植物の葉の気孔

葉の表皮をはがして、顕微鏡で観察します。
はがれやすさと、気孔の大きさからすると、ツユクサが一番最適です。

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ムラサキツユクサの気孔です。200倍だと、良く分かります。
気孔の開閉の様子もわかります。
 
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ツユクサの50倍です。目がたくさんある感じです。
 
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これはヒメジョオンの気孔です。
薄くはがそうとしても、緑色のものが必ずついてきます。
200倍です。

 
レプリカ法による気孔 
気孔の型をとって、観察します。気孔の型を採るには、様々な方法が紹介されています。
ここでは、薬局で手軽に手に入る「水ばん創膏」を使います。
聞きなれない医療品です。よくある軟膏状で、セメダインにも似ています。
傷口に塗ると皮膜ができて外部からのばい菌を防ぎます。
葉に塗り乾くと、皮膜ができます。ゆっくりはがせば、気孔の型が採れるという仕組みです。
手軽に観察できるという利点があります。
難点といえば、カラーではなく、白黒になってしまうということでしょう。 
 
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ツユクサです。
大きな気孔がきれいにとれました。
 
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ヒメジョオン
地図の等高線みたいな線がいっぱいありました。
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表皮がはがしにくい葉でした。レプリカ法を使うと、
簡単に気孔の様子を見ることができました。
 
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あじさい
気孔は円型です。
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シラカシ
これも円型です。