった5p程のスッポンがいました。三年生と五年生ではクラス替えがあるので、クラスで買っていたペットは普通、二年生と四年生の教室に残していくのです。
私たちは、初めて見る本物の生きたスッポンにびっくりしました。そして、生き物係になった私は、さっそく次の日、お父さんにヒラメとマグロをもらってそのスッポンの水槽に入れました。(そのスッポンは、普通の水槽に砂だけを敷いて買ってありました。)肉食なので、そういう物をやらなくてはいけないのを一応知っていたのです。と、意外にもスッポン君は食べませんでした。
前、このスッポンを飼っていたクラスの先生に聞くと、あのスッポンは鶏肉しか食べないそうでした。それから、たまに給食に鶏肉が出るとやっていましたが、次第にクラスのみんなから忘れ去られていきました。
それからしばらくして、スッポンが死んだといううわさが流れました。学校の池に話したといううわさも流れました。みんな、池に話したという方を信じました。そして、池には他のカメもいるので、スッポンは幸せだろうということになっていました。・・・終業式の日までは。
終業式の日、大掃除がありました。掃除をしていると、クラスメートが、砂の中でカラカラに干からびて死んでいるスッポンを見つけたのです。みんなでビックリして、だんだんジーンと悲しくなりました。
スッポン君、ごめんなさい。もうちょっと気を付けてあげてれば君は干物にならず、珍しいペットとしてかわいがってあげれたのにね。(;_;)
思い出したらメチャクチャ悲しくなってきました。
No.11 傷だらけのヘルマン 投稿者:獅子丸 投稿日:02月10日(火)23時04分25秒
彼の甲羅は美しくないです。餌に”Qちゃん”なんか使っていたせいで、ボコボコです。でも、彼の甲羅が美しくないのはそのせいじゃないです。彼の甲羅は傷だらけなんです。
平成9年、夏のことです。
私は夏季はカメ達を庭で飼うことにしています。逃げられないように柵で囲って。その日、彼はどういう方法か判りませんがその柵から逃げ出しました。多分、気分はウキウキだったに違い有りません。
そして、白い大きな動物に遭遇したのです。
家族から会社に電話があったのが17時をすぎてました。
「ベンちゃんがマロに噛まれたのっ!血だらけなの、どうしよう。」
私の頭の中は真っ白になり、どんな指示をだしたか覚えてません。家に戻って、私は甲羅に引っ込んだ彼の姿を初めて見ました。我が家に来てから人懐っこい彼が見せたことのない姿でした。血が滲むように溢れてきます。息は喘いでます。
情けないのですが、この日のこれ以降の記憶も有りません。
幸い傷はそれほど深くなく臓器に異常がなかったのが幸いでした。
次の日、私はガーンと頭を殴られましたよ、彼に。なんと彼は血を流しながらも、餌を食べたんです! 「こいつは生きようと頑張ってる、俺はなにをしょげてんだ・・・。」
結局、どうしても血の止まらない2箇所に樹脂を注入しました。これは甲の成長を阻むので本当は施さないですむなら、したくはなかったんですが、何か有ったら私が責任とるからね。ゴメン。
カメの世界は良いです。傷だらけの醜い彼を誰も変な眼でみたりしません。お前達は良い仔だね。
私の”罪”は今日も元気に歩いている・・・決して馬鹿な飼い主を責めることも知らずに・・・。
教訓 : 昨日大丈夫であったことが、今日もそうだとは限らない。
過信はするな、責任は我にあり。
No.10 ☆になったカメちゃん 1 投稿者:森のくまさん 投稿日:02月10日(火)18時59分56秒
【序章】
かくいう僕もカメ殺しです。
小学校に持っていったカメが同級生に殺されてしまった(?)お話は既にTalkの方に書き込みましたが、家でも数知れぬほどのカメを殺してきました。既に詳細な記憶はなく、今のカメ☆かめ達を飼うまでは、カメがこんなに長生きする生物とは思ってませんでした。カメは万年と言われてますが、あんなものは迷信だと思ってたし(勿論迷信でしょうが)、ミドリガメがアカミミガメで30cm近くなるなんて想像もつきませんでした。成体の大きさを知ったのは、今のアカミミ達を飼い始めてからなんです。
なぜか・・・・それは僕が全て数ヶ月でカメを殺してきたからなんです。
【第1章】
そう、僕がまだ子供の頃、近所の金魚屋さんで1匹のミドリガメを購入しました。当時、飼育書なんてものはなく、唯一の飼育書は、学研の「科学」と「学習」の付録に付いていた「動物の飼い方」とかいう小冊子でした。僕の記憶では、日光浴のこととか、水換えのこととか触れていなかったように思えます(僕が見落としていただけかもしれませんが)。ただ、毎日可愛がるだけでした。3cm程の個体に毎日、魚肉ソーセージを数mm角に切って、爪楊枝で与えてました。
いつの頃からか、カメは僕の与えた餌を首を伸ばして食べるようになったのです。その仕草が今でも忘れられません。ちょっと大きめなソーセージの場合は、喉に詰まらせたような仕草をしてくれて、慌てた覚えがあります。
しかし、重要なことを忘れていたのです。僕はそのカメを洗面器で飼っていました。だって、金魚屋さんでもそうだったし。カメは泳ぐ物と思っていたので、水量もそこそこでした。日向に置き放しは良くないだろうと勝手に考え、やや日陰に置いていました。さらに、直ぐに水が臭くなり、その水換えがたまらなく嫌でした。臭いから。吐きそうな臭いでした。だから、水換えは1ヶ月に数回しかやりませんでした。
ある時、カメが急に餌を喰わなくなりました。どうしたんだろう?と思って、水の中に餌を入れ放しにしておきました。後から食べるかな?と思って。しかし、その餌は翌日もそのままでした。食べないので、僕はその餌をそのままにしておきました。
そのうち元気がなくなってきました。餌を喰わなくなり、元気がなくなってくると、僕はカメに対する愛情が薄れていくことに気づきました。そしてその後、カメの洗面器を見ることはありませんでした。
思い出したように数日後、カメの洗面器を見ると、カメはソーセージと一緒に腐って死んでました。その時は可哀相というよりも「臭っせー!」という気持ちが先行し、庭の土の中に埋めてしまいました。
そうして僕のカメは☆になりました。
『教訓』カメの飼育に新鮮な水と日光浴は大切です。
No.9 釜ゆでの刑2 投稿者:ころ 投稿日:02月10日(火)15時04分36秒
会社の近くの熱帯魚屋で一目ぼれして連れて帰ったのが、私がかめにはまるきっかけになったミシシッピーニオイガメのランマルでした。当時は会社で飼っていて、仕事に疲れると泳いでいる姿を見て心をなごませていました。
その日は夏のかなり暑い日で、私は泊り込みで仕事をしていて、かなり忙しく、「日光浴させといてあげるよ。」という同僚にランマルをまかせて打ち合わせに…。
帰ってきた時には口と眼をかっと見開いた姿で死んでいました。同僚が外にだしたまま、仕事が忙しくなってしまい気がついた時にはもう手後れだったそうです(;_;)
その後仕事で疲れていたせいもあっておお泣きしてしまい、責任を感じた同僚が「ランマル生き返ったよ」(笑)とすまなそうに連れてきたのが、今飼っているりゅうちゃんです。
教訓 ひなったぼっこさせる時はまめに様子を見る事
冬眠をさせたら、春を待たずに永遠の眠りについてしまいました。
クサガメ・イシガメ・チズガメ・キバラガメ・・・・その数は・・・うっ。
それから、ホルスのちび九郎たちに腐ったエサを食べさせ、下痢をさせた事もあります。
神様、こんな私をお許し下さい・・・・・
No.7 遠き日の思いでPART1 投稿者:横浜の人 投稿日:02月03日(火)14時16分32秒
私は数々のカメ達を☆にしてしまっています。 その子達を償うべく1匹づつ懺悔します。
あれは、私がまだ小学校4年生だった頃・・・そう21年前の出来事
今ではかなり数が激減していてまれにしか売っていないチャコリクガメが当時3800円で売っており私はお年玉を使い3匹ほど売っていた中の1匹を購入した。当時の私としてはかなり思い切った買い物だった。そしてそのカメを直径80cm位の
「タライ」に土を入れて飼うことにした。しかし用意したものはこれだけである。
この時点で大変な過ちに気づく事無く飼育を始めた。当時私にはリクガメの飼育ノウハウも無く、まして世の中にトゥル−ライト、バスキング、パネルヒ−タなどなかったと思う・・・いや、あっても購入できる資金はなかった。
しかも2月・・・それは寒い思いをさせたに違いない・・・・約1ヶ月で☆にしてしまった。
しかし私はなぜ?☆になったか理由が分からなかった・・・
それが、次なる過ちにつながっていった・・・寒い中1ヶ月しか生きれなかったチャコよ・・・(泣)
遠い日の辛い思いでである・・・
教訓: 買える動物と飼える動物は違う・・・・
No.6 今は亡きガメ夫(ピーちゃん)へ 投稿者:ハッピーの家族 投稿日:02月02日(月)20時38分50秒
ホームセンターでタダでもらったミドリガメのピーちゃん。たぶんこのカメをこの日に貰うことが無ければ今の私達のカメ生活は無かったであろう(いや絶対に無かったハズ)
体長を崩したミドリガメを連れて通った動物病院の美しきホシガメに驚き、カメの病にとりつかれてしまった私達夫婦!
※ガメ夫とピーちゃんは同一ガメですが、夫婦それぞれが勝手に呼んでいた。
これ以上ここで書くとホームページと同じになってしまう。
http://www2s.biglobe.ne.jp/~hapylife/index.html
No.5 これまでに殺したかめ達へ 投稿者:とことこ隊 投稿日:02月02日(月)14時42分54秒
幼き時からのカメ好きによりこれまで少なからずのカメ達を★にしてしまいました。
クサガメ、ミドリガメ(今思うと1匹だけコロンビアクジャクガメもいた)、ミナミイシガメ、そして名前の分からない外国のカメ(今でも不明。「世界のカメ」とかの本でも同じのがいない。黒地に黄色いふちの体高の低い丸いカメ)。
あるものは家の中で逃げ出しひからびて★に。そしてその殆どが冬眠の失敗によるものでした。
「冬眠」。
今専門書を読むと「さもありなむ」。
中途半端な室温越冬や、氷点下になって凍る屋外越冬で毎年カメが★に。
中学、高校2年までの間は飼育していない為、★になったかめはいません。
そして高校3年。大事に部屋で飼育していて紫外線不足で★に。
そして大学1年からは比較的順調でした。でも大学3年の時に買った3頭のミドリガメも越冬で2頭が★に。1頭は今も元気です。
リクガメの最初のホルス。トルーライト1灯で60センチ水槽では紫外線が少なすぎたんです。でもクー動物病院に通院して回復しかけたんですけど。手後れでした。
初めてのケヅメベビー。夜の温度が低すぎたんです。肺炎になって★。でもこのこのおかげでクー動物病院を知ったんです。
上記の他未だ数匹を私は★にしています罪深き人間です。
懺悔です。
二度と同じ過ちを犯さないように、ここで誓います。
今まで貴重なお前たちの命を奪った僕を許しておくれ。でもお前たちの分も今いる子たちは元気で育ててるから。
合掌。
No.4 釜ゆでの刑 投稿者:kazu 投稿日:02月02日(月)10時45分54秒
思えば、子供の頃はたくさんの子ガメを殺しました。その数は両手両足の指でも足りません。何しろミドリガメが大きくなるなんてずっと後まで知らなかった。あんなにたくさん飼っていたのに。
その中でも、今でも深く残っている出来事。そう、それは他のカメと違って明らかに私が殺したのです。
季節はたぶん晩秋だったと思います。夏から飼っていたミドリガメが最近なんだか元気がありません。 気温が下がっているのだからとーぜんですね。子供心に渡しもカメが寒いのだろうと思いました。
「そーだ、お湯の中で泳がせてあげよう。」と、思うとすぐ湯沸かし器からお湯をくんできました。温度は自分の手で触ってもちょっとあついかなと思うぐらい。たぶん45度近くあったのではないでしょうか。
「でも寒い日はあっつーい風呂に限るよね。」と元気のないミドリガメを洗面器に入れると、突然すごく元気になり、今まで見たこと無いくらいめちゃくちゃ早く泳ぎました。
「オー、元気になった。喜んでる喜んでる。」とそのと来私は本当に思ったのです。でも、そのカメは翌日お亡くなりになりました。
ごめんよー、熱かっったんだねー。でも善意でしたことなんだ。ゆるしてくれー。
No.3 二週間ほったらかしに.... 投稿者:きゅー 投稿日:02月01日(日)23時31分42秒
97年の3月です。2週間ヨーロッパに旅行したのですが、すっかりカメの事を忘れていました。気が付いたのは成田の搭乗の時です。
でも生きてた.....
ごめん>きゅー
http://www.geocities.co.jp/HeartLand/6618/index.html
No.2 嘘と欺瞞、そして隠蔽 投稿者:Legions 投稿日:02月01日(日)18時59分10秒
あれはそう、もう15年にもなるでしょうか。
当時から「クサガメ」でした。2匹飼っておりました。5センチに満たない子ガメです。
水槽に水と陸地、水苔だけという飼育環境。しかも水槽は20センチくらいの中に2匹。子供が昆虫を入れておくようなプラスティックの容器です。
水換えはどのくらいの周期だったかは覚えてませんが、子供ながらに久しぶりと思っていたので、1ヶ月くらいでしょうか。
餌は生肉(ぶた?)の赤身をよく食べていました。しかもわたくしの手から直接。今考えると、なんてらぶりん何だろうと思う反面、それほど餌に飢えていたということかも、と考えたりします。
季節は冬、しかも北海道の。
温室とはいえ保温もせず放置。同然死亡。
どうしているかなーっと、カメを見ると動かない。2匹とも動かない。子ガメの小さな4肢や頭はくたっと、半ば自らの甲羅にもぐりつつも、力無くたれており。少し長めの尾はいつもより長く見えた。
小さくても一生懸命生きていたのに。もう2度と動かない。
とにかく、2匹の命は失われた。奪ってしまったという方が適切かもしれないが。
ここまでは過ち。次からが嘘。
死んだカメを葬ろうかと考えたが、外は雪。それも半端じゃなく。しかたなく温室のそこいらにある植木鉢の土の中へ埋葬。
しばらくして、わたくしがカメの世話を全然しなくなったのを見て、親が「カメはどうしたの?」と質問。「冬眠したみたいだよ」と嘘を答える。
嘘はやがて欺瞞に。
遅い春がやってきた。カメの事はすっかり忘れたある日。植木を移動する際にカメの亡骸を発見。
「こんなとこにいたんだ」と、さも驚いたように「多分水槽から抜け出してここで冬眠したけど失敗したんだね」と欺瞞。
自分で殺しておいて、さもカメがカメ自身のミスで死んだかのごとく事実を隠蔽。罪。
スッポンの化石さんの文章を読むまで忘れていた遠い日の出来事が急によみがえったので一筆しました。
数多く殺した小さな命のごく一部ですが、記憶の中に埋もれて忘却せずにすみました。
このカメ☆かめ懺悔室に、スッポンの化石さん、森のくまさんに感謝しています。
No.1 ごめんねかーくん 投稿者:スッポンの化石 投稿日:02月01日(日)04時38分42秒
やはり自分が入れねばなりますまい。
あれは昭和50年の5月でした。その日田植えに出ていた父が大きな石の様な物を抱えて抱えて帰ってきました。よく見ると大きなクサガメでした。自分にとって2頭目のカメの出会いでした。(初めは3歳の頃のニシキガメ。親父が買ってきたがすぐ逝ってしまったらしい)。親父はカメの甲の隅に穴をあけて(これも今考えると可哀想)紐を付けて庭に放し飼いにしました。当時5歳だった自分は有頂天となり、毎日カメを日暮れまで見て過ごしました。
彼女(大きさから雌だったらしい)はあんまり物怖じせず、コウロギなんかを追いかけれては補食したり、庭に生えていたオオバコを食べるなど興味深い行動をみせてくれました。
そして10月中旬となったある日の朝、彼女は庭に寝そべるように生えていた松の木の幹の下に穴を掘って入り込み、土をかぶせてしまっていました。自分は親父やお袋にどうしたのか尋ねましたか疲れて寝ているとか曖昧な事しか答えてくれませんでした(冬眠を理解できんだろうと思った。親父後談)。自分は寂しくてつい掘ってしまったのです。彼女はいましたが取り出せません。仕方がないので出て来やすいように土を半分ぐらいかけておきました。しかし彼女は二度と出てきてくれませんでした。冬眠に失敗してしまったのです。原因は自分にある事は明白でした。当時自分はカブトムシ等を飼った経験から冬眠ということをある程度は理解していました。あのとき親父やお袋が一言「冬眠だよ」と言ってくれれは掘り返すことはなかったでしょう。春になって逝ってしまったのを知った時、ずいぶん親父やお袋を恨んだものです。
あれから二十数年がたちました。自分はこうして今もカメと暮らし、実家の松は相変わらす寝そべる様に生え、その幹の下には彼女が付けていたビニールの紐が今でも見えるそうです。
ごめんねかーくん、そしてありがとう。
あなたの流した涙が不幸なカメ☆かめ達の魂を慰めてくれることを祈って・・・